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2016年03月

お墓参り

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お彼岸なので、父親を連れて、
母のお墓参りに富士宮まで行ってきました。

写真はお墓にある食事処「白雲」さんで、
お昼に食べたミニ天丼セット(980円)。
寒かったので暖かいおそばが美味しかったです。

以前は、国道一号線を富士まで走り、
その後西富士宮バイパスを通って行っていたので、
途中かなり渋滞があり片道2時間半はかかりました。
ここ数年、姉に教えられた芝川まわりの道、
県道75号線を走っていくと、
なんと1時間くらい早いので助かっています。

この県道75号線、調べたらなんと会社の近くの、
清水区万世町が起点となっていました。
知らなかったなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月21日 18:16

きしめんパイ

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きしめんパイも娘のお土産。
なかなか開封していなかったのですが、
娘から「食べた?」と聞かれたので実食。

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静岡で有名な「うなぎパイ」ほど、
バターが効いたリッチな味ではなく、
素朴なパイ菓子といった味わいが好感持てました。

父親も続けて2本も食べていたので、
年寄りにも食べやすかったようです。

販売者は、ういろうで有名な「青柳総本家」
きしめんパイと言うネーミングが名古屋らしくてよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月20日 16:06

ドアラカステラ

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先日ナゴヤドームに行ったお土産に娘が買って来てくれました。
「ドアラカステラ(カスタード)」。
これが思いのほか美味しくてびっくり!

ちょっと調べたら、
お祭りの屋台みたいなお店で販売していて、
ベビーカステラのようなものと、
この「ドアラのかお」の二種類(味はもっと色々あるようです)。
買う時は、「ひとつ下さい」とか言うんじゃなくて、
「1かお」くださいと言うのだとか。
本当にそう言ったのかかどうか娘に聞いてみなきゃね。

今度行ったら違う味のやつ食べてみたいな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月19日 18:12

自然農の田んぼ2016 番外編

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3月の田んぼはまだ農閑期。

そこで田んぼにシートを敷いて、
竹ざる作りを教わりました。

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先生は、仲間の一人山口さん。
山口さんは、山梨県富士河口湖町にある「勝山スズ竹伝統工芸センター」
(通称ザル学校)に4年前から通ってザル作りを習っています。

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本当は、竹ひご作りからやるといいのですが、
中々難しい作業なので、
今回はすべて山口さんが準備してくれました。
スズ竹は坂の上の地元「突先山」産なんだそう。

河口湖のスズ竹と比べると少し腰が弱いと言っていました。

まずは中心部を作るために竹ひごを並べながら重ねていきます。

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竹ひごは、すべて裏側にして中心に寄せて行きます。
この周りを編んでいきます。

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最初は柔らかい竹で、モジリ編みしながら放射状に広げて丸くし、
何周か編みます(直径9cmくらいになるまで)。

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次に1.5ミリほどの細い竹ひごで二本づつ交互に編んでいきます(ザル編み)。

台を使うと楽です。
裏側を見て編んでいくのでこちらに反ってこないよう、
台の上部分に押し当てて平らに編みます。

直径20cmほどになるまで編み続けますが、
途中からフチが立ち上がるよう、
台を外して縦ひごを曲げながら編みます。

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最後は「コシいれ」と言って、
縦の竹ひごを持って横の網目をしごいて中心部に寄せて行きます。
これをやると目が詰まってきれいなザルになります。

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編み終わったら、端の始末をします。
横に倒して裏側を通り前に出す。
を繰り返し、一周してから最後余分な部分を切り落とします。

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一年モノのスズ竹(ノロッコ)をそのまま曲げてフチに沿わせ、
フチ巻き用の竹皮で巻いて完成。

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私のザルは、時間切れでフチ巻きまでいきませんでしたが、
フチの始末までしておけば置いても大丈夫ということでした。

他のメンバーは完成したので一緒に記念写真。
人によって形が違うのも面白いところです。

ところでこの日はとてもいい天気で気温も高かったので、
竹ひごが乾いてしまい、ポキポキと折れやすく、
途中で何度も霧吹きで湿らせながらの作業は大変でした。
実際は室内で行う方が良いようです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月18日 15:40

すももの花

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このところの暖かさで、庭のすももの花が咲きました。
25年ほど前、苗木を買って植えてからどんどん大きくなって、
夏には毎年美味しい実をつけます。

大きくなりすぎて去年父にバッサリ切られても、
今年も可愛い花をさかせてくれました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月17日 15:15

チョコ

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旦那様が東京駅で買ってきたチョコレートは、
前から一度食べてみたかった、
「sadaharu AOKI」のボンボンショコラとショコロンの詰め合わせ。
知らないで買った割にはいいチョイスです。

娘夫婦が帰省したのでテンションが上がって、
三人で一気に完食してしまいました。

今思うと、せっかくのsadaharru AOKI、
もう少し味わって食べればよかったなぁ。

美味しかったとは思うんだけど…。
あんまり味の記憶が残ってないのが残念です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月16日 18:16

劇団SPAC「ロミオとジュリエット」 構成・演出 オマール・ポラス

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2012年に初演されたオマール・ポラス氏演出の「ロミオとジュリエット」。
今回再演となり観劇してきました。

前回、悲劇的な結末となることはもちろん知っていながら、
ポラス氏の演出がとても面白く楽しいので、
思いっきりゲラゲラと笑い、
そして結末には涙するという体験が忘れられませんでした。

今回ジュリエット役が新人さんとなり、
前回と雰囲気がかなり変わったと感じました。
美加里さん演じるジュリエットが、完璧な美少女だったことを思えば、
今回の少しギャルっぽいジュリエットの方が、真実に近いようにも思えます。
山本実幸さんのロミオもとてもよかったです。

前半の喜劇性には拍車がかかり、
武石様が演じる乳母もパワーアップしていました。
(とても楽しそうにノリノリに見えるのは私だけでしょうか)

そもそも16歳と14歳の二人が簡単に恋に落ちるのは仕方ないとしても、
二人を助けるはずの神父、
ロレンスの授ける策がことごとく失敗してしまうのだから、
彼の責任はかなり重大だと今更ながら感じました。

着物をアレンジした衣装や、
浮世絵の様な影絵の使い方など、
西洋と東洋の溶け合った新しいロミオとジュリエット。
今回もとても楽しく観劇しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月15日 14:45

「治作 」さんの春のお料理

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久しぶりに、娘夫婦と娘の旦那様のご両親と一緒に、
静岡市葵区にある「日本料理 治作」さんへ行ってきました。
今年の3月で、満さんがお店を継いで10年となり、
お祝いの豪華な胡蝶蘭がたくさん飾られていました。
治作さんには、いいお客さんが沢山いらっしゃるようです。
それも、ひとえに満さんの精進の賜物ですね。

一皿目は新ワカメと、こごみと水だこの酢の物。
さっぱりとした酸味が食欲を引き立てます。

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出てくる前から、とてもいい香りがしていた
胡麻豆腐の照り焼き。
香りでウキウキさせ、初めて食べる食感と味で、
今までずっと食べてきた胡麻豆腐の新しい食べ方で嬉しい驚きです。

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稚鮎の飯蒸し
鮎の苦味はおとなになってから好きになった味。

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筍としんじょのお椀。
出汁は蛤。
初物の筍と蛤でまさに春を感じました。

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一皿前にお造りがあったのですが、写真を撮り忘れてしまいました。
鮪、イサキ、生のとり貝、生うに、アカイカ。
目の前でさばいてくれたとり貝は、
今までで食べた中で間違いなく一番美味しかったです。

八寸は、白和え(水菜、焼き椎茸、京人参、葉生姜、きぬさや)。
酢味噌和え(九条ネギ、イタヤ貝、マイクロトマト)。
鱈の白子。白バイ貝。金柑の甘煮。ほうずき。

目で見て楽しめて、少しづつ色々な味わいがある八寸は、
毎回楽しみな一皿です。

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焼き物は、甘鯛、太刀魚、赤ムツの煮つけ、牛肉から皆それぞれ好きなものを選び、
ちょこっとずつ味見させてもらいました。
私は牛肉をチョイス。
治作の女将さんが焼くお肉はかなり美味しいです。
わさび醤油かお塩をつけて、カリカリに焼いたニンニクも一緒に頂きます。

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ご飯ものは、すっぽんの雑炊かお素麺。
コラーゲンが魅力的なすっぽん雑炊にしました。
生姜が効いていて美味しいです。

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デザートはフルーツゼリー。
イチゴはキラピ香という新しい品種、甘かったです。

美味しいお料理と楽しい会話で、
あっという間の2時間ちょっと、本当に至福の時でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月14日 17:50

ストレッチ道具

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旦那様が個人的に運動検査をお願いしているトレーナーから、
一か月間借りたストレッチ用の器具。

斜めになった台座と足首の角度が変えられる足置き、
そして太ももをベルトで固定して、
身体を前傾させ、前にある鉄の棒を手でつかむ。
その鉄棒部分も角度が変えられます。

単純な構造ですが、
足をしっかり固定するのでおかしな姿勢にならずに前傾姿勢がとれます。
私も、一日中パソコンの前に座っているだけなので、
身体が固まってしまい、肩こりの原因にもなっているのだろうから、
毎日この機会を借りて一か月ストレッチをやってみようと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月13日 17:37

キャンディキャベツ

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JAとぴあで生産されている糖度の高いキャベツ。
糖度は8度以上あるそうです。
甘みの強いのは芯と中心に近い黄色い部分なんだそう。

近所のスーパーにはなくて、
清水のスーパーで買って来てもらいました。

まだ外側の千切りしか食べていないので実際の甘さを実感できていないけれど、
これから芯に近くなると甘いんでしょう。

それにしても
春キャベツは前から甘いのは知っていたけど、
キャンディキャベツって、名前だけでも買いたくなりますね。
ネーミングがすごくいいと思う。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月12日 14:52