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新さんま

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義弟から新さんまをもらいました。
水産関係の仕事をしているので、たくさん戴いたそう。
今年は、東北でサンマがとれないとニュースで聞きました。
確かにスーパーに並んだサンマは、どこも一匹300円近い値段です。

もらったサンマは北海道産なんだって。
さっそく塩焼きで戴きました。
よく太って脂がのったサンマは秋の味覚のナンバーワン♪

主人は、ワタの苦いところが好きなので身とワタを交換して、
猫たちも頭の部分をもらって大喜びでした!

【ほし太の日向ぼっこ】

猫もたいへん。

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9月になってめっきり秋らしく、
過ごしやすい日が続いて我が家の猫たちも元気モリモリになってきた!

と思ったら、また残暑が盛り返してきて、
一度涼しくなった後の暑さは、
人間も猫にもこたえるらしく、こんなだらしない格好に…。

でも本当に猛暑の時は一緒にいることもなかったから、
これでも過ごしやすくなってるんだろうね。

【猫とお昼寝】

簡単お昼

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作るたびに違った形になるロコモコ丼。
今回は、ニンジンのサラダと、レタス、パプリカ、ゴーヤ、アボカドに、
ソースたっぷりのハンバーグを載せて、
さいごに、SSKフーズのチーズドレッシングたまり醤油味をかけていただきました。

思えばこのドレッシングは、ロコモコ丼の時にしか使わなかったにゃ。
今回で終わったけど買おうかどうしようか思案中。
あると便利なんだけどね~。

【ほし太の日向ぼっこ】

ミニかぼちゃ

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田んぼの仲間が自然農の畑で作ったミニかぼちゃをたくさんいただきました。
鑑賞用と聞いたので、
ハロウィンのお化けかばちゃの顔を掘ってみようかな?

そういえば去年の10月27日の土曜日、
会社帰りに近くの草薙駅前を通ったら、
ハロウィンの恰好をした子供や親たちが練り歩いているのを見ました。
その日は十三夜のお月見だったのに、
日本の伝統行事よりハロウィンなんだ~
とちょっとさびしく思ったことを思い出しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

9月のもでらあとライブ

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今月のクラシックライブの日は、
ピアノ・フルート・ベース・パーカッションのカルテット。
80年代のJPOPを中心に、ジャズのアレンジで聴かせてくれました。

第1部は
ドビュッシーの月の光
Fly me to the moon
月の砂漠
SAND BEIGE
私はピアノ
チャコの海岸物語
ミ・アモーレ

歌謡曲もメロディだけをアレンジで聴くとまったく違った曲のようで
美しい旋律が際立ち、改めてその曲の良さを感じました。

ここでもホヤホヤの2020年東京オリンピックの話題でしたが、
さすが音楽家だけあって、
開会式の演出や、音楽監督は誰かという話で盛り上がりました。
演出はだいたいどこの国も映画監督がやるそうで、
北野たけし監督の名前が挙がっているそうな。
音楽監督は久石譲さんかな~

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第2部は
歌の翼に
かもめが翔んだ日
天城越え
ジェラシー
ダンスはうまく踊れない
オリビアを聴きながら
異邦人
スペイン

1部にくらべてアンニュイな曲が多かったですが秋にはいいね。
それにしても、ベースとパーカッションの二人は若くて、
リアルタイムにこの曲たちを聴いていないのに、
よく演奏できるものです。
パーカッションは、三人の演奏を一度聴いてから
次に自分なりのアレンジで入って曲を完成させたそうで、
センスが問われる大変なポジションですね~。
とっても可愛い女の子でした。

久しぶりの“もでらあとライブ”は友達とも会えたし楽しかった~♪
生の音楽に触れるのはやっぱいいな!!
スペインとアンコールのマイ・フェイバリット・シングス最高!!
これが聴きたくて行くようなものです♪

今夜のメンバー『Midnight Quartet』
フルート:佐藤充一 ピアノ:望月美保子
ベース:望月浩介 パーカッション:古川春美

【ほし太の日向ぼっこ】

映画『蔵』 監督:降旗康男

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古い映画が好きな主人が、比較的新しい作品をレンタルしてきたので
何かとおもったらこの『蔵』という1995年の作品。

もう18年前なるんだ~試写会で見ました。
原作者の宮尾登美子さんの作品が好きだったので、
当時すごく感動したように記憶していますが、
細かいところは忘れてしまったので懐かしくて一緒に見ました。

主演の浅野ゆう子さんが美しくて品があり、
映画デビュー作の一色紗英さんも、芯が強い盲目の女性を体当たりの演技。
また松方弘樹氏が共演のほか、自らエグゼクティブ・プロデューサーもつとめていて、
大正から昭和の時代の酒蔵の当主がよく似合っていました。
他にも加藤治子さん、朝丘雪路さんや黒木瞳さん、西島秀俊さんなど豪華出演陣でした。

舞台は大正から昭和にかけての新潟県亀田町。
雪の中の酒蔵、そして酒造りのシーンの映像が美してとても印象的でした。
そしてセリフももちろんその地方の方言です。
NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』もそうですが、
方言は気持ちがより伝わるような気がして、いいなぁと近頃つくづく思います。

23時くらいから見始めたので結局見終わったのが1時半近くなり、
借りてきた本人は早々に寝てました(今夜もう一度みることになるでしょう)
昔見た映画をもう一度見るのもたまにはいいですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ(イノシシよけのネット張り)

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9月8日の日曜日、田んぼの周りを囲むイノシシよけのネットを張る作業がありました。
前日に、何人かで必要な分の竹を近くの竹林で切り出してくれてあったので、
すぐに作業に取りかかれました。

全員の田んぼの周りをぐるりと囲むように、
3メートルおきくらいに竹を立て、ネットを結んでいきます。
あまりピンと張ると、イノシシが破って侵入するそうなので、
ゆるめに張るのがポイントでした。

風でめくれないように、地面すれすれに紐を張ってところどころ紐とネットとを結びます。

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我が家の田んぼの稲の穂も出揃っていましたが
この前あれだけ草とヒエを抜いたのに、ヒエがまだ堂々と生えていました。
稲と間違えて植えてしまい、穂が出て初めてヒエだとわかったものも何本かありました。
でも穂が出た田んぼには入らない方がいいので、稲刈りまでそのままです。

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一緒に田んぼをやっている竹内さんから、
“稲の穂のモミのところが二つに割れて、そこからおしべが6本でてきて受粉する”
“その時間は、天気の良い日の11時からだいたい20分間だけ”
ということを教えてもらいました。
8日は曇りの天気でしたが、お昼ごろには日がさして、
みごと受粉の様子を見ることができました。
(12時過ぎにはモミはすっかり閉じてしまっていました)
稲の花が咲いているところはみたことがありましたが、
まさかそんな仕組みになっているとは知りませんでした。
それを一粒一粒、すべてのモミで行っているのだと思うと、
「お米は一粒たりとも無駄にできないね」とみんなで話しました。

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自然農の田んぼの上は、トンボがたくさん飛んでいますが、
もう赤とんぼの姿も見えました。
秋ですね!

【きらくな寝床】

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

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村上作品ということで、かなり覚悟して読み始めたのですが、
この物語はわかりやすかったです。
そして寝る時間を削っても一気に読み終わりたくなる本でした。

でも、いくつかのエピソードは完結しないまま物語が終了してしまうため、
いささか消化不良なところはあります。
それは作者の意図で、読み手に解釈を委ねているのでしょう。

読み終えた後ほかの方の感想ブログを読ませていただきましたが、
みなさんそこまで深く追求して読んでいるのかと舌を巻いてしまいました。
村上作品に対する思い入れの強さを感じました。

私はそれほど沢山村上作品を読んでいるわけではないので、
自分自身の様々な記憶や感情が想起させられました。

どんな人にも、その人の色彩があります。
それは生まれもった色に、成長しながら色を重ね完成していくものだと思います。

『まるで航行している船のデッキから夜の海に、突然一人で放り出されたような…』
そんな絶望的な状況でも、なんとかもがきながらも泳いでいくしかないし、
人は立ち上がり、生きていく強さがあると信じたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

アップルパイ。

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お土産に戴いてすごーく嬉しくて、食べる前に一枚パチリ!
八ヶ岳山麓にあるパイの店『M-1』のアップルパイは、
程よい甘さのリンゴがたっぷり詰まったパイです。
一年中販売されていますが、
やっぱり秋になると食べたくなります。

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18センチサイズと、26センチのサイズがあるようですが、
私も買うのはこの18センチのサイズのもの。
3センチくらいの厚めに切れば6等分できます。

まずはお行儀悪く、切った端をそのままパクッとたべましたが、
もう一切れは、美味しい紅茶を入れて一緒に食べたいな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

Berry DECOのクッキー。

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娘が、今月男の子を出産した従妹のために買ってきた、
アイシングで可愛くデコラティブしたクッキーです。
あまりにも可愛いので、
渡す前に一枚写真を写させてもらいました。

渋谷ヒカリエで買ったそうですが、あとはみなとみらいにもお店があります。
オリジナルのオーダーもできるらしく、
記念日やウエディングなどの需要が多いみたい。

娘はこのプレゼントのほかにも、
記念日のケーキにデコレーションするために、
数字のクッキーを買って可愛くデコっていました。

一枚一枚手作りで手がかかっていますから、
けっこう高いものだけど、あげるのも貰うのも嬉しいですね。

【ほし太の日向ぼっこ】