新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

堅魚屋のだしせん

201306030.jpg

焼津市三和にある㈱新丸正の売店『堅魚屋』へ行ってきました。
ここの“だしせん”は我が家の出汁に欠かせません。

静岡市内でも売っているお店はあるものの、
値段はやはり製造元にはかないません。
150g入りで294円は、この味を考えるととってもお安いです!!

ちなみに、だしせんはこのお店では人気第2位なんだそう。
人気1位は“駿河ふぶき”という削り節パック。
これも、とっても美味しいのでよく買います。
とくにこれからの季節は冷奴にかけて食べます。
通常品は10袋で546円だけど、22袋入って1050円というお得な紙袋入りを買います。

久しぶりに行ったので、
カレーうどんのつゆやら、鰹節ポテトチップスなどの新商品もあり、
あれやこれやと沢山買ってきました。

【ほし太の日向ぼっこ】

ふじのくに⇔世界演劇祭 2013“ポリシネルでござる”

201306020.jpg

劇団SPACが主体となって開催される『ふじのくに⇔世界演劇祭』。
毎年楽しみにしていますが、2013年の春のシーズンが6月1日から始まりました。

そして今日、
フランスからやってきた人形劇“ポリシネルでござる”を観ました。

中世イタリアで生まれた、このヨーロッパ中で人気の主人公ポリシネルは、
正義の味方ではなくアンチヒーロー。
物語りも勧善懲悪ではなく、ドタバタの末悪は続いていく…。
という教育的にはとんでもないストーリー。
上演は、片言の日本語と殆どがフランス語で、時々日本語訳が入るという、
ハチャメチャさ、でありながら、
子供たちはみんな舞台に引き込まれ、
子供と演者との掛け合いもまた楽しかったです。

大人の私たちも、久しぶりに大声でげらげら笑いました。

201306021.jpg

グランシップの芝生広場の仮説テント内に作られた小さな舞台。
時には舞台を飛び出す、二人の演者の巧みな話術にあっという間の50分でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

ゆっくり動くと人生が変わる 小林弘幸著 PHP研究所

201306010.jpg

この本には難しいことは一つも書かれていません。
読むのに2時間もかからないでしょう。

でも、この本にはとても大事なことが書かれています。

キーワードは「ゆっくり 早く」
それが、仕事でも日々の生活でも、
一番クオリティの高い時間の使い方なのだということ。

現代社会で普通に過ごしていると、
交感神経ばかりが活発になり、心も体も休まりません。

ゆっくり動くことで、副交感神経の働きを促し、
心と体のバランスも整えてくれるということがよく理解できました。

私自身、いままで本当にセカセカしてばかりだったと反省。
時間の使い方を見直して、“ゆっくり早く”を心がけます。
とてもいい本でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

怖い絵 中野 京子著 朝日出版社

201305282.jpg

中野京子さんが書いた今までにない絵の解説本。
文字通り怖い絵から、見た目は綺麗な天使のような絵の背景にある怖さなど、
20作品を取り上げた様々な絵に纏わる物語。

中でも私が一番怖かったのは、ベーコンの描いた
『ベラスケス〈教皇インノケンティウス十世像〉による習作』です。
ちょうど寝る前ベッドで読んでいて、
そのページが現れた時思わず落としてしまったほど。

どのくらい怖いかは是非実物を見るか、この本を読んでみてください。

【ほし太の日向ぼっこ】

大阪グルメ♪

201305290.jpg

大阪といえば粉もん!!
ということでまずは難波へ。
駅から上がったところにこんな建物が…。
最近、娘たち夫婦がクライミングをやっているのでつい反応してしまいます。

この建物の前にある屋台で、まずはたこ焼きをゲット!

201305291.jpg

オリジナルソースとお勧めの塩の葱たこ焼き、それぞれ6個入り300円。
中はとろっとして、葱たっぷり。お勧めの塩味が美味しかった~。
こういうのは静岡では食べられません。

美味しいお好み焼きのお店も教えてもらいました。
この後道頓堀にいったけどすごい人、そしてたこ焼きの値段も少し高めでした。

201305292.jpg

そのあとは、梅田に移動して阪神百貨店でイカ焼きを…。
以前は確か120円だったけど、今は147円でした。
卵入りの和風デラパンは210円。

201305293.jpg

これが阪神百貨店地下にあるスナックパーク。
イカ焼きや立ち食いラーメン、立ち食い寿司などがあり賑わっていました。

201305294.jpg

同じく阪神百貨店の地下2階にある食堂街。
ここには蓬莱の飲茶の店があり、
海鮮やきそばと、飲茶とラーメンがついたBセットを注文。
見ていると二人で来るお客さんの殆どがこの組み合わせ。
けっこうボリュームたっぷりで夜までお腹がいっぱいのままでした。
ビールの小も頼んで二人で2400円ほど。

一日で使った食費は、夜のコンビニまで入れても二人で5000円弱。
大阪は物価が安いにゃ~。

【ほし太の日向ぼっこ】

大阪へ…。

201305281.jpg

日曜日に車で大阪まで遊びに行ってきました。
自宅から片道約350km4時間の旅。
運転は旦那様、助手席に乗っているだけなので楽チン楽チン♪
旦那様は4時間ならたいていノンストップで走ってしまうので早いこと。
今回は渋滞も無く、落語と佐野元春のCDを聴きながら快適なドライブでした。

写真は大阪環状線を走りながら写した大阪城。
往きは反対車線だったので帰りの風景です。
シャッターチャンスが短いので上手く写ったか心配でしたがなかなかグッド♪

たこ焼きとイカ焼きと、蓬莱の飲茶も食べたし、
大阪の方はとっても親切で満足、満足。
駅員さんもガソリンスタンドの方もたこ焼き屋のお兄さんも、
皆さん自然な笑顔と親しみやすい雰囲気で、
義理人情の厚い土地柄を感じました。

また大阪へ遊びに行きたいな。
そうそう旅の目的のライブもかなりの盛り上がりで楽しかった~♪♪♪

【ほし太の日向ぼっこ】

夏みかんの酵素

201305280.jpg

夏みかん酵素を搾りました。
一晩ザルにあげてそのまま滴り落ちる分だけを受けます。
けして圧力をかけては絞りません。
出来上がった量は、ちょうど2リットルくらいでしょうか…。

絞ってからも発酵が続くので、
毎日蓋をあけて炭酸ガスを逃がさないとペットボトルが膨らんできます。

そして、絞ったばかりの時よりも、
だんだんと味わいがトロリと濃くなってきたように思います。
炭酸で割って飲むとなかなか美味しいです♪

【ほし太の日向ぼっこ】

糀の甘酒

201305250.jpg

いつも食べている玄米酵素の会社が“玄米こうじ”を試作したものを戴きました。
この糀を使って簡単に甘酒ができるというので、
レシピを参考に作ってみました。

材料は、
玄米こうじ 一袋(100g)
ご飯 160g(茶碗1杯ていど)
ぬるま湯(60cくらい) 300cc

ふたつきの入れ物に、玄米こうじ、ご飯、ぬるま湯を入れてよく混ぜ、
炊飯器に3センチ程度のぬるま湯を張ってから容器ごと入れて
炊飯器の蓋を開けたまま、濡れ布巾をかけた状態で、保温で6時間おく。

というだけの簡単さ。

201305251.jpg

けれど我が家には電気炊飯器がないので会社から一晩借りてきました。
夜寝る前にセットして朝起きたらもうできあがり。
ご飯と糀を混ぜた直後はほんのり甘いだけで粉っぽかったのが、
朝にはしっかり甘味のある甘酒ができていました。

貴重なので色々料理に使います。
まだ試作品なので販売していないみたいだけど、
売り出したら買いたいな~。

【きらくな寝床】

いただきました♪

201305241.jpg

毎年美味しいバジルソースをもらう友人から、
「バジルの苗が3本あるからあげます」とメールが来て
さっそく貰いに行ってきました。

「一緒に葱を植えておくと虫がつかないよ」
といいことを教えてもらいました。
スーパーで買った葱の根っこを挿しておくといいみたい。

201305240.jpg

苗と一緒にお父さんとお母さんが作っている、
無農薬の絹さやとスナップエンドウも沢山戴きました。

同じように畑をやっていても、
うちの父親は自分の好きなものだけしか作らないので、
収穫できるものが偏ってるから、
こういう緑のものはお弁当に重宝してとっても嬉しいな♪

201305242.jpg

さっそく絹さやで卵とじを作りました。
ちょっと濃いめの味がご飯に合います。

【ほし太の日向ぼっこ】

赤ちゃんと干し芋

201305231.jpg

友人が姪御さんに生後7ヶ月くらいの頃、
干し芋を食べさせている写メを送ってもらったことがあり、
あまりにも可愛かったので「タツマの広告に載せたい!!」と言ったら、
データーをくれました。
こんなに大きい平干し芋を加えているカメラ目線の“佳央ちゃん”です。
いくら見てても飽きないくらい可愛いです♪

201305232.jpg

こちらはお姉ちゃんの“里灯ちゃん”。
この時も一歳くらいなのかな?
落ち着いていますね~。

しばらくして友人からお手紙が…。
写真はどちらも『佳央ちゃん』なんだそう。
まさかもうこんなに大きくなっているとは…。
二人の見分け方も教えてもらいましたがここでは公表は控えておきます。

【ほし太の日向ぼっこ】