新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

そろそろ収穫できそうです。

お正月に買ったポットに植わったままのレタス4種。
食べ終わったのをそのまま鉢に植えておいたら、
3種類のレタスが枯れずにそのまま少しづつ成長していて、
最近の暖かさで一気に大きくなりました。
もうそろそろ収穫してもいいくらいです。

というのに味をしめて、
先日買ったレタスも植えておいたのですが、
今朝見たら土がカラカラに乾燥していて枯れそうでした。
急いでお水をかけましたが、
ここからもりかえしてくれるでしょうか。
ほんとごめんなさい。

【ほし太の日向ぼっこ】

鶏レバーと生姜の赤ワイン煮

鉄道系カードの情報誌に載っていた(たぶん)
藤井恵先生おすすめの元気ごはん。
鶏レバーを赤ワインで煮るというレシが、
初めてだったので作ってみました。

鶏レバーには、ヘム鉄が豊富に含まれているそうで、
ヘム鉄というのは赤み肉や魚などに多く含まれ、
タンパク質と結合した状態で存在する鉄成分で、
体内での吸収率が高いとのこと。
昨年、献血の後少し具合が悪くなってしまい、
鉄分をもっととった方がいいとその時に思いました。

一口大に切った鶏レバー(300g)は、
たっぷりの湯で5分ほど茹でてから、
冷水にとって洗い、水気を切ります。
鍋に、赤ワイン大さじ4、しょうゆ大さじ1と1/2、
はちみつ大さじ1と1/2、
皮つきのまま薄切りに切った生姜(50g)を入れて、
トロリとするまで混ぜながら煮る。
レバーを加え汁けがなくなるまで煮からめる。
レバーはあらかじめ茹でこぼすので、
赤ワインの汁はからめる感じで大丈夫。
はちみつが入るので結構甘いけど、
からめるだけなので思ったより味は濃くなかったです。

茹でたブロッコリーを添えると、
非ヘム鉄やビタミンCも一緒にとれて良いそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

Wonderful Dreams Shinkansen

先日歌舞伎座に行くために、
静岡駅8時41分発のひかりを待っていたら、
なんとディズニーの「ファンタジースプリングス」の
世界観を表現した特別塗装の新幹線でした。
運航ダイヤも発表されているようなので、
狙って乗車する方もいるでしょうが、
全く知らなかったのでかなり嬉しかったです。

東京ディズニーランドとJR東海が協力して、
東海道新幹線登場から60年で初めての特別塗装の新幹線なのだそう。
「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」
の3種類のキャラクターが描かれています。

ヘッドカバーもファンタジースプリングスで、
車内メロディもそうだったようです。
(不勉強で何という曲がわかりませんでした)
9月まで運行しているそうなので、
これからも何度か乗車できると思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

中村屋の親子丼

静岡ならではの親子丼のお店、
「中村屋」さんの親子丼をいただきました。
まだ両親が健在の時に食べていた記憶がありますが、
お店が閉店されたとばかり思っていたので、
お弁当として販売していたことにびっくりして、
またとても懐かしかったです。

友人は先日呉服町にある三保原や本店で偶然みつけたそうで、
曜日限定で販売しているとのこと。
今回はわざわざ買いに行ってくれました。
また、予約はできないので当日早めに来店しないと買えないようです。
静岡伊勢丹と静岡駅コンコースの東海軒でも販売があるそうです。
茶飯(醤油と酒で炊きこんだご飯)の上に
甘い炒り卵と、大きな鶏肉、たけのこ、椎茸、かまぼこがぎっしりのって、
一人で食べるには十分すぎるほどの量なので半分は旦那様にとっておきました。
久しぶりの親子丼、とっても美味しくいただきました。

【ほし太の日向ぼっこ】

三月大歌舞伎「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」

松竹創業130周年を記念し、
歌舞伎三大名作の通し上演が行われると発表され、
その第一弾「仮名手本忠臣蔵」が上演されました。
しかも日程によりAプロ、Bプロに分かれたダブルキャスト、
という豪華な俳優陣です。
本当なら大序から順番に観たかったのですが、
仕事の都合で、
15日に夜の部を先に、23日に昼の部を観劇しました。
見た順番は逆ですが、
仮名手本忠臣蔵の通し上演を見るのは初めてだったので、
古式に則った演出がとても厳粛で美しいと感じました。
また、江戸時代に実際にあった事件を
そのままを上演することは禁止されていたため
人物や時代背景を室町時代に設定しています。
登場人物の名前も、塩谷判官、高師直、大星由良助となりますが、
もちろん江戸時代の観客には誰が誰かはわかっています。

昼の部開演10分前、
幕前にて「口上人形」による当日の配役の読み上げがありました。
格の高い役者さんの紹介前には「エヘン」という咳払いがあり、
読み上げの抑揚も楽しいです。
また幕が引かれた後も登場人物の役者たちは「人形身」といって、
魂のない人形のように座っていて、
竹本に名前を呼ばれて初めて顔を上げ役を勤め始めます。
これは、最初に文楽で上演されたことに敬意を表しています。

また、通し上演でしか上演されないという
四段目の、判官切腹の場は厳粛で美しく残酷でした。
この場があるから最後の討ち入りまでの
浪士たちの気持ちがとても理解できました。

そして夜の部は、
早野勘平とおかる、寺岡平右衛門など浪士たちのそれぞれの事情、
由良助の覚悟など、
様々な人物の生きざまが描かれ、
十一段目の討ち入りから引き揚げまで
壮大な物語が描かれました。

とても見ごたえのある通し上演でした。
できればAプロ、Bプロを見比べたい気持ちでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

デートピア 安堂ホセ 著 河出書房新社

第172回芥川賞受賞作品ということで読んでみました。
初めての作家さんでした。
ちなみにデートピアというタイトルは、
デートとユートピアを掛け合わせた造語だそうです。

フランス領ポリネシアにあるボラボラ島に集められた
人種も国籍も違う10人の男性たちが、
一人のミスユニバースを射止めるために争う
ネット配信の番組という設定。
10人の候補者の中にMr.東京と呼ばれる井矢汽水がいて、
汽水をおまえとよぶモモの目線で語られていきます。
てっきり恋愛リアリティーショーの話かと思いきや、
途中からは汽水とモモの過去の話となり、
そこからは性的マイノリティや暴力、
人種や植民地支配の話にまで及び、
かなり多様性に富んだ話でした。

ついていくのが大変でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

トムヤムクン

生活クラブのカタログに掲載されていた、
「トムヤムスープの素」のクチコミ評価がとてもよかったので、
購入してみました。
35gのスープの素が4袋も入っています。
一袋で2人分のスープが作れます。
まさか家でタイ料理が作れるとは思ってもいませんでした。

牛乳100㎖と水100㎖または、水300㎖を入れるとあったので、
少しかさましして150㎖ずつにしました。
具材は、白菜とエビ、モロヘイヤを入れてあっという間にできました。
レモングラスなどのハーブや香辛料を使用しているそうで、
酸味と辛みが効いてとっても美味しかったです。
ちょっと癖になりそうな味でした。
また作ります。

【ほし太の日向ぼっこ】

ようやく外に出しました。

天気予報でもう冬ものの厚手のコートは必要ないと言っていたので、
ずっと室内で越冬させていた「パッションフルーツ」を
ベランダに出しました。
部屋の中は暖かくていいけれど、
やっぱりお日様の光を充分にあびないと元気が出ないよね。
事務所の窓際に丸2年間も置いていた「ジャボチカバ」も、
そろそろ連れて帰ろうかなと思いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

玄米粉のクッキー

玄米粉を使ったスイーツの試食会のために、
まずはクッキーを試作してみました。

図書館で「至福の米粉スイーツ」という本を借りてきて、
その中に載っていた、
「米粉ときな粉のスパイスクッキー」というのを作りました。
材料は、玄米粉ときな粉、片栗粉、アーモンドプードル、
シナモン、甜菜糖、米油、豆乳、メイプルシロップ、塩、生姜
という家にあるもので作ることが出来ました。

きな粉や甜菜糖が入っているためか、
全体的に焦げたような色になってしまいました。
前から使いたかった、鳥獣戯画の型が使えて嬉しかったです。
姪に試食してもらったら、
ベルギーのロータスビスケットによく似てて美味しい、
と言われました。
あともう一種類ほど試作して何を作るか決めたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2025 番外編 米粉の製粉

昨年共同の田んぼで作った米粉用のコメ
「ミズホチカラ」を製粉しました。

友人が知り合いのパン屋さんから「米粉用の製粉機」
を借りてきたのですが、
電源が動力でないと動かないということで、
タツマにある動力のコンセントを使って製粉しました。

製粉機を初めて見ましたが、
木で作られていてなかなか素敵です。

一回通しただけではまだ粒々があるので、
もう一回通すことにしました。

2回目が終わり玄米粉の完成です。
これを仲間で分け合って
4月5日に、
玄米粉を使ったスウィーツ等の試食会を行う予定になっています。
どんなスウィーツができるのか楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】