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鍋好き

我が家は鍋が大好き。
冬になるとそれこそ毎晩鍋でもかまいません。
昨晩はあっさり湯豆腐にしました。

いつもは、柚子を絞って醤油を少し。
それに柚子胡椒をつけて食べるのが好きですが、
カジキマグロのソテーにバジルソースを使ったので、
湯豆腐にもバジルソースをのせて食べてみました。
ちょっと洋風になってこれもいけます。

柚子胡椒もバジルソースも友人のGちゃんお手製のもの。
我が家では毎日それらのお世話になっています。
バジルソースは、夏にいただくのもいいけど、
クリスマスのこの時季にもまた食べたくなります。

【ほし太の日向ぼっこ】

たゆたえども沈まず 原田マハ

もう数年、積ん読になっていた原田マハさんのゴッホの物語。
先日、風神雷神を時間がかかったけど読み、
やっぱり原田マハさんは面白いと、勢いがついて読み終えました。

ゴッホの生涯は映画などでよく知っていましたが、
この物語は、ゴッホを支えた弟テオの目線で書かれています。
また、19世紀のパリで画商となり、
日本の浮世絵をヨーロッパの人びとに広めた林忠正と助手の加納重吉が、
もしテオやゴッホと出会っていたらという、
ストリーテラーマハさんの真骨頂で、
今回も本当にこうだったのではと思わずにはいられませんでした。

物語の中に出てくるゴッホの作品はすぐに目に浮かぶほど細かい描写と、、
哀しい結末は知っていましたが、
テオが短い期間だけでもヨーと結婚して幸せな日々を過ごせたこと、
そのヨーによって、ゴッホの作品や手紙が世に知られるようになったことなど、
救いもあり、とても興味深く読みました。
やっぱりマハさんはすごいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

新商品に弱い

買い物でスーパーに行ったら、
新商品のコーナーにあったのがこれ、
森永DARSのチョコサンドでした。

会社のスタッフはみなチョコパイみたいなお菓子が好きなので、
9個入りなら事務所で分けられるしと思い買ってみました。

ビターなので大人な味で美味しかったけど、
一口サイズで思ったより小さかったので一度に二つ食べちゃいました。

【ほし太の日向ぼっこ】

炬燵に夢中

このところのあまりの寒さで、炬燵をようやく出しました。
去年まで、アシュは炬燵の中にはあまり入らなかったのに、
今年は、炬燵の温かさに気づいてしまったようで、
日曜日は朝から夜まで、一日中炬燵の中にいました。
アシュは毛皮を着ているから、
人間にとってのサウナ状態にならなかったのかな?
あまりにも出てこないから心配になるほどでした。

【猫とお昼寝】

チャンピオンカレー

義妹から、お取り寄せしたレトルトカレーを貰いました。
金沢の老舗カレー屋さんのチャンピオンカレーというお店の商品でした。

レトルトだけどチルドで保管というのでなぜかと思ったら、
そのままレンジで温められるという画期的なものでした。

濃厚な旨みとドロッとした濃いテクスチャーが特徴だそうです。
普段は辛口が好みなので、
甘口はどんな感じかなと思い試食してみたら、
けっこうスパイシーで美味しかったです。
50年以上も受け継がれてきた味だそうで、
金沢ではこのルーの上にカツとキャベツをのせるのが定番のようです。
だからパッケージにもカツがのっていたんだね。

【ほし太の日向ぼっこ】

ヤマザキ 薄皮シリーズ

小さなあんパンが5個入りのヤマザキの薄皮シリーズに、
最近色々なラインナップがあって楽しいです。
今日はイトーヨーカドーで、
プリン風味クリームと、レアチーズ風味クリームパンを買いました。
プリン風味の方は姉にあげてしまったので画像はないけど、
レアチーズの方は夕方みんなでシェアしました。

忙しいのでこういうちょっとした甘いのが嬉しいです。
今度はあまおう苺ジャム&練乳クリームパンも買ってみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

檸檬

熟成干し芋 達磨庵のサイトに、
『干し芋歳時記』というページがあります。
毎月一回、旬の食材や草花とともに熟成干し芋をご紹介しています。

今月は「檸檬」にしましたが、
檸檬は10月の季語なので12月には合っていないのかもしれません。
それでも敢えて今月にしたのは、
干し芋仲間のOさんにもぎたてのレモンをたくさん戴いたからです。
一昔前、レモンは輸入のものしかありませんでした。
キレイな薄黄色でお尻がとんがったスリムな形が特長でしたが、
戴いたのは、お日様のように濃い黄色の、
はちきれそうに実が詰まったまん丸のレモンでした。
ちょっと不格好だけど生命力あふれたそのレモンを見た時、
色々な感情が湧いてきました。
それで歳時記にということになったのです。

うちのスタッフのMさんは、
さっそく「レモン鍋にします」と喜んでいました。
実際の歳時記のページはこちらです。
https://tatumaun.jp/meister/
よかったらこちらも併せてごらん下さい。

【ほし太の日向ぼっこ】

素敵なお土産

今年は歌舞伎通の友人に、
過去の演目のDVDをたくさん戴き、
動画配信やテレビ放映の情報など、
歌舞伎の愉しみ方をたくさん教えてもらいました。

その友人が11月に歌舞伎座で買って来てくれたお土産が、
この檜板のコースターです。
これは、第五期開場時の舞台の檜板を使用して作られています。

模様は、歌舞伎座の座紋で「鳳凰丸」。
鳳凰丸は歌舞伎座の創設者の一人、
福地桜痴が、自宅の釘かくしに用いたこの紋を気に入って、
歌舞伎座の紋に採用したのだそう。

裏は木肌がそのまま見えていて、
よく見ると釘穴もあります。
この上で数々の名演があったかと思うと、
色々想像が膨らんで感動ものです。

【ほし太の日向ぼっこ】

最近のガチャガチャ

姪が久しぶりにやったという、
ガチャガチャの景品を見せてくれました。
「マッチボックス猫」という、
レトロな感じのマッチ箱に入った猫のフィギュアでした。

箱を引くと中から猫が顔を出します。
見せてくれたのは三毛と茶トラ。
全部で4種類あり他には、シャムとハチワレがあります。
本当はアシュに似ているハチワレが欲しかったそうですが、
どれも可愛くて私もやりたくなりました。
でも近くにないから無理かなぁ。

【猫とお昼寝】

シネマ歌舞伎『め組の喧嘩』

今月のシネマ歌舞伎は中村勘三郎さん主演の『め組の喧嘩』。
江戸の芝居小屋を現代に復活させた、
『平成中村座』での2012年5月の公演でした。

歌舞伎座のような大きくて格式のある舞台とは違い、
役者とお客さんが近く、
エネルギッシュで臨場感のある雰囲気がスクリーンでも感じられました。

演目は、江戸の町火消と相撲力士との喧嘩。
江戸っ子のきっぷと矜持が感じられる魅力的な人物、
鳶頭の辰五郎を勘三郎さんが熱演され、
最後は舞台後ろの扉が開き、
地元の神輿が入る楽しい演目でした。

こんなに素敵な勘三郎さんの芝居を、
一度生で観てみたかったなぁという思いがこみ上げてきて、
最後は目頭が熱くなってしまいました。

【ほし太の日向ぼっこ】