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自然食のおやつ

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主人が御茶ノ水の「ガイア」でおやつを買ってきてくれました。
嬉しかったので、記念写真を撮りました。
そしたら、またまた野次猫の「けみこ」がやってきて…。

箱に入ったのは、ローフード対応のチョコレート。
お砂糖のかわりに有機のアガベシロップを使っています。
他は焼き菓子色々。
鹿の絵ラベルはビスコッティ、二度焼きしてある堅いクッキー。
棒のかたちは、南部小麦と塩、甜菜糖で作ったクッキー。
ねじったかたちのは、
マクロビ教室で買ったバジル入りの塩味のクッキー。
何となく仲間な感じがして一緒にパチリ!
どれから食べようか迷いつつ、
自然農の友人にも一つおすそ分けを…。
そしたら、地元の自然食屋さんでよく買うのだと教えてくれました。
東京に行かなくても買えるんだね。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ

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友人がやっている自然農の田んぼに
今日は草取りに行きました。
田植えをしてからちょうど一ヶ月、
稲もかなり分けつしてきました。
でもまだ小さいので、草に負けないように草とりです。

草をとるのは一列おき、根っこは残してかまで刈ります。
刈った草は根の方を上にしてその場所においておきます。
一列おきに刈るのは、生物の生きる場所を残すため。
全部刈ってしまうと、
稲しか食べるものがなくなって虫がつきやすくなるから。
刈った草をその場に残しておくのは、
田んぼから何も持ち出さないため。
草も必要があってそこに生えてくるのだから。
例えば、白つめ草は空気中の窒素を土に蓄えてくれる。
そして、枯れた草があると、次に草が生えにくくなるから。
ちゃんと意味があって奥が深い自然農の田んぼです。
身体は疲れるけど、気持ちはリフレッシュして元気を貰えます。

【きらくな寝床】

NEVER CAN SAY GOODBYE

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最近よく聴いているCDです。
一年前の、マイケル・ジャクソンの突然の訃報のあと
マイケルの情報と曲が
洪水のようにテレビから流れてきて
その騒動がやっと聞かれなくなった頃、
このCDの存在を知りました。

トレインチャというオランダの歌手が、
マイケルの曲をアコースティックにカヴァーしたこのアルバム、
歌の上手さはもちろんのこと、
マイケルの曲そのもののよさを純粋に味わえる気がします。
タイトルにもなった「NEVER CAN SAY GOODBYE」は
もちろんマイケルの曲だけど、
この曲をタイトルにした「トレインチャ」自身のマイケルに対する気持ちが
痛いほど伝わって来ます。

【ほし太の日向ぼっこ】

真昼なのに昏い部屋

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江國香織さんの小説。
確か、3月ころに出てたはず。
すぐに図書館に予約をかけたけれど、
さすがに人気作家です。
届いたのは7月でなんと4ヶ月待ち。

まず、装丁の美しさに感動!
フランシスコ・ゴヤ「きまぐれ」№72(お前は逃げられまい)
とありました。意味深いですね…

丘の上の白い一軒家に住む完璧な主婦の美弥子さんと
大学で教鞭をとるアメリカ人のジョーンズさんが
フィールドワークを通して心が通じ合う過程が印象的でした。
江國さんの文章はきめ細かくて
情景や心情がイメージしやすくて好きです。
最後はちょっと怖いというか、やっぱりというか…。

【ほし太の日向ぼっこ】

今夜のご飯は?

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主人の母、あきこさん。79歳。
毎週ご飯を色々作ってくれます。
今日のメニューは、
ちらし寿司、
コロッケと黒はんぺんのフライ、
五目豆、
きゅうりとわかめの酢の物。

「料理はボケ防止になるから作らせて!」
と言って、
毎週かかさずどっさりと作ってくれます。
それもとっても美味しくて、
しかも2、3軒分は充分な量を…。
友人達は、そろそろ親の介護をしているのに、
こちらが面倒みてもらえるなんて
ありがたいなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

けみこの舌!

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相変わらず「けみこ」は舌を
しまい忘れています。
もう20年くらいまえでしょうか、
小林まことさんが描いた、
「What’s MICHAEL!」という
猫マンガの主人公マイケルも
いつも舌をしまい忘れていたように思います。
時々こういう猫がいるのでしょうか?
ちなみに、我が家の他の三匹は
けして舌を出しっぱなしにはしません。

【猫とお昼寝】

猫の蚤とり

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我が家の猫たち、
この季節になるとどこからか蚤をたくさん仕入れてきます。
よほど痒いらしく所かまわず掻くので、
落ちた蚤が人間を襲うようになり、
足の下30センチは蚤にくわれた痕だらけに…
しかも蚊の10倍は痒いのでたまりません。
仕方なく毎晩猫の蚤とりが日課になります。
江戸時代には「猫の蚤取り屋」という商売があったらしく、
今でも「蚤取り屋」さんがいたら是非ともお願いしたいくらい。
こちらの必死な作業に反して、
蚤取り中の「けみこ」の表情はまさに至福の時!
毎晩呼ばなくても、目の前に来てごろんと横になるということは、
かなり気持ちがいいということでしょう。

【猫とお昼寝】

たかおさんのメロン

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茨城で仲良くしてもらっている干し芋農家のたかおさんに
今年もメロンを戴きました。
干し芋は秋から冬に作るので、
裏作としてメロンを作っている農家が多いのです。
飛び切りおいしい干し芋をつくるたかおさんですから、
当然メロンもとっても美味しいのです!

今年も草取り応援に茨城の畑に行って、
草取り後にたかおさんのところに顔を出すと、
畑からもぎたてのスイカを切ってくれました。
実はたかおさんのスイカが目当てで草取りに行くくらい、
一日の疲れをいやしてくれます。
その日は、メロンの出荷が始まった日だったのに、
そんな初日にこんなに大きなメロンを戴きました。
「おじいちゃんに!」と一度も会ったことのない
我が家のおじいちゃんにあげてと、優しく言ってくれます。
さっそく我が家に帰ってきてメロンの写真を写していたら、
野次猫の「けみこ」が寄ってきて、ひげが写ってしまいました。

【猫とお昼寝】

蛙鳴蝉噪の季節

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あめいせんそうと読むのだそうです。
今日の新聞のコラムで知りました。
騒々しさや無駄な議論を意味するとのことでしたが、
読んで字のごとく、
蛙や蝉が一斉に鳴いている様子そのままなんでしょう。
4日ほど家を留守にして久しぶりに帰ってきたら、
まさに蝉噪の状態でした。
梅雨が明け、いっきに上がった気温の中で
蝉の鳴き声はまさに夏本番を感じます。
そういえば、蛙の声は年々小さくなっています。
昔は、田植え直後から、
夜はテレビの音も聞こえないほどの蛙の大合唱でした。
今では回りに田んぼがなくなり
住宅地に変わってきて、蛙もいなくなってしまいました。
淋しい限りです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ブライスのお部屋(パート9)

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ロフトのベッドルームには再びジェンナ登場。
趣味の木工であまった端材を使って作ったベット。
そのままだと何となくしっくりこなくて、
カラーボックスの色に合わせて白い塗料を塗りました。
塗り方が上手じゃないので、ムラになった感じが
かえっていい味を出しています。
キルティングの布で掛け布団と枕を作り、
ベッドルームで使ったカーテンの生地で敷き布団も作りました。
赤いルームランプは娘が前にIKEAで買ってあったものです。

【ブライス大好き】