モミジバフウ
稲刈りに行った時に見た、
友人宅のモミジバフウの紅葉がとてもみごとでした。
夏に訪れたとき、モミジに似た葉っぱと名前から
秋になったらきっと綺麗だろうと想像してたけど予想以上。
橙色と赤の葉が入り混じって青空によく映えています。
今年はどこにも出かけていないので、
綺麗な紅葉はみられないかと思っていたけど、
この木一本だけでも十分満足しました。
ありがたや~。
稲刈りに行った時に見た、
友人宅のモミジバフウの紅葉がとてもみごとでした。
夏に訪れたとき、モミジに似た葉っぱと名前から
秋になったらきっと綺麗だろうと想像してたけど予想以上。
橙色と赤の葉が入り混じって青空によく映えています。
今年はどこにも出かけていないので、
綺麗な紅葉はみられないかと思っていたけど、
この木一本だけでも十分満足しました。
ありがたや~。
共同で植えた黒米の稲刈りに行ってきました。
まずはこの前稲刈りして稲架(はさ)かけしてある自分たちの稲の様子を確認。
仲間の稲架がこの前の大風で二つ倒れたと聞きましたが、
一番不安のある我が家の稲架はなぜか無事でした。
順調に乾燥している感じでこのままいけば20日過ぎには脱穀が出来そうです。
黒米の田んぼの稲は、かなり晩稲(おくて)らしく、
いまだに青々とした株も多かったです。
昨年すごくできがよかったので今年はそれに比べると少ない感じがします。
分けつはいい株だと20本くらい、平均7~8本、
それは我が家のあさひと同じなんだけど、
実の付き方が垂れるほどというのは少ないです。
2~3株ごと一束にして置いて、
それを三束合わせて縛ります。
稲刈りは午前中に終了し、昼ごはんの後縛り、稲架を作ってかけました。
まだ少し青い株3列を残して2時半ごろに終了。
今年も黒米で作ったお餅が食べられるかな?
みんなの心配はその一点だけでした。
追伸
『プレミアム干し芋2014』販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
『プレミアム干し芋』の直接ページはこちら
プレミアム干し芋2014
長砂農園で栽培していたフェンネルに種がつきました。
夏に食べた葉っぱもフェンネルの香りがしましたが、
種はあの独特の香りがもっともっと強いです。
その香りをかいでいたら、
25年くらい前インドカレーのお店でアルバイトをしたことを思い出しました。
フェンネルを知ったのがその時初めてで、
料理人のインドの方が、
フェンネルをまるでミントタブレットのように美味しそうに食べていました。
というわけで、もう少し乾燥させたら、
このシードを使ってインドカレーに挑戦したいです。
着物リメイク講座最終回がありました。
Gちゃんに作ってもらったブローチ、髪留め、帽子を全部持って行って見せたら大人気!
みんなが「欲しい~」「作り方を知りたい」「お金を払うから作って欲しい」という声が続出。
先生にもブローチの場所を相談したら、
とても楽しそうに見て下さって最終的にこうなりました。
仲間のアドバイスもあり、
帽子にもお花をつけて全体的にとっても華やかに変身♪
Gちゃん、本当にありがとう。
私にとってはハードルの高い講座でしたが、
先生のアドバイスでデザインが劇的に変化する様子を見せて戴き、
とても勉強になりました。
何十年ぶりかでミシンを踏んで、
楽しさに目覚めたのでしばらく何か作りたい病にかかってしまったかも。
最後は終わるのが名残惜しかったです。
6回の着物リメイク講座も残すところあと1回。
最終日は完成したブラウスを披露して記念撮影とのことでしたので、
講座までに完成させておかなければと頑張りました。
襟に端ミシンをかけて(専門用語でたたくというらしいです)、
ボタン用のループを作り(ひっくり返すのが大変でした)、
ループとボタンを縫いつけて、
ポケットを付けたら完成。
色々自己流で縫ってしまったので突っ込みどころは満載ですが、
何とか形になりました(やれやれ)
大変だったけど、針仕事は楽しかったです。
しばらく手仕事にハマりそうな予感。
端布を友人のGちゃんのところに持って行ったら、
こんなにいろいろ作ってくれました。
帽子(ちゃんと柄合わせしてありました)、
ブローチ、髪留めと何と全部で12点も!!
出来上がったブラウスにブローチをつけたらさらに完成度が上がりました。
どのブローチも可愛くて迷うけど、
講座の時は黒い生地を生かしたブローチをつけて行こうと思います。
Gちゃんいつもありがとう。感謝です。
11月8日から山梨のスーパーオギノさんでの試食販売が始まりました。
オギノさんは、毎年店頭にたくさんの干し芋を並べて待っていて下さいます。
今年もどっさり、山のように積み上がっていました。
とってもありがたいことです。
8日は、韮崎店さんと韮崎駅前店さんで行いました。
試食は玉豊平干し芋と玉豊丸干し芋の二種類。
試食していただいたお客様からは、
丸干し芋が柔らかいね~美味しいね~のお声をいただきました。
放送では何度も干し芋試食販売のことをアピールしていただき、
スタッフの皆さんとってもフレンドリーで私自身も大好きなスーパーさんです。
試食販売の場所が焼きたてパンコーナーの真ん前だったので、
一日中いい匂いに包まれてちょぴり幸せな気持ちになりました。
静岡市西部生涯学習センターで毎年行われる、
伝統工芸体験『漆塗りのお弁当箱作り』の講座が始まりました。
私は2年前に受講して漆塗りの奥深さにハマりました。
今年は、なんとお弁当箱が2段の仕切り付き。
小さな盆まであって、螺鈿細工用の貝も一人2枚づつ分けられました。
これで会費四千円はかなりお得。
わが田町ジャパンのメンバーもお手伝いに参加しましたが、
みな(私も)口をそろえて自分も受講したかったと言っていました。
写真は受講生用の盆で、私たちも一枚づつ先生から頂きました。
さっそく拭き漆を一回塗ったところ。
あと2~3回塗るとかなり綺麗になります。
講座の方は一回目なのでまだデザインを考えている方が多かったけれど、
用意された紅葉の葉っぱを使って色漆の赤で写した方もいて、
私も残った漆で箸箱にやってみました。
かねてから一度試してみたかった技法なので嬉しかったです。
残り五回のお手伝いで皆さんどんなお弁当箱が出来上がるのか楽しみです。
今年の夏、田んぼの作業の時に柿酢を自分で作るという話を聞きました。
柿酢は簡単で、しかもかなり美味しい酢ができるということでした。
その時から、今年の秋は私も挑戦してみようとひそかに思っていました。
その時に作り方は教わらなかったのでネットで調べたら、
①柿は熟したものを使うこと(甘柿でも渋柿でもできる)
②柿の皮に酵母がついているのでごしごしこすったりせずに、
さっと洗うだけにして、布巾で拭かないこと。
③ヘタのところだけ包丁でとって、皮も、実も、種も全部使う。
ということを守って漬物用の桶に柿を入れて置いておきました。
2週間くらいたったでしょうか?
ぶくぶくと発酵しています。
このまま時々かき回して三か月くらいおくようです。
果たして無事柿酢が出来上がるのか、
今からとっても楽しみです。
追伸
11/7は「立冬」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立冬」の直接ページはこちら
立冬
着物リメイク講座も5回目(残りあと1回)。
前回ほとんど本縫いを仕上げてくるという宿題だったはずなのに、
今回は本縫いについての講義が主でした。
まずは、本縫いの前準備として、
☆見返し布、襟に接着芯を貼る。
☆袖口用のバイアステープを作る。
本縫いの順序は、
①前身頃に見返しを付ける(丈を決める)
②肩を縫う③襟を付ける④脇を縫う⑤裾を始末する。
ということで、洋裁とは順序が違うそう。
私自信は全く自己流で縫い合わせてしまったため、
ところどころ先生の講義とは全く違う仕上げになってしまい残念ですが後の祭りです。
その後細かいところの縫い方を実践して見せて下さいました。
一番難しいのが襟。
角の始末の仕方も教わりましたが色々な場面で応用できます。
(今回は縫ってしまったため間に合いませんが…)
それにしても同じ講座のはずなのに全部仕上げてきた人と、
まだ仮縫いのままの人との差がありました。
仮縫いの人たちは今日の先生の講義が役に立つでしょう。
脇の始末が綺麗にできなかったので目隠しのために付けました。
細かいところではボタン用のループの作り方と付け方も教えていただきました。
次回は最終回なのでそれまでにポケットとボタン、
ループをつけていよいよ完成です。
新垣結衣の可愛らしさ健気さが際立った映画でした。
売れない落語家のユウタロウ(大泉洋)は、
妻のさや(新垣結衣)と生まれたばかりの息子ユウスケを残して事故死する。
天涯孤独のさやに自分も両親を亡くしていると話していたユウタロウだったけれど、
葬儀の時にユウタロウの父親が現れ、ユウスケを跡継ぎにするために引き取るという。
成仏できずにいたユウタロウだったが、
他人の体にのりうつって父親に息子を渡さないようさやに忠告。
さやは自分を育ててくれた亡き叔母が住んでいた、ささらの家に隠れ住むことに…。
さやの様子が心配なユウタロウはいつも近くで見守り、
時には身近な人にのりうつって様々な騒動を引き起こします。
のりうつれるのは一人に一回だけ。
しかも霊になった自分が見える人にだけという条件付き。
変人たちが多いささらの町だけど、
周りの人とのかかわり合いの中で少しづつ母親として成長していくさや。
さやの言葉で印象に残ったのが、
「私がこの子を育てていると思っていたけれど、この子が私を母親として育ててくれている」
というセリフがありました。
まさに私自信も20数年前に娘を育てながら実感していたことです。
時に笑いあり涙ありのアットホームな映画でした。