十二月大歌舞伎 歌舞伎座

歌舞伎座で開催中の「十二月大歌舞伎」を観劇しました。
今月は3部制となっていて、
一部は原作絵本の発刊30周年記念の「あらしのよるに」
獅童さんと菊之助さんが演じます。
二部は河竹黙阿弥作の「加賀鳶(かがとび)」と舞踊の「鷺娘」
加賀鳶は松緑さん主演で鷺娘は七之助さんです。
三部は中村屋のお家芸の舞踊「舞鶴雪月花(ぶかくせつげっか)」と、
泉鏡花作「天守物語」でした。
天守物語は玉三郎さんと團子さんの共演でおそらく一番人気。
どれも面白そうですが、日程と時間の関係で2部を観ることにしました。
加賀鳶は初めて見る演目ですが、
序幕の花道上にずらりと並んだ加賀鳶たちの七五調の台詞は圧巻でした。
道玄の悪役っぷりとちょっとコミカルな場面とが緩急あって面白かったです。
鷺娘は、以前シネマ歌舞伎で玉三郎さんが踊るのを観て
とても感動したことをよく覚えています。
鷺が扮した娘という役なので、ところどころ鷺っぽい振り付けがあったり、
見た目は優美ですが身体能力が高くないとできないであろう反りや、
女形の見せ場のくどきなど見所が満載で、
七之助さんもとても綺麗で素晴らしかったです。
二階席だったので後見さんの仕事も見えて大変さがよくわかりました。









































