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映画「GODZILLA」

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子供の頃、後ろの山の向こうからゴジラが現れるような気がして、
振り返るのがとても怖かった記憶があります。
だから、ゴジラの映画をみたことはありませんでした。

同年代の旦那様たちは御多分にもれず、
子供時代、夏休みよくゴジラの映画を一日中といっていいくらい見ていたそう。

だから私はオリジナルのゴジラのことは、
反核のメッセージがあるということくらいしか知りません。
今回、全く新しい映画を観る感覚で鑑賞しました。

今年はゴジラが誕生して60年目ということで、
今作にもオリジナルに対するオマージュがかなり含まれているのだとか。

物語は、謎の巨大生物(ムートー)が誕生するまでをスリリングにミステリアスに描いていて
ゴジラが登場するのは後半からという、ストーリー展開にも引き込まれました。

ゴジラをよく知らない私でさえもゴジラの咆哮には懐かしさを覚えましたし、
ゴジラとムートーとの戦いはワクワクしました。

ハリウッド版ゴジラは、かつてゴジラに胸躍らせた大人のための、
正しいゴジラのリブートだと思いました。

追伸
7/23は「大暑」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大暑」の直接ページはこちら
大暑

【ほし太の日向ぼっこ】

今年の梅干し

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毎年義母が梅干しを漬けてくれます。

とってもありがたいのですが、
昨年末その義母が左ひじを骨折入院し、
そこから長い入院生活で認知症がすすんでしまい
「今年は無理かも?」
と思っていたら、最近とっても元気になり梅を漬けてくれました。

ただ、赤紫蘇で綺麗な赤色にするまではできなかったみたいで、
見た目がちょっとさみしいかなと思い、
父親に頼んで畑の赤紫蘇をとって来てもらいました。

そこから父も頑張りました。
畑からとってきた、どっさりの赤紫蘇を洗って干して、
葉っぱをとって、梅酢でよくもみこんで色を出し、
その汁に母の漬けた梅干しを漬けてから、
三日間天日に干しました。

そしたらこんなに綺麗で美味しそうな梅干しが完成!!
夏のおむすびはやっぱり梅干しです。

【ほし太の日向ぼっこ】

田んぼの草取り。

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前回の草取りから3週間がたちました。

7月10日から7日~10日の間、中干しに入り、
この期間に、一列おきの除草と畔などの除草もやっておくといいということで、
久しぶりに田んぼにやって来ました。

内心、前回かなり徹底的に除草したので、
「まだ大丈夫かな」という気もしてましたが、
やっぱり草がしっかりとはえていました。

でも稲もちゃんと育っていてまずは一安心です。

目立つのはやぱりヒエで、
稲の株と絡まるようにはえていたり、
稲にとってかわっていたりと厄介です。

自分たちの田んぼと畔の草取りをやったら、
共同の黒米の田んぼも一列おきに除草しました。

お昼までやって帰ろうと車に乗った途端、
かなりの勢いで雨が降ってきて、間一髪でした。

【きらくな寝床】

撮影

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新しいホームページ用写真の撮影をしました。

プロデューサーの田中さん、デザイン事務所の担当者2人、
コーディネーターさん、カメラマンさん、タツマから2人と総勢7名。

朝の十時から、今回ホームページの作成とパッケージデザインをお願いした、
中目黒にあるデザイン事務所に集合。

撮影の小道具がたくさんスタンバイしています。

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写り具合をすぐその場でパソコンでチェック。
干し芋の品種の違い、商品の写真、イメージカットと、
かなりの枚数の撮影を行いました。

昼休憩もとらずに6時間!
終了したのはなんと16時過ぎでした。
どんな写真が出来上がってくるのか、仕上がりが楽しみです。

それにしても、あ~疲れた。

【ほし太の日向ぼっこ】

漆ぬり

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月に2回の漆塗り同好会。
今回はお箸、お椀、箸箱などを塗ります。

前回は仕事の都合で遅くなり、塗る時間がなくて、
表面をサンドペーパーでこすっただけでした。
今回は早めに着いたので作業できそう。
やっぱり塗れた方が楽しいです。

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メインはこれ、だるま落としについてきた小さな木槌。
新しく立ち上げるブランドの小道具に使うので漆を塗ってみようと思います。

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プロデューサーの指定した色は、
槌の部分が赤で柄は茶色。

透明な漆(呂色)に赤の染料を混ぜたら綺麗な赤色になったので塗ってみたら
乾くにつれてなんだか茶色に…。
柄の部分は生漆でさっと拭き漆にしたんだけど、
どうも槌の色と釣り合わないので、
こっちにも呂色を塗ったらとちらも茶色くなってしまった…。
困ったにゃ。

【ほし太の日向ぼっこ】

大葉の塩漬け

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いつもGちゃんからもらう大葉の塩漬け。
おむすびの海苔のかわりにこれをまくとすっごく美味しいです♪
自分でも作りたいと思いさっそく教えてもらった通りにやってみました。

大葉はきれいに洗って一枚づつ塩をふって重ねていき、
最後に重しをかけておきます。

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浅漬け用の容器があったので使ってみましたが、
量が少ないのであまり効いてないかも。

数日寝かせたら水気をぎゅっとしぼって、
一枚づつ丁寧に広げ、ラップでぴちっと包んだら冷蔵庫で保存するそうです。

先日2週間前に作った塩漬けおむすびを作ってくれて、
とっても美味しかったので、
ウチのも早く食べられるといいな~♪

追伸
『お米頒布会2014』募集開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
『お米頒布会』の直接ページはこちら
お米頒布会2014

【きらくな寝床】

釣果

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友人の家に寄ったらちょうど魚をたくさん貰ったからとお裾分けしてもらいました。

知り合いが午前中から夕方までかけて焼津で釣りあげたんだそう。
小さい鯵が24匹もありました。

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鯵に混じって、少し大きめの魚を2尾もらいました。
クチグロといってクロダイの仲間みたい。
これは煮つけにするといいよと聞いたので、
うろこをはがし、内臓と頭をとって煮魚にしました。
すご~く美味しい魚でした。

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ひとりで全部捌くのは大変なので旦那様と二人で、
内臓を出し、頭を落としぜいごをとって下ごしらえ。
その場で全部片栗粉をまぶして唐揚げにしました。

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唐揚げも美味しいけど、全部は食べられそうもないので、
半分はマリネにしました。
明日以降も楽しめそうです♪

【ほし太の日向ぼっこ】

きゅうりのキューちゃん

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「きゅうりのキューちゃん」で通じる人はある一定以上の年齢の人だと思う。
もちろん今でもスーパーで販売している商品なんだけど
私も実際に買ったことはなく、子供のころに食べたことがあるかな~?程度。
でも、私の周りではすぐに通じます。

最近このキューちゃんを手作りするレシピをもらいました。
その分量が業務用?と思えるような量でした。
きゅうりが2.4kg、しょうゆ2カップ…。
といった具合で、このレシピを何分の1かにして作ってみました。

きゅうりにも火を通すので歯ごたえがどうなるのかな?
って心配でしたが、パリパリした食感はしっかり残っていて、
冷蔵庫に入れておけば一週間は持つということでした。
ちょっとしたおかずになっていいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

思い出のマーニー 米林宏昌監督 試写会

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スタジオジブリの新作映画『思い出のマーニー』の試写会に行ってきました。
静岡市葵区の新静岡セノバにある シネシティ・ZARTでした。

まず始めにメインテーマを歌うプリシラ・アーンさんが登場し、
ギターの弾き語りで「Fine On The Outside」を披露。
美しい旋律と透明感のある歌声で、
映画を観る前から思い出のマーニーの世界に引き込まれます。

続いて、監督の米林宏昌氏、主演の安奈役 高月彩良さん、
音楽担当 村松崇継さん(浜松出身)、西村義明プロデューサーの
舞台挨拶がありとても豪華でした。

思い出のマーニーは、英国の児童文学作品が原作で
舞台を北海道の湿地が広がる架空の村に置き換え、
12歳の少女のひと夏の成長を描いています。

自分自身を好きになれない病弱な安奈は、
静養のために一人で叔父さん叔母さんの住む海辺の村にやってきます。

安奈の実の両親は幼い頃交通事故で亡くなり、
現在は育ての親の元で暮らしています。
そしてある秘密を知ってしまってから養母に対しても心を開くことができません。

そんな安奈が療養先で出会ったのが謎の少女マーニー。
すぐに二人は仲良くなりお互いが大切な存在となり…。

誰にでも、自分が価値の無いもののように思える時があるけれど、
そんな時、誰かが自分の傍にいて愛してくれることで、
初めて自分を価値のある存在として認めることができるのだと思います。
自分が誰かのかけがえのない人間だと実感できたときから、
様々な難題にも立ち向かっていける強さを持てます。

主演の少女二人が可愛く、映像がとても美しかったです。
そして村松さんの音楽が、安奈に寄り添って背中をそっと押してくれる、
そんな優しさに包まれた、素敵な映画でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

農園の野菜メニュー

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農園スタッフが家庭で作っているスイカをいただきました。
仕事でいつも農作業しているのにまだ家でも畑をやる元気に脱帽です。

すごーく甘くて美味しかったです♪

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スイカの皮を糠漬けにしました。
スタッフが精魂込めて作ったスイカなので少しも無駄にしたくなくて、
一番外側の固い皮だけむいてそのまま一日糠床に漬けました。
スイカの皮の糠漬けはかなり美味しいのです。

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お昼のお弁当にはもちろん農園の野菜を使います。
かなり大きな大根が育っていたので、
大根1本使い切りレシピを色々と考えます。

手前は大根とコンニャクの炒め煮。
ごま油で鷹の爪1本と炒めてから砂糖と醤油で味付けます。
仕上げにおかかをまぶします。

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千切り大根のサラダ。
塩でもんでかさを減らしてから、いしるとマヨネーズで和えて、
胡麻をたっぷり入れます。

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大根の葉は大根めしに…。
一度ゆがいてから細かく切ってごま油で炒め、
鰹節と胡麻を入れ醤油と塩で味付け。

これを炊き立てご飯に混ぜ込みます。

お味噌汁はもちろん、大根と油揚げ。

【ほし太の日向ぼっこ】