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柿とはやと瓜

今日は脱穀に棚田に来ましたが、
前日の雨で稲が湿ってしまい脱穀ができませんでした。
準備だけして翌日の午前中にやることにしました。

せっかく来たので、
柿の実と柿の木にツルを伸ばして高いところになっている、
はやと瓜の様子を見に行きました。

はやと瓜は姉からよくぬか漬けにしたのを貰いますが、
コリコリとしてとても美味しいです。
緑色のをよくみますが、ここのは薄いきれいな黄色です。

柿の実も鳥がかなり食べてしまいました。
それでもまだこれくらいは収穫できました。
はやと瓜は高いところになっていたのを一つだけいただきました。

【きらくな寝床】

木守柿

今年もたくさんの実をつけてくれてありがとう。
という気持ちで木に残す実。
あるいは、来年もよく実るようにと神様に捧げるために、
木の先端に残しておく柿の実を、
「木守柿(きもりかき・きまもりかき)」と言います。

我が家の甘柿は毎年数個しか実をつけません。
今年は5個だけでしたが、とても美味しい柿です。
その最後の1個。
木守柿として残すべきか悩んだ末に今日収穫してしまいました。
やっぱり美味しいから食べたいんです。

毎年全部収穫してしまうから、
この木には数個しかならないんでしょうかね。

【ほし太の日向ぼっこ】

おでんや おばちゃん 駿府城公園店

おまちバルのチケットがまだあり、
友人と2枚づつ3日の昼間に使い、
最後の一枚は駿府城公園の中にあるおでんやさんで、
テイクアウトすることにしました。

ここは、
海老蔵さんが9月に歌舞伎の静岡公演にいらしたとき、
共演の九團次さんがYouTubeにビフォーアフターの様子をあげていて、
駿府城公園をお散歩しながらこのおでん屋さんで食べていたので、
気になっていました。

通常は一本108円ですが、
お得な6本パックは500円とのこと。
さらにおまちバルのチケットを使えば800円で、
この6本パックが2つもらえます。
ということで友人と公園のベンチで一パックづつ食べました。
一緒に小分けされた辛子とだし粉もついてくるので、
静岡おでんを堪能できます。
しかもおでん以外は何でも持ち込みOKなのだそうで、
この日もポカポカ陽気の中、
外でワインやらを楽しんでいる若者のグループがいました。

県外からくる友人を連れてきてもいい、
本格的な静岡おでんでした。
美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

公認レシピ?

今日、タツマスタッフの一人が、
井村屋のあずきバーで炊いたお赤飯を持ってきました。
井村屋公認なんだそう。
少しだけ味見させてもらいました。
見た目は全く普通のお赤飯で、
食べてみるとやっぱりほんのりと甘くて、
ちょっと田舎のお赤飯といった味わいでした。

お米3合にあずきバー4本を使って炊き込むだけ。
お米1合をもち米に変えればさらにお赤飯に近づくのだとか。
ゴマ塩をふっていただきます。

あの固いアイスのあずきバーを、
ご飯と一緒に炊くことを最初に思いついた人は、
かなり頭の柔らかい人ですね。
同様にあずきバーをレンジで温めるだけのぜんざいも載っていました。

【ほし太の日向ぼっこ】

絵本画家 赤羽末吉展 静岡市美術館

静岡市美術館で開催中の『絵本画家 赤羽末吉 展』に行ってきました。
赤羽末吉さんは、娘が小さいときによく読んでいた、
福音館書店発行の絵本 こどものともでお馴染みです。
代表作の「スーホの白い馬」や「だいくとおにろく」「ももたろう」
「かさじぞう」「したきりすずめ」など、今でも絵が思い浮かびます。

絵本の原画展はかなり好きなので今回も楽しみでした。
実は「かさじぞう」がデビュー作だったことを今回初めて知りました。

赤羽末吉さんは、22歳で満州に渡り終戦で帰国した後、
50歳で絵本画家としてデビューし、
80歳で亡くなるまでに約80冊もの絵本を発表しました。
展示品の中には、
絵本を作る前の段階の作品(マンガのネームのようなもの)や、
満州で蒐集した土俗人形コレクションを、
引揚げ時に持ってこられないため描き写した絵巻(長さ5.3m)、
命がけで持ち帰った写真やスケッチなど多岐にわたりました。

特に「スーホの白い馬」は、再版のときに全ての絵を描きなおしたという
全26場面が展示され、モンゴルの大地をイメージできる壮大なスケール感でした。

晩年には、創作物語絵本や日本の神話、源平絵巻物語なども手掛け、
子どもから大人まで楽しめる絵本が展示されていました。
どの絵もとても美しく、時にユーモラスで、
その絵本を今すぐ読みたくなってしまうほど、
とても懐かしく感じられた素敵な展覧会でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

アシュが最近はまっているもの

少し前に放送されたEテレの『0655』と『2355』で、
ネコネコニュースというのがあり、
「猫はキウイが好き」と紹介されました。
キウイは猫が好きなマタタビと同じマタタビ科なので、
実も枝も葉っぱも好きなのだそう。

そこで山にキウイの木が植えてある芝川の姉に頼んで、
キウイの枝を少し分けてもらいました。

キウイの枝は、キウイの実の皮と同じような見た目でした。

最近は猫じゃらしでも中々食いつかなかったアシュですが、
キウイの枝が来てからは、
ひんぱんに遊びたがるようになりました。
マタタビ効果は抜群で、
枝を持って動かすと追いかけて走り回ります。
いい運動になるのでキウイの枝を貰って本当によかったです。

【猫とお昼寝】

干し柿

干し始めてから7日たった干し柿です。
丁度娘のところに荷物を送るので一緒に入れてみました。

干し柿作りが上手な友人のGちゃんに、
「どのくらい干したら完成?」と聞いたら、
「柔らかくなってきたら、食べて判断してる」とのこと。
今朝触ったらかなり柔らかくなっていたので一つ食べてみました。

周りが乾いて干し柿状態になり、
中身は熟した柿のようでした。
まだ遠くに渋味があるような気がするけどかなり甘いので、
食べられないことはないけど、もう少し干した方が好きだなぁ。
ということで注意書きを添えて送りました。

毎日一個づつ食べて変化を楽しむのも面白いかも。

【ほし太の日向ぼっこ】

静岡おまちバル 2020

久しぶりに静岡おまちバルが開催され、
友人のGちゃんと楽しく参加してきました。

今回は、静岡の街中と清水区の草薙、清水の街中と合同で、
期間も10月30日から11月8日までと長いので、
参加しやすかったです。

まず一軒目は、昔からあるピザのお店『ハイホー』さんへ。
昭和チックな店内で、選べるメニューはピザかシーフードドリア。
ピザも食べたいけど、ドリアは久しく食べていないのでこちらを選択。

可愛いサイズでしたが、
サラダもついてグラスビールと一緒に美味しく戴きました。

2軒目は、新規参加のお店『ビストロ・ザ・ファーム』さんへ。
ここはランチで来たことがあります。
美味しい野菜とワインを楽しむことができるとのこと。
キッシュ、紫キャベツのマリネ、キャロットラぺ、カブのフリットが
キレイに盛られていました。
キッシュとカブは温かいものをサーブしてくれました。
飲み物はスパークリングワインの白。
ちょっと待ちましたが美味しかったです。

けっこうお腹もたまってきましたが気になっていた、
新規参加店『麺とマグロのスパイシーダイニング あねタン』さんへ。
ここでは「あねタンラーメン」が食べられます。
Gちゃんは塩ラーメン、私は辛麺の大辛を。
飲み物はウーロン茶にしました。

太麺で、けっこう固めでしたが、
食べているうちにだんだん丁度良くなります。
辛いので気をつけないとむせてしまいそうなので、
気をつけて最後まで美味しく戴きました。
5階にあるお店ですが、エレベーターを降りるとそのまま店内なので、
最初はちょっとびっくりしました。

4軒目は「おでんBARラボーナ』さんへ。
ここは前回入れなかったので一度行ってみたかったお店です。

無添加にこだわったおでんが食べられるのだそう。

というわけでドリンクも『だし割り』というのを頼みました。
目の前でおでんの鍋から出汁を注いでくれました。
ベースのお酒は焼酎のようでした。
塩っ辛いかと思ったけど、出汁が効いて香りもよく美味しかったです。
あったまりそうでした。

出てきたおでんの盛り合わせも充実してました。
黒はんぺん、牛すじ、大根、白菜、なると巻、ウインナー、こんにゃく。
上にのせてある大葉がいいアクセントでした。
ほっとする味わいで美味しかったです。

最後はいつも絶対に外せない『ルモマン」さんへ。
本当ならここで2枚使って、
三点盛りと洋ナシのタルトを食べる予定でしたが、
何しろお腹がいっぱいで、デザートで精一杯でした。
ちなみに若いGちゃんは両方に挑戦してました。

ズッキーニのキッシュ、パンプキンサラダ、グリーンカレー、
紫キャベツの盛り合わせは、思わずお腹がいっぱいでも
「私も食べる!」といいたくなるくらい美味しそうでした。
デザートのお皿は、
洋ナシのタルトと、バニラアイス・ラズベリーソース、葡萄と、
コーヒーとともに締めには大満足でした。
楽しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

フルーツ大福

旦那様が東京駅の期間限定店で買って来てくれたフルーツ大福。
賞味期限が当日なので少しだけ買って来たそうです。

フルーツ大福は、お餅と餡、フルーツとのバランスが結構難しいので、
本当に美味しい!と思うものは少ないです。
これは、京都祇園仁々木の『果実の福』というお菓子でした。

見た目はいたってシンプルなので、
ちょっと期待できそう。

中身はシャインマスカットでした。
フルーツの風味を殺さないように、
白あんとホイップクリームが薄く入っていて、
とっても好みの味でした。

もう一つはハロウィンバージョン。
見た目がとっても可愛いですが、
中身は何かな?

ホイップクリームと南瓜の餡。
甘さもけっこう強めなので、
最初はフルーツは入っていないのかと思ったら、
後から、ラ・フランスの味わいがありました。
季節ものなのでこういうのもアリかとは思いますが、
私は断然シャインマスカットの方が好みでした。
他のフルーツも食べてみたいですが、
調べたら11月3日まででした。
もし京都に言ったら買ってこようっと!

【ほし太の日向ぼっこ】

大人気の映画

大人気の映画『鬼滅の刃 無限列車編』に行ってきました。
とにかく上演回数が多いので、
仕事終わりのちょうどいい時間に観られました。

鬼滅の刃は、
つい最近テレビで再放送されたアニメ版をとびとびに見ただけですが、
わかりやすい設定なのですんなり物語の世界観に入っていけました。
映像の美しさと、声優陣の演技力の高さに感動しつつ、
物語も今までのジャンプ発のアニメとは違う奥の深さを感じました。

主人公の炭治郎は鬼に家族を殺され、
唯一生き残った妹の禰豆子は鬼になってしまい、
妹を人間に戻す方法を探すために鬼殺隊に入ります。
それでも「鬼はかつては同じ人間だった」と、
倒した鬼に対しても心を寄せる強く優しい心をもっています。

今回映画化された「無限列車編」は、
コミック原作の8巻あたりの物語のようですが、
厭夢(えんむ)という鬼がつかう血鬼術により、
夢の世界に取り込まれてしまった炭治郎が、
夢から覚めるために行った方法にはとても驚きました。

これは公開初日に観に行った姪がもらってきた来場特典の冊子です。
これはすぐに品切れとなって今ではもらえないものです。

今回の主役「煉獄郎杏寿(れんごくきょうじゅうろう)」さんの、
書き下ろし読み切り漫画が載っていたり、
声優陣へのインタビューなど盛りだくさんの読み応えある内容でした。

【ほし太の日向ぼっこ】