
静岡県立美術館で7月18日から9月27日まで開催されている、
NHK日曜美術館50年展に会期ギリギリに行ってきました。
実はこの展覧会を紹介する番組を観て、
これはぜひ行きたいと思っていたのですが、
東京まで行くのはハードルがちょっと高かったので、
静岡に巡回するとわかってとても嬉しかったです。
静岡の次は大阪と全国3か所だけなのでますます貴重です。
もっと早くに行けばよかったのに終了前日のせいで
駐車場はほぼ満車状態でしたが、
会場が広いので思ったよりもゆったりと鑑賞できました。

タイトル通り、番組50年を記念したものなので、
ピカソから始まりセザンヌ、ルドン、ムンクなど西洋絵画だけでなく、
縄文土器や工芸品、古代から現代に至るまで、
幅広い時代や地域から集めた
約100点の作品が5つの章に分けて展示されています。

番組で紹介されて有名になった石田徹也氏の「飛べなくなった人」
は静岡県立美術館蔵です。
所々撮影可の作品がありそれも嬉しいです。
また各章ごとの作品を観た後に、
作家自身や、早々たるゲストたちの言葉を映像で観ることができて
さらに作品に対する理解が深まります。
最後まで観終わったのは閉館時間の5分前で、
実に3時間30分以上という観覧時間で
こんなに時間をかけて観たのも初めてで、
芸術の秋を堪能できて本当に幸せな時間でした。
【ほし太の日向ぼっこ】