新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

自然農の田んぼ2020 田んぼと畑の草取り

8月2日、自然農の田んぼの共同草取りがありました。
今年の梅雨は雨が多くてなかなか田んぼの作業ができず、
7月26日に行う予定の草取りでした。

1日にようやく梅雨明けとなり、晴れて気温も上昇。
作業は柵周りと土手上の草刈りです。
前回の草刈りから約一か月以上たちまた草が伸びていました。

以前は田んぼ全体の周りを草刈りしていたのでかなり時間がかかりましたが、
川沿いの柵周りと土手だけなので6人がかりで約1時間で終了。
きれいになりました。

共同作業の後は自分たちの草取りです。
まずは大豆畑から。
前回の草取りからまだ9日なのでそれほど草もなく、
目についた草取りと、鳥よけの紐を回収することと合わせて30分で終了しました。

次は田んぼです。
前回一列置きに草刈りをした反対の列をやっていきました。
稲が負けてしまうほどの草はありませんでしたが、
稲に寄り添うようにヒエが伸びていてなかなか巧妙です。

ここは一時間で終了。

最後にけがで草刈りができない仲間の田んぼの、
草刈りをお手伝いしました。
ここも一列置きにやってあるので反対側を刈っていきますが、
かなり伸びていて手強かったです。

ここも一時間作業して手前側は何とかきれいになりました。
全部で3時間半、頑張りました。

【きらくな寝床】

アボカドの種 その後

6月19日のブログで紹介した「アボカドの種」
水栽培し始めてから、約二か月近くたちました。
いつ芽が出るかと楽しみに毎日水をかえていましたが、
一向に根も芽も出る気配がありませんでした。

それが最近になって、
種がさらにぱっかり割れそうになり、
ようやく根っこが出てきたのを確認しました。

太い根っこが2本出てきました。
そろそろ土に植えてあげた方がいいかもしれない。

【ほし太の日向ぼっこ】

猫の手、貸します~猫の手屋繁盛記~ かたやま和華 著

3年くらい前にタイトルと表紙絵に誘われて購入した文庫。
なかなか読めなくて昨年の秋ごろ娘に貸したら、
「すごく面白くて気に入ったから続き買ってもいい?」との感想。
その後、娘がシリーズ5冊を購入し、
どっさり手元に来たのを最近ようやく読み始めました。

さる旗本の跡取り息子北山宗太郎は、
下戸なのに、友人に誘われて深酒をしてしまい、
酔い覚ましにと橋のたもとに腰を下ろしたところが黒猫の上。
その猫は人の言葉を話す妖怪猫またで、
宗太郎は白猫姿に変えられてしまいました。
元の姿に戻るには百の善行を積まなければならず、
猫の侍姿となって三日月長屋に住みながら、
「猫の手」を貸すよろず請負家業を営んでいます。
宗太郎の元には様々な頼み事が持ち込まれ・・・。

と、最初は浮世離れしていた宗太郎ですが、
長屋の人びとからお節介を焼かれたり人情に触れるうちに、
次第に人間としても成長し人助け(猫助け)していく様子が面白おかしくて、
我が家の猫にもありそうな描写がとても楽しく読めました。
猫は7以上の数はわからないそうで、
いつになったら百の善行が積めて元の侍姿にもどれるのか、
この先も楽しみです。

【猫とお昼寝】

網戸が…

アシュが今一番お気に入りの場所は玄関の靴箱の上。
ここは窓が二つあり、外も見えるし風も通って涼しいから。
7月の最初の頃に網戸が破けていたのを修理して、
二つの窓が開けられるようになってからは、
ここにいる時間が一番多くなりました。

事務所とお店が新しくなって、
7月からは一緒に出勤もできず、
お家で留守番になってしまい益々ここにいることが多くなりました。

昨日、仕事から帰ると修理したばかりの網戸が外れてしまっていました。
あんまりにも好きすぎて、
寄りかかったのか、突進したのか、
とにかくよくここから脱走しなかったものです。

その日の夜は修理できなかったので次の日はこの窓は開けられず、
お留守番のアシュには可愛そうでした。
昨日なんとか修理してまた開けられるようになりました。

【猫とお昼寝】

トウモロコシ・カッター

百円ショップで購入したトウモロコシ・カッターが、
どうもうまく使いこなせません。
まだ包丁で切り取った方が早くてきれいだけど、
もう一回チャレンジしてみました。

包丁で切った後の残った粒をカッターでやってみました。
とった粒はトウモロコシご飯にします。

おかずは、ヒジキと大豆の煮もの、小鰯のマリネ、
焼き茄子、豚薄切りと豆苗・小松菜のニンニク醤油炒め。
なかなかボリュウミィでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

ついにやられました(汗)

我が家の飼い猫アシュ君。
トイレは、なぜかツルツルのところがお気に入りで、
普段は洗面台の中で、一生懸命に砂をかく動作をしてから、
おもむろに『大』や『小』をします。
『小』の場合はそのまま水を流せば水洗トイレですが、
『大』の場合はもちろん飼い主の私たちが処理をします。
猫トイレもあるのにほとんど使わないので、
ペットシーツも猫砂も買わなくてすみ経済的ではあります。

困ったことに洗濯機の中もツルツルなのでお気に入りの様子。
むしろ囲われている分、洗面台よりもさらに好ましいらしい。
さすがに洗濯機にされるのは困るので、
中に入れないよう上にスノコを載せています。
しかも最近新しくしたばかりの洗濯機なので、
かなり気をつけていました。

が、今朝は油断しました。
洗濯の量もそんなに多くないので、
干してくるほんの短い間くらいは大丈夫だろうと、
すのこを載せずにほんの5分か10分くらいの時間。
戻ってきたら「何か臭い」。
ついにやられてしまいました。

キレイにしてからアルコールで消毒してと、
余計な手間でした。

【猫とお昼寝】

ヨーグルト活用

片づけをしたら切り抜いておいたレシピが出てきました。
「乾物をヨーグルトで戻す」というもので、
紹介されていたのは、切り干し大根をヨーグルトで戻したサラダでした。
その時は興味はあったもののまだやっていなかったので、
今なら自家製ヨーグルトがいつもあるからやってみようと思いました。

切り干し大根一袋30gにヨーグルト100g。
切り干し大根を戻す前にハサミで食べやすい長さに切って、
さっと洗ってヨーグルトにしっかり浸かるようにして、
8時間以上置きます。

これは漬けた直後。
翌朝はもう少し水分がなくなっていましたが、
それほど量は増えていませんでした。

7人分のお弁当にするにはちょっと量が少ないなぁと思い、
これにツナ缶一缶は混ぜるとして、
キュウリもズッキーニも高いのでどうしようと思っていたら、
豆苗の袋にサラダでも食べられると書いてあり、
試しに豆苗を混ぜてみました。
味付けはシンプルに塩と胡椒、それと醤油を少し。

実はレシピには、
「糸こんにゃくとツナ缶をフライパンでさっと炒めて水分を飛ばして混ぜる」
とあり、それも興味ありましたが、
今日は肉じゃがに糸コンを使ったので、それは次の機会にすることにしました。

そしてこれが今日のお弁当。
鳥ムネ肉のから揚げ(オイスターソース&マヨ)、
にら玉子、肉じゃが、、切り干し大根のサラダでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

牧歌の白いプリン

いつもコストコに行くと見かける「牧歌の白いプリン」
「美味しいので見かけたら絶対買い!」とよく聞きますが、
沢山なので手が出なくて、どんな味なのか気になっていました。

たまたま会社近くのローソンに寄ったら、
「あるだけの販売です」
と書かれてスイーツコーナーに2個入りが置いてあり、
これを逃すともう食べる機会が無いかもと思い買いました。

昔から観光地などで売っている、
丸い玉の羊羹と同じ方式で、
爪楊枝などで刺すと真っ白い中身がツルっと出てきました。
添付のカラメルソースをかけていただきます。

プリンといっても原料は牛乳なので、
ミルク味の優しい風味と、
カラメルのちょっと苦味のある甘さが、
ちょっぴり懐かしく感じるデザートでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

シネマ歌舞伎『京鹿子娘二人道成寺』

本当は4月に上演予定だった『京鹿子娘二人道成寺』が、
コロナ過で上演中止となり、
この演目はもう観られないのかなぁと残念に思っていたら、
今月の追加上演が決まり、無事鑑賞することができました。
今年から始まったイヤホンガイドアプリのお試し無料もあり、
合わせて楽しんできました。

紀州の道成寺で新しい釣鐘の供養が行われるところ。
以前の釣鐘は安珍を追いかけてきた清姫が恋しさのあまり大蛇となって、
焼き滅ぼしてしまったため新しい鐘を作ったのでした。
そこへ白拍子花子がやって来て鐘を拝みたいと頼みます。
本来は女人禁制のところ、
生臭坊主たちに舞を踊ることを条件に中に入れてもらいます。
様々な踊りを披露するうちに、次第に花子の形相が変わり…。
実は花子は、清姫の怨霊で鐘に恨みをもっていたのです。

坂東玉三郎さんと尾上菊之助さんが白拍子花子に扮し、
二人で一体となり、時には陰と陽、時には姉妹のように、
華やかで見ごたえのある踊りを繰り広げます。
扇や花笠、鞨鼓(かっこ)などの道具や衣装を変え、
全く違う踊りを、休みなしで一時間以上も踊り続ける体力と技術の高さ、
また玉三郎さんによる新たな演出で、幻想的な美しい舞台を堪能しました。

以前に、娘五人道成寺をシネマ歌舞伎でみたことがあり、
歌舞伎以外でも道成寺は有名なので何度か目にしたこともありました。
話の筋もわかっているのでイヤホンガイドって必要かな?
とも思っていましたが、あるのとないのとでは全く違いました。
踊りのことはもちろん、道具や衣装のこと、
踊りの名手だった何代か前の尾上菊五郎さんの語ったことなど、
様々な説明があり、より深く作品を楽しむことができました。

次回からは有料でもアプリを聴きながら鑑賞しようと思います。

シネマ歌舞伎ならではで、
菊之助さんと玉三郎さんの花子が一瞬で入れ替わったり、
途中でそれまでの踊りを振り返るような場面もみられ、
編集にも玉三郎さんが加わって、
舞台とは又違った楽しみ方ができるようになったそうです。
とても感動しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

蝉の声

毎年7月の21日頃になると、
我が家の小さい庭でクマゼミが鳴き始めます。
今年はまだかな?
と思っていたら23日に抜け殻を発見!
翌24日の朝、ようやく鳴き声が聞こえました。
例年より少し遅れたのは今年の梅雨が雨ばっかりだからかな?

ようやく梅雨明け?かと思ったら、
今日また雨なので蝉が本格的に鳴くのは来週になりそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】