2022年09月
野菜の復活
使った野菜の根っこを少し残して水につけておくとまた復活する。
というのは葱と豆苗と人参で実証済みです。
特に葱は2、3日もすればまた新しい葉っぱが伸びてくるので必ずやります。
今朝もこの伸びた葱をプランターに植えてきました。
今朝のNHKあさイチの放送でも同じ様なトピックがありましたが、
そのやり方で葱はもちろん、小松菜もイケるというので、
早速小松菜でやってみました。
500mlのペットボトルの上1/3くらいをカットします。
その部分をさかさまにしてジョウゴのようになった方から、
カットした小松菜を差し込み根っこになる部分だけを出します。
そのまま本体に水を入れて根っこだけが浸かるようにセットします。
カット野菜の復活に失敗する一番の理由が、
根っこの上の葉の部分が水に浸かって腐ってしまうことなので、
この方法だと根だけが水に浸かりとてもいいです。
このまま3週間ほど毎日水を替え、
日の当たる明るい場所(でも直射日光は避けて)に、
置いておくと成長してくるそうです。
小松菜は根っこが切られているので復活は無理だと思っていましたが、
これからどうなるのか楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
かぼちゃ
義兄からかぼちゃを丸ごと一個いただきました。
その時姉から、
「切ったら少し塩をふっておいて水出ししてから使うといいよ」
と言われたのですが、
サラダにするために切ってすぐに蒸してしまいました。
切ったときは気づかなかったけどつぶしてみると、
確かに少し水っぽくて甘みも薄いので、
サラダも柔らかめの出来上がりになりました。
それはそれで美味しいからいいけれど、
残ったかぼちゃは煮ものにするのはやめてスープにしようと思い、
今度は塩をふってから蒸しておきました。
水は少ししか出なかったけれど、
それをするだけでも少し味が濃くなった気がするので
手をかけると美味しくなるものだと今更ながら学びました。
【ほし太の日向ぼっこ】
卵殻貼り
昨年11月に『静岡特産品まつり~秋の市』の卵殻貼り体験で作ってきた、
卵殻貼りのキーホルダーの仕上げをしてきました。
卵殻貼りとは、漆塗りで表現できない白を、
卵の殻を細かく割って貼り描き出す技巧のこと。
体験では仕上げに、
卵殻を貼った周りに漆系の合成樹脂(カシュー)を塗ってもらえるのですが、
卵殻の上はそのままなのでせっかく貼った卵殻がはがれやすいです。
そのため自分で漆を塗って研ぎだしをしているのですが、
そうすることによって生地と卵殻が一体となりきれいで丈夫にもなります。
今年の初めごろに、
漆を塗って一生懸命に研ぎ出しまでしたキーホルダーでしたが、
その後すっかり忘れてしまいそのまま放置してあったのを発見。
なので昨晩の漆塗り同好会に持って行って、
コンパウンドで磨いて仕上げてきました。
きれいになったキーホルダーです。
隣はずいぶん前に同じ体験で作ってきたもの。
同じように仕上げてあるので、
使っているうちに所々漆が剥げている部分もありますが、
軽くて丈夫なのでとても気に入っています。
たまに漆を塗りなおすと、またきれいに復活します。
【ほし太の日向ぼっこ】
熟成干し芋達磨庵今月の歳時記
熟成干し芋達磨庵の歳時記用の画像を撮影しました。
実はまだ文章は書けていなくてタイトルも決めかねています。
鶏頭か梨にしようかと考えているので、
とりあえず両方を入れて撮影してみました。
鶏頭はこの前からずっと探していて、
火曜日に長田生涯学習センターに行ったとき、
川沿いの道に咲いているのを少しだけいただきました。
紫のきれいな花は事務所近くの無人販売所で購入。
名前を一生懸命に調べていたら姪が見つけてくれました。
シソ科の植物で「ハナトラノオ」という名前でした。
梨の使い方に迷ったのですが、
皮をむいたのと皮側を見せるのとを交互にして、
お月見団子も一緒に盛りつけたらとても賑やかになりました。
平干し芋は紅はるか、丸干し芋は玉豊、角切り芋はいずみという、
三品種なので色も様々です。
鶏頭もハナトラノオもピンク系でかわいい花なので、
秋らしくなくなってしまいましたがたまにはこんな明るい色調もいいかな。
【ほし太の日向ぼっこ】
メタリック3Dパズル
DAISOのメタリック3Dパズルをコンプリートしました。
最後に残ったのは63ピースのミリタリー。
戦争を想起するものはちょっとなぁと思って買ってなかったのですが、
3つ作ったところであまりにも楽しいのでやっぱり買ってきてしまいました。
かなり売れていて残りわずかだったのでよかったです。
一番難易度が高そうだったのは67ピースのレスキューだったので、
今回はそれに比べるとパーツが少ないし、
作るのにもかなり慣れてきていたので楽でした。
(それでも一回はネジの長さを間違えてやり直ししました)
うろ覚えで戦車だと思っていたのは飛行機で、
羽や銃器らしき部分が動いたりして、
造形を含めてよくできているなぁと思います。
全部作り終わってしまったのでまた新しいシリーズが出ないかなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
レオ・レオニズフレンズ コラボ
アサヒ飲料のカルピスを購入するとミニボウルが貰えるキャンペーン。
絵本作家レオ・レオニの代表的作品、
「スイミー」「フレデリック」「じぶんだけのいろ」のカメレオンと、
絵本好きにはたまらないデザインです。
春ごろにマグカップのキャンペーンもやっていたようですが、
それは全く気づきませんでした。
カルピスは子供の頃はよく飲みましたが、
大人になってからはほとんど飲んだことがありません。
でもこれは絶対に欲しいと思い、
500㎖のペットボトル8本と希釈用カルピスを2本3日に分けて購入し、
無事3種類のミニボウルをゲットしました。
大好きだった絵本も久しぶりに読みたくなりました。
買ったカルピスを一人で8本飲むのは大変なので、
会社で差し入れにしたらけっこう喜ばれました。
まだまだあるので暑いうちに頑張って飲みます。
【ほし太の日向ぼっこ】
とうもろこしの食べくらべ
イトーヨーカドーの月初の市で1日と2日だけ販売された、
北海道産とうもろこしの食べくらべ3本セットを買いました。
袋に品種が書かれていて、
全部黄色の粒が「わくわくコーン」
真っ白の粒が「雪の妖精」
黄色と白の混じった粒が「ドルチェドリーム」という品種でした。
どれも初めてなので楽しみです。
とうもろこしが大好きな私。
さっそく先っちょを3種類食べくらべてみました。
「ドルチェドリーム」は名前の通り、
とっても甘くてプチプチした食感がたまらないです。
「雪の妖精」は生で食べても美味しいそうですが、
知らずに蒸してしまいました。
とにかく皮が薄くて甘~い、生でも食べてみたかったな。
「わくわくコーン」は、前の二つに比べるとちょっとモチモチした食感で、
3種類とも負けず劣らず甘くて美味しいとうもろこしでした。
調べたら1本400円~600円するくらいのブランドとうもろこしなので、
3本で537円というのは破格の値段。
北海道から空輸してきたとは思えないくらい新鮮だったし、
静岡に居ながら北海道産とうもろこしの食べくらべができるなんて、
幸せで美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
さらに・・・
昨日一晩で黄色く熟してしまったゴーヤが、
今日はぱっくり割れて中から真っ赤なタネがこぼれ落ちていました。
黄色くなってしまった時点で食べるのはあきらめて、
種とり用にしようと思っていたので、
種の周りの赤い実をきれいに取り除いて乾燥させました。
全部で6粒とれました。
机の引き出しに2020年9月2日と書いたゴーヤの種を見つけてから、
ちょうど2年たった2日にまた種がとれたとは、
なんだか感慨深いです。
来年は忘れずに4月頃に種まきしようと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
一晩で・・・
毎日成長を楽しみにしていたゴーヤが、
今日見たら黄色くなっていました。
昨日帰る時はなんともなかったのに、
一晩で熟してしまったようです。
まだまだ大きくなると思っていたのでビックリしました。
途中までツルがグングン伸びて花もいっぱいつけてくれたゴーヤですが、
青虫が大発生して葉っぱを食べられてしまってから、
実をつけなくなってしまいました。
かろうじて残っているのがあと2つだけ。
こっちはようやく5センチくらいになっています。
これは高いところになっている実ですが、
3センチくらいで細いので大きくなるのか心配です。
花はまだ咲きそうなのでこの後もう少し頑張ってもらいたいです。
この前肥料も少しあげてみました。
【ほし太の日向ぼっこ】
ポポー
事務所近くにある野菜の無人販売所に、
今年も「ポポー」が出ました。
毎年8月末~9月のこの時期にだけ食べられる、
幻の果実と呼ばれるものです。
ポポーは北米原産のバンレイシ科の落葉高木。
緑色の皮は薄く、熟してから痛むまでが早いため、
市場での流通はほぼしていないようです。
私も無人販売でしか見たことがありません。
皮をむくと実はきれいなオレンジ色で茶色の種が数粒入っています。
本当は種が入ったまま輪切りにすればよかったようですが、
種をよけて削ぎ切りにしたらこんな少しになってしまいました。
(種の周りはそのままかじりつきました)
マンゴーやバナナのようなトロピカルフルーツの味と香りがします。
甘くてクリーミーでとっても美味しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】