ほし太の日向ぼっこ
春の七草

本当は昨日「七草がゆ」の記事を書こうと思っていたのに、
撮ったはずの写真が保存されてなく断念。
そうしたら会社帰りスーパーに寄ったら、
こんな「七草がんも」なるものがありました。
神奈川県にある大山豆腐から出てました。
ここのお豆腐はたまに買いますが、
このがんもは初めて見ました。
季節商品だからなのか、今年の新商品なのかはわかりませんが…。
原材料を見ると、ちゃんと
「すずしろ・すずな・はこべら・せり・なずな・ごぎょう・ほとけのざ」
と春の七草と、人参・昆布・山芋・食塩・ごまと、具材がぎっしりでした。
なんだかとっても得した気分。
7日の七草がゆは、七草がセットになったものをそのまま使ったけど、
地元産の野菜を使った七草を作って配ったところもあったと
ニュースで聞き、来年は私もそうしようかな~。
そうしたらもっといっぱい野菜が入るしね。
【ほし太の日向ぼっこ】
東京出張

久しぶりに出張で東京へ行きました。
昨年秋にリニューアルした東京駅丸の内口。
前に訪れた時は夜だったので、昼間見てこんなに綺麗になったんだ~
とちょっと感動。丸天井を写真に収めました。
これなら海外からのお客様にも胸を張れる、立派な駅です。

アポイントの時間まであまりなかったので、丸ビルの地下で昼食。
胡同家常菜(フートンカジョウサイ)という
中華のお店のイートインであんかけ五目ラーメンを頼みました。
熱々で、えび・いか・きのこ・白菜・たけのこ・人参・豚肉などなど、
具沢山で、スープもしょっぱっそうに見えるけど意外とさっぱり味で美味しかったです。

無事仕事の話も済み、
お土産に大丸東京店でいつも行列の絶えない、
ねんりん家のストレートバーム ショコラ&ココアを買いました。
いつもより行列が短かったのと、
期間限定のショコラにひかれて4つも大人買い。
これは少し温めて、チョコが溶けるくらいが美味しかったです。
今回は東京駅周辺だけだったので、
次回はもう少し東京探訪したいな~。
【ほし太の日向ぼっこ】
おまんじゅう

義理の弟の実家が金沢なので、
毎年何回か和菓子を戴きます。
写真は今年お年賀で戴いた、
越山甘清堂の「紅白上用まんじゅう」
シンプルだからこそ、
素材の違いがよくわかって本当に美味しかった~♪
白い方は小豆の漉し餡、赤い方が白いんげん豆の白餡。
上品な甘さと皮とのバランスがとってもよく
今まで食べた中でも最高に美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
お赤飯

お正月だからお赤飯を炊いてみました。
それも、昨年結婚披露宴に出席した時に戴いた引き出物。
「乾燥もち米」と書いてあり、小豆も入っていて、
水を350cc入れたらすぐに炊飯器で炊くだけ。
あっという間に出来上がりました。

ちゃんとしたお赤飯でした。
ごま塩も付いていてなかなかgood♪
「生まれたばかりの新米夫婦です」
「これからも末永いお付き合いをよろしくお願いします」
というキャッチフレーズがいいですね!!
【ほし太の日向ぼっこ】
『カタンの開拓者たち』

我が家では「お正月に家族でボードゲームをする。」
という習慣があります。
それは子どもの頃からで、
ゲームはカルタだったりトランプだったり、
モノポリーやウノ、百万長者ゲームだったりと、
その時々で違うのだけれど、
ここ何年かは「カタンの開拓者たち」というゲームです。
一番ハマッていた時は、オーストラリアまで持っていったほどでしたが、
最近はお正月にやるくらいかな。
ドイツでできたゲームで、
カタンという無人島に、開拓地を建て道を作り町にして…
と、駆け引きと交渉によって得られる資源を使って早く開拓した者が勝ち。
ここ何年かは娘の一人勝ちでしたが、
前半リードの私は逃げ切れず、主人の逆転勝ちでした。
そして嬉しいことに、
親子三人のゲームに、今年は新しく家族が一人加わりました。
ルールを覚えながらもけっこう善戦していました。
頭のいい方なので、かなり強敵になりそう。
来年の対戦が楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
苺のタルト♪

静岡市にあるケーキ屋さん
「キル・フェ・ボン」の苺タルトを戴きました。
サックサクのタルト生地に苺がびっしりとのった豪華なタルト。
甘酸っぱい苺と、カスタードクリームがよく合います。
娘と年末から「美味しいケーキが食べたいね」と話していたので、
本当に嬉しかったのだけど、
何より、とても嬉しい状況で戴いたタルトなので、
この味は一生心に残りそうな気がします。
【ほし太の日向ぼっこ】
お年賀

今年、主人の兄から面白いお年賀を戴きました。
それは「水羊羹」。
TV「秘密のケンミンショー」で見て知っていましたが、
福井県では、冬に暖かい炬燵に入って水羊羹を食べる風習があるのだそう。
冬になると和菓子屋の店頭に「水羊羹の季節になりました」
と看板が出るほどだとか…。
その福井の水羊羹をいただきました。
平べったい箱にびっしりと水羊羹が入っていて、
細長く切れているので添付のフォークで食べます。
沢山あるので新年会に持っていったら、
つるんとして喉越しがよく、みんなが美味しい♪と言ってくれました。
冬に水羊羹って意外とアリなんですね。
【ほし太の日向ぼっこ】
新年会

毎年1月1日には、姉妹とその家族が集まって新年会。
主役は今年85歳になる父と、84歳の姉の姑。
そして影の主役ともいえるのが、
義母が作ってくれる「静岡おでん」です。
総勢17人が集まり、ご馳走を食べ飲んで、
今年も一年が賑やかに始まりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
おせち料理

毎年「日本料理 治作」さんのお節を頼んでいます。
今年も期待を裏切らない、
美味しくて手のかかった料理。
お節でしか食べられない鴨の松笠や、錦玉子、河豚の竜皮巻き、
定番ともいえる蛸の柔らか煮など、どれも絶品。
これを我が家では31日の夜から食べ始めます。
治作のお節料理に、菊姫の吟醸酒が、
我が家のお正月の風物詩となっています。
【ほし太の日向ぼっこ】
年越し蕎麦

年越しの日に蕎麦を食べるのはとてもいい習慣だと思います。
そしてお蕎麦は家族全員の大好物♪
というわけで、
毎年日付が変わる頃に食べていた年越し蕎麦ですが、
今年は珍しく全員が揃ったので、31日のお昼に食べました。
ずっと前からタツマでお米を買ってくださっている「たてしな蕎麦」さんは、
ご主人がとても優しいお人柄で、お蕎麦がとっても美味しいのです。
年越しそば用に、打ちたてのお蕎麦とつゆがセットになっているものを毎年お願いしています。
たっぷりの沸騰したお湯に入れて2分弱。
すぐに冷水にとって冷やし、茹でたてを食べます。
今年は義母から海老をもらったので、
豪華に海老の天ぷらも揚げて。
それから何といっても自分で編んだ竹のざるにのせて、
念願のマイザルで年越し蕎麦の夢が叶いました。
これできっと来年もいい年になるでしょう。
皆様、一年間本当にお世話になりました、
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
※自家製粉手打そば たてしな
■ 住 所 静岡県静岡市駿河区東新田2丁目19-14
■ 電 話 054-258-6661
■ 営業時間 11:00~15:00、17:00~20:30
■ 定休日 月曜日(祝祭日は昼のみ営業)
■ 駐車場 あり (16台)
【ほし太の日向ぼっこ】