自然農の田んぼ 2018 新年お餅つき
2018年最初の集まりは、
共同の田んぼで作った黒米と赤米のお餅つき。
小雨と風花の舞う寒い中、1月5日に行いました。
町田さんが作ったかまどで餅米を蒸かします。
最初は黒米から。
表面を少しすってあるようですが、
ほとんど玄米なのでなかなかつぶれません。
しっかりと時間をかけてつきます。
男性が二人しかいなかったので女性陣もがんばりました。
赤ちゃんをおんぶして奮闘する仲間も。
私もすこしつかせてもらいましたが、
馴れないのでペッタンペッタンとリズム良くとはいきませんでした。
つきあがった黒米のお餅です。
黒々として岩石みたいに見えます。
熱々のところを一口サイズに丸めていきます。
次は赤米。
黒米と比べてこちらのほうが早く柔らかくなりました。
つきあがった赤米。
天気がよければ外でみんなで食べたいところですが、
あいにくの雨模様で急遽町田家の居間をお借りしてみんなで頂きました。
寒いので町田家特製熱々のおでんが美味しかったです。
黒米と赤米のお餅。
みんなで持ち寄ったトッピングで沢山頂きました。
まずは定番の醤油と海苔、大根おろし、納豆、きなこ、安納芋のきんとん、
蓮根のキンピラ、お汁粉、などなど餅尽くしを楽しみました。
今年も田んぼの作業を、みんなで楽しみながら続けます。