ほし太の日向ぼっこ
金柑の甘露煮

先日、友人から「金柑の甘露煮」を頂きました。
金柑はそのまま食べるのもいいけど、
甘露煮だと日持ちがしていいなと思い、
私もたまたま金柑を買ってあったので、
さっそく自分でもやってみました。
レシピをネットで調べたらたくさん出てきました。
どれも種は取り除かずそのままでしたが、
一番丁寧な作り方のレシピを参考にしました。
それはヘタを取ってから、
金柑の表面に上下を残して縦に浅く切り込みを入れるというもの。
こうすると、蜜のしみ込みと味の溶け出しもいいそうです。
鍋に下処理をした金柑と水を入れ沸騰したら弱火にして10分ほどゆでます。
(その間にアクが出たら取ります)
金柑の重さの60%ほどの砂糖(今回はグラニュー糖を使用)を入れ、
さらに5分ほど煮ます。
火を止めたら仕上げにほんの少しのお醤油を入れると味わいに深みが出るとのこと。
冷めたら殺菌した瓶に入れて保存します。
我ながら上手にできました。
煮汁にも金柑の味が出ていて喉によさそうでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
麗江

静岡はみかんの産地。
昔はみかんがいつでも箱で家にあり、毎日“こたつでみかん”でした。
とくに冬休み明けなどは、休み中にみかんを食べすぎて、
身体が黄色くなっている友達もいたほどです。
最近はそこまでではないけれど、
まだまだみかんを頂く回数はかなりのもの。
この時期は毎日のようにみかんを食べています。
今日は麗江(レイコウ)というみかんを頂きました。
調べたら静岡県産ではなくほとんどが佐賀県で作られているという品種でした。
「清見」に「アンコールみかん」を交配し、
さらに「マーコットオレンジ」を交配したそうで、
大きくて少し扁平の形、頭のヘタの周りに放射状に波があるのが特徴でした。
甘くて香りもいいのですが、私が戴いたのだけ種が沢山入っていました。
(他の人のは種なしだったみたい)
ネットの説明には、
「美味しいけど価格に対しての満足度という点では
期待したほどではありませんでした」となんとも微妙なコメント。
きっといいお値段なんでしょうね。
私としては、ぽんかん やはるみ の方が好きです。
【ほし太の日向ぼっこ】
飲むプリン

「ローソンに行く」と言ったら、
姪が「飲むプリンを買って来て!」というので、
面白いので私も買ってみました。
昔、自動販売機にも缶入りの飲むプリン的なものがありました。
確か何回か振って飲む仕様でした。
先に姪が飲んで「本当に柔らかいプリンだー」と言ってました。
飲む前にどんな形状なのか開けて見たかったのですが、
シール部分が固くてとれなかったので、
仕方がなくストローをさして普通に飲みました。
確かにプリンっぽい味と食感はしますが、
私はプリンのカラメルが好きなので、
カラメルが入っていないのは、プリンと認めたくはないなぁ。
けど飲み物でカラメルを入れるのは大変なのかな?
【ほし太の日向ぼっこ】
公園の工事中

昔、娘のお友達が住んでいたマンションが、
しばらく前に取り壊され更地になっていました。
またマンションが建つのかな?と思っていたら、
工事が始まりました。
何と公園になるようです。
毎日出勤途中で通るのですが、だんだんと形が整ってきて、
築山が出来たり、あずま屋やトイレが先に形になり、
ブランコや滑り台も入りました。
公園が新しくできるところを見たのは初めてです。
後ろ側には住宅があるので、
今までマンションの影だったのが、、
公園ができて広々していいなぁ、羨ましいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
すき焼き

旦那様が、なんと”松坂牛のすき焼き用”のお肉を買ってきました。
丁寧に一枚づつ包まれたお肉が2枚入って83gくらいのパック。
定価はなんと100g3580円。
さすが松坂牛です。
それを7割引き位の金額で安く買ってきました。
とはいえそれでも私なら絶対に買わない金額です。
2枚しかないけど、せっかくなのですき焼きにしました。
すき焼き鍋を出すほどじゃないので小さめのフライパンで、
まずはネギを焼きます。
次にお肉を焼き、割り下を注いだら、
糸こんにゃくと椎茸、エノキ、豆腐を入れてグツグツすると、
牛肉の出汁のいい香りがしてきました。
割り下は、キッコーマンのサイトで調べた、
醤油100㏄、みりん100㏄、砂糖大さじ4、水100㏄という簡単なものでしたが、
本格的なすき焼きの味がしてとっても美味しかったです。
味が濃い目なので、生卵をといてつけながら食べました。
お肉が二枚でも十分でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
ミスド×ピエールマルコリーニ

ミスドがピエールマルコリーニとコラボしたドーナツが、
大人気ということでなかなか買えませんでした。
朝9時半に旦那様を駅に送ってから図書館に寄り、
その足で近くのショップに行きました。
開店の10分くらい前に行ったのにすでに10人以上並んでいてびっくり。
購入は一種類につき2個まで。
販売も時間が決まっていて10時と14時とのこと。
ハートの形のドーナツは75個、それ以外は150個限定でした。
ということでほとんどの人が全種類を2個づつ購入していました。
6種類全部買うと1360円、中々の金額です。
でも結局一人で全部を食べるのは無理なので姉にあげたり、
旦那様にも手伝ってもらい何とか完食。
見た目も味も、
もはやドーナツとは言えないようなクオリティでした。
一度は食べたかったので買えてよかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
お雛さま

今日、娘のお雛さまを飾りました。
明日の日曜日にやろうかなって思ってたけど、
本当は雨水に飾るのがいいので、
雨水は18日で過ぎちゃったけど、
一日でも近い方がいいかなというのと、
今日はとっても良く晴れて暖かくていい日なので、
こういう日に出してもらったらお雛さまも喜んでくれるでしょう。
幸い土曜日のお弁当は3人分でいいので簡単に作って、
仕事に行く前にさっとやりました。
内裏雛だけなので簡単に飾れるのもありがたいです。
この時期になると、
あちこちでお雛様を見かけますが、
やっぱりウチのお内裏雛が一番可愛いと思うのは親バカかしら。
そんなに高価なものでもなく、お道具もほとんどないけれど、
毎年飾って眺めると、お顔も衣装も本当にいいなぁと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
木版画展

静岡銀行呉服町支店のしずぎんギャラリーで、
1月8日から3月29日まで開催されている『愉しんで50年 笠間昌史 木版画展』
木版画の会の仲間から教えてもらったのですが、
チラシに載っていた猫の版画をみたくて行ってきました。
他にもユーモラスでかわいい猫や、
53年間の年賀状と静岡の情景を描いた黒一色の版画など、
50点以上展示され、
小さなスペースですがとても見応えがありました。

受付に置いてあった葉書に自分の名前と住所を書いておくと、
後日、笠間さんが版画を刷って送って下さるとのこと。
それが、昨日我が家のポストに届いていました。
猫のように のんびり 暮らそうよ
のメッセージ入りの笑っているような猫がとても可愛いです。
先日行ったときは前期の展示で、
後期の展示が2月18日から始まりました。
もう一度猫ちゃんたちに逢いに行かなくっちゃ!
【ほし太の日向ぼっこ】
豚肉でジーパイ

台湾屋台風の唐揚げジーパイ。
本来は鶏むね肉を薄ーく叩いて、
五香粉やニンニク、ショウガで風味付けしてパリパリに揚げたもの。
先日一度作ってみたけど、
何しろ胸肉を薄くするのが大変なので、
今日は豚ロースのスライス肉を代用にして作ってみました。
そうしたら大正解!
作るのが簡単な上に美味しい!
けど、平牧三元豚を使ったのでちょっと勿体なかったかな。
ジーパイは、本来のお肉の美味しさを味わうというよりも、
スパイスの香りとパリパリ食感を楽しむものだから。
でも、買ったはいいけど中々使い道がわからなかった、
五香粉の使いどこができてよかった~。
ということで本日のお昼のメニューは、
豚肉のジーパイ、ブロッコリーとベーコン・マカロニのミルク煮、
ポテトサラダ、白菜とカニカマ・ほうれん草の煮びたしでした。
【ほし太の日向ぼっこ】

シニア世代の「人生」と「暮らし」を究める。
というキャッチフレーズの雑誌「サライ」3月号を購入。
理由は付録がとっても欲しかったから。
それは、「俺、つしま」×「歌川国芳」の猫づくし マスクケース。
「俺、つしま」も「歌川国芳」の猫も大好きな上に、
それが布マスクの形状にぴったりの形となれば、
買わない手はありません。

実際の付録がコレ。
ポリエステル製で内側は抗菌仕様というクオリティ。
国芳のこの猫づくしの絵柄は特に好きで、
絵葉書はもちろん、手ぬぐいも持っています。
ここにマスクケースも加わってなんだかとっても嬉しいです。
特集も日本酒だったから興味ある内容でよかった。
【ほし太の日向ぼっこ】