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旅猫レポート 有川 浩 文藝春秋

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「有川 浩さんは、猫語が話せるに違いない!」
本当に猫のことも猫バカの気持ちもよくわかってるな~
と読みながら感じました。

ナナとサトルの銀色ワゴンで行く旅。
目的はけして楽しいものでは無いけれど、
行く先々で出会う人と動物、サトルとナナとのエピソードが、
とても印象的に描かれます。

プロローグから涙腺がゆるみっぱなしで、
読み始めると先へ先へとぐいぐい引き込まれます。
生きていくのがちょっぴり不器用な人でも、
自分の猫を見つけて一緒に生きていけば、
それだけで人生幸せに生きられる。

ぜひ1人で思いっきり泣きながら読んでください。
読み終わった後はきっと心が温かくなります。

【ほし太の日向ぼっこ】

今度は梅の酵素♪

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夏みかんの酵素がとっても美味しくできたので、
今度は梅の酵素作りに挑戦!!

静岡産の梅を2kg、白砂糖はその1.1倍の2200g

毎年梅酒を作っているので途中までは全く同じでした。
梅をきれいに洗ってヘタを取り除き、
おでんの串でプスプスと穴を20箇所くらいあけます。
ひたすらその作業をやり、
砂糖と梅を交互に重ねていきます。

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最後に砂糖で蓋をして、
毎日朝晩2回づつ手でかき回します。
1週間から10日ほどで出来上がる予定。
今度も美味しくできるかな~。

ちょっと調べてみたら、
青い梅のほうが酵素は多かったみたい。
でも熟した梅のほうが味は美味しいらしい。
そんなことは知らなかったけど、
買ったのはかなり熟した梅(そのおかげで安かったと思う。)
どんな梅酵素ができるか楽しみ♪♪♪

【ほし太の日向ぼっこ】

ふるさと茶屋の“山菜そば”

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坂ノ上の棚田に行く途中、ふるさと茶屋の前を通ります。
地元のお母さんたちが、おそば・お弁当・きんつばなどを手作りして販売しています。
とれたて野菜や椎茸も人気でいつも賑わっているお店です。

この山菜そばは、季節の山菜の天ぷらそば。
椎茸のだしが効いています。
久しぶりに寄ったら、たらの芽と人参たまねぎの天ぷらがのっていました。
そばは太めの手打ち。これで1杯500円。

静岡おでんも1つ50円という安さです。
そして自由に飲めるお茶も、さすが茶所だけあってとっても美味しい~♪
お勧めの場所です。

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【ほし太の日向ぼっこ】

自然農苗代の草取り

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4月27日に籾まきした苗代。
5月12日の草取りの時はまだ芽が出ず、草もそれほど生えていませんでした。
それから約3週間、2回目の草取りに行ってきました。

心配した苗もどうにか田植えができるくらいまで育っていました。
それに伴って草も勢いを増しています。

サツマイモ畑でも猛威をふるうハクザや、
スギナ、稲そっくり擬態した稗などを抜くと、
稲の苗はまばらになってしまい、
これで田んぼ一面植えられる苗があるだろうかとまたまた心配に…。

とにもかくにも、
いよいよ6月15日から田植えが始まります。

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【きらくな寝床】

堅魚屋のだしせん

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焼津市三和にある㈱新丸正の売店『堅魚屋』へ行ってきました。
ここの“だしせん”は我が家の出汁に欠かせません。

静岡市内でも売っているお店はあるものの、
値段はやはり製造元にはかないません。
150g入りで294円は、この味を考えるととってもお安いです!!

ちなみに、だしせんはこのお店では人気第2位なんだそう。
人気1位は“駿河ふぶき”という削り節パック。
これも、とっても美味しいのでよく買います。
とくにこれからの季節は冷奴にかけて食べます。
通常品は10袋で546円だけど、22袋入って1050円というお得な紙袋入りを買います。

久しぶりに行ったので、
カレーうどんのつゆやら、鰹節ポテトチップスなどの新商品もあり、
あれやこれやと沢山買ってきました。

【ほし太の日向ぼっこ】

ふじのくに⇔世界演劇祭 2013“ポリシネルでござる”

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劇団SPACが主体となって開催される『ふじのくに⇔世界演劇祭』。
毎年楽しみにしていますが、2013年の春のシーズンが6月1日から始まりました。

そして今日、
フランスからやってきた人形劇“ポリシネルでござる”を観ました。

中世イタリアで生まれた、このヨーロッパ中で人気の主人公ポリシネルは、
正義の味方ではなくアンチヒーロー。
物語りも勧善懲悪ではなく、ドタバタの末悪は続いていく…。
という教育的にはとんでもないストーリー。
上演は、片言の日本語と殆どがフランス語で、時々日本語訳が入るという、
ハチャメチャさ、でありながら、
子供たちはみんな舞台に引き込まれ、
子供と演者との掛け合いもまた楽しかったです。

大人の私たちも、久しぶりに大声でげらげら笑いました。

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グランシップの芝生広場の仮説テント内に作られた小さな舞台。
時には舞台を飛び出す、二人の演者の巧みな話術にあっという間の50分でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

ゆっくり動くと人生が変わる 小林弘幸著 PHP研究所

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この本には難しいことは一つも書かれていません。
読むのに2時間もかからないでしょう。

でも、この本にはとても大事なことが書かれています。

キーワードは「ゆっくり 早く」
それが、仕事でも日々の生活でも、
一番クオリティの高い時間の使い方なのだということ。

現代社会で普通に過ごしていると、
交感神経ばかりが活発になり、心も体も休まりません。

ゆっくり動くことで、副交感神経の働きを促し、
心と体のバランスも整えてくれるということがよく理解できました。

私自身、いままで本当にセカセカしてばかりだったと反省。
時間の使い方を見直して、“ゆっくり早く”を心がけます。
とてもいい本でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

怖い絵 中野 京子著 朝日出版社

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中野京子さんが書いた今までにない絵の解説本。
文字通り怖い絵から、見た目は綺麗な天使のような絵の背景にある怖さなど、
20作品を取り上げた様々な絵に纏わる物語。

中でも私が一番怖かったのは、ベーコンの描いた
『ベラスケス〈教皇インノケンティウス十世像〉による習作』です。
ちょうど寝る前ベッドで読んでいて、
そのページが現れた時思わず落としてしまったほど。

どのくらい怖いかは是非実物を見るか、この本を読んでみてください。

【ほし太の日向ぼっこ】

大阪グルメ♪

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大阪といえば粉もん!!
ということでまずは難波へ。
駅から上がったところにこんな建物が…。
最近、娘たち夫婦がクライミングをやっているのでつい反応してしまいます。

この建物の前にある屋台で、まずはたこ焼きをゲット!

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オリジナルソースとお勧めの塩の葱たこ焼き、それぞれ6個入り300円。
中はとろっとして、葱たっぷり。お勧めの塩味が美味しかった~。
こういうのは静岡では食べられません。

美味しいお好み焼きのお店も教えてもらいました。
この後道頓堀にいったけどすごい人、そしてたこ焼きの値段も少し高めでした。

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そのあとは、梅田に移動して阪神百貨店でイカ焼きを…。
以前は確か120円だったけど、今は147円でした。
卵入りの和風デラパンは210円。

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これが阪神百貨店地下にあるスナックパーク。
イカ焼きや立ち食いラーメン、立ち食い寿司などがあり賑わっていました。

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同じく阪神百貨店の地下2階にある食堂街。
ここには蓬莱の飲茶の店があり、
海鮮やきそばと、飲茶とラーメンがついたBセットを注文。
見ていると二人で来るお客さんの殆どがこの組み合わせ。
けっこうボリュームたっぷりで夜までお腹がいっぱいのままでした。
ビールの小も頼んで二人で2400円ほど。

一日で使った食費は、夜のコンビニまで入れても二人で5000円弱。
大阪は物価が安いにゃ~。

【ほし太の日向ぼっこ】

大阪へ…。

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日曜日に車で大阪まで遊びに行ってきました。
自宅から片道約350km4時間の旅。
運転は旦那様、助手席に乗っているだけなので楽チン楽チン♪
旦那様は4時間ならたいていノンストップで走ってしまうので早いこと。
今回は渋滞も無く、落語と佐野元春のCDを聴きながら快適なドライブでした。

写真は大阪環状線を走りながら写した大阪城。
往きは反対車線だったので帰りの風景です。
シャッターチャンスが短いので上手く写ったか心配でしたがなかなかグッド♪

たこ焼きとイカ焼きと、蓬莱の飲茶も食べたし、
大阪の方はとっても親切で満足、満足。
駅員さんもガソリンスタンドの方もたこ焼き屋のお兄さんも、
皆さん自然な笑顔と親しみやすい雰囲気で、
義理人情の厚い土地柄を感じました。

また大阪へ遊びに行きたいな。
そうそう旅の目的のライブもかなりの盛り上がりで楽しかった~♪♪♪

【ほし太の日向ぼっこ】