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自然農の田んぼ2025 稲刈り

このところの雨続きで、
茨城の芋掘りも、田んぼの稲刈りもどちらも農作業が進まず困っています。
今週末の土曜日は午前中だけ曇りで午後は雨、
日曜日も一日雨の予報だったので、
唯一曇り予報だった金曜日の午後から稲刈りにやってきました。
事務所を出る時にしとしとと雨が降っていましたが、
その内にやむだろうと信じて田んぼにむかいました。
田んぼに着いてもいっこうに晴れる様子がなく、
同じく稲刈りに来ていた仲間もどうしようか悩んでいました。

地元の友人に相談したところ、
この後のお天気にもよるけれど、
縛ったところがカビてしまう恐れがあるから
あまりお勧めはしないとのこと。
それでもやるなら、なるべく稲の束は細めにして、
稲架にかけるのも少しゆったり目にとのこと。

この後の日程も考え、
せっかく来たのだからと強行することにしました。

いつもより稲の束は小さめにして縛り、
縛った端からどんどん稲架にかけていきました。
ところが半分ほど稲刈したところで、
いよいよ雨が本降りとなってしまい、
泣く泣く中断して帰りました。
その後はまた事務所に戻り仕事を再開。
雨に濡れてすっかり寒くなってしまいました(涙)

【きらくな寝床】

静岡県護国神社 「秋季慰霊大祭」

10月23日、静岡県護国神社「秋季慰霊大祭」にて
花火の奉納がありました。
このところの雨続きでお天気が心配でしたが、
この日一日だけ晴れてよかったです。
まずは19時ちょうどに
奉納仕掛け花火「御神灯」でナイヤガラ花火が始まりました。

続いて三ヶ日町手筒保存会による、手筒花火の奉納です。
最初のご挨拶で、
この日が今年初の奉納花火ということで、
会員のみなさんも緊張しているので
見ている私たちにも熱い声援をお願いしますと
「行くぞー」の声に続いて「おー」と声出しをします。

手筒花火のもとは、戦国時代の合戦に使われた「のろし」で、
江戸元禄時代にはすでに花火として
現在に近い形が出来上がっていたようです。

とても美しくてカッコいい。
保存会の方々による60本の奉納花火でした。
見応えがありました。

最後に打ち上げ花火が行われ。
フィナーレとなりました。
厳かな雰囲気の中とてもいい時間を過ごせました。

【ほし太の日向ぼっこ】

版画の摺り体験

静岡版画クラブ展で、大久保先生が実演された、
北斎の「凱風快晴」の摺りを、
版画教室で実際に体験させていただきました。

版ごとに先生がお手本を見せて下さってから、
代表して3名が実際に摺りを行いました。
凱風快晴は、ぼかしの技法が多く
大きな紙を摺るのが初めてで、
紙を版木に置くことから慣れなくて大変でした。

版木はそのまま大久保先生が掘ったものを使用し、
絵の具も全て先生が使われたものなので、
慣れない私でも、それなりに摺り上がりました。
とても勉強になり楽しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ダックワースサンド

旦那様が東京駅の期間限定ショップで買ってきてくれました。
FioLATTEというエキュート品川にあるお店の、
ダックワースサンドでした。

ラムレーズンを練りこんだカフェラテ風味の発酵バタークリームを、
ほんのりとシナモンが香るサクサクなダックワース生地でサンドした
贅沢なスイーツです。

ラムレーズンとシナモンがいいアクセントになっているので、
我が家の定番晩酌酒、菊姫にもよく合いました。
美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

花が咲きました。

3年前くらいのお正月に事務所に戴いたカトレアの鉢に、
久しぶりに花が咲きました。
今年の春に植木鉢を一回り大きくし、
周りに水苔も増やし、
乾いたら水やりを続けたところ、
先週末に蕾がついているのを発見。
楽しみにしていたところ週明けに花が咲いていました。
実は、ずっと何という蘭なのか知らずにお世話していたので、
花を写真に撮って調べてようやくカトレアだとわかりました。
カトレアという名前は一番よく聞く蘭の名前でした。

カトレアには色により異なる花言葉があるそうで、
中には「虚栄」や「うわべだけの愛」という
ちょっとネガティブなものもあるようです。

紫のカトレアは「気品」「優雅さ」で最も一般的な品種だそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

第41回 静岡版画クラブ展

10月14日~19日まで静岡市民ギャラリーで開催された、
『第41回 静岡版画クラブ展』に行ってきました。
SBS学苑の木版画クラスの生徒さんの作品展ですが、
今や皆さんそれぞれ講師として活躍されている方ばかりです。

18日(土)14時からは、
長田木版画クラブでお世話になっている大久保勇先生が、
木版画の摺りの実演をされたので、
それに合わせて仲間と一緒に訪れました。
版画は北斎の富嶽三十六景から、
「凱風快晴(通称赤富士)」です。
全部で八版ですが、
ぼかしの技法を多用した難しい擦りです。
約一時間半ほどかけての実演はとても勉強になりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

VELTEX静岡

10月18日のVERTEX静岡VS神戸STORKS戦を観戦しました。
会場の静岡市中央体育館は、
VERTEXファンでほぼ埋め尽くされていました。

干し芋のタツマが今季から、
VELTEXのシルバーパートナーとなったのを受け、
公式ショップではタツマの干し芋を販売して頂きました。
なんとベルティがインスタライブ中に選んだ
3種類(紅はるか平・いずみ角・ほし茜平)
の干し芋食べ比べセットです。

なんとベルティのコメント付きでした。
10月限定の3種類の干し芋食べくらべセットは、
心が優しくなりたいときにおすすめだそうです(笑)
嬉しいです。

結果は惜敗でした。
これで1勝4敗となってしまいましたが、
シーズンはまだ始まったばかり。
前を向いて頑張ってもらいたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

へしこアヒージョ

鯖を糠漬けにした「へしこ」は福井の名産。
我が家は皆へしこが大好きですが、
友人のGちゃんからお土産に、
珍しい缶詰になった「へしこ」を戴きました。
その名も『へしこアヒージョ』

缶を開けるとへしことニンニクのいい香りがします。

創業180年を超える老舗「千鳥苑」のへしこに、
オリーブオイル、にんにく、鷹の爪を加え、
シンプルに食塩と醤油で味付けしたのだそう。
我が家では大好きな菊姫と一緒に戴きましたが、
ご飯のお供にしてもよかったかも。
美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2025 稲刈り

「(14日の)夜に降った強い雨のせいで
田んぼの稲が倒れてしまったので、
倒れた稲は早急に刈って干した方がいいです」
と地元の友人から連絡がありました。
すぐに田んぼに行きたかったのですが、
水・木はあいにくの雨で、
ようやく晴れた今日(17日)に急遽稲刈りにやってきました。
画像は友人が送ってくれた田んぼの様子です。

このところの雨続きがウソのように、
汗ばむ陽気の秋晴れでした。
田んぼの向こうに見える山と空がきれいでした。

予想通り13日の草取りの時からすでに倒れそうだった、
あさひとは違う背の高い稲(おそらく香り米)が、
倒れていました。

まずは稲架を立てるスペースを確保するため、
あさひを2列ほど刈りました。
一人で稲架を立てるのが初めてだったので、
なかなか苦労しました。

稲架ができたので、
倒れた稲と茎が枯れてきている稲を探して刈りました。

スペースがあまり広くないので、
刈った稲が縛れるくらいになったら
どんどん縛って干すのをを繰り返して、
何とか倒れた稲と茎が枯れてきている稲を刈り終わりました。
田んぼ全体の1/5くらいを刈りました。
田んぼに残した稲は、
まだ葉が青々としているので、
来週あたりに稲刈りの予定です。

【きらくな寝床】

干し柿

家の渋柿を干しました。
柿をむいた次の日から雨だったので、
部屋の中に吊るしていました。
ようやく今日ベランダに出せました。

【ほし太の日向ぼっこ】