クリスマスプレゼント
前から一度使いたいと思っていたロクシタンのシアバター。
娘たち夫婦が、互いの母親にとクリスマスにプレゼントしてくれました。
新宿に旗艦店が出来たため、
新宿店とオンラインショップのみで販売していた、
マイ・シアという限定品。
缶のラベルをオリジナルで作ってくれるサービスで、
名前と日付を入れ、ラベルの色とメッセージが選べたのだとか。
これは使い終わっても缶は絶対に捨てられないです!
前から一度使いたいと思っていたロクシタンのシアバター。
娘たち夫婦が、互いの母親にとクリスマスにプレゼントしてくれました。
新宿に旗艦店が出来たため、
新宿店とオンラインショップのみで販売していた、
マイ・シアという限定品。
缶のラベルをオリジナルで作ってくれるサービスで、
名前と日付を入れ、ラベルの色とメッセージが選べたのだとか。
これは使い終わっても缶は絶対に捨てられないです!
持ち寄り忘年会に持参したものの、
その晩はお腹がいっぱいで食べられなかったので今日食べました。
グルメに詳しいメンバーの一人が、
「松河屋は、名古屋で一番の和菓子屋」と言ってました。
戴きものだったので全然知らなかった~。
ずっしり重たくて、
箱を開けるまではてっきり羊羹かとおもっていたら、
グルメ評論家が「雲竜だね」と言ってました。
ちょっと調べたら
「美味しいけどとっても甘いので1センチくらいに切って食べるといいでしょう」
と書かれたブログを発見!
昨日は一人3センチぐらいに切って出してしまったよ~。
確かにすごく甘かったです。
もっと細く切って長く楽しねばよかったかな!?
落語愛好会「寝床の会」の忘年会は、
お酒抜きの持ち寄り食事会です。
毎度のGちゃんの手作りピザをメインに、
G家手作りの漬物バイキング
(白菜漬け・たくわん・赤かぶ・かぶの千枚漬け・青梅のシロップ煮・わさび漬け)
お稲荷さんに炊き込みご飯。
デザートは、シェ・ヒロのシュークリーム・名古屋松河屋の栗納言
輪島のお土産「のと一番煎餅」・青島みかん…
と、お腹ペコペコで行ったのに満腹になったばかりか、
残ったものはみんなして山分けでお土産に。
来年のそれぞれの吉方角や、県内のイルミネーションの情報話もあり、
一年で一番みんなが真面目に集まった忘年会でした。
追伸
12/22は「冬至」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「冬至」の直接ページはこちら
冬至
仕入担当の主人が、干し芋農家さんから頂いたパンがこれ。
前に『八天堂』というクリームパンで有名なところのを買ったことがあるけど、
それに似てるな~と思いました。
袋の表示を見たら『要冷蔵』、
消費期限『お買い上げ当日中にお召し上がりください。』とありました。
洗濯物と一緒に届いたので常温になってたし、
いったいいつ買ったものなのかもわかりません。
不安が頭をよぎったけど好奇心には勝てません。
半分に割って、恐る恐る食べてみたら…。
美味し~い♪
八天堂さんのよりも好みの味でした。
作っているのは『パン工房ぐるぐる』という、
農園からは少し離れているけど、
ひたちなか市中根にあるお店でした。
また機会があれば買って食べたいです。
追伸
『年賀ギフト干し芋』販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
『年賀ギフト干し芋』の直接ページはこちら
年賀ギフト干し芋
いつものスーパーアンドウさんに見慣れないポテトチップスが売っていて、
40gというサイズが「食べ過ぎなくて丁度いいな」という軽い気持ちで買ってみました。
袋の裏には、
『イギリスのジャガイモ農家「ティレル」が種まきから管理して作ったポテトチップです。
シンプルな塩味のポテトチップスです。』
と書かれてあります。
自分たちも農園でサツマイモから作って干し芋に加工しているので、
とても親近感がわきました。
早速試食すると…。
日本のポテチとはまったく違う食感で、皮付きのまま揚げてありました。
日本にも厚切りポテトというのがあるけど、
もっとしっかりとした噛みごたえがあります。
味付けもシンプルな塩味だけ。
ジャガイモの味が際立つ控えめな味付けでした。
後から知ったけど、
このポテチはセレブなポテトチップスとして有名でした。
それにしてもパッケージの写真がとても変わっていて、
海辺で女の人たちが逆立ちしている様子の写真(それもかなり時代がかった感じ)
で、他のフレーバーも不思議な写真を使ったパッケージのようです。
中々骨太なこのポテチ、
まだあったら買って娘たちにも食べさせてあげたいな~♪
まさに討ち入りの日の12月14日から始まった、
spacの『忠臣蔵』を観てきました。
舞台上には正面を向いた机のセットが前に4つ後ろに2つ並べられ、
俳優たちは観客の方を向いて座っています。
平和な世が続いた時代、武士であっても戦の経験はなく、
どこか現代のサラリーマンの雰囲気を漂わせています。
そして「佐藤さん」「田中さん」と呼びあい、子供の習い事の話など、
のどかな日常のシーンから始まります。
そこへ殿が起こした重大事件の報が入り、
自分たちの身の振り方についての議論になっていきます。
でも実際自分たちもどうしていいかよくわからないため、
どこか日和見な発言になったり、
理想を追った現実離れした展開となっていきます。
途中から大石内蔵助も登場しますが、
全員観客席の方を向いての発言形態は変わらず、
鏡のような対照的な動きにコミカルさが加速されます。
世間一般的な忠臣蔵のイメージをこんなに壊してしまっていいのかな?
と、喜劇に笑いながらもふと頭をよぎりましたが、
実際の赤穂浪士たちが、これくらいの気持ちでいてくれたらいいのに…。
という気持ちにだんだんとなっていきました。
現代社会に生きる私たちの様子をそのまま見せてくれているような演劇でしたが、
脚本自体は14年前の作品と聞き、驚くとともに、
でも、万葉集だったか古典のなかにも「最近の若者は…」
なんて表現が出てくるのだから、
いつも時代もこんな風だったのかもしれません。
あっという間の1時間でしたが、
途中、女優さんたちの花魁姿で華やかさもプラスされ、
名優たちが揃った素晴らしい舞台でした。
毎日お昼はお弁当を作ります。
自分たち家族の分と、一緒に働いている姉と姪の分です。
今日は旦那様が出張だったので、簡単にオムライスにしました。
姪に芽キャベツとケチャップをのせてもらったら、
何だか顔みたいに見えて面白かったので…。
スープは、キャベツと玉ねぎ、大根、ジャガイモ、人参、ウインナーでポトフ風にしました。
毎年順調に出ていたこの「みおつくし料理帖シリーズ」、
今回はなかなか発刊されずにずいぶんと待ちました。
出てからもすぐには手に取って読めなかったので、本当に待ち焦がれました。
前巻は、あまりにも悲しい結末だったけれど、
今回は、澪と芳、つるやに係るそれぞれに、
一筋の光明がさし始め希望に満ちた終わりとなりました。
今回の巻を読み終えて、
改めてまた今までの巻を読み返したくなりました。
様々な困難にあいながらも、
置かれた状況で精いっぱい自分のできることを全うして立ち向かう、
澪の姿に励まされます。
Gちゃんからの戴きもので毎日楽しませてもらっています。
これもご両親が畑で作った『山芋』を戴きました。
毎年お正月に愛知の兄から『伊勢芋』という丸っこい芋をもらいます。
すりおろすと粘りが強くて美味しいお芋ですが、
その伊勢芋によく似ています。
父親が『とろろ汁』が好きなので、日曜日の昼ごはんに作ってあげました。
とろろ汁にすると、普段は一膳しか食べないご飯もすすむようで、
ご飯の減り方が全然違います。
とっても美味しかった~♪Gちゃん本当にご馳走様♪
Gちゃんからの戴き物はまだまだあります。
干し柿と抜き柿+ミニトマト。
彼女が住んでいるのは静岡市の中心街なので、自称“お街の子”です。
そのお隣さんちでなった柿なんだとか…。
お街育ちの柿です。
この前集まりの時にもたくさん皮をむいて持ってきてくれたけど、
まだまだたくさんあったんだね~。
G家では『(柿は)「かけつけ3個』が定番だとか。
いったい何百個なったのかな~?
干し柿は皮をむくの大変なのに…。
お父さんとお母さんとGちゃんと総出でむいたんだって!
ミニトマトはご両親がやっている畑ので、こんなに寒いのにまだとれるんだね
酸味も甘みもあって味が濃かったです。
オムレツに入れたり、スープにしたり、そのまま食べたり色々楽しめました。