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夜店市

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何年かぶりで夜店市に娘と二人で行ってきました。
ぶらぶらしていると、七間町通りのCASA前で、
フラメンコが披露されていて、異国情緒たっぷりでした。

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すぐ近くの屋台で、
サングリア(500円)を買い、飲みながら鑑賞。
こういうのっていいいな~。

でも来たのが20時くらいで、夜店市は21時終了なので、
45分くらいからバタバタと片付けが始まり、
美味しそうな食べ物の屋台も軒並み終わってしまいました。
けっきょく買ったものはこれだけ…。

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そのあと娘の旦那様とも合流し、
“オーガニック居酒屋 べじくら”で、二時間ほど飲んで帰宅。
来年はもっと早く行こっと!!

【ほし太の日向ぼっこ】

おはぎ?ぼたもち?

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同じものでも季節が変わると呼び名も変わります。
春のお彼岸のころは、牡丹の花が咲くので「ぼたもち」
秋のお彼岸には、萩の花が咲くころなので「おはぎ」

義母がお盆明けの月曜日、たくさん作ってくれました。
でもこの時期のは何と呼べばいいのでしょう?
もう立秋もすぎたからやっぱり「おはぎ」かな?

数えたら全部で33個もありました。
叔父さんちへ11個届けて、娘のところへ6個送り。
父親には2個とっておき残りは全部会社へ持ってきました。

みんなおはぎが好きなので、喜ばれます。

【ほし太の日向ぼっこ】

西部夏祭り

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いつも利用させてもらっている『西部生涯学習センターの夏祭り』が、
8月17日18日の二日間あり、
落語愛好会“寝床の会”も18日に参加しました。

おしか座こと“AB亭いまいち”さんによる街頭紙芝居『河童のすもう』から始まり、
”杉山亭花粉”さんによる『小噺とボケの話』。
“磯の家さざえ”による『昔話シリーズとなぞなぞ』
そしてトリを飾ったのが“駒家瓢箪”による『やかん』
後半の合戦場面は圧巻の話しっぷりに思わず会場からも拍手がでました。

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毎年評判の手打ち蕎麦2食分600円と、
さくら棒200円をお土産に買って今年の夏祭りも終了♪

【きらくな寝床】

ブラックベリィの酵素

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茨城の有機農園の草取りの時に摘んできたブラックベリィ。
酵素に仕込んでから16日。
発酵もおさまったようなのでザルでこしました。
全部で約800㏄の酵素ができあがり♪

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まず今まで作った酵素の中で色がダントツに綺麗です♪
とりあえず水で割って飲んでみました。

発酵中毎日かき混ぜているとき、
手についた汁をなめてみると酸味がいい感じでしたが、
出来上がった酵素はそれほど酸味がありません。
かき氷のシロップにしたら美味しいかな!
あとはカクテルみたいにして飲んでみたいな♪

【ほし太の日向ぼっこ】

茗荷大好き♪

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友人から「茗荷好きですか?」のメール。
「うん大好き!」と返したら、こんなにたくさんくれました♪

お母さんの実家がある新潟へ家族で帰省して、
ミカン箱いっぱいくらいの茗荷を、畑でつんできたそうです。

茗荷って、だいたい4個くらいがパッケージに入っていて100円ぐらいだから、
これって何千円分もありますね。
さっそく薬味にしたり、梅酢につけたり贅沢に頂いてます。
お弁当にも毎日持っていったら、
姪に「茗荷作ってるの?」と聞かれました。

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実は茗荷以外にも、ゴーヤもいただきました。
ゴーヤチャンプルーや佃煮、サラダに大活躍します。

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ズッキーニと見まごうくらい立派に育ったきゅうりも…。
塩でもんでワカメと酢の物にしました。

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で、これが頂いたもの全部。
茗荷の他は、お父さんとお母さんが畑で作った新鮮野菜。
(バジルはベランダのプランターで)
本当にいつも美味しくて助かってます!!

【きらくな寝床】

義兄が作ったスイカ♪

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義理の兄が畑で作ったスイカをもらいました。
最初にもらったスイカは10㎏近い重さの立派なもので、
それもすごーく甘くて美味しいスイカでした。

昨日、父と姉と三人で母のお墓参りに行った帰りに、
また5個ぐらいスイカが収穫されていてまたもらいました。
(一番上の姉と私に1個づつ)
農家じゃないのにどうしてこんなに上手にできるんだろう?

そういえば茨城の干し芋農家の隆夫さんが、
「俺の作ったスイカは実生だから美味しい」と言っていましたが、
義兄はどうやって作ったのかな?
ちょっと調べたら、スイカは連作できないので、
一度作ったら5~6年は作ることができないそう。
でも、かぼちゃやゆうがおに接ぎ木した苗なら連作しても大丈夫らしい。
茨城でもメロンに接ぎ木して作る農家の話を聞いたことあります。

大切に手をかけて作った農産物なんだから、
大事に食べなくては!と思います。
このスイカは皮も糠漬けにして、最後まで美味しく戴きます♪

【ほし太の日向ぼっこ】

大川夏祭り

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田んぼのある“坂ノ上”は静岡市葵区の大川地区にあります。
その大川の夏祭りが毎年8月13日に開催されます。

特に花火は、すぐ目の前で上がり、
山間にこだまする音が大音響に聞こえ、とても迫力があります。

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草取りの後、川で水浴びし汗を流して
18時から松明に灯された火を初めて見ました。

昨年の秋、収穫祭の時に山で切り出した竹を乾かしておいて夏祭りで燃やすそうです。
竹なのでポンポンとはぜる音も聞こえます。

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花火が始まる前に、町田家で一品持ち寄りの夕食会が始まります。
たくさんのごちそうが並びました。

町田家からは、玄米いなりずし・黒米コロッケ・キュウリの糠漬けサラダ・
デザートに胡麻プリン。

我が家は、ヒエのテリーヌ(人参のソース)・グルテンミートの唐揚げ・
海藻サラダ・早堀りの蒸かしサツマイモと茹でたトウモロコシ・ゴーヤの佃煮。

東山さんは、チジミをたくさんその場で焼いてくれました。
それと、ブラックペパーミントウォーターとブルーベリー。

田代君は、ヒヨコ豆のカレー。
原田君は、竹富島のマンゴー。

どれもおいしくてお腹がいっぱいになりました。

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20時からはいよいよ花火の打ち上げが始まり、
やく80発の花火が次々と上がり、
40分間首が痛くなるほど夜空を見上げて堪能しました。
毎年この日を楽しみにしています。

【ほし太の日向ぼっこ】

田んぼの草取り (続き)

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10日にやり残した草取りの続きを13日にやってきました。
この日は午前中は仕事をして、午後3時から草取り開始。
心配した暑さも、夕方に近づくとともにだんだんと和らいできて、
この前よりもかなり楽にできました。
しかも今回は2人。

残り3分の2を一列ごとに除草して、
共同の黒米の方の田んぼへ、
前回は一人一往復だけでしたが、今回は一人で3往復づつやってなんとか終了♪

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夕方になるとトンボがたくさん飛んできました。
トンボを見ると秋が確実に近づいている気がします。
(昨日はサツマイモで同じこと書いたような…)
約2時間、休みなく頑張ったのでかなり疲れたけど、
なんとか二つの田んぼの草取りを最後まで終わらせることができて満足です。

でも市街地に比べて、ここ坂ノ上はかなり涼しいにゃ~♪

終わった~と喜んだら、
最後に町田さんから
「あと1週間くらいで残り(一列おきにとばしたところ)を除草するといいよ」
と教えられ、まだまだ草取りは続きます…。

【ほし太の日向ぼっこ】

一番早い収穫

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干しいも用じゃないサツマイモの収穫は8月のお盆のころ。
一番暑い時期なので大変です。
仲がいい農家から『紅こうけい』というサツマイモを戴きました。
早生の品種で、皮がきれいなエンジ色で形もいい、
いかにもサツマイモという見た目がきれいです。

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毎年一番最初のサツマイモはお芋ご飯に決めています。
お塩をちょっときかせるとお芋の甘みが引き立ちます。
ご飯と一緒に炊き込むだけの簡単メニューだけど、
お芋が出ると秋がもうすぐそこまできている感じがします。

【ほし太の日向ぼっこ】

姉の引っ越し

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姉の家が建て替えのためのお引越しで、
旦那様は力仕事。
私はみんなのお昼ごはんを準備。

総勢10人分のご飯、
何を作ろうかと迷った結果。
ご飯はちらし寿司と、炊き込みご飯のおむすび。
鳥の手羽元を前日夜に生姜醤油につけたものをオーブンで焼いて、
キャベツ・人参・大根・かぶ・セロリの浅漬け、
茹でトウモロコシ、
レタスとトマトときゅうり、
茄子の漬物。
ご飯が足りないと困るので菓子パンも買って…。

お茶菓子にどら焼きとおせんべい、
何だか遠足みたい♪

色々準備したけど結局暑すぎて、
みんなの食欲もいまいちでした。

残ったご飯はきっと夕ご飯になります。

【ほし太の日向ぼっこ】