いが饅頭

娘に1個もらった「いが饅頭」。
饅頭の上にお赤飯がのった珍しいお饅頭です。
調べたら、埼玉県北東部の穀倉地帯で古くから作られている郷土菓子。
お祭りやお祝いごとの時に食べられているそうで、
もち米が貴重なためお赤飯の中にお饅頭を入れてボリュームを出したとか、
お饅頭とお赤飯をいっぺんに作って手間を省いたという説があるみたい。
いが饅頭のいがとは、栗のいがに似ているかららしい。
食べるとおはぎとお饅頭の間みたいな食感でした。
こしあんなのがいいです。
お腹も満たされます。







娘に1個もらった「いが饅頭」。
饅頭の上にお赤飯がのった珍しいお饅頭です。
調べたら、埼玉県北東部の穀倉地帯で古くから作られている郷土菓子。
お祭りやお祝いごとの時に食べられているそうで、
もち米が貴重なためお赤飯の中にお饅頭を入れてボリュームを出したとか、
お饅頭とお赤飯をいっぺんに作って手間を省いたという説があるみたい。
いが饅頭のいがとは、栗のいがに似ているかららしい。
食べるとおはぎとお饅頭の間みたいな食感でした。
こしあんなのがいいです。
お腹も満たされます。

最近、仕事が忙しくなってきて疲れがたまっておりました。
そんな時に観る映画としてはすごくいいんじゃないかな~。
ホテルのイベント企画課に勤務する鈴木沙耶(武井咲)の上司は、
クールで頭脳明晰な超エリート柘植(大倉忠義)。
沙耶は、ミスの連続でいつも超ドSな柘植にしかられてばかり。
そんなある日、いきなり柘植から交際を申し込まれて…。
柘植は、ホテルの実質オーナーに気に入られ逆玉の輿の話も起こり、
最後まで恋の行方が気になります。
人気少女マンガが原作だけあって、
最初から最後まで女子が好きそうな場面の連続で、
観ている自分も知らず知らず口元が緩んでしまうのがわかりました。
この映画、少女マンガ好きなウチのスタッフたちにもみせてあげたいです。

宿題の仮縫いまで何とか完成しました。
こうして形になってみるとやっぱり嬉しいです。
この状態で実際に一人ずつ先生にチェックしていただき、
手直し部分を教えていただきます。
先生が、布の状態や、その人の体形、顔写りを見て判断し、
型紙通りの仮縫いから、脇を広げたり、裾をカーブさせたり、
襟ぐりを広げるなど、臨機応変に対応して下さり、
最初とは全く違った完成度になっていくのがよくわかりました。
私の場合は、袖ぐりをもう少し内側にくって、
裾の脇にスリットを入れて、大きなポケットを付ける
(ポケットのデザインまで考えて戴きました)
という変更に合わせてもう一度仮縫いを仕上げました。
最終をもう一度チェックしていただき、
いよいよ次回までに本縫いをしてくるという宿題がでました。
仮縫いと違って、袖ぐりはバイアスでくるんだり、
襟付もしっかりとやらなくてはいけないし、
もちろん縫い代の始末も必要なので、
今回が最大の山場となりました。
完成までの道はまだまだ遠し…。

Seriaでくるみぼたんのキットを買ったので、
余った生地でボタンを作りました。
ループをはさんでこのボタンにひっかける形にしようと思います。

試食販売に伺った静鉄ストア 富士駅南店さんで買った枝豆。
買う時は気が付かなかったけど、なんと在来種の大豆でした。
山梨の身延町曙地区で明治時代から大切に継いできたんだそう。
「あけぼのだいず」と書いてありました。

『大きくて甘くてうま味がある幻の枝豆』と書かれていたとおり、
大粒で、表面に細かい産毛がいっぱいはえていかにも逞しそう。
これで一袋398円。
二日にわたって楽しめました。美味しかったです。

静鉄ストアさんの試食販売も、
10月25日の富士駅南店さんと富士吉原店さんでいよいよ最後。
とてもいいお天気で向かう途中富士山が綺麗に見えました。
私の担当は昨年と同じ『富士駅南店さん』。
このお店はスタッフの皆さんがとってもフレンドリーで、
試食の準備をしていると通る方がいろいろ声掛けして下さいました。
「美味しそうね~」「私も去年の年末に大袋買ったよ~」なんて言っていただくと、
それだけで今日一日頑張ろう!!という気分になります。
お客様も感じのいい方が多く、
「ごちそう様」「美味しいね」と一声かけてくださったり、
中部地方では必ず言われた「なんだ静岡産じゃないの?」という否定的なご意見が、
「茨城は本場だからね~」「茨城のは美味しいね」というお褒めの言葉にかわり、
一日気持ちよく立っていられました。
とはいえ金・土続けて二日の試食販売は体力的にも精神的にもちょっと疲れました。
11月から山梨のスーパーオギノさんで行います。
8日の土曜日は、韮崎店と韮崎駅前店。
15日は、山梨店と甲州店。
22日は、国母店と富士川店。
そして最終週は28日と29日連続でリバーシティ店にて行います。
お近くのかたは是非遊びに来てくださいね。

出穂(8月28日)からちょうど60日の10月26日、
自然農の田んぼの稲刈りに行ってきました。
今年は草取りをしっかりやったと思っていたのに、
やっぱり田んぼは草ぼうぼうになっていました。

稲を刈るのは簡単だけど、稲と草を選別するのに時間がかかります。
分けつはいい株(21本くらい)とよくない株(7本くらい)と差がありますが、
平均すると12~13本くらいでしょうか。
これでも昨年よりもかなりいい感じです。

稲のところどころに泥のかたまりのようなものが付いていました。
虫の卵かな~?なんて不思議に思って仲間に聞いてみたら、
なんと糀なんだそう。
糀がつくと豊作のあかしなのだとか…。
さっきまで気味が悪いと思っていたのにとたんに嬉しくなりました。
その後からは気をつけて見つけたらとっておいて、
みんなで糀を作ってみようという話にもなりました。

稲刈りと草の選別に4時間。
その後稲を天日干しするための稲架(はさ)を作り、
刈った稲をかけ終わって5時でした。
途中ちょっと雨にも降られたけど、無事に一日で終わってよかったです。

毎週土曜日に行っている、干し芋の試食販売。
しずてつストア新静岡セノバ店さんから、平日でとのリクエストがあり、
イレギュラーで24日の金曜日に行いました。
お店の入り口正面という、とってもいい場所でやらせていただきました。
セノバ店さんでは干し芋が「毎日1ケース(30袋)は売れている」
というご担当者様からの言葉通り、
この日一日の販売数が、玉豊といずみを合わせて101袋という、
今回の試食販売で一番の数でした。

デパートなのでお昼はフードコートの「はなまるうどん」で食べました。
一日分の野菜どっさりというぶっかけうどん。
そういえば去年の試食販売でもこれ食べたな~。
一年たっても同じ選択をしちゃうんですね。
一日疲れましたが充実しました。

旦那様が前に上野駅に出店していた青森県産品のマルシェで買ってきた銀鯖の煮込み。
レトルトで1200円くらいの価格だったため、
なかなか食べる機会を持てずにいましたが、ついに実食しました。
まず箱をまじまじ見ると、
青森の贅沢
☆八戸前沖銀鯖 ☆青森産りんご ☆田子産にんにく ☆倉石産みそ
☆下北産ワイン-Kanon-
と書いてあり、徹底した青森産にこだわっています。
箱の裏にはそれぞれのこだわりがさらに詳しく載っていました。

袋のまま5分ほどお湯で温めてお皿に出したら
ひっくり返ってしまってちょっと残念な見た目に…。
白ワインと紅玉のりんごジャム、特製味噌とニンニクで味付け、
りんごのふじも一緒に煮込んであり、
ちょっと甘めですが深みのある味わいで美味しかった♪
ここまでこだわるとお値段にも納得です。

前回、見ごろに合わせて布をパッチワークしてくるまでが宿題でした。
今回は型紙に合わせてつなげた布にチャコペンシルで印をつけました。
襟ぐりと肩の部分(10センチまでのところ)には伸び止めのテープを貼ります。
写真は、先生が私の布を使ってみんなにお手本を見せているところ。
チラッとしか写っていませんが、
先生が、毎回素敵な着物リメイクのお洋服を着ていらっしゃるので、
それを見るのも楽しみです。
次回までに今度はすべて仮縫いをしてくるという、
これまた大変な宿題が出ました。
(しかも襟まで仮縫いでつけてくるという…)
どんどんハードルが高くなっていくこの講座、
最後までついていけるかしら…。

またまたどっさり届きました。
今回は、里芋、バルバビエートラ(ビート)、紅心大根(こうしんだいこん)、サラダ白菜。
お店ではあまり見かけない珍しいお野菜が多くて嬉しいです。

里芋は親芋も一緒でした。
さっそくイカと一緒に煮ものにし、
紅心大根とビートは糠漬け。
両方の葉っぱはバターでソテーにしました。
白菜は鍋にしようと思ったけど、
サラダ白菜という名前を教えてもらったので、
せっかくだからサラダでも食べてみようっと!!
お野菜がたくさんあるとテンションが上がります。