新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

チョコミントメロンパン

セブンイレブンで6月24日から発売された
「チョコミントメロンパン」
たまたまお店に行ったら見つけてびっくりしました。
その時は迷った末に買わなかったのですが、
今日姪が買ってきたので味見させてもらいました。

見た目が涼し気でいいですね。

パンの間にはチョコフレークを混ぜ込んだ
ホイップクリームがサンドされていて、
「ミント:チョコ=4:6」という黄金比となっているそうです。
食べるとまさにチョコミント味。
食べ終わった後もしばらく口の中がスーとしてました。
このところの猛暑にはピッタリでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

桔梗

そろそろ7月の歳時記をどうしようかと考えていたら、
いつもお世話になっている無人販売所に『桔梗』がありました。
「秋の花なのにもう桔梗?」と思い事務所に戻って調べたら、
「秋の七草」のひとつに数えられているけれど、
6月中旬から7月下旬ごろに咲く夏の花でした。
勝手に秋に咲く花だと思い込んでました。

それならと、
ちょうど娘が買ってきてくれた和菓子の「鮎」があったので、
鮎と熟成干し芋と桔梗を使い7月の歳時記用に画像を撮影しました。
鮎が可愛いのでなかなかいい写真になったと満足していましたが、
季語を調べると「桔梗」は初秋の季語でした。
歳時記だから季語に合わせると7月には合わないので、
実際の季節に合わせるか、
それとも季語に合わせるか悩みます。

【ほし太の日向ぼっこ】

国立劇場 歌舞伎鑑賞教室

6月23日グランシップで歌舞伎鑑賞教室がありました。
年に一回静岡で歌舞伎が観られる貴重な機会です。

まずは市川青虎さんによる解説『歌舞伎のみかた』
毎回若手歌舞伎役者さんが歌舞伎のあれこれや、
上演する演目についてわかりやすく解説をしてくれますが、
今回はスマホのLINE機能を模して忠臣蔵を説明。
会場にいた高校生には、
わかりやすくて面白楽しく伝わったのではないかと思います。

20分の休憩をはさみ、
玩辞楼十二曲の内『土屋主税』一幕二場の上演が行われました。
忠臣蔵の外伝である『松浦の太鼓』を下敷きに、
初代中村雁次郎に宛書したものだそう。
どおりで筋書は松浦の太鼓とよく似ていましたが、
人物のキャラが全く違っていて、
仇討ちをする気配のない大高源吾に落胆し、
蔑む其月や其角が、いざ討ち入りが行われたと知ると、
急に喜びを表したり恥じ入る様子がいかにも人間臭くて、
当時の江戸の人々の気持ちを代弁しているような気がしました。

松浦の太鼓と両方観てわかる比べる面白さがありました。
土屋主税が中村扇雀さん、大高源吾が中村錦之助さん、
晋其角が嵐橘三郎さん、次女お園が坂東新悟さん、
落合其月が市川青虎さんでした。
久しぶりの歌舞伎体験、とてもよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

お土産

友人から宮古島のお土産として戴きました。
最近マイブームの紙パック利用して作られたポーチです。

『うしさんありがとう』がかわいくて、
どんな牛乳なのか調べてみたら、
宮古島で唯一の牧場だったそうですが、
2018年に廃業してしまったという記事が出て来ました。
この紙パック自体がとても貴重でした。
大事に使いたいと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

さわるとわかる

猛暑の夏でも相変わらずモフモフの愛猫アシュくん。
見た目ではわかりませんが、
これでもすっかり夏毛に変わってはいます。
さわると花ござのような感触です。
だから少しは涼しいのかな?
ワンちゃんみたいにサマーカットができればいいのにね。

【猫とお昼寝】

なつみずきの苺大福

苺大福好きの娘が帰省の折に買ってきてくれました。
苺大福の中で一番好きなのが、
福岡県の鈴懸というお店で、
日比谷のミッドタウンにある支店で購入したそう。
『夏に苺大福?!』
と驚いたのですが、北海道の涼しい大地で育った「なつみずき」
という苺を使った初夏だけに味わえる苺大福とのこと。

ほのかな酸味の大粒で甘い苺を、
求肥とこし餡で包んであります。
賞味期限は当日限りとのことでしたが、
次の日でも十分美味しかったです。
まさかこの時期に苺大福が食べられるとは思ってもいませんでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

杏仁豆腐

毎年この時期だけ杏仁豆腐を作っています。
それは無農薬の枇杷をいただくから。
実を美味しく食べた後残った枇杷の種を使って
杏仁豆腐を作ります。
(数年前に農林水産省から、
枇杷の種には天然の有害物質が含まれているので
摂取しないようにという注意喚起がありましたが、
その時も枇杷の種子を使った料理を食べたことによる
健康被害の報告はないということでした。
一年に一度だけなので自己責任でやっています。)

⓵枇杷の種(8粒)は茶色の皮をむきおろし金ですりおろす。
⓶⓵にラップをして5分ぐらい置くと香りがしてくる。
⓷鍋に⓵と牛乳・砂糖を入れて弱火でふつふつするまで煮る。
⓸⓷の温度が少し冷めたらぬるま湯で煮溶かしたゼラチンを加えてよく混ぜる。
⓹茶こしで漉して容器に入れ、常温に下がったら冷蔵庫で冷やし固める。

という具合で作りました。
少し甘さ控えめでとっても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2025 畔塗と草取り

6月15日、畔塗と草取りに来ました。
朝の9時まで雨が降り、
その後晴れてとても暑くなりました。
田んぼに水が入っているので稲も草も育っています。

まずは畔塗する場所の草刈りです。

草を刈ったら、
ちょうどスコップの幅と深さくらいの土を掘り上げて、
できた溝に水を引き入れます。

溝の一番奥まで水が行き渡るまで待ちます。

待っている間は草取りです。

溝に水がたまったら掘り上げてあった土を戻して、
足でよくコネます。
長靴が持って行かれそうになるのでスコップを支えにして
バランスをとります。

土をこね終わったら外側に向かって塗り上げ、
表面を平らにして終了です。

実は前日の雨がかなりの大雨だったため、
午前中は川から水をくみ上げるポンプを止めてあったようで、
流れる水が少なかったため、
土をこねる時にあまりドロドロにならず、
きれいな畔にはなりませんでした。
それでもモグラ穴をふさぐというミッションは達成できました。

畔塗の後は田んぼ全体を一通り草取りして帰りました。
5月からほぼ毎週田んぼに通ってきましたが、
これで来週は一回お休みできそうです。

【きらくな寝床】

自然農の田んぼ2025 田植え

6月7日にベランダで成長した苗を植えに行ってきました。
残った種もみを蒔いた植木鉢は全部でで三つあり、
5月31日に一つの鉢の苗を植えたので残りは二つです。

田んぼには水を入れてあったので土は柔らかく湿っていて、
苗にとってはいい環境でした。

苗が密集していたため、
ひょろりと細長く、弱々しい苗なので無事成長してくれるか心配です。

とりあえず苗は全部田んぼに植えました。

その後は直まきした苗の周りを草取りしました。

直まきした籾米は間引いて田んぼに植える予定だったので、
かなりの数を蒔いたのですが、
芽が出ているのは、丁度間引かなくてもいいくらいの間隔か、
ほとんど芽が出ていない場所もあり、
植木鉢の苗がなければ田んぼ全体に植えられなかったと思います。
ミミズが悪さをしたのか、鳥が食べてしまったのか、
原因はわかりませんが、
来年も保険のために苗を別に作った方がよさそうです。

何とか直まきの苗周りの草取りも終了しました。
止めていた水をまた入れます。

本当ならモグラやオケラが開けた穴から水が漏れるのを防ぐため、
田植え前に畔塗をやっておかなければなりませんでした。
苗が枯れそうだったため、
急遽田植えを先にやってしまったので、
モグラの穴の上にある土がプカプカしているのが心配で、
足で踏み固めています。

順番が逆になってもいいということだったので、
来週は畔塗に来る予定です。

【きらくな寝床】

三回目

今年のお正月に購入したセブンプレミアムフレッシュの
4種のリーフレタスはポット(根っこ)付きのレタスでした。
食べ終わった後、ベランダの開いている鉢に植えておいたら、
2種類のレタスが約半年でまた収穫できるほど成長しました。
先日そのレタスを収穫して食べてしまったので、
もうこれでおしまい、と思っていたら、
また芽が出て成長してきました。
グリーンとレッドのオーク種が2種類です。
何度も育ってくれるのが健気で食べるのが忍びなくなります。

【ほし太の日向ぼっこ】