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金時芋

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妹から石川県の『五郎島金時芋』(右端)を、
友人から徳島県の『なると金時芋』(真ん中)をもらいました。
せっかくなので、茨城産の『紅東』(左端)と比べてみました。

見た目は、どれも紅高系のサツマイモなので似た感じです。

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切って断面を見ても似てます。
紅あずまが少し他より黄色味がかかった色合いです。

蒸かし芋にして食べました。
見た目と同じで味わいもよく似ていました。
混ぜたら素人にはどれがどれか判別できないでしょう。

もっと糖化したら違いが出てくるのでしょうか?

【ほし太の日向ぼっこ】

試食販売

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毎年秋の恒例!!
静鉄ストアさんで干し芋の試食販売を行っています。

9月20日の、葵区の流通通り店と千代田店をかわきりに、
翌週27日は田町店、宮元町店で行いました。

本日10月4日は清水区の入江店と草薙店。
11日は、藤枝市の駿河台店と水守店。
18日は、葵区の安東店と末広店。
24日は、新静岡セノバ店。
25日は、富士市の富士吉原店と富士駅南店。

という予定になっています。

試食販売の良さは、お客様の生のお声が聞けることです。
中には、私たちよりも熱心な干し芋ファンの方(それも男性)がいらっしゃったり、
普段はできない経験を楽しんでいます。
今年初めて伺うお店も3店舗あり今後の展開が楽しみです。

お近くの方は是非遊びに来てください。
毎回9時~17時まで休みなく行っています。

追伸
10/3に、10月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“厚切りほしいも”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも

【ほし太の日向ぼっこ】

福岡の旅 その4

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三日目の朝、門司港ホテルの朝食バイキング。
明太子や焼きカレーなどもありましたが、
一番驚いたのは、入り口にスパークリングワインが用意されていたこと。
「一日の始まりを華やかに…」とのメッセージが込められているようです。
色々ホテルに泊まりましたが朝からワインが出たのは初めてです。

朝食の後は、また門司港駅から小倉へ、
小倉から博多まで新幹線「さくら」で移動。
門司港駅も、レトロないい雰囲気の駅舎らしいのですが、
現在修復中でその姿が見られなかったのが残念です。

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博多駅で荷物をロッカーに入れて地下鉄空港線で祇園駅下車。

祇園山笠で有名な 櫛田神社へ。

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実際の山笠も飾ってありました。
娘が8か月ほど住んだことがあり。
祭りの期間中7月1日から15日は褌姿の男衆をそこらじゅうで見かけるのだとか。
その間は、櫛田神社の神紋に似ているキュウリを一切食べないというのも有名。

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櫛田神社の楼門の天井には、「干支恵方盤」という暦が吊り下げられていました。
毎年大晦日には、矢印を回転させて新しく迎える年の恵方を示すのだといいます。

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櫛田神社に隣接している 中洲川端商店街にある「中洲ぜんざい」へ。
有名なお店ですが、店内は十人そこそこでいっぱいになってしまい、
こじんまりとした昭和の雰囲気漂うお店です。
おじいちゃんとおばあちゃんの二人でやっています。
暑い日だったので友人は「冷やしぜんざい(600円)

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私は抹茶白玉あずきカキ氷(700円)を注文。
カキ氷なんて食べたの何年ぶりかな~。

この後は徒歩で中州のキャナルシティに行って、
そこからまた徒歩で博多駅まで移動。
博多駅から地下鉄で福岡空港へ。
3日間の旅もこれで終了です。

福岡は、頑張れば歩いて回れるほど近い凝縮した街でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

カルビープラス

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博多阪急デパートに、今年の7月2日にオープンしたという『カルビープラス』。
ちょうど通りがかったら長蛇の列が…。
何かと思ったら、博多阪急限定商品 エッセンポテトの販売でした。

この商品、整理券を手に入れなければ買えないそうで、
しかも一人限定2箱づつのみ、お昼には在庫が終わってしまうというので、
思わず友人と一緒に並びました。

どんな商品かも知らずに、並んでからチラシをみて確認しました。
契約農家から仕入れたジャガイモを、
今までにないほど厚切りにして作ったポテチというコンセプト。

赤い箱は「博多 かねふく」の明太子をパウダーにして使用したという、
明太子バター味。

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黄色の箱は、「フンドーキン醤油」を100%使用して粉末状にしたという、
九州しょうゆ味。

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青い箱は、石垣島の海水から作られた「石垣の塩」を使った、まろやか味なんだそう。

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それぞれ20gの小袋が6袋入りで、756円。

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中身はホントに厚切りの芋が5~6枚。
確かに美味しいけど、この小袋一袋で普通のポテトチップスと同じくらいの値段。

これを『高い!!』と思わせないで売るところは見習いたいです。
やっぱり数量限定かな?

【ほし太の日向ぼっこ】

福岡の旅 その3

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午後からは博多駅までバスで移動し、
九州新幹線のこだまで、北九州市の門司港へ。

先頭車両だったので、運転席との間のドアには線路の写真が貼ってあり、
運転席もどきがあって楽しかったです。
子どもが乗ったら喜ぶだろうね。

ここでアクシデントが…。
博多駅の緑の窓口で、ガイドブックを見せて門司港のレトロ観光に行くと話したのに、
門司港と門司が違う駅だとは知らず、
うっかり博多~門司までの往復を買ってしまい、
一つ手前の門司駅で降りたところ「ここはレトロ観光の門司港とはちがいます」の看板が…。
門司港は終点の駅なので本数も少なく、
人影のないホームで次の電車を待つことになりました。

それにしても、博多駅のみどりの窓口のお姉さんも一言行ってくれたらよかったのに…。
門司港駅で乗り越し料金20円を支払い、帰りの切符も交換しておこうと思ったら、
往復で買った切符の片道を使ってしまってあるので、
門司港から門司までの切符を買わないとだめなんだって !!
乗り越しなら20円なのにその切符がなんと210円もして何だか釈然としません。

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門司港は『レトロ観光』の名のとおり古い建物が点在しているので、
そこを歩いて回ります。
平日なので人影はまばら、どっかの中学校の修学旅行生がいました。

確かに外観は雰囲気あるけど建物自体はあまり活用されていないので、
もうちょっと工夫が欲しい感じ。
レトロな建物と、バナナのたたき売り発祥の地と、焼きカレーが観光資源でした。

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日本で唯一の歩いて渡るための跳ね橋なんだそう。
一時間に一回上げてくれます。

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門司港を遊覧する船にも乗りました。
最終の18時30分出航の船、一人800円で50分ほど。
夕暮れから日没後のイルミネーションを楽しみました。
下関の夜景が綺麗でした。
何と貸切の二人だけ。

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船からの夜景。
海に反射して綺麗です。
関門海峡の橋もすぐそばに見えます。
その橋のたもと下関側が壇ノ浦、
ここから数キロ先には、巌流島があり歴史を感じます。
海峡で一番短い場所は500mほどしかないそう。

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門司港タワーの31階にある展望台にも上ってみました。
入場料300円(安いです)
綺麗だったけどやっぱり高いところは苦手です。
すぐに降りてきてしまいました。

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女優の上戸彩さんが「死ぬ前に食べたいメニュー」という『焼きカレー』
ご飯の上にカレーをかけて生のたまねぎとピーマン、卵をのせて、
チーズをかけて焼いてあります。
小さ目のサラダとマンゴーラッシーがついて1400円。
家でも簡単に真似できそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

福岡の旅 その2

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福岡二日目はまず天神にある福岡市役所前から、
観光バスの『福岡オープントップバス』で市内観光へ。
台風の影響で少しだけ雨が降ったりやんだりしましたが、
無料のポンチョが配られて市内を一周する間に日差しが差してきました。

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二階建てのオープンタイプなので、
信号や標識にとても近く、車内アナウンスでもそのことをアピール。
何でもないようなものでも観光資源になるんだね~とちょっと感心。

これは、国の重要文化財で日本生命九州支店の建物なんだそう。
東京駅を建築した辰野 金吾氏によるもの。
やっぱり雰囲気が東京駅と似てました。

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市街地を抜けて都市高速で百地浜へ。
風が強くてまるで遊園地のアトラクションのよう。
車窓の景色は長浜。

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そのまま走っていると福岡ドームが見えてきました。
福岡タワーや、高級住宅地のユニークな建築物を眺めながら、
また天神へと戻ります。
一周約1時間の旅。
乗車券代は、大人一人1540円。
この半券を見せると市内のバスは乗り放題になりますが、
残念ながらこの後は博多駅に移動するだけでした。

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お昼は天神地区にある、ガレット専門店『LeBRETON(ルブトン)』で…。
サラダと焼き立てパン、スープとデザートが付いて1260円。

ガレットは、フランスのブリュターニュ地方の郷土料理で、
そば粉を使ったクレープの様な生地に生ハムや卵、チーズなどをのせて焼いたもの。

シェフはブリュターニュで修業したという本場仕込みなので、
ガレットはもちろんのこと、
まさにオーブンから出してすぐの焼きたてフランスパンは絶品でした。

スープもデザートもとっても美味しくて満足しました。
これで目的の二つ目と三つ目をクリア。

【ほし太の日向ぼっこ】

福岡の旅

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友人と一緒に福岡へ。
安いチケットなので予約がなかなかとれず夕方の最終便で向かいました。
富士山静岡空港を16時40分発で、福岡空港着が18時20分。

驚くのは空港から市の中心部天神まで地下鉄で11分という近さ。

夜は屋台のラーメンを食べようと話していましたが、
生憎の台風接近で屋台がほとんど出ませんでした。

友人が是非食べたいと言っていたのが「呼子のイカ」
屋台はあきらめて、天神にある割烹よし田さんで、
イカの活き造りを注文。

写真で見るのと変わらない、透き通ったまだ動いているイカ刺しが登場。
食べごたえありました。

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他には秋刀魚のあぶり刺し。
脂がのっていました。

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鯛シューマイ。
蒸しと揚げがありましたが、お勧めの蒸しシューマイにしてもらいました。

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イカのゲソは、塩焼きか天ぷらにしてくれます。
たっぷりありました。
お塩で食べるのが美味しかったです。

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昔福岡で食べた鯛茶漬けが忘れられず、
ここでも鯛茶が食べられるというのでハーフサイズで頼んでみました。

ドリンク一杯づつ頼んで二人で7450円。
ホテルに帰って計算してみましたが、だいたいイカの活き造りが3000円くらい。
(後で調べたら他のお店もそれくらいでした)
九州に来なければ食べられない活きイカのお刺身が食べられ、
まずは旅の目的の一つをクリア!

【ほし太の日向ぼっこ】

初!静岡空港

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友人と一緒に静岡空港発のFDA(富士山ドリームエアライン)で福岡へ。
5周年記念で全国どこでも片道5000円という安さ。
(実際は燃料チャージ代が入って6400円なので往復12800円、これでも安いです)

静岡に空港は必要ないと思っていましたし、
今でも断然新幹線の方が便利とは思うけど、
一度はどんなものか使ってみたいと思い、いい機会でした。

まずはアクセス。
静岡ICから、東名高速(新東名でもok)で相良牧の原ICまで約30分。
高速降りたら空港まで約10分。
無料駐車場が2000台。
駐車場は空港入り口の真ん前にあるので降りたらすぐに登場手続きへ。
その後、搭乗口の2階まで上がってもあっという間。
駅のターミナルよりも近いくらいで驚きました。

機内は、左右2席づつで21列84人乗り。
コンパクトなので飛行機というよりバスみたいな感覚になります。
座席はレザーで座り心地は◎。
LCCとは違って機内サービスもありました。
(飲み物と焼き菓子が出て、希望すれば茶飴も貰えるし、新聞、雑誌の購読もできます)

福岡まで1時間40分のフライト(帰りは1時間25分)
なかなか快適でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

2段重ねのウーピーパイ

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最近よくデパ地下で見かけていた「ウーピーパイ」。
見た目が一見マカロンの大きい版みたいな感じです。
アメリカのお菓子ということは知っていたけど、
何しろ意外と結構なお値段なので実際に食べたことはありませんでした。

それがローソンでお手頃価格で販売していたので思わず購入。
(と言っても娘に買ってもらったんだけどね)

ちょっと調べたら、ウーピーパイはアメリカ北東部ニューイングランド地方と、
ペンシルベニア州アーミッシュの伝統菓子で、今では全米で食べられているんだそう。

アーミッシュというのは、昔「アーミッシュに生まれてよかった」という本を読みましたが、
大変戒律の厳しいキリスト教の一派で、
文明を拒否し、基本的に自給自足の共同生活をしている人々です。

そのアーミッシュが食べていたお菓子がこのウーピーパイというのも意外でした。

なにはともあれ、前から気になっていたウーピーパイ、
思った以上に美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

すずめのお宿

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タツマのお米のお客様の中田さんご夫妻はお二人とも趣味でいろいろな物を作られます。
旦那様は折り紙、奥様は縮緬で上手にスズメを作られます。

新米入荷に合わせてお店のディスプレイ用に沢山のスズメを貸していただきました。

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かごに入った赤ちゃんすずめ。

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縮緬で作った彼岸花も素晴らしいい出来です。
お店の中が一気に華やかになりました。

追伸
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【ほし太の日向ぼっこ】