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干し芋試食販売。

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地元のスーパーで
土曜日ごとに干し芋の試食販売を始めました。

お客様と直接お話ができる貴重な機会。
玉豊と玉乙女、2種類の干し芋の食べ比べで、
たくさんの方に干し芋の味を体験して戴きます。

初日となったこの日、多くの方に試食しお買い上げいただき、
干し芋のお好きな方が、
沢山いらっしゃることがわかって嬉しい楽しい一日でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

十三夜

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10月27日は十三夜(別名芋名月)でした。

どおりで近頃、月が綺麗だと思っていました。
義母から、へそ餅と秋の練り切りを貰いました。
久しぶりに食べた「お月見だんご」、とても美味しかった~♪
お抹茶をたてて頂きました。

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練り切りは、月とすすき、赤とんぼ、かのこ。
和菓子は見た目も楽しいです。

この日は土曜日だったので、
一足先に「ハロウィンパーティー」をやる人も多く、
仮装した子供たちが通りをたくさん歩いていました。
最近は、旧暦の行事よりハロウィンの方が人気が高いみたい。
スーパーでも、ずいぶん前からハロウィンのお菓子なんかが並んでいるけど、
お月見のお団子は見なかったな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

竹と革の遊び展

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10月26日(金)~28日(日)の三日間、
新富士駅 ステーションプラザで
「竹と革の遊び展」が開催されています。
富士市内で、それぞれ、
竹工芸、袋物、一閑貼り、木工の教室で学ぶみなさんが
作品を展示即売する会です。

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沢山ある中で、迷って決めた竹のカゴバック。
とても丁寧に作られていました。

作者がいらっしゃったので、
付いていた価格からさらにまけていただきました。
とても嬉しかったです♪

【きらくな寝床】

黒米の稲刈り。

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自然農の田んぼで育てた稲を11月3日に稲刈りすることになりました。
でも黒米は脱粒しやすいので一足先に稲刈りすることに…。

まずは刈った稲を干すさおをたてます。

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三本の柱の左右に支えを結んで横木を通します。

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完成したさお。

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ここから黒米の稲刈りスタートです。
分けつがしっかりできた株と
あまり分けつしなかった細い株がありまちまちです。

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倒れた稲もところどころにあります。
そして黒米じゃない稲も…。
たぶん種もみに混じっていたのでしょう。

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竿にかけるときに2株を交互に右左とすることで、
しっかりと合わさります。

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立てた竿にぴったりぎっしりの黒米が刈り終わりました。

これから3週間くらい天日に干して
脱穀し、もみすりしたら食べられます。
11月の終わりごろでしょうか…。
楽しみです♪

【きらくな寝床】

干し柿完成

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先日父親と二人で一生懸命に皮をむいて干した、
柿が美味しく出来上がりました。

いつもの年は、柿がなるころまだ残暑が残っていて
干してもカビてしまったり、
ハエがきたりしてしまうのですが

今年は朝晩冷え込む日が続いたおかげで、
とても上手く干しあがりました。

いつの間にか取り込まれていて、
大半は冷凍庫へしまわれ、
少しだけ冷蔵庫に入れてありました。

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そのまま食べるのもとっても美味しいけど、
大根と一緒に「なます」にしたら、
柿の甘さが嬉しい一品になりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

ペルーのお土産

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木楽名会の山口さんから、
インカの遺跡をトレッキングしながら訪ねた
旅のお土産を戴きました。

アンデスの塩とチョコレート♪
お塩が入った袋がとっても可愛くて、
男の子と女の子のブローチが付いていました。

中に入っていた説明書きはなんと日本語!!
確かに日本人はマチュピチュが大好きですが、
そんなに日本人がいるとは知らなかった。

でも、山口さんが通った道は、
ほとんど日本人が行かないところのようですが…。

【きらくな寝床】

映画「終の信託」 周防正行 監督

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観終った後、タイトルの意味がよくわかりました。
周防監督の映画はいつも考えさせられる作品なので、
今回もかなり重い内容でした。

始まってしばらくして音楽がないな~と思ったら、
とても印象的なところでオペラが使われていました。
それが私が思った通りの曲だったので、
なんだかとっても嬉しかったです。

実話に基づいたストーリーだったのでしょうか、
周防監督は取材を徹底的にされる監督なので
検察庁や検事の取調べなど、かなりリアルでした。

終末医療に限らず、自分の意志をしっかりと家族に伝えておくこと
(リビング・ウィル)が必要だと強く感じました。

【ほし太の日向ぼっこ】

落語のCD

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落語を最初に聞いたのはCDでした。
もちろん身振り手振りは見えないので
純粋に音だけで笑わせる、というのは名人ならでは。

この柳家花緑の「反対車」「紺屋高尾」は、
先月花緑師匠の独演会に行ったときに買いました。
真打昇進(たぶん、たい平)の落語会9日目のライブ音源です。

花緑師匠の若さを感じる声と
いまどきのユーモアがところどころにちりばめられていて、
とてもテンポがよかったです。

【きらくな寝床】

「聞く力 」 阿川佐和子著 文春新書

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TBSテレビ日曜日の朝7時半から放送している、
「サワコの朝」という番組が好きでよく観ています。

阿川さんが、とても上手にゲストの話を聞きだし、
視聴者の目線で質問してくれるので、
朝からなんだか癒されて、
とても好きな番組だな~といつも思っていました。

この本には、そんな阿川さんの豊富なエピソードとともに、
相手の話を上手に「聞く」ための極意が紹介されています。

どんな人でも、人の話を聞くという体験は日常茶飯事にあります。
円滑なコミュニケーションのためにも
この本はとっても役に立つと思うし、

何より読んでいてとても楽しい本でもあります。

【ほし太の日向ぼっこ】

立川 談笑 独演会

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立川談笑独演会が静岡で開かれるのは2回目だそう。
新静岡セノバ近くのトップセンタービル5階、
ここは初めてですが、こじんまりとしてなかなかいい会場でした。

まず普通の落語会と違うところは、
前座が出ずにいきなり談笑師匠が登場するところ。
出囃子は野球拳でした。

一席目は「時そば」。
これは談志師匠から褒められた思い出の落語だそう。
随所に、談笑らしいブラックなユーモアがあります。

そのまま二席「堀の内」。
粗忽の噺はやっぱり落語の醍醐味です。
あんまり聞いた事がなかったのでよかったです。

中入りをはさんで、
三席めが「芝浜」。
これは落語家ならみんなやりたいネタなのかな~。
よく聴きますが、落語というより1人芝居みたいです。
演技力がいる難しい噺だとは思いますが、
私は、落語で思いっきり笑いたいな~。

でも、談笑師匠の力いっぱいの独演会、
さすがです。

【ほし太の日向ぼっこ】