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ほし太の日向ぼっこ

可愛いお客さん♪

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先週作った木の椅子に、
さっそく可愛いお客さんが来てくれました。

でもなぜか椅子に座るのではなくて、
椅子を机がわりにしてゲームをやっていました。

この彼女、
その後もちょくちょく来てくれるのですが、
いつもちょこんと床に座り、
やっぱり机のように使っています。

それも床に正座して、
きっとお家のしつけがいいんですね~。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年04月19日 07:25

伊勢神宮から白山へ、その聖なる奇跡  伊勢白山道 著 

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今年の夏、蔵元「菊姫」の奥様「幸枝さん」と
白山に登る約束をしました。

菊姫では毎年7月に、
菊姫最高の酒「菊理姫」(くくりひめ)を奉納するために
行事として白山登山を行います。
菊理姫は、白山神社の姫神なのです。

今年の菊姫会で話を聞いて「私も登りたい!」と思いました。

だから図書館で偶然この本を見かけたとき、
すぐに手にとりました。

最初は伊勢神宮と白山の写真集だと思っていたけれど、
中に書いてある文章がとてもよかったので、
この本は買って白山登山に持っていこうかしら…。

以下本文より

神を自己のために働かせようとしてはいけません。
神に頼らず、神に期待せずに、
神への原点の感謝のみを捧げながら、
自らの努力を頼りにする人間を、
神は黙って助けます。

そして神への最強の感謝の祝詞は
「生かしていただいて ありがとうございます」
なのだそう。

今こそこの言葉がふさわしい時代はないと思いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年04月18日 07:36

治作

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「岡部のたけのこはいりました」の便りに誘われて、
春の料理を楽しみに、治作に…。

予約したのは前日にもかかわらず、
美味しいものをたくさん用意してくれてありました。

座るとすぐに新わかめが出てきて春の磯の香りを楽しみます。

浜ぼうふう、ウド、芋がらの酢の物から始まり。
稚鮎の飯蒸し。
お刺身は、
鯛、鯵、鰹(皮付きあぶりと赤身)。

そして、いつも目も舌も満足させてくれる八寸(写真)は、
筍に明太子とアボカドをのせて無塩バターの隠し味が利いた一品。
うまづらはぎの肝和え。
鯛の白子のちり酢。
たらの芽と空豆の天ぷら。
蛸の柔か煮(大根添え)。
九条葱と蛍烏賊のぬた。

いつもながら、どれも丁寧に手をかけた仕事です。

他にも、今年最後のすっぽん鍋や、
宇宙一美味しいと言った人もいる胡麻豆腐。
筍と新じゃがのオイスターソース炒め
(これは先代の親方が考案したオリジナル)

最後は筍ご飯と青海苔の味噌汁。

デザートはフルーツのワインゼリーがけ。

いつきてもやっぱり大満足でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年04月17日 08:18

君に届け 椎名 軽穂(マーガレットコミックス)

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久しぶりに少女漫画を読みたい!
と思っていたところ偶然に姪っ子が持っているのを知り借りました。

「君に届け」は映画館で予告を観て知っていました。
まさか漫画が原作とは知らなかったけど、
予告を観た時から「なんだかよさそうだな~」と心に残っていました。

主人公の爽子が,
けなげでとっても可愛らしく、
登場人物も、それぞれみんな魅力的。
ひさびさに胸がきゅんとなる感覚を味わい、
これぞ「少女漫画の王道!」を堪能できて満足しました。

まだ連載は続いているようなので、
新作が出たらまた姪に貸してもらおうっと♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年04月16日 07:16

「少女マンガで読み解く乙女心のツボ」 和久井 香菜子

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女性開館の図書コーナーでタイトルに惹かれて借りた本。
読んだことのある本もない本も、いっぱい出てきて
作者の解説が面白かったです。

実際にこの本を読んで、乙女(女性)の心を知る男性は少ないと思うけど
なかなか的を射てるなあと…。
だから少女漫画は、乙女心を知る手がかりになります。

乙女(女性)というものは、
いつだって自分の都合のいいことを望み、
夢見るロマンチストなんです。

久しぶりにまた少女漫画が読みたくなりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年04月15日 12:59

英国王のスピーチ

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映画館で予告をみたときからずっとみたかった映画。
でもその後アカデミー賞作品賞を受賞してしまい、一気に話題作に。
映画館も混雑していました。

映画をみた感想は、
「すでに観る前から知ってた」というひとことに尽きます。
あまりにもメディアに取り上げられてしまい
ほとんど観た気になっていたし、
予告で知った以上の内容はなかったように思います。

それでも三人の演技は素晴らしかったし、
英国王室という特別な人であっても、
悩みもあるし苦しみもある。
そして家族の絆だって私たちと何も変わらない。
そのことをスクリーンで観られただけで充分満足です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年04月14日 07:20

健康的なお弁当!

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静岡県立短大の隣に、
「大地」というオーガニック食材を使ったお惣菜やさんがあります。

今日は姉に頼まれてここのお弁当を買いにいきました。

ご飯は白米と玄米があるようですが、
白米は売り切れで「玄米でもいいですか?」と聞かれました。
望むところです。

頼んでから熱々のご飯を盛り、
店頭に並んでいるおかずを手際よく詰めてくれました。

数えたら7種類も入っていて、
地元の野菜、無農薬や有機栽培のものを使い、
冷凍食品、添加物、化学調味料も一切使っていないとのこと。

お味噌やコンニャクも手作りでとっても美味しそう!

これが500円で買えるなんてびっくりでした。

私もこの次は自分のお弁当をやめて
「大地」のお弁当を買ってみようっと。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年04月12日 07:31

豆乳おからドーナツ

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12月にマクロビオティックの料理教室で習ったスィーツ。
今まで忙しくて作る暇がなくて
やっと今日作ってみました。

ホットケーキミックスとおからを使った豆乳ドーナツ。
おからは、この前の京都旅行で買ってきたお豆腐やさんのもの。

秘密は酒かすを混ぜること。

酒かすはもちろん、タツマで販売している「菊姫」の粕。
ホットケーキミックスは生活クラブで頼んでる粉。

これで美味しくない訳はない!!

と思って自信たっぷりに出したら、
娘は酒かすの味が苦手らしく「微妙~」な感じでした。
おじいさんは美味しいと言ってましたが、
次に作るときは酒かすはどうしようかな~?

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年04月11日 06:42

娘との合作♪

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この日は朝から義妹の家に着物の着付けに行くので、
お弁当の仕度をする時間がなくなってしまい、
途中で娘にバトンタッチしました。

ご飯は白米に雑穀と黒米を多めに混ぜて炊き、

ハンバーグは下ごしらえまでして、焼いたのは娘。
にんじんのサラダと蓮根のきんぴらも娘作。

私は、葱のぬたと菜の花の辛子和えを作りました。
そして、じゃがいもと玉葱、人参は一度素揚げしてから煮物に。

盛り付けも娘に頼んだので、
後で見たら
私が詰めるお弁当よりかなり上品(量が少なめ)でした。

いつもこのお弁当を食べてくれているSE(システムエンジニア)の人、
物足りなかったかも…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年04月10日 09:49

北野天満宮のあとは

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北野天満宮のあとはお楽しみの昼食。
「北野をどり」の舞台となる「上七軒歌舞練場」北門の前にある、
「くろすけ」でおとうふ料理を戴きました。
建物は四代(百三十年)も続いた歴史あるお茶屋。
京都らしい花街の風情を楽しみながら
おいしいお豆腐がいろいろ食べられてとっても満足です。

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春の「北野をどり」はお茶席券付きなので、
芸妓さんのたてたお抹茶をいただけます。
お菓子は、上七軒にある老舗「老松」さんのお饅頭。
お皿も持って帰れます。

「北野をどり」は、
坂田藤十郎の逸話を舞踏劇に仕立てた「元禄京紙衣(げんろくきょうやつし)」
日本の風情情趣を織り込んだ舞「魁夢暦(さきがけてゆめごよみ)」
フィナーレの「上七軒夜曲」
華やかな芸妓さんと舞妓さんの姿に感動です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年04月09日 07:52