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夜行性?

猫は夜行性だとばかり思っていました。
というのも昼間は寝てばかりで、
夜になると活動を始めることが多かったからですが、
最近愛猫のアシュが昼間ずっと起きていて遊んでもらいたがります。
こちらは仕事中なのでアシュと遊んでいるわけにもいかないのですが、
遊び道具の紐をしまってある机の近くにいて、
じっと私の顔を見ています。
仕方がないので少しは遊んであげますがそれがずっとだと大変です。
昼間起きているので当然夜家に帰るとずっと寝ています。
昨晩は18時半から22時すぎまで一度も起きませんでした。
気持ちよさそうに熟睡しています。

いつ見てもお気に入りのストーブの前にかぶりつきで寝ていました。
あんなにずっと起きてたら当然そうなるよね。

【猫とお昼寝】

SPAC秋→春のシーズン2021-2022

久しぶりのSPAC「夜叉ヶ池」を鑑賞しました。
調べたら静岡芸術劇場で2012年10月に、
2015年7月に韮山反射炉が世界遺産になった記念に韮山で上演されたのを、
娘と一緒に鑑賞して以来実に6年半ぶりでした。
泉鏡花原作は、夜叉ヶ池に住む魔物と民間伝承が織りなす幻想的な世界です。
配役はおそらく前回と同じで演出がコロナ過を反映したものになっていました。

時は大正時代。
その昔、村人は夜叉ヶ池の竜神と、
「日に三度鐘をつくこと。さもなければ竜神が池を飛び出し、
たちまち村は洪水で池の底に沈む」という約束を交わしたことを、
ずっと守っていました。
山奥の民話を採集しにこの地を訪れた学生の萩原晃は、
最後の鐘守りだった老人が亡くなる際に頼まれた鐘つきを、
村の娘百合と夫婦となり守り続けていました。
そこへ学友だった山沢学円が晃を探し訪れます。
晃が学円を夜叉ヶ池に案内している隙に、
村人たちがやってきて日照りが続いた村に雨を降らせるための
雨ごいの生贄として百合を連れ去ろうとします。
一方、夜叉ヶ池の主『白雪姫』のもとには、
剣ヶ峰の竜神『千蛇ヶ池の若君』から文が届きます。
恋しい若君に会いにすぐにでも池を飛び出していきたい白雪姫。
けれど自分が池を飛び出すと美しい百合も死んでしまうと思い我慢します。

自分たちの欲望を満たすためだけに行動する村人たち、
百合のために自分の気持ちを抑える白雪姫。
観ていると魔物の方がよっぽど相手を思いやる心があると感じます。
人間の世界はモノクロに近く、
魔物の世界はカラフルなメリハリのある衣装と舞台美術。
ユーモラスな場面とシリアスな状況の対比。
幻想的な世界を盛り上げる生演奏と、
久しぶりのSPACワールドを堪能しました。
終演後のアーティストトークは、
DJロニさんの司会で、宮城さん、永井さん、布施さん、奥野さんが登壇し、
ロニさんのSPAC愛溢れるインタビューがとても楽しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

地鶏共演

旦那様が比内地鶏のもも肉と胸肉を合わせて350gほど、
割引になったのを買ってきました。
ちょうどお正月用に購入した蒲鉾が残っていたので、
生活クラブのタケノコ缶と干しシイタケを使って親子丼を作りました。
炒り卵はいただいた名古屋コーチンの卵で作りました。
ということで地鶏の親子丼ができました。
美味しかったけどちょっと味が薄かったので、
残ったのはもう少し味を濃くして煮詰めようと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

今日のお昼は

姉と姪と私の3人分だけのお昼なので、
事務所でリゾットを作りました。
家で下ごしらえをしておいて作ったのですが、
フライパン、食器、調味料、野菜をもって来るのはけっこう大変でした。
それとIHヒーターでやるのは火加減が難しかったです。
出来上がりはなかなか上手にできました。

リゾットは3人分でお米1合なので、
それだけでは足りないかもと思い焼きナポリタンも作りました。
これはイトーヨーカドーの福袋に入っていたものです。

フライパン一つで作れるのでありがたいです。
ただフライパンで焦げ目まではつけなかったので、
ここまでは家で作り事務所でグラタン皿によそってオーブンで焼きました。
完成を写真に撮るのを忘れましたがなかなか好評でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

アンジュジュ

バレンタインの時にゴンチャロフから販売される、
猫のキャラクター付きチョコレート。
可愛いので、毎年娘と買っています。
今年はポーチ付きを買いました。
娘から頼まれたのは、一番大きい缶のチョコと、
レターセット付きのもの。
レターセット付きはネットで即完売だったそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

金継ぎ

漆塗りの同好会で漆を塗るのもいいけれど、
持って帰るのに気を使うので、
お正月に割れてしまった器を修理することにしました。
まだ金を使って本格的にやるほどではないけれど、
練習するにはこういう気軽なものがいいです。

昭和の雰囲気漂うお茶碗。
前からヒビが入っていたようで、
洗っていたら突然真っ二つに割れました。
薄いのでぴったり合わせるのが大変です。

姉の家の小皿。
孫が落として割ってしまったもの。

これは4つに割れていて、
しかも細かいカケが見つからないので、
継いだ後にさび漆で補修も必要です。

これはふちがちょっとだけカケてしまったので、
錆漆で補修しました。
あまりうまくできていません。

この後どうするか金継に詳しい仲間に相談しながらやります。

【ほし太の日向ぼっこ】

フランスパン

フランスパンが好きでたまに買うのですが、
ついつい食べるタイミングを失って気づくと固くなっています。
そういうときの強い味方がフレンチトーストです。
玉子と牛乳と粗精糖を少し混ぜた液に漬け込み、
冷蔵庫で一日以上おいてから、
フライパンにオリーブオイルをしいて焼くだけ。
分量も適当ですがそれでも失敗なくいつでも美味しいです。
もっとリッチな味にしたいときはバターで焼き、
甘さが欲しい時は手作りジャムをのせたり、
フルーツと一緒に食べたりします。

【ほし太の日向ぼっこ】

切手シート

2022年の年賀お年玉くじ抽選会が16日に行われました。
1等は賞金30万円、2等はふるさと小包ですが、
もちろん1等や2等が当たるとは最初から思ってもいません。
(1等は100万本に1本、2等は1万本に1本でした)
でも切手シートは当たりたいと思い、
昨日さっそく調べたら一枚当たっていました。
確率を考えると100本に3本なので、
50枚ほどの年賀状で1枚は当たるはずですが、
因みに会社に来た年賀状は全滅でした(だいたい枚数は同じくらい)

驚くのは毎年木版画の仲間からいただく賀状から当たりが出るのです。
今年もそうでした。
版画の仲間は11人なのでかなりの確率です。
さっそく頂いてきた切手シートは、
可愛い虎のイラストの63円と84円のシール切手でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ 2022 畔の準備

1月16日、自然農の田んぼの作業に行ってきました。
シーズンオフなので人影もなく、ひっそりとしています。

所々モグラが穴を掘った跡がいっぱい見られます。

昨年の栽培期間中、畔側から水が抜けてしまっていたので、
この冬の間に畔を作っておく必要がありました。

まずは下の田んぼに落ちた土を戻します。

畔にする部分の草を刈り、
そこに土を運んできて盛り上げます。

田んぼの中で、高くて水が入りにくかった場所を、
なるべく平らになるようにします。
その時に削った土を畔に運びます。

だんだんと畔が出来てきました。

作業を始めてから2時間超たち、ようやく完成です。
土木作業なので腰と腕がかなり大変でした。

16時半過ぎると田んぼはかなり暗くなってきます。
山の上半分だけがまだ明るいです。

カラスやトンビが鳴きながら巣に帰っていきます。
作業を終えて私たちも帰途につきます。

【きらくな寝床】

自然農の田んぼ 2022 新年餅つき

1月8日(土)毎年恒例の自然農の田んぼで餅つきがありました。
毎年参加していたのですが、
今年は連休前の営業日のため参加できませんでした(残念です)。
楽しそうな写真がグループLINEにUPされたので、
人物が移っていない写真で紹介します。

これは玄米の餅米を薪の竈で蒸しているところです。

お餅は杵と臼でつきますが今年は石臼を使ったようですね。
これは黒米のもち米でしょう。

参加者は一品持ち寄りなので、
毎回いろいろなメニューが並びます。

これはお汁粉のようです。
美味しそう。

少しづつ料理を取り分けても、
けっこうなボリュームになります。
こちらもとっても美味しそう。

その場で苺大福もできます。
あげてもらった写真の中で私の一番のお気に入りがこの写真。
今回は残念ながら参加できませんでしたが、
たくさんの写真を眺めて雰囲気が伝わってきました。

【きらくな寝床】