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ボタニカルアート作品展

木版画でご一緒している仲間が、
ボタニカルアートのサークルにも所属していて、
その作品展があるというので行ってきました。

ボタニカルアートというのは、
植物学的な視点から植物の形や特徴を正確に描写する芸術表現のこと。
鉛筆デッサンに水彩絵具で着色され、
花だけでなく、根や球根、枯れた後なども同じ画面に描かれます。

花水木というサークルで、
月に一回活動されているそうですが、
10人の方の作品はどれも素敵で見ごたえがありました。
友人に聞いたところ、一週間の展示で五百人ほどの来場があったそうです。
正確な描写ながら、作品には作者のお人柄も垣間見えるような気がして、
芸術の秋を彩る素敵なひと時を過ごせました。

【きらくな寝床】

持ち寄り昼食会

田んぼ見学会の後、
雨がひどくなってきたので地元の友人宅にお邪魔し、
一品持ち寄り昼食会を行いました。
地元の木材を使い友人が設計から施工まで一人で建てた素敵な家です。

私が持参したのは、
車麩のカツ(昆布と椎茸の出汁と醤油で下味をつけました)
茨城の自社農園で試し掘りしてきたサツマイモと、
りんご、きゅうりのサラダ(味付けはオリーブオイルと濁り酢、塩コショウ)

友人は、玄米ご飯と自家製ごま塩、お味噌汁、
オクラのピカタ、ピーマンの塩昆布和え、白菜の漬物。
他にも、豆腐の梅酢漬け。
豆乳きな粉プリン(ごま醤油ソースかけ)、栗のペースト入り米粉の蒸しパン。

豆乳きな粉プリン

食後には自家焙煎のコーヒーと豆腐のチーズケーキも。
素敵な空間で美味しい手作りランチとデザートをいただけて、
いい時間でした。

【きらくな寝床】

自然農の田んぼ2025 田んぼ見学会

10月4日、収穫前の田んぼ見学会を行いました。
あいにくの雨模様でしたがそれほど強い雨ではなかったので、
合羽を着て田んぼを回りました。

まず最初は共同で育てた米粉の稲「みずほちから」の田んぼです。
それぞれ2列くらいづつ管理を受け持って草刈りを行いましたが、
草刈りに入るタイミングや回数で育ちにかなり差が出ました。

草が稲を越すくらい成長してしまわないよう、
草刈りの方法を教わりました。
まずは、左側の稲に沿って草を内側に倒しながら踏み込みます。
次に右側の稲に沿って最初に倒した草の上に重ねるように、
草を倒しながら踏み込みます。
上になった草の根元を鎌で切っていきます。
それによって上の草が枯れ、
その重みで下の草も起き上がってこないので抑草となるそうです。
これを一列おきにやっていく。
土が見えないように草で覆われるようにしておくとよいとのこと。

今回の参加者は4人と少なかったので、
それぞれの田んぼ+他のメンバーの田んぼも見学しつつ、
話を聞きました。

今年は直まきしたところの稲の育ちがあまりよくなかった。
という話がよく出ました。
今までは5月の連休あたりに籾まきをすることが多かったのですが、
今年は4月半ばに籾まきをした仲間がいて、
その苗の育ちが良かったことから、
来年は籾まきの時季を早めてもいいかもしれないという話も出ました。
気候がだんだんと変化しているのを感じます。

籾米を毎年自家採取していると、
よく先祖返りの様な稲が育ちます。
仲間の田んぼで今年苗の時点で目立つ大きな苗があったので、
この場所に植えたと言います。
先祖返りの稲は、籾一粒一粒で違う稲が育つそうで、
なかなか美味しいコメは育たないようですが、
そんな中から黒米を選別して育てているのが、
「奥藁大黒(おくわらだいこく)」と名付けた黒米なんだそう。
興味深いです。

自分たちだけで田んぼをやっていると、
どうしても自己流になってしまいがちですが、
他の仲間の田んぼを観て、話を聴くととても勉強になります。

【きらくな寝床】

パインアメ

最近はずっと毎朝のランニングのお供にパインアメを一粒なめています。
走る前には朝食を食べないので糖分を少し補うのと、
熱中症の予防にもなるかなと色々試して、
パイン飴の甘酸っぱさが一番走る時の自分に合っていました。

いつも切らさないように買い続けているので、
スーパーやDAISOでも見つけて買っています。
スーパーのは110g213円(上)で、
DAISOのは75g108円(下)でした。
グラム換算するとDAISOの方が安いので、
「何で?」とパッケージをよく見たら
パインアメとパインキャンディと似ているけど違う名称。
これは類似品で別の会社なんだと思って調べたら、
同じように調べた人がいて、
結果はどちらもパイン株式会社が販売しているものでした。
直接会社にも電話して聞いていて、
DAISOのパインキャンディは「そのまま海外に輸出可能な商品」
として内容量と価格を調整しているとのこと。
原材料も少し違いがありますが、
味も見た目も大きな違いは感じません。
どちらが良い・悪いという訳ではなさそうです。
面白いですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

かりんとう

旦那様が出張先から「かりんとう」を一本もらってきました。
何も説明を聞かないで半分食べてしまってから、
山形の有名なかりんとうだと聞き、
気になったので、
ダメもとでネットで調べたらすぐに見つかりました。
山形県かみのやま温泉にある大國屋さんというお店のでした。
この独特の形状は、
手作業で一つ一つ手でひねっているそうで、
そうすることで油の火の通りがよくなり、
サクサクとした食感が生まれるそうです。
その生地を184℃の油で手で揚げる。
使用している黒糖は「含蜜糖」という精製していない黒糖なので、
ミネラルもたっぷり含まれていて、、、
という美味しさの秘密がホームページに書かれていました。
手間暇かけてしっかり作られた昔ながらのお菓子はやっぱり美味しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

セミオーダメイド

友人が信州松本歌舞伎オリジナルの中村屋の手ぬぐいを使って、
セミオーダーメイドのがま口を作ってくれました。
この大きさのがま口は使い勝手もよく、
見た目も可愛くて気に入っています。
以前も宮古島上布の端切れで作ったがま口も譲っていただき、
イヤホンのアダプターや本体を入れて持ち歩くのに
とても便利に使っています。

裏側です。
白地の手ぬぐいなので頻繁に持ち歩くと汚れてしまいそうです。
しばらくは勿体なくて使えないだろうなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

ゴーヤの佃煮

姉から手作りのゴーヤの佃煮を貰いました。
もちろんゴーヤも自家製です。
私もゴーヤの佃煮は作りますが、
姉のはちりめんや鰹節も入っていて、
味もしっかり濃い目なのでご飯によく合います。
ゴーヤの苦みは殆どありません。
友人にもお裾分けしたら「美味しいから売れるね」
と褒められました。
お世辞もあるかもしれないけど、
確かに万人受けする味でした。
今度作り方を聞いておかなくっちゃ!

【ほし太の日向ぼっこ】

愛猫の好みはお見通し

コピー用紙の箱が空いたので
片付けようと思ったところで閃きました。
そろそろ涼しくなってきたし、
この箱は愛猫のアシュくんの隠れ家にピッタリなのではと…。

入口はとにかく狭くして、
入ることを強要してはいけません。
さりげなくアシュが気づきそうな場所に置いておきます。
しばらくしたらしっかり収まっていました。
生け捕りの罠より簡単です。

蓋をあけるとこんな感じ。
大きい箱だと思っていましたが、
けっこう一杯一杯でした。

そして本人(猫)は隠れているつもりなので、
近くに手を出すとすごい勢いで襲ってきます。
けっこうな怖さです。

【猫とお昼寝】

スーパーAoki

沼津に行ったので初めてのスーパーに寄ってみました。
スーパーAokiは静岡県の東部・伊豆に7店舗と、
東京の豊洲に1店舗を構える高級スーパーとのこと。
楽しみです。
店内は所狭しと商品が並んでいてアイテム数がとても多かったです。
普段行くスーパーでは見かけない商品も多いので、
見ているだけでも楽しくて色々と買ってしまいました。
その中で家まで待ちきれずに食べてしまったのが、
地元のテレビで取り上げられたというあんぱんです。

餡も自家製ということで、
パン生地もあんこもとっても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

めひかり塩チョコ

旦那様が出張で福島県いわき市に行った帰りに買ってきてくれました。
パッケージを見た時は、
魚の「めひかり」とチョコが結びつかなかったのですが、
中身を取り出してすぐに気づきました。
「めひかり」はいわき市の市魚なのだとか。
今まで市魚というのは聞いたことがなかったので、
私の住む市役所のホームページを見てみたら、
市の花と木と鳥しか出て来ませんでした。
鰹で有名な焼津市ならあるかな?と調べてみても、
木・花・鳥しかないようです。

それにしても魚の形のチョコとはユニークです。
塩チョコというだけあって、
塩キャラメルをクーベルチュールチョコでコーティングしてあり、
更に粒の大きい塩のトッピングがあります。
味はミルクとビターで、どちらも塩気が効いています。

もう一種類は紅玉林檎チョコ。
福島県伊達市にある、伊達水蜜園の蜜紅玉を使った、
リンゴジュレが入ったチョコで、
甘酸っぱい果汁感のあるフレッシュな味わいでした。

【ほし太の日向ぼっこ】