顔みたい!
毎日お昼はお弁当を作ります。
自分たち家族の分と、一緒に働いている姉と姪の分です。
今日は旦那様が出張だったので、簡単にオムライスにしました。
姪に芽キャベツとケチャップをのせてもらったら、
何だか顔みたいに見えて面白かったので…。
スープは、キャベツと玉ねぎ、大根、ジャガイモ、人参、ウインナーでポトフ風にしました。
毎日お昼はお弁当を作ります。
自分たち家族の分と、一緒に働いている姉と姪の分です。
今日は旦那様が出張だったので、簡単にオムライスにしました。
姪に芽キャベツとケチャップをのせてもらったら、
何だか顔みたいに見えて面白かったので…。
スープは、キャベツと玉ねぎ、大根、ジャガイモ、人参、ウインナーでポトフ風にしました。
毎年順調に出ていたこの「みおつくし料理帖シリーズ」、
今回はなかなか発刊されずにずいぶんと待ちました。
出てからもすぐには手に取って読めなかったので、本当に待ち焦がれました。
前巻は、あまりにも悲しい結末だったけれど、
今回は、澪と芳、つるやに係るそれぞれに、
一筋の光明がさし始め希望に満ちた終わりとなりました。
今回の巻を読み終えて、
改めてまた今までの巻を読み返したくなりました。
様々な困難にあいながらも、
置かれた状況で精いっぱい自分のできることを全うして立ち向かう、
澪の姿に励まされます。
Gちゃんからの戴きもので毎日楽しませてもらっています。
これもご両親が畑で作った『山芋』を戴きました。
毎年お正月に愛知の兄から『伊勢芋』という丸っこい芋をもらいます。
すりおろすと粘りが強くて美味しいお芋ですが、
その伊勢芋によく似ています。
父親が『とろろ汁』が好きなので、日曜日の昼ごはんに作ってあげました。
とろろ汁にすると、普段は一膳しか食べないご飯もすすむようで、
ご飯の減り方が全然違います。
とっても美味しかった~♪Gちゃん本当にご馳走様♪
Gちゃんからの戴き物はまだまだあります。
干し柿と抜き柿+ミニトマト。
彼女が住んでいるのは静岡市の中心街なので、自称“お街の子”です。
そのお隣さんちでなった柿なんだとか…。
お街育ちの柿です。
この前集まりの時にもたくさん皮をむいて持ってきてくれたけど、
まだまだたくさんあったんだね~。
G家では『(柿は)「かけつけ3個』が定番だとか。
いったい何百個なったのかな~?
干し柿は皮をむくの大変なのに…。
お父さんとお母さんとGちゃんと総出でむいたんだって!
ミニトマトはご両親がやっている畑ので、こんなに寒いのにまだとれるんだね
酸味も甘みもあって味が濃かったです。
オムレツに入れたり、スープにしたり、そのまま食べたり色々楽しめました。
昨日の柚子づくし以外にも戴いたのが『葉っぱつき大根』と『聖護院大根』。
Gちゃんちで味見させてもらった千枚漬けがとっても美味しかったので、
見よう見まねで作ってみました。
(作った後で詳しい作り方のメールを送ってくれて、だいたいあっててよかった~)
2、3日したら食べられそう、楽しみです。
葉っぱはさっと茹でて油揚げと昆布で煮浸しにしました。
大根は、鶏肉ミンチであんかけにして、
お弁当のおかずに重宝しました。
この前Gちゃんから「柚子は捨てるところがない」と聞いていたけど、
柚子で作ったいろいろなものをどっさり戴きました。
まずは、皮と実と唐辛子で作った『柚子胡椒』
鍋にはもちろん、味噌汁や納豆にも大活躍します。
『絞った果汁』(たぶんこれだけでも10個分ぐらいだと思う)
柚子胡椒と一緒に鍋のお供に、刺身用のポン酢に使います。
生の柚子を絞ると果汁より種の方が多いくらいだから貴重です。
『種を日本酒に漬けた化粧水』
日本酒にとろみがついて、
もっとべたべたするかと思ったら、すうっと肌に吸い込みました。
柚子の種は保湿成分がたくさん入っているとTVでみたので
乾燥する今、とっても効きそうな気がします。
そして『柚子』
Gちゃんのを真似して自分でもやってみよっと!
最後は柚子とは関係ないけど自家製『わさび漬け』も戴きました。
農家じゃないのにホント大したものです!
家の近所のイトーヨーカ堂に行ったら「紅天使」というサツマイモの焼き芋を売っていました。
「紅天使」って初めて聞きます。
しかも茨城産とあっては、買わないわけにはいきません。
早速食べてみました。
ねっとりとした感じと色は、紅はるかと似ています。
味も似てるような…。
調べたら、安納芋を超える品種として作られた紅はるかが、
茨城のある地域では紅天使と名付けられているようです。
通りで似ているわけですね。
入院中の義母にも持っていったら喜ばれました♪
茨城のスタッフがクコの実のジャムを作ってくれました。
クコの実って、ドライフルーツになっているのはすごーく高価だけど、
農園に植わっているので、
春にはクコの実の新芽を沢山貰いました。
新芽はおひたしにして食べるといいと聞き、やってみたけど、
独特な苦みがあってちょっと食べにくかったので、
春の酵素の中に入れて発酵させました。
ジャムはさっそく、イングリッシュマフィンと一緒に朝ごはんのお供に…。
食べた食感は、農園のブラックベリーも一緒に入ってて
甘酸っぱくて美味しかったです。
クコの実は、漢方にも使われるので何だか体にもよさそう♪
金沢の銘菓に「しばふね」という、
生姜入りの砂糖をコーティングした甘いおせんべいがあります。
父親が好きなので、石川県を訪ねたときには必ず買ってくるのですが、
昨日、妹から「生しばふね」というお菓子をもらいました。
これは、初めて食べました。
義弟が金沢出身なのでご実家から送ってきたようです。
中身は、白いグレーズがかかったマドレーヌという見た目。
このグレーズが生姜入りだからしばふねなんだね~♪
二つに割ると中には小豆餡がはさまり、
生地には、米粉とアーモンドプードルが入ったみごとな和洋折衷なお菓子です。
ちょっと前に「生〇〇」というお菓子が流行ったころに誕生したのかな?
でも立派に定着しているようですね。
生地がそんなに甘くないので美味しかったです。
棚田収穫祭の時に仲間が作っているこの京野菜をもらいました。
名前は「ひなた菜」と聞いたけど、
そのあと調べても全然出てこないから本当の名前は不明です。
自分で畑から引っこ抜いてきて5本もらってきました。
洗ってそのまま生でかじるととっても美味しい~♪
辛くもなく、みずみずしくて葉っぱまで全部食べられます。
なんだかポリフェノールもいっぱいとれそう!
貴重な野菜です。