猫とお昼寝
アシュのお気に入り続く
もう3週間以上もお気に入りの紐。
毎日この紐を追って全力疾走したりジャンプしたりと、
夏とは一転活動的なアシュです。
今日は猫タワーの上で、獲物を捕らえたといわんばかりの顔でした。
食欲も旺盛ですが運動量が多くなったため、
体重測定したら6.1kgと少し痩せてました。
昼間はほぼ一日中、お気に入りの座布団の上で爆睡のアシュ。
時々見に行くと、寝返りは頻繁にやっているようでいつも形が変わっています。
寝て起きる時は必ずヨガの猫のポーズでストレッチ。
健康管理にも余念のないアシュです。
【猫とお昼寝】
アシュのハロウィン
今日が本当のハロウィンなので、アシュにかぶりものをしてみました。
まずは、ウサギ耳。
これは似合わないのはわかっていたけど、
やっぱりね。
女装した感満載。
白くまは、ウサギ耳より似合うはずですが、
かぶりもの二つ目ともなると、
顔にも不機嫌さが出始めます。
何と言っても似合うのがこれ「海賊」
不機嫌な表情もまたよし。
ついでに洋服も着せようと思ったら最大級の抵抗にあいあえなく撃沈。
アシュのハロウィンはお菓子をもらう暇もなく終了しました。
【猫とお昼寝】
紐
旦那様のスウェットの紐が切れてしまい紐を入れ替えようと引っ張り出してみたら、
スウェット自体もかなり着古されていたので処分することにしました。
紐も捨てようと思ったらアシュが意外な反応を見せ、
最近のお気に入りのおもちゃになりました。
廊下の端から端まで(と言ってもたいしたことはないですが)この紐を引きずって走ると、
アシュも追いかけてきて最後は追い抜きます(何ででしょう?)
という遊びが大好きで一日に何往復もさせられます。
ちょっと洗濯物を干してくる間紐をほっぽって置いたら、
下りてきてみるとなにやら口にくわえてむしゃむしゃしています。
獲物と間違えて食べたくなったのかな?
と思い後を追いかけると玄関のところでなにやら苦しげな顔。
歯に挟まってとれなくなったんだ!
と思って紐を引っ張ると…。
ズルズルッと出てくる出てくる60cm近くも飲み込んでしまっていました。
紐はアシュの胃液のようなものでヌルヌルだったので、
流しで洗って乾かしました。
追いかけっこはいいけれど、紐を放置しておくのは危険でした。
【猫とお昼寝】
猫と歯ブラシ
帰省した娘が「いらない歯ブラシある?」というので、
何に使うのかと思ったら、
「歯ブラシは猫の舌のざらざらした感じと似ていて、
それでなでると、お母さんに毛づくろいされている感覚で喜ぶ」のだとか。
ネットで見てからずっとやりたかったそうです。
さっそくアシュで実験。
アシュは、自分から「なでてなでて」と来たとき以外は、
あまり長い間なでられたくないタイプですが、
大人しくなでられています。
見ているとうっとりとしているようで、
気持ちよさそうにしています。
だんだんと姿勢も低くなり最後はゴロンとなりました。
確かに歯ブラシはかなり気持ちがいいようです。
そしたら今朝のテレビでも特集が組まれていて、
猫以外、特に犬はあまりよろこばないようでした。
これを見つけた人の猫愛を感じますね。
【猫とお昼寝】
映画「旅猫リポート」 監督:三木康一郎
有川 浩さん原作の「旅猫リポート」が映画化され、
友人に誘われて、幸運にも一足先に試写会で鑑賞してきました。
原作は5年ほど前に読みましたが、
有川さんの小説だけあって巧みなストーリー展開に加え、
主人公と飼い猫との絆の話に涙ウルウルで読み終えたことを思い出します。
野良猫のナナは、5年前交通事故にあったところを悟に助けられ飼い猫となります。
ところが、悟がナナを飼えなくなるある事情がおき、
ナナの新しい飼い主を探す旅に出ることに…。
小学生、中学生、高校生時代の悟の友人たちを訪ね、
当時の回想シーンとともに、悟の過去が次第に明らかとなっていきます。
大切なナナを託すことができる、
そしてナナを喜んで引き取ると言ってくれる大切な友人たちとのエピソード。
映画では、主人公の悟を福士蒼太さん、飼い猫ナナの声を高畑充希さんが演じ、
とてもよいキャスティングだと思いました。
そして表情豊かな猫のナナの演技(?)は、どんな名優もかなわないほどでした。
猫は何も語らないけど、
佇まいだけで多くのことをこちらに想像させてくれます。
物語の世界が美しい風景の中で紡がれ、
とても印象的なシーンがいくつもありました。
鑑賞後はすぐに帰って、ウチの猫アシュ君を抱きしめたくなりました。
【猫とお昼寝】
またまたアシュ
ここ2日くらいは少し蒸し暑い日が続き、
いったん元気になったアシュがまたもや夏モードに逆戻り。
あまり動きたくないのか、
寝てばかりで遊んでくれません。
そういえば、Eテレの0655でねこねこ55の紹介番組をやっていて、
ねこあるあるあるの歌の新作が出ました。
そこで歌われていたのは、
「思っているよりも長い」という歌詞。
うんうん、確かにアシュも体を伸ばすと、
まあ長いこと!
ストレッチポールと同じくらいの長さまで伸びます。
この前娘が帰ってきた時にかぶせられたしろくまの帽子。
やっぱり被り物は大嫌いらしく、
まず顔つきがうつろになり、だんだん不機嫌になり、
最後は暴れて脱ぎます。
その途中の奇跡の一枚です。
【猫とお昼寝】
今日のアシュくん
猛暑の夏から一転、過ごしやすい気候が続く今週は、
猫のアシュにとっても快適らしく、
かなり元気いっぱいに過ごしています。
毛皮ふさふさのため、暑さには極端に弱く、
夏はかなり大変そうでした。
今朝は隣の部屋でくつろぐ姿を発見。
お得意のポーズです。
夏の間は見るのも暑くて遠ざけていた、
アシュお気に入りの毛布を出してあげたら、
すかさずチュウチュウ、ふみふみを始めました。
身体も大きくなってもう大人かと思いきや、
まだまだ赤ちゃんぽいところがあります。
【猫とお昼寝】
猫あるある
NHKのEテレで気まぐれに放送中の「ねこねこ55」で歌われる、
「ねこあるあるある」の中で、
「新聞を読んでると上にのってくる」というのがありますが、
まさしくその通りで、我が家の歴代の猫たちも必ずのってきました。
そして新聞と同じでパソコンを開いても必ず上にのってきます。
旦那様がトレーニングをしながらパソコンで落語を聞いていたら、
アシュがやってきて、
音源止めたり、またつけたりしていました。
肉球で操作しているのかしら…。
新聞と違ってパソコンは、ごつごつしていて
けして居心地がよいとは思えないのですが、
何で上で落ち着くのでしょうか?
不思議です。
【猫とお昼寝】
アシュくん
我が家のアイドル、オス猫のアシュくん。
年齢は1歳と9ヶ月。
そろそろ大人かと思いきや、甘えん坊で寂しがりやで、
そのくせ、かまわれるのは大嫌い。
娘と二人で録画して置いたEテレの番組『ねこねこ55』を観ていたら、
お気に入りのコーナー『ねこあるある』で、
「猫にかぶり物をさせたくなる」と果物のネットをかぶせた画像が出ました。
ちょうど手元にメロンのネットがあったので、
アシュにもかぶせてみようと思ったら予想以上に抵抗が強く、
帽子のようにかぶせるのは断念。
嫌々ながら王子様キャラのような格好に…。
娘は「ムチウチアシュ』と言っていました。
「猫が鳴くのは人間に何かを伝えたい時」と猫の雑誌で読みました。
そういえばウチのアシュも、鳴くときは決まっています。
「おなかが空いた~」「ウンチしたよー」「遊んで~」「ほっといてよ」
と、最初の3つは同じ鳴き声なのでその時の状況で判断します。
「ほっといてよ」は、いかにもウザイと言っているような声なのでよくわかります。
今朝は、ウンチしたよーといいながら起こしに来て、
そのままおなかの上で落ち着きました。
(ウンチしたよーはしたに下りてから判明したのでその時は気づきませんでした)
おなかの上であくびをする瞬間をパチリ。
もうちょっと後のほうがもっといい表情が撮れたかも。
最近のお気に入りの箱の中。
時々手だけがにゅーと出ています。
【猫とお昼寝】
狭いところ好き
事務所に毎日一緒にご出勤のアシュ。
着いたばかりのときは少しうろうろしてますが、
そのうちにすぐに箱に入ってお昼寝が始まります。
時には金庫上のこんなスペースに入り込んでお昼寝。
今日は、おーいお茶の箱ですやすや。
【猫とお昼寝】