新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

赤毛瓜(アカモーウィ)

201410080.jpg

先日の静鉄ストアでの試食販売の場所が、
地元野菜の販売コーナーの前でした。

さすが地場のお野菜はよく売れるな~(自分もよく買うし)
と思って見ていると、何だかパンみたいな野菜がありました。
それがこのアカモーウィという瓜でした。

ずっしりと重くて、外側の皮がゴワゴワしていて、
どうやって食べるのかもわからないけど好奇心に負けて買ってみました。

201410081.jpg

小さなラベルに「みずみずしく、あっさり!サラダ、ぬか漬け、炒め物に!」
と書いてあったので、
とりあえず皮を剥いて薄くスライスして生で食べてみました。

本当に瑞々しくて甘くない梨みたい、クセがないので食べやすかったです。
ぬか漬けにしたらさらに美味しくなりました。

調べたら暑さに強い沖縄のきゅうりとありました。
沖縄では炒めて食べることが多いらしいので、炒めても食べてみたかったな~。

追伸
10/8は「寒露」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「寒露」の直接ページはこちら
寒露

【ほし太の日向ぼっこ】

Brioche Doree(ブリオッシュ・ドーレ)

201410070.jpg

横浜駅西口に、フランスでもっとも愛されているというベーカリーカフェ、
ブリオッシュ・ドーレの一号店が期間限定でオープンしているということで、
娘に連れて行ってもらいました。

店内はテイクアウトもイートインもできるようになっています。

色々なサンドウィッチがあって迷いますが、
クラシック・パリジャン(480円)と、
トーストヴェスヴィオ(620円)、クロワッサン トン(380円)
他には、クロワッサンとブリオッシュと、もう一つ甘めのクロワッサン、
アップルジュースとアイスティーを頼んで、三人で2680円。

これでお腹がいっぱいになるのかな~って心配しましたが、
けっこうボリュームがあって大丈夫。

201410071.jpg

このトーストしたサンドウィッチが特に美味しかったな♪
ちょっとだけパリに行った気分を味わえました。

【ほし太の日向ぼっこ】

塩レモン

201410060.jpg

NHKあさイチで有名になったという塩レモン。
気づいたらブームにすっかり取り残されていました。
そこで、いつも行く静鉄スーパーに、ズバリ塩レモンなるのもが売ってたので買ってみました。

201410061.jpg

買ったはいいけどどうやって使うのかもわからないので、
とりあえず鰆をオリーブオイルで焼いてのっけてみました。
塩とレモンだけなので合わないわけないですね~。
爽やかにさっぱり食べられます。

201410062.jpg

鰆が二切れあったので、比較のために、
もう一切れの方には友人からもらったバジルソースをのっけてみました。

塩とレモンだけに比べると、
バジルの葉とニンニク、ナッツも入っているバジルソースの方が味に深みがあります。

レタスにドレッシング代わりにかけて食べても美味しいけど、
塩レモンはもう少しレシピを研究した方がよさそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

木魂庵

201410042.jpg

友人6人で、静岡市葵区足久保口組にある『木魂庵』に行ってきました。
材木屋さんが作った建物なので、木がふんだんに使われた和の空間。
お料理は、里山の彩りある食で、秋を体感できる味わいでした。

カメラを持って行くのを忘れてしまいお料理の写真が撮れなかったのが残念。
覚えている限りを書いてみたいと思いますが、
出てきた順番も違うかも。

まずは突出し、
柿の白和えとつぼ貝、芋茎の煮物、茹で落花生、海老(間に何かはさんでありました)

揚げ湯葉のみぞれ汁。
(湯葉の中には白身魚のすり身と銀杏、汁には紫の菊が散らしてあります)

お造りが、鮪、平目、しめ鯖。

天ぷらが、小柱とシソの実のかき揚げ、レンコン、オクラ。

秋刀魚のキモ和え焼き、茗荷の甘酢漬け添え。
苦すぎない肝の味が秋刀魚とよく合います。

水菜と焼き舞茸の酢のもの。
スダチの風味が効いています。

豚角煮のホウ葉味噌焼き。

栗ごはんとシジミのお味噌汁、香の物。

デザートが、今話題のポポーのシャーベット。
バナナのような、マンゴーのようなカスタードクリームのような濃厚な味わいでした。

実物も見せてもらい、
とっても美味しく楽しく食事ができました。

11月になると紅葉も綺麗とのこと、また行きたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

金時芋

201410040.jpg

妹から石川県の『五郎島金時芋』(右端)を、
友人から徳島県の『なると金時芋』(真ん中)をもらいました。
せっかくなので、茨城産の『紅東』(左端)と比べてみました。

見た目は、どれも紅高系のサツマイモなので似た感じです。

201410041.jpg

切って断面を見ても似てます。
紅あずまが少し他より黄色味がかかった色合いです。

蒸かし芋にして食べました。
見た目と同じで味わいもよく似ていました。
混ぜたら素人にはどれがどれか判別できないでしょう。

もっと糖化したら違いが出てくるのでしょうか?

【ほし太の日向ぼっこ】

試食販売

201410043.jpg

毎年秋の恒例!!
静鉄ストアさんで干し芋の試食販売を行っています。

9月20日の、葵区の流通通り店と千代田店をかわきりに、
翌週27日は田町店、宮元町店で行いました。

本日10月4日は清水区の入江店と草薙店。
11日は、藤枝市の駿河台店と水守店。
18日は、葵区の安東店と末広店。
24日は、新静岡セノバ店。
25日は、富士市の富士吉原店と富士駅南店。

という予定になっています。

試食販売の良さは、お客様の生のお声が聞けることです。
中には、私たちよりも熱心な干し芋ファンの方(それも男性)がいらっしゃったり、
普段はできない経験を楽しんでいます。
今年初めて伺うお店も3店舗あり今後の展開が楽しみです。

お近くの方は是非遊びに来てください。
毎回9時~17時まで休みなく行っています。

追伸
10/3に、10月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“厚切りほしいも”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも

【ほし太の日向ぼっこ】

福岡の旅 その4

201410030.jpg

三日目の朝、門司港ホテルの朝食バイキング。
明太子や焼きカレーなどもありましたが、
一番驚いたのは、入り口にスパークリングワインが用意されていたこと。
「一日の始まりを華やかに…」とのメッセージが込められているようです。
色々ホテルに泊まりましたが朝からワインが出たのは初めてです。

朝食の後は、また門司港駅から小倉へ、
小倉から博多まで新幹線「さくら」で移動。
門司港駅も、レトロないい雰囲気の駅舎らしいのですが、
現在修復中でその姿が見られなかったのが残念です。

201410031.jpg

博多駅で荷物をロッカーに入れて地下鉄空港線で祇園駅下車。

祇園山笠で有名な 櫛田神社へ。

201410032.jpg

実際の山笠も飾ってありました。
娘が8か月ほど住んだことがあり。
祭りの期間中7月1日から15日は褌姿の男衆をそこらじゅうで見かけるのだとか。
その間は、櫛田神社の神紋に似ているキュウリを一切食べないというのも有名。

201410033.jpg

櫛田神社の楼門の天井には、「干支恵方盤」という暦が吊り下げられていました。
毎年大晦日には、矢印を回転させて新しく迎える年の恵方を示すのだといいます。

201410034.jpg

櫛田神社に隣接している 中洲川端商店街にある「中洲ぜんざい」へ。
有名なお店ですが、店内は十人そこそこでいっぱいになってしまい、
こじんまりとした昭和の雰囲気漂うお店です。
おじいちゃんとおばあちゃんの二人でやっています。
暑い日だったので友人は「冷やしぜんざい(600円)

201410035.jpg

私は抹茶白玉あずきカキ氷(700円)を注文。
カキ氷なんて食べたの何年ぶりかな~。

この後は徒歩で中州のキャナルシティに行って、
そこからまた徒歩で博多駅まで移動。
博多駅から地下鉄で福岡空港へ。
3日間の旅もこれで終了です。

福岡は、頑張れば歩いて回れるほど近い凝縮した街でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

カルビープラス

201410020.jpg

博多阪急デパートに、今年の7月2日にオープンしたという『カルビープラス』。
ちょうど通りがかったら長蛇の列が…。
何かと思ったら、博多阪急限定商品 エッセンポテトの販売でした。

この商品、整理券を手に入れなければ買えないそうで、
しかも一人限定2箱づつのみ、お昼には在庫が終わってしまうというので、
思わず友人と一緒に並びました。

どんな商品かも知らずに、並んでからチラシをみて確認しました。
契約農家から仕入れたジャガイモを、
今までにないほど厚切りにして作ったポテチというコンセプト。

赤い箱は「博多 かねふく」の明太子をパウダーにして使用したという、
明太子バター味。

201410021.jpg

黄色の箱は、「フンドーキン醤油」を100%使用して粉末状にしたという、
九州しょうゆ味。

201410022.jpg

青い箱は、石垣島の海水から作られた「石垣の塩」を使った、まろやか味なんだそう。

201410023.jpg

それぞれ20gの小袋が6袋入りで、756円。

201410024.jpg

中身はホントに厚切りの芋が5~6枚。
確かに美味しいけど、この小袋一袋で普通のポテトチップスと同じくらいの値段。

これを『高い!!』と思わせないで売るところは見習いたいです。
やっぱり数量限定かな?

【ほし太の日向ぼっこ】

福岡の旅 その3

201410010.jpg

午後からは博多駅までバスで移動し、
九州新幹線のこだまで、北九州市の門司港へ。

先頭車両だったので、運転席との間のドアには線路の写真が貼ってあり、
運転席もどきがあって楽しかったです。
子どもが乗ったら喜ぶだろうね。

ここでアクシデントが…。
博多駅の緑の窓口で、ガイドブックを見せて門司港のレトロ観光に行くと話したのに、
門司港と門司が違う駅だとは知らず、
うっかり博多~門司までの往復を買ってしまい、
一つ手前の門司駅で降りたところ「ここはレトロ観光の門司港とはちがいます」の看板が…。
門司港は終点の駅なので本数も少なく、
人影のないホームで次の電車を待つことになりました。

それにしても、博多駅のみどりの窓口のお姉さんも一言行ってくれたらよかったのに…。
門司港駅で乗り越し料金20円を支払い、帰りの切符も交換しておこうと思ったら、
往復で買った切符の片道を使ってしまってあるので、
門司港から門司までの切符を買わないとだめなんだって !!
乗り越しなら20円なのにその切符がなんと210円もして何だか釈然としません。

201410011.jpg

門司港は『レトロ観光』の名のとおり古い建物が点在しているので、
そこを歩いて回ります。
平日なので人影はまばら、どっかの中学校の修学旅行生がいました。

確かに外観は雰囲気あるけど建物自体はあまり活用されていないので、
もうちょっと工夫が欲しい感じ。
レトロな建物と、バナナのたたき売り発祥の地と、焼きカレーが観光資源でした。

201410012.jpg

日本で唯一の歩いて渡るための跳ね橋なんだそう。
一時間に一回上げてくれます。

201410013.jpg

門司港を遊覧する船にも乗りました。
最終の18時30分出航の船、一人800円で50分ほど。
夕暮れから日没後のイルミネーションを楽しみました。
下関の夜景が綺麗でした。
何と貸切の二人だけ。

201410014.jpg

船からの夜景。
海に反射して綺麗です。
関門海峡の橋もすぐそばに見えます。
その橋のたもと下関側が壇ノ浦、
ここから数キロ先には、巌流島があり歴史を感じます。
海峡で一番短い場所は500mほどしかないそう。

201410015.jpg

門司港タワーの31階にある展望台にも上ってみました。
入場料300円(安いです)
綺麗だったけどやっぱり高いところは苦手です。
すぐに降りてきてしまいました。

201410016.jpg

女優の上戸彩さんが「死ぬ前に食べたいメニュー」という『焼きカレー』
ご飯の上にカレーをかけて生のたまねぎとピーマン、卵をのせて、
チーズをかけて焼いてあります。
小さ目のサラダとマンゴーラッシーがついて1400円。
家でも簡単に真似できそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

福岡の旅 その2

2014090305.jpg

福岡二日目はまず天神にある福岡市役所前から、
観光バスの『福岡オープントップバス』で市内観光へ。
台風の影響で少しだけ雨が降ったりやんだりしましたが、
無料のポンチョが配られて市内を一周する間に日差しが差してきました。

2014090308.jpg

二階建てのオープンタイプなので、
信号や標識にとても近く、車内アナウンスでもそのことをアピール。
何でもないようなものでも観光資源になるんだね~とちょっと感心。

これは、国の重要文化財で日本生命九州支店の建物なんだそう。
東京駅を建築した辰野 金吾氏によるもの。
やっぱり雰囲気が東京駅と似てました。

2014090306.jpg

市街地を抜けて都市高速で百地浜へ。
風が強くてまるで遊園地のアトラクションのよう。
車窓の景色は長浜。

2014090307.jpg

そのまま走っていると福岡ドームが見えてきました。
福岡タワーや、高級住宅地のユニークな建築物を眺めながら、
また天神へと戻ります。
一周約1時間の旅。
乗車券代は、大人一人1540円。
この半券を見せると市内のバスは乗り放題になりますが、
残念ながらこの後は博多駅に移動するだけでした。

2014090309.jpg

お昼は天神地区にある、ガレット専門店『LeBRETON(ルブトン)』で…。
サラダと焼き立てパン、スープとデザートが付いて1260円。

ガレットは、フランスのブリュターニュ地方の郷土料理で、
そば粉を使ったクレープの様な生地に生ハムや卵、チーズなどをのせて焼いたもの。

シェフはブリュターニュで修業したという本場仕込みなので、
ガレットはもちろんのこと、
まさにオーブンから出してすぐの焼きたてフランスパンは絶品でした。

スープもデザートもとっても美味しくて満足しました。
これで目的の二つ目と三つ目をクリア。

【ほし太の日向ぼっこ】