
5月11日、共同作業の草刈りがありました。
今回は休耕田と土手上の除草です。
休耕田は草刈り機、土手上は鎌で刈りました。
2022年9月の台風で土手が崩されて以来の土手上には
ジャリが詰まった土嚢が積まれているようですが、
そこでも草は逞しく成長しています。。

反対側も木のように育った蓬とイタドリが、
繁茂していました。

台風で2回くずされた土手の補修が終わり、
今は川底を深くしているようです。

1時間ちょっとできれいになりました。

続いて4月28日に有志で籾を蒔いていた
みずほちから(米粉用品種)の苗床の草取りをしました。

とても丁寧に作られた苗床だったので、
しっかりした芽が出ています。

ポットで苗を育てている仲間の苗床にも、
芽がたくさん出ているのが確認できました。

我が家の直まきした籾はどうなったかと、
かぶせた草をどけて見たら、
ちゃんと芽吹いていたので一安心です。
場所によって発芽していないところもあったので、
この後出てくるのか、それとも消えてしまったのか次回確認です。

晴天続きで田んぼの土が乾いてしまうので、
草を刈って短く切り、
苗の上にそっとかぶせていきました。

草があると乾燥を防いでくれます。

石垣にも草が伸びていたので、
ここもきれいにしました。

きれいになりました。
全部で午前中2時間の作業でしたが休憩なしで頑張ったので、
なかなか大変でした。
【きらくな寝床】