自然農の田んぼ2025 稲刈り

このところの雨続きで、
茨城の芋掘りも、田んぼの稲刈りもどちらも農作業が進まず困っています。
今週末の土曜日は午前中だけ曇りで午後は雨、
日曜日も一日雨の予報だったので、
唯一曇り予報だった金曜日の午後から稲刈りにやってきました。
事務所を出る時にしとしとと雨が降っていましたが、
その内にやむだろうと信じて田んぼにむかいました。
田んぼに着いてもいっこうに晴れる様子がなく、
同じく稲刈りに来ていた仲間もどうしようか悩んでいました。
地元の友人に相談したところ、
この後のお天気にもよるけれど、
縛ったところがカビてしまう恐れがあるから
あまりお勧めはしないとのこと。
それでもやるなら、なるべく稲の束は細めにして、
稲架にかけるのも少しゆったり目にとのこと。

この後の日程も考え、
せっかく来たのだからと強行することにしました。

いつもより稲の束は小さめにして縛り、
縛った端からどんどん稲架にかけていきました。
ところが半分ほど稲刈したところで、
いよいよ雨が本降りとなってしまい、
泣く泣く中断して帰りました。
その後はまた事務所に戻り仕事を再開。
雨に濡れてすっかり寒くなってしまいました(涙)






























