ナチュラルとうふ
あのザク豆腐を出したお豆腐の相模屋さんから、
女の子の豆腐というキャッチでまるでマスカルポーネのような
というナチュラルとうふ。
期間限定でチョコレート味が出てました。
これはもうまったくスイーツ。
豆腐とは思えないほどの濃厚チョコムースという感じ。
デザート売り場で販売するべきものですね。
また静鉄ストアにあったら買っちゃいそう!
あのザク豆腐を出したお豆腐の相模屋さんから、
女の子の豆腐というキャッチでまるでマスカルポーネのような
というナチュラルとうふ。
期間限定でチョコレート味が出てました。
これはもうまったくスイーツ。
豆腐とは思えないほどの濃厚チョコムースという感じ。
デザート売り場で販売するべきものですね。
また静鉄ストアにあったら買っちゃいそう!
店頭に、ご自由にどうぞと米ぬかを置いているので、
最近近所の方が、頻繁に「米ぬか下さい」と訪れるます。
きっと竹の子を茹でるんだろうな…と羨ましく思ってました。
そしたら日曜日に、友人が立派な竹の子を2本届けてくれました。
毎年仲間と一緒に竹やぶの整美をして、
竹の子を掘らしてもらっている山で、一足先に竹の子を掘ったようです。
まだ骨折した足が不自由でしょうからと、心遣いが嬉しいです。
こうして我が家の食卓にもようやく初物の竹の子がのりました。
茹でたてをそのまま何もつけずに食べると、
ほっこりとした栗のような匂いと甘さが何とも言えず美味しいです。
しばらく竹の子料理が楽しめます。
4月12日の日曜日、
静岡護国神社で開催した、静岡手創り市に行ってきました。
開催は11日と12日でしたが、土曜日はあいにくの雨。
日曜は晴れて暖かくなり大勢の人出がありました。
毎年春と秋の2回開催で、今回がなんと10回目なんだそう。
いつも行きたいと思いつつ、
なかなかチャンスがなく、初めて行けました。
護国神社のすぐ近くにあるショッピングモールの『マークイズ』が、
オープン2周年記念セールを開催中なことと、
同じ護国神社内のつつじ会館で市長&県議会議員選挙の投票もあり、
付近は一日中混雑していました。
アートクラフトゾーンと、フードゾーンがあり、
静岡のアーティストだけが参加しているのかと思ったら、
和歌山や大阪、京都など、県外から出店されている方もけっこう多かったです。
アクセサリーや木工製品、陶器、ハーブティ、草木染など、
女の人が好きそうなものがいっぱいでした。
フードソーンでも美味しそうなお菓子がいっぱい。
「まちきれないおやつセット」という共通の名前で、
各ブースいろいろ趣向を凝らして出していました。
去年の夏以来の護国神社。
もともと、とても清々しい気持ちになれる大好きな場所でしたが、
この季節は特に後ろの谷津山の新緑がとても綺麗です。
久しぶりに「かなり好き」と思える作品に出会えました。
1997年制作のアメリカのSF映画ですが、
人間の生き方を問う哲学的な深い物語だと感じました。
設定は近未来、
人間は遺伝子操作によって生まれる前から、
優秀な遺伝子を持つとされる適性者と、
自然なままに生まれた非適性者とに分けられ、
生まれながらに病気や寿命がわかり、
つける職業までも差別されてしまう。
主人公のヴィンセント(イーサン・ホーク)は、
非適性者として生まれたため、
優秀な適性者である弟に何もかも敵わないが、
度胸試しと称し、荒れた海でどちらが遠くまで泳いでいけるかの競争を続けている。
ある日ついに弟に勝ったヴィンセントは家を出て自活することを選択。
ヴィンセントには幼い頃から宇宙飛行士になるという夢があるが、
しかしその宇宙開発の会社であるガタカへ入社できるのも、
優秀な遺伝子を持った者だけであり、
ヴィンセントは試験を受けるまでもなくはねられてしまう。
ある日闇の業者から、
申し分のない遺伝子を持ちながら不慮の事故により、
障がい者となったジェローム(ジュード・ロウ)の人生を買い、みごとガタカに入社する。
ヴィンセントは毎日、自分自身を証明するもの、
体毛・垢・爪をそぎ落とし、かわりにジェロームの血液・尿をまとい、
ジェロームになりすまし、ついに土星へ向かう有人ロケットの飛行士に抜擢される。
一方ジェロームは、世界一の競泳選手として申し分のない遺伝子を持って生まれるが、
銀メダルしかとれなかった自分自身を否定している。
ある日ヴィンセントを疑っていた上司が殺され、
そこから正体がばれそうになり…。
ここから最後まで本当に息が抜けないほどの展開となります。
ヴィンセントはジェロームの人生を借りたけれど、
才能や能力は自分自身で努力し、身につけた嘘偽りのないものです。
それを思うと心からヴィンセントを応援したくなります。
この映画を観ると、
どんなに恵まれた環境のもとにあっても、
敷かれたレールの上をただ走るだけの人生は意味の無いものだとわかります。
姪が文房具やで「大人の鉛筆」なるものを買ってきました。
北星鉛筆という会社が作ったもので、鉛筆のようなシャープペン。
2011年日本文具大賞のデザイン部門優秀賞も受賞していました。
(そういう賞があることも知らなかったけどすでに20回目でした)
鉛筆と同じ木でできたボディに2mmの芯。
まさに鉛筆。
最近仕事以外で何か書く時(家計簿をつけるとかメモなど)は、
いつも自然と鉛筆を好んで使っていました。
やっぱり鉛筆は手の当たりとかしっくりくるんですね~。
塗装していないタイプのを買って自分で漆を塗るのもいいかも。
でも鉛筆って、少し短くなったくらいの時が一番書きやすい気がするのは私だけかな?
鉛筆はだんだん短くなって、だんだん書きにくくなってくるけど、
そんな不自由を楽しむっていうのか、
使える限り使う!
みたいなチャレンジャーな気持ちもわいてきたりします。
一週間前、歯槽膿漏で顔面が腫れたケミコ。
2週間持続するという抗生剤を注射してもらい、
すっかり元気を取り戻しました。
一週間後に診察に来るように言われていたので行ってきました。
腫れもすっかり引いて、歯が抜けた後もきれいになり、
口臭もおさまりました。
でも口の中を見たら、もう一か所傷みかかった歯がありました。
人間にしたらもう90才くらいの年齢だから仕方ないですが…。
3年前にケンカして傷口からばい菌が入り、病院にかかった時の記録だと、
体重が3.5kgくらいだったということですが、今や2.2kgまで減り、
(歯槽膿漏の時は2kgだったようで、食欲が出て一週間で200g太ったようです)
「内臓疾患や、糖尿病などの疑いもあるので血液と尿の検査をしたらどうですか?」
との勧めで検査していただくことに…。
高齢だから悪いところがない方がおかしいくらいなので、
内心どんな病気が見つかるのかドキドキです。
結果は来週の火曜日あたりにわかるようです。
その検査代として12500円かかり、
前回分と合わせると、すでに私の骨折治療代に迫る勢いです。
それにしても我が家のおばあちゃん猫たち、
年寄りの割に食欲旺盛で、
昨日も楽しみにしていた鶏そぼろを鍋ごと全部食べられてしまいました。
まったくもう。
大好きな上橋菜穂子さんが本屋大賞受賞のニュースを受けて、
久しぶりに本屋さんに寄ったら目についたこの本。
やられた~と思いました。
パラパラとめくればすぐに読めちゃうんだけど、
猫の写真と言葉がもう本当に合ってて、とても和むんです。
殆ど衝動買いで買ってしまいました。
会社に持って行ってみんなに見せびらかそ~。
木管五重奏のアンサンブル クレアドールの演奏を聴きました。
木管五重奏は、フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴットに、
唯一金管楽器であるホルンを加えたもの。
それぞれ音色が異なる楽器が合わさると、
それだけでオーケーストラのように感じます。
今回のライブでは前半それぞれのソロを聴かせてくれました。
一部はフルートソロの、『さくら(独唱)/森山直太朗』から。
外ではまだ満開の桜が咲いていて今の季節にピッタリ。
オーボエソロは、『風笛/大島ミチル』、
『オーボエ四重奏より 第3楽章/モーツァルト』。
どちらもオーボエのために作られた名曲だけあって聴き惚れました。
牧野早央理さんの人柄が感じられる演奏でした。
ホルンソロは、『青春の輝き/カーペーンターズ』と、
『亡き王女のためのパバーヌ/ラヴェル』
普段めったに聞けないのがホルンのソロ。
想像したよりも優しい音色に聴き入りました。
なんと管の長さは4mもあるのだそう。
松下未来さんの初々しい演奏が爽やかでした。
クラリネットソロは、ライオンキングのテーマ『愛を感じて/エルトン・ジョン』と、
ジャズバージョンの『虹の彼方に/ハロルド・アーレン』
大人の色気充分な澤井健一郎さんの演奏。
そして前半最後の曲は澤井さんによる、
ギター弾き語りで、やしきたかじんの『やっぱ好きやねん』
うーん、こういう演奏を聴いてしまうとギターが弾けるって羨ましいなぁと思います。
第二部の最初は、
山田有紀子さんによるファゴットソロで、
『ヴォカリーズ/ラフマニノフ』と、『花/滝廉太郎』
花はボサノバ風の演奏。
ファゴットソロは、聴いたの初めてかもしれません。
ヴォカリーズは好きな曲なので嬉しいです。
雅な感じがする音色でした。
再び佐藤充一さんのフルートソロで、
『オブビリオン/ピアソラ』と『踊り/ロッシーニ』
好きな曲と超絶技巧?なテンポの速い曲に体が自然に動いてしまいます。
ここまででも充分楽しませてくれましたが、
ここからが木管五重奏で、
カルメン/ビゼーより
『イントロダクション』『ハバネラ』『間奏曲』『闘牛士の歌』
超有名な曲なので、純粋に演奏を楽しめました。
五人になると奥行きがぐっと広がっていく感じがたまらないです。
最後はピアノも加わり
『六重奏曲/プーランク』で締めくくられました。
20分ほどの大曲ですが、
曲調がどんどん変わっていくのでまるで映画を観ているように情景が浮かんできました。
木村七重さんのピアノの伴奏が本当に素晴らしかったです。
それにしてもよくこれだけのメンバーが集まったものです。
次回の演奏もとても楽しみになりました。
毎年4月のもでらあとの日は駐車場の桜が見事な姿を披露してくれます。
帰り際、車に乗る前に思わずシャッターを切りました。
朝たまたま新聞でこの本のことを知り、
これは是非とも映画好きの旦那様に読ませなくては…。
と心にとどめていたら、
なんと図書館の新着コーナーにありました。
厚さが7、8センチはありそうなずっしりとした本で、
価格も税込5000円越えます。
知らなかったけどもう改訂版の3冊目なんだそう。
1001本というのが味噌で、
映画で千一夜物語を狙っているというのが粋。
パラパラとしたら、
私でもけっこう観たことがある映画がありました。
果たして旦那様はこの中の何本の映画を観たことあるのかな?
父が畑から持ち帰って来て家の横に植えた木。
先日初めて花が咲いたと思ったら、
実がなりました。
父は「細長い実だ」って言ってるけど、
私は普通に梅の実だと思うんだけど…。
畑に鳥が運んできたんだろうから、
梅の野生種かもね。
熟したらもうちょっとわかるかな?