びっくりせんべい
仲のいい干し芋農家の孝夫さんから頂いたおせんべい。
一枚が10センチ四方くらいの大きさで、その名も『びっくりせんべい』
大きいけど軽いのでサクサクっと食べられます。
黒ごまがアクセントに入っています。
塩味で少し甘くておいしです。
茨城は美味しいおせんべいがたくさんあるので嬉しいです。
仲のいい干し芋農家の孝夫さんから頂いたおせんべい。
一枚が10センチ四方くらいの大きさで、その名も『びっくりせんべい』
大きいけど軽いのでサクサクっと食べられます。
黒ごまがアクセントに入っています。
塩味で少し甘くておいしです。
茨城は美味しいおせんべいがたくさんあるので嬉しいです。
蕎麦屋 慶徳さんの「野菜天おろし蕎麦」です。
お野菜の天ぷらが、長ネギ、パプリカ、人参、ブロッコリー、舞茸と、
普段あまり天ぷらにしないようなラインナップで美味しかったです。
海苔もたくさん載ってました。
これはわさびじゃなくて、練梅が付いてましたが、
旦那様のざるそばのわさびも少しもらって食べたら美味しかった~。
また行こうっと!
追伸
『丸干し芋“できたて2種”“熟成3種セット』販売開始しています。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
『丸干し芋“できたて2種”“熟成3種セット』の直接ページはこちら
丸干し芋5種セット2014
新しいホームページの写真を撮るために、
みんなでおそろいのユニフォームを着て干し芋を作りました。
蒸かしたて熱々のサツマイモの皮をむくのは大変です。
熟練の方に指導を仰ぎ、
綺麗に丁寧に皮むきをしています。
ここでひと手間もふた手間もかけると出来上がりが
綺麗で美味しい干し芋に仕上がります。
今日の作業は、いずみの四つ切干し芋と
有機いずみの平干し芋を作りました。
一般品と有機の加工をする前には、
一度すべてきれいにして混入を防ぎます。
2月22日は猫の日、ということで
前に友人からもらった猫缶をあげることにしました。
蓋をあけると,人間用のツナ缶と変わりなくとっても美味しそう。
こんなご馳走をあげてしまうといつものカリカリは食べなくなるかも
という一抹の不安が…。
友人はお世話になった方の猫ちゃんのために買ったんだけど、
その猫ちゃんは決まったものしか食べないんだそうで、
我が家の猫に回ってきたという訳。
まさに棚ぼたです。
蓋を開けたときからテンションがマックスだったうち猫たち。
それこそむさぼるように食べていました。
?
コンビニで見かけて買ってみました。
亀田の柿の種の婚活キャンペーン投票結果第一位!!
と書いてありました。
こんなキャンペーンをやってたの全然知らなかったな。
和歌山特産「ぶどう山椒」というのは、
実が大きくて、ブドウの房のような形で実るためその名が付いたそう。
山椒の香りが効いて柿の種によく合います。
期間限定らしいので、またあったら買っておこうっと。
菊姫会の帰りにお寿司を食べようと、
仲のいい地元の酒屋さんの富田さんが誘ってくれました。
野々市市にある『ゑひま寿司』さんのにぎり寿司ランチ(950円)
太巻きが三つと、生がき、たらこ、白身魚、あなご、バッテラ、
イカ、サーモン、ブリの全部で11かん。
これに魚の切り身が入って出しが効いた味噌汁が付きました。
ネタは日替わりになるようですが、どれも美味しかったです。
帰りはひたすら高速道路を走りました。
北陸道のSAで寄ったトイレにはなんとストーブが!
一年中温暖な静岡で暮らしていると気づかないけど、
寒いところは大変だと思いました。
菊姫会二日目は,
菊姫の八幡貯蔵場で長期熟成酒の試飲販売会が開かれました。
毎年深い雪に覆われた八幡貯蔵場ですが、
今年は雪が少なめ。
(だから太平洋側に大雪降ったんだね~)
長期熟成酒は、
超吟あらばしりが、平成4年に醸造された20年以上の時を醸したものから平成15年まで、
他にも中吟、大吟醸、山廃吟譲の長期熟成のものがずらりと並んでいました。
同じ醸造年度でも仕込みが違うため、
まったく異なる熟成となっているものもありました。
すべてビン貯蔵されていたとのこと。
これほど多くの長期熟成酒が勢ぞろいした姿は圧巻でした。
ラインナップにないものはすべて発注することにしたので、
これでまた長期熟成酒の品ぞろえが充実します。
毎年恒例の菊姫会。
日本酒の蔵元『菊姫』のお酒を販売する全国の酒販店が、
加賀山代温泉 ゆのくに天祥に集います。
今年は72酒販店が参加しました。
途中東名が渋滞続きで14時の開会に間に合うか心配でしたが、
北陸道が空いていたのでなんとかお昼ごはんに、
いつもの女形谷PAで、名物竹田の揚げうどん(560円)を食べる時間もありました。
毎年バレンタインの時期だけお揚げがハート型になります。
まずは菊姫会総会で、
会長のあいさつ、柳社長のあいさつに続き、
事業報告、会計報告、次年度事業計画と予算案、新規役員の改選がありました。
続いて千葉県の酒販店「いまでや」さんの、様々な取り組みを発表していただきました。
銀座に試飲するためのセミナールームを開設し、
飲食店さん向けの定期的な無料試飲会を開催し、
メニュー作成の手伝いや、
店長候補、ホールスタッフ向けの様々なセミナーを行うなど、
飲食店さんを育てる事業に力を入れているようでした。
休憩の後夜は懇親会です。
大吟醸の生酒で乾杯のあと、黒吟から姫まで、
冷で飲んだり、ぬる燗、熱燗など様々な菊姫を楽しみました。
今年もまた友人と一緒に味噌作りをしました。
材料は、大豆(山形産無農薬)3㎏。
近江八幡産不耕起米を糀屋さんに持ち込み、糀にしてもらったもの4㎏。
塩1.6kg(沖縄産、キパワーソルト、ヒマラヤ産、アンデス産、をミックス)
ところどころピンク色の塩です。
昨年大豆がなかなか柔らかくならず苦労したので、
二日前から浸水させ、前日に半分と当日朝にもう半分を煮ました。
それでも大豆を軟らかく煮るには時間がかかりました。
親指と小指の間に挟んで簡単につぶれるぐらいを目安にします。
次は塩切り。
糀と塩(カメの底と一番上にまく分をのけた残り全部)をよく混ぜ、
手のひらでもみほぐすように、一粒一粒がパラパラになるようにします。
茹でた大豆をもう一度、かまどにかけて熱々にしてもらい、
臼にとって杵でつぶします。
これが味噌作りで一番大変な作業なので、
毎年、臼と杵がある友人に助けてもらっています。
つぶした大豆を糀と混ぜて味噌玉を作ります。
できた味噌玉をカメに勢いよく投げます。
勢いよく投げるのは空気を抜くため。
たまってきたら時々上からギュッと押してさらに空気を抜きます。
上までいっぱいになったら塩をまんべんなく振り、
さらしを置き、周りには長いさらしをねじって置きます。
木の蓋をしたら上に重石をおいて寝かせます。
カメは味噌を仕込む日の朝、昨年仕込んだ味噌を出してそのまま使います。
友人はさらしも木の蓋もそのまま使っていました。
4月と6月に天地返しをします。
今日仕込んだ味噌は、このまま夏を越して約一年後に蔵出しします。
どんな味の味噌に仕上がるのか楽しみです。
味噌作りの後、共同の田んぼで作った黒米のもみすりをしました。
一度擦っただけだとまだモミが目立つので、
二回、もみすり機にかけました。
少し割れてしまい白く見えますが、モミも少なくなったので、
これでやっとごはんに混ぜて食べられます。
田んぼと畑も見に行ってきました。
新しく借りた畑に、仲間がジャガイモや大豆を育てるとはりきっています。
前の人が植えたらっきょうもたくさん自生しているので、
らっきょうも株分けして植えてと…作業がどんどん増えそうで心配です。
この夜のライブは佐藤充一さんのフルートソロ。
ピアノは静岡大学工学部を卒業し独学・趣味で弾いているという
異色のピアニスト高橋一泰さん。
高橋さんは独学で習得したとは思えないほど上手です。
二部ではリクエストに応えてショパンのノクターンをピアノソロで弾いたほど。
EARTHや、DEAR FRIEND など、伴奏が超大変な曲も難なく弾きこなし、
まるでピアノリサイタルと言っていいほどでした。
ダニーボーイや、リベルタンゴなど好きな曲満載で、
最近疲れ気味だった気分も体も心地よく癒されました。
聴き惚れていて写真を撮るの忘れたので演奏者がいないところをパチリ…