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SPAC 『ペール・ぎゅんと』

2010年に初演、2012年に再演のSPAC版『ペール・ギュント』は、
SPACが上演した演劇の中で三本の指に入るほど好きな演目でした。
今年10年ぶりに再再演が決まりとても楽しみにしていました。

150年前にイプセンがノルウェーの民話をもとに書き上げたという、
ペール・ギュントの生涯を描く壮大なドラマ。
これを近代日本に当てはめて宮城さんが演出されています。
主演はもちろん武石守正さん。
舞台も前回と同じ双六の盤になっていて、
様々な仕掛けの穴から場面ごとの演者が舞台上に現れます。
棚川さんによる音楽はSPAC俳優陣の生演奏でそれぞれの場を盛り上げます。
10年前の記憶なのであいまいですが、
演出も衣装もかなり変更されていたし、
何より武石さん自身もかなりバージョンアップされているように感じました。
10年ぶりのペール・ギュントは期待以上でした。
11月6日が千秋楽とのこと、次はいつ観られるでしょうか。
待ち遠しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

金継ぎ

漆塗りの同好会には金継の上手な先輩がいていつも教わっています。
この器は娘から「できたら継いで欲しい」と頼まれたもの。
糊うるしを作って破片を貼り合わせることまではできますが、
その先の仕上げがとても難しくて満足にできたことがありません。
見かねた先輩が「預かるよ」と言ってくれて、
先日の同好会の時に「できたよ」と渡してもらいました。
私が継いだ断面は凸凹や段差があったのですが、
それもきれいに補修してあり、
仕上げに細筆で漆の線を引き銀粉をかけてあります。
白い器なので銀がよく合います。
ヒビが入っていたところもさらに細い筆で漆の線が描かれていました。
もはやプロの腕前です。

表側もきれいに仕上げられています。

ところがこれで終わりではありませんでした。
鯛の歯で磨くと鈍い色の表面がたちまち銀色に輝くのです。
わざわざ一番楽しいところを残して返してくれたようです。
まるで魔法のようにみるみる輝いていくのでとても楽しい作業でした。
この鯛の歯の磨き道具も先輩の手作り。
これだけ大きい歯を持つ鯛にはなかなかお目にかかったことはないけれど、
いつか大きい鯛のお頭を食べたらその歯は捨てずにとっておこうと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

アボカド

最近NHKでも紹介された種からミニ観葉植物を育てるというのが、
以前からのマイブームで特にアボカドは種を捨てられなくなりました。
家にはもう3つ種から育てているアボカドがあるので、
事務所の方に一つ持ってきて置いたら、
日当たりがよく温かいのでどんどん成長してきました。
家のキッチンに置いておくよりも1か月以上早く成長している気がします。
事務所の中は味気ないのでこういうグリーンが少しでもあると和みます。

根っこも太くて逞しいのが出てきています。
たまに風でカーテンが揺れたり、
ネコのアシュが倒してちょっとした惨事になりますが、
可愛いのでやめられません。

【ほし太の日向ぼっこ】

ローストビーフ

ローストビーフ用牛モモの塊肉を買ったので、
朝、出勤前に簡単なレシピを探して作ってみました。
お肉は常温に戻して塩コショウをすり込んだ後、
ニンニクと一緒にフライパンで外側全面に焼き目をつけます。
(写真はここまでしたところ)
その後アルミホイルで包んでからジップロックに入れ、
沸騰してから火を止めたお湯に15分入れておきます。

粗熱がとれてから冷蔵庫で冷やして夜食べました。
切るまではちゃんとできているか心配でしたがちょうどいい感じです。
わさび醤油とポン酢で戴きました。
美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ネコシェフ

このところ東京に行った際によく購入しているのが、
東京ギフトパレットにある「ネコシェフ」のフィナンシェです。

カマンベールチーズを練りこんだフィナンシェの中に、
レモンピールが入っていて味はもちろんのこと、
形がネコの肉球になっていてかわいいです。
これは定番の商品で、
期間限定でショコラオレンジもあります。

初めてクッキーも買ってみました。
3種類ある中で選んだのは「ゴルゴンゾーラ&イチジク」。

これは甘さの中にチーズとイチジクが効いていて、
ワインのおつまみにしてもよさそうでした。
残念なのは5枚しか入っていないので、
あっという間に終わってしまうことかな。
ネコのパッケージも可愛くて気に入っています。

サイトを見てみたら、
これもお気に入りの「東京ミルクチーズ工場」や、
「ザ・メイプルマニア」「フランセ」など、
好きなお店をプロデュースしている会社さんだったので、
ツボを押さえている訳だなぁと思いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

ずんだおはぎ

静鉄ストアで週末開催していた東北フェアで、
ずんだおはぎを買いました。
ずんだ餅が好きなのでおはぎもきっと美味しいはず。
夫婦二人なので最初は1個買えばいいかと思ったけれど、
一個入りが180円(税抜)、二個入りが350円(税抜)なので、
お得なニ個入りにしました。

自然な枝豆の色です、粒々も少し残っているので、
枝豆の風味がより感じられてとっても美味しかったです。
二個入りにしてよかった。

【ほし太の日向ぼっこ】

キリン午後の紅茶

イトーヨーカドーでキリン午後の紅茶のペット4本買うと、
貰えるキャンペーンで、
ドナルドダック&デイジーのチャーム付きボールペンを貰いました。
全部で4種類あってどれも可愛いいので迷いました。

中身を出すとこんな感じ。
ディズニーで買ってきたような可愛さです。
パッケージの台紙はポストカードにもなっています。

午後の紅茶は今だけ限定のディズニーラベル。
こちらはミルクティー。

こちらは25日から発売の「芳醇白桃ティーソーダ」というもの。
初めて買ったので飲んでみましたが、
炭酸は強めで甘さもけっこう強いです。
ピーチの風味もありますが果汁は0.5%なんだって。

【ほし太の日向ぼっこ】

国立劇場 義経千本桜 Cプロ

10月の国立劇場は「義経千本桜」の通し上演。
先日、BプロとCプロを観劇しました。
写真は国立劇場のロビーに飾られた「鏡獅子の彫刻」(東京国立近代博物館蔵)
作者は平櫛田中という方で、モデルは六代目尾上菊五郎さん。
高さ2mの大作で、
完成までになんと22年もの歳月がかかっているそうです。

そして今回はCプロについて。
前半は舞踊の「道行初音旅」
静御前と佐藤忠信が義経との思い出を踊りで表現します。
Aプロの静御前は米吉さんでとても可憐で美しかったのですが、
Cプロの静御前は時蔵さんでした。
同じ演目でも役者が変わることはよくあるそうですが、
見慣れていないのでちょっとびっくりしました。
でもこの回の静御前と忠信は主従関係をきっちり見せているので、
時蔵さんの方がしっくりくるのかなと観ているうちに感じました。

「河連法眼館の場」
本物の忠信と狐忠信との演じ分けが見事でした。
早替わりや欄干渡りなど視覚的にも楽しく、
また親を慕う子狐の情愛を感じさせるシーンでは、
とても胸にジーンときました。
だからこそ義経が初音の鼓を源九郎狐に授けるシーンに真実味が加わりました。

今月の国立劇場の通し狂言「義経千本桜」は、
今まで以上に歌舞伎を堪能できてとても満足しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

pino モンブラン

ピノのモンブランが25日からコンビニで先行発売と聞きさっそく買ってみました。
いつものピノよりさすがにちょっと高くて税込み205円でした。

箱に書いてある説明によると、
「イタリア栗のマロンペーストを使用し、
ほんのり洋酒の香りをきかせた濃厚で風味豊かなマロンアイスクリーム」
周りは、
「なめらかでコクのあるマロン風味チョコ」と、
「モンブランの台座をイメージしたクッキー風味のトッピング」
だそう。

ピノ史上初のフレーバーだそうで、
口に入れると確かにモンブランの味わいがあります。
ちょっと大人のアイスでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

上方落語ようかん

友人のGちゃんからいただいた「上方落語ようかん」
ネタ入りでそのネタをイメージした味なんだそう。
ちりとてちんを想像した味って?
ちょっとこわいけど「だいじょうぶ食べられます」だって。

因みに調べたらあと2種類あるようで、
「饅頭こわい」は、ほんのり効いた塩があんことマッチ!
「時うどん」は、うどんのお出汁がアクセント!
ということで、饅頭こわいは普通に美味しそうです。

切ってみると少し黄色みがかった色で、
味は甘さの中に少し酸味があるような・・・。
Gちゃんはバター?といっていましたが、
ちりとてちんの酢豆腐を、
なんとW発酵食品の豆乳×チーズで再現したそう。
これはこれでなかなか美味しかったです。
でも元ネタを知っていたらちょっと手が出ないのでは

【ほし太の日向ぼっこ】