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いかめし

イトーヨーカドー静岡店でいかめしを作るのに、
ちょうどよさそうなサイズの生のスルメイカを発見。
しかも一杯108円はかなりお買い得です。

もち米に近い宮城県産の有機たきたてというお米を使います。
洗ってから30分ほど浸水させ、
足・ワタ・軟骨を取り除き、きれいに洗った胴に、
5~6分目くらいまでお米を詰めて爪楊枝で止めます。
鍋に、水・醤油・酒・みりん・砂糖と刻んだ生姜を入れて
煮立ったらイカを入れ途中ひっくり返しながら30分ほど煮ました。
生の時は丁度いいと思った大きさですが、
煮たら縮んで10㎝くらいの小ぶりサイズになってしまいましたが、
お米が膨らんで胴がぱんぱんに膨らみました。

ちょっと薄味だったので、
煮汁をかけながら食べるとちょうどよかったです。
小ぶりだけどお米が詰まっていて食べ応えもあります。

そしていかめしを作るといつも余ってしまうお米だけを使い、
イカおこわも作りました。
お米にゲソを刻んで混ぜてからフライパンでお米が透明になるまで炒め、
いかめしの煮汁をかけながら水分がなくなるまで炒め、
蒸し器で15分ほど蒸したら完成です。
いつも余ったお米が困るのでこのレシピが見つかってすごく助かりました。
イカのおこわも美味しかったのでまた作りたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

オハヨー乳業 ジャージー牛乳ソフト

サタプラ ひたすら試してランキングの
コーンアイス部門で一位だった、
オハヨー乳業のジャージー牛乳ソフトを一度食べてみたいと思い、
コンビニやスーパーのアイス売り場で必ず探してみるのですが、
私の行動範囲内では全く見つけることが出来ませんでした。
ところが電車の待ち時間で時間つぶしのために寄った
静岡駅改札内にあるベルマートに置いてありました。

電車の発車まで残り10分あるので余裕で食べられます。
ジャージー牛乳を使用した
無脂乳固形分10%、乳脂肪分8%のミルクの風味豊かなアイスクリーム。
最初はちょっと固めでしたが、
暑いのでどんどん溶けていきました。
上品な甘さで美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ローソン ごろっとした1/2個分桃のタルト

1/2個分の桃がのったタルトが
ローソンで販売されていると知り購入。

半分にカットしてみると断面が美しいです。
桃風味のタルト生地は厚みがあってサクサク、
その上にはラズベリージャム使用のクリームと、
桃の果肉入りソース。
そしてネーミング通り1/2個分のシロップ漬けの桃が
贅沢にのってこれで346円(税込)とは
コンビニスイーツってすごいです。
とっても美味しかった!

【ほし太の日向ぼっこ】

漆塗りのスプーン

漆塗り同好会の仲間が
子供用のスプーンとフォークを塗っていました。
サイやラッコ、ハシビロコウ、熊、
白雪姫と小人、ロケットなど、
可愛い動物やおとぎ話の主人公などがウッドバーニングで描かれた、
小さなスプーンとフォークを
何回も拭き漆してきれいに仕上げていました。

これはカワウソ?でしょうか。
シッポの方はピックとしても使えそうです。
大人には小さめですがアイスクリームやヨーグルトなどの、
デザートをいただくのにちょうどよさそうです。

【きらくな寝床】

&パン十色


以前から気になっていたパン屋さん
「&パン十色」さんに行ってきました。
営業日は木・金・土(第一木曜日は定休)
なのでなかなか行くのにハードルが高いお店でした。
静清バイパス唐瀬インター近くで、
こじんまりとした可愛らしいお店です。
何度か横を通ったことがあり、
一度行ってみたいと思っていました。

自家製の天然酵母と国産小麦、他にもこだわりの材料を使用していて、
見るからに美味しそうです。
十色食パンはきめ細かく持つと意外とずっしりとしていました。
そのまま食べるとふんわりもっちりとして、
何もつけなくても美味しいです。

いちじくとクリームチーズのパンです。
形も可愛い。

切ってみたら中に丸ごとのいちじくと、
クリームチーズが入っています。
こちらも生地がもっちりとしていて食べ応えがあります。

シナモンロールです。
シナモンロールが大好きなので、
見るとつい買いたくなってしまいます。

切ったら中にはレーズンが入っていました。
そういえばレーズン入りと書いてあったような・・・。
シナモンがしっかり効いていて、
シナモンロール好きにも大満足!
お値段も手ごろでした。
まだまだ食べてみたいパンがたくさんあるので、
次からは通りかかったら絶対に寄ることにします。

【ほし太の日向ぼっこ】

ふる里わら科八社

木版画の教室の仲間に、
静岡市葵区の山間にある大川地区にゆかりのある方がいます。
私が大川地区の坂ノ上というところで友人たちと一緒に、
田んぼを借り、自然農でお米を作っているので、
この本を貸してくれました。

この「ふる里わら科八社」は、
大川地区の寿大学で集められた民話や伝承をまとめたもので、
昭和55年に第一集、昭和56年に第二集、
そして57年にこの第三集が作られて完結となったようです。
日本で古くから作られていた製本様式である和本という形態と、
越前和紙を使った表紙が、
手書きの文字とあっていてとても素敵です。

中には、聖一国師の伝説や、地名についての記述、
昔の農作業や年中行事についてや、
きつねにだまされたお話、わらべ歌なども掲載されていて、
大正時代のマリつき唄と書かれた歌詞は、
昭和初期生まれの母が、
お手玉をしながらよく歌ってくれたもので、
思いがけず幼いころの記憶がよみがえってきました。
今借りている棚田も、
この地区のご先祖様が作り、守り、そして伝えてくれたのだと思うと、
感謝の気持ちとともに、
後世にも伝えなければという思いにもなりました。

こんなイラストもあり、
当時の生活の様子が伺えますね。

【きらくな寝床】

手作りジャム

友人から手作りジャムをいただきました。
見た感じが「キウイのジャム」?
と思って聞いたらなんと「きゅうりのジャム」なんだそう。
よーく見ると確かにきゅうりの種らしきものが見えました。

きゅうりでジャムが作れるなんてビックリですが、
おそるおそる(笑)食べてみると、
確かにきゅうりの味ですが、
甘いので頭の中でメロンと錯覚してしまいそうでした。
メロンをジャムにするのは勿体ないけど、
きゅうりでメロン味のジャムができるならこれはいいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

スイカパン

歌舞伎座の地下一階にある売店で販売しているパンが、
前からとても気になっていました。
お弁当の販売と同じところだったので常に会計が混んでいて、
パンだけを購入するために列に並ぶ気にはならなかったのですが、
久しぶりにのぞいてみたら、
エスカレーター横のお店で販売していたので買えました。
レジで一つ一つに歌舞伎座のシールを貼ってくれました。
ワニバーガーは完売してましたが、
夏限定のスイカパンはまだ買えました。
実際にスイカ果汁も使用しているようで見た目もスイカそのもので、
とってもかわいいです。
後でレシートを確認したら、
ヤマザキスペシャルパートナーショップとなっていたので、
デイリーヤマザキのスペシャルなお店だったのかな?

再現度がとっても高いです。
チョコチップで種らしきものもあり、
皮はクッキー生地でスイカのメロンパンでした。
一つ娘にあげたら美味しかったと言っていました。
過去には歌舞伎座内のお食事処「花籠」の人気メニュー、
歌舞伎座アフタヌーンティーでも出たことがあるようです。
この歌舞伎座アフタヌーンティーは一度味わってみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

カマンベールソフト

有楽町交通会館内にある新潟県物産店「雪國商店」で、
娘のおすすめカマンベールソフトクリームを食べました。

佐渡島にある佐渡乳業の大人気商品で、
食べることが出来るのは佐渡の直売所「みるく・ぽっと」と、
雪國商店だけなんだそう。

濃厚なチーズのコクとミルクの味わいが絶妙でした。
ちなみに近くには北海道や沖縄のアンテナショップもあり、
それぞれにソフトクリームを販売していますが、
ここは意外と穴場で並ばずにすぐに買えました。
また東京に来たら食べたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

八月納涼歌舞伎 男達ばやり 猩々 団子売

八月納涼歌舞伎の第一部を観劇しました。
演目は新歌舞伎の男達(だて)ばやり。
約30年ぶりの上演だそうです。
町奴の朝比奈三郎兵衛(坂東巳之助)と
旗本奴の三浦小次郎(中村隼人)が、
上野不忍池で身投げする老人を助けたことをきっかけに、
意地の張り合いと互いの侠気をぶつけあうという話。
派手な身なりや奇抜な髪形で奇矯なふるまいをするのが奴で、
意地や面目を保つためなら命も惜しまないという、
傍から見たら面倒くさい輩たちのお話でした。

猩々は、能の演目で水の中に住む酒を好む妖精が
酒を飲んで次第に酔いが回る様子を
様々な舞踊で表現します。
幸四郎さんと勘九郎さんの踊りは、
軽やかで見ているこちらも自然と笑顔になるような、
可愛らしい猩々でした。

だんご売りは、
大阪天神でだんごを売り歩く仲の良い夫婦を
幸四郎さんと勘九郎さんが息のあった舞踊でみせてくれました。
人形浄瑠璃では観たことがありますが歌舞伎では初めて。
とても楽しくおめでたい、
観ていてとても楽しい舞踊でした。

【ほし太の日向ぼっこ】