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2021年12月

銀杏

姪からJAのお店にあったと銀杏を貰いました。
「生の銀杏は紙袋に入れてレンチンすると簡単」
と前に教わっていましたが、
姪はフライパンで炒ったほうが美味しいというので、
炒ってみることにしました。
ネットでやり方を調べたら金づちで軽くたたいて殻を割ってから
と書いてありました。
一つづつ叩いて数を数えたら89個ありました。

鉄のフライパンでじっくり炒っていると、
とってもいい香りがして殻がパチパチはぜてきました。

一つむいてみると、翡翠色のきれいな色になっています。
もちもちしてとっても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月11日 17:20

葬送のフリーレン 原作:山田鐘人 作画:アベツカサ

2021年マンガ大賞受賞の「葬送のフリーレン」を、
姪から借りて読みました。
冒険ファンタジーですが読んでびっくりしたのは、
ロールプレイングゲームの定番のように、
勇者一行が魔王を倒す物語ではなく、
魔王を倒した一行が帰国することころから物語が始まるからです。

一行は、勇者ヒンメルと僧侶ハイター(人間)、戦士アイゼン(ドワーフ)、
と魔法使いフリーレンです。
魔法使いのフリーレンだけは千年ほどの寿命をもつため、
勇者たちとの10年の冒険は一瞬ほどの時間。
50年後にまた会う約束をして再び戻ってきたフリーレンですが、
ヒンメルもハイターも年老いていてその後すぐに亡くなります。
もっとヒンメルたちのことを知っておけばよかったと後悔するフリーレンは、
冒険の旅の時は気が付かなかった勇者の気持ちや思い出を辿るため、
ハイターとドワーフに託されたそれぞれの弟子とともに再び旅を始めます。
フリーレンの過去や、人を思いやる感情が芽ばえる場面、
時間の経過を示すセリフのないシーンなど、
奥行きと余韻を感じるエピソードに心が温まります。
とてもいい漫画なので私も購入したくなりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月10日 16:25

熟成干し芋達磨庵歳時記12月

達磨庵の歳時記は毎回テーマを考えるのに苦労しますが、
最近は先に俳句を見つけて、
そこから写真や文章をイメージして作っています。

今月は、『白葱の ひかりの棒を いま刻む  黒田杏子』
という句がとても気に入りました。

ちょうど共同購入で注文していた泥付きの葱が届き、
甥から、とても立派な椎茸と大根の抜き菜を貰ったので、
それを素材に写真撮影しました。
とここまではサクサク進んだのですが文章でまた悩みました。

自分の中にないものはいくら絞っても出てこないので、
最近感じていることをそのまま文章にするように心がけ、
何とか今月も無事UPできました。
拙い写真と文ですがご興味がありましたら、
熟成干し芋達磨庵のHPをご訪問下さい。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月09日 16:27

ぬくぬく

あんなに厚い毛皮を着ているのに寒がりのアシュ。
今日もストーブの前が定位置でした。
ぬくぬくして気持ちよさそうです。

【猫とお昼寝】

日時:2021年12月08日 17:19

力作揃い

版画の仲間と毎年カレンダーを作っています。
来年2022年のカレンダーが出来上がりました。
一人がひと月を担当して12枚の版画カレンダー、
どれも力作揃いです。
これは1月~4月

5月~8月

写真の撮り方が悪くて12月が入ってなかったので、
8月~11月です。
それぞれが自分の好きなものを版画にしているので、
作風は違いますが、
並べてみると不思議とトーンが同じで、
とってもバランスよくできたような気がしました。
全部で30部作りそれぞれが2部づつもらって、
余った分は欲しい方に販売しましたがすぐに完売でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月07日 15:51

椎茸 その2

立派な椎茸を2日間干したらかなり小さくなりました。
まだ完全な干し椎茸にはなっていないので、
これがセミドライということなんでしょう。
とりあえずジップ袋に入れてこれ以上乾燥しないようにしました。
どう調理するかはこれから考えます。

2枚だけとっておいた生椎茸は、
鶏ひき肉を詰めて焼いて今日のお弁当にしました。
二枚しかないので7等分にしましたが、
肉厚で大きさも申し分なく美味しかったです。

ちなみに他のおかずは、人参とごぼうのきんぴら、
里芋の含め煮、長ネギとちくわの炒めあわせ、小松菜の胡麻和えでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月06日 17:55

巨大な椎茸

甥からとても立派な椎茸を貰いました。
取引先で購入したようです。

リンゴの大きさと比べてもわかるように、
大きいのは手のひらくらいありました。
昨晩さっそく鍋に入れて食べましたが、
一枚で八等分するとそれで充分でした。

夫婦二人で食べるのには多いので、
ベランダで干すことにしました。
ちょうど干し野菜の本を図書館で借りてあったので、
それを参考にしました。
セミドライくらいで食べたら栄養価も上がり、
食感もいいと思います。
楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月05日 16:37

アシュの不思議

ベランダで干している大豆を、
毎日夜になると部屋に取り込んでいます。
今までは無関心だったアシュですが、
昨晩急にこの箱の中に入り込み、そのまま眠っていました。
下はガサガサでけして寝心地がいいとは言えないのに、
土のにおいが気に入ったのかずっとその中にいました。
私が寝るときもまだ箱の中にいたので、
さすがに虫もいるしダニとがついたらいやだなと思い、
抱っこして出しましたが、
アシュの毛に大豆の殻が引っ付いて大変でした。
アシュは時々こういう寝心地が悪そうな場所を好んで寝ていたりします。
何でかな?

【猫とお昼寝】

日時:2021年12月04日 16:37

映画 CUBE 一度入ったら、最後

映画『CUBE 一度入ったら、最後』を鑑賞しました。
この映画は、1977年制作のカナダ映画をリメイクし、
完全オリジナルストーリーとして作られた密室サスペンス。
映画館に行くたびに予告映像が流れとても興味がありました。

謎の立方体=CUBEに突然閉じ込められた男女6人。
フリーターや会社役員、中学生など、職業、年齢、性別も違い、
接点のない彼らがなぜここにいるのか。
出口を求めて移動していくと、殺人的なトラップが次々と現れます。
密室の中で体力も精神力も消耗していき、
主人公の後藤(菅田将暉)に時々フラッシュバックする過去の映像から、
おそらく皆何らかの傷を抱えてこの場にいるだろうことを推測させます。
そして次第に現れる人間の本性に恐怖を感じます。
特に岡田将生さんの狂気の演技は怖かった(それだけ上手)
結末もすっきり謎が解けたわけではなくモヤモヤが残りましたが、
最後まで緊張感があり面白かったです。

CUBEに閉じ込めているのは、
自分自身が心に抱える闇のようにも思えました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月03日 17:32

お弁当

毎日のお弁当作りで一番大変なのは献立を考えること。
アンテナをはり料理のレシピにマメに目を通し、
手に入りやすい材料で作りやすく、
しかも美味しそうなメニューをいつも探しています。
先日、移動中の車でかかっていたTVの中でやっていた、
長いもを使ったレシピが簡単そうなのでやってみました。

長いもは洗って皮付きのまま袋の中に入れてすりこ木で叩きます。
その中に片栗粉、しょうゆ、塩コショウ、とろけるチーズを混ぜてから、
フライパンに油をしいて焼きます。

こんがり焼けました。
美味しそう!

今日のメニューは、鶏ひき肉のコーン焼き、
白菜のバター蒸し、カボチャの含め煮と長いものお焼きでした。
彩りは乏しいけどなかなか美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月02日 17:31