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『人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか』森 博嗣 著 新潮新書

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この本は、言い回しも文章もとても読みやすいのに、
内容はとても難しかったです。
自分は、公平でリベラルなつもりでいても
ほとんどの人(もちろん私も)は、主観的に物事を考えます。

そして、情報が氾濫しネットで簡単に手に入る現代では、
考える前にたやすく答えを知った気になれます。

でも与えられた情報は、必ず発信者の何らかの意図が入っていることに
私たちはもっと神経質になるほうがよいでしょう。
もっと自由になるためには、
『客観的で抽象的な』思考法は、かなり有効なのだと感じました。

客観的思考法ができるというのは、
芸術家と同じようにある種の才能が必要なのかもしれないとも思います。
でも下手は下手なりに、
少しづつ練習していけば、
少しは上手な絵が描けるように、
抽象的思考法も身につくかもしれませんね。

【ほし太の日向ぼっこ】

仙台駄菓子

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視察のために地元のスーパーによって、
仙台の駄菓子をお土産に買いました。

仙台べっこう飴と、まころん、かりんとう。
昔懐かしいお菓子なので、
これは父と義母のお土産にしようっと!!
買うとき気が付かなかったけど、
仙台あめは、よくよく見ると、
定番の、茶玉(黒糖)・抹茶・梅干し・ハッカのほかに、
バナナやらっきょなんてのも入っていました。

どんな味なんだろう?
袋が開いていたら一つもらって味見します。
楽しみだニャ。

とここまで書いてまたよくよく見たら、
らっきょは、あのラッキョウの味という訳ではなくて、
かたちがらっきょに似ていて、
味は黒糖だとか、サクサクとした歯触りだということです。

【ほし太の日向ぼっこ】

黄金色の田んぼ

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9月20日と21日に東北のお米農家さんを訪ねました。
先週の台風18号の影響で、倒れてしまった稲もありましたが、
ほとんどが無事で、まさに稲刈り直前の黄金色に輝く田んぼがみごとです。

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走る車窓から写したので、少しピントがボケてしまいました。

田んぼがぬかるんで稲刈りが例年より少し遅れ気味のようでしたが、
訪ねた日に、早い農家さんが稲刈りをしていました。
宮城や山形では天日干しの仕方が、『棒がけ』という方法で
遠くから見ると、蓑をかぶった人のようにも見えます。

秋の田んぼは日本人にとって、一番郷愁をさそう風景ですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

イタリア料理 ダ・イケダ ペル Pコック 秋の感謝祭!!

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タツマのお米のお客さんでもある『Pコック』さんから、秋の感謝祭のお知らせを戴き、
お昼休みに三人でランチに行ってきました。
9月18日(水)~23日(月)の期間中コース料理が10%引きになります。
私たちが食べたのは、ランチのAコース(1500円→1350円)です。

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まず、冷たい南瓜のスープかサラダを選べて、私はスープをチョイス。
量もたっぷりだし、美味しくて最初からテンションが上がりました。

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パンかライスを選択します。
ライスはタツマのお米だから美味しいのは分かっていますが、
Pコックさんの自家製パンはとっても美味しいので、三人ともパンでした。
丸いバターロールと、ローズマリー入りのパン。
三人ともスープの時点で食べきってしまい、おかわりもしちゃいました。

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メインは、ハンバーグ(煮込みハンバーグは+300円)と3種類のパスタから選びます。
私は静岡野菜たっぷりのラザニアを、
姉はハンバーグ、姪は茄子とモッツァレラチーズのパスタをチョイス。

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デザートも3種類からのチョイス。
私は焼きリンゴの自家製バニラアイスのせ、
姉は栗のプリン、姪はグレープフルーツのゼリーを選択。
飲み物は、エスプレッソ、コーヒー、紅茶から選べます。

最初から最後までどれも美味しくて大満足でした。
また行きたいです♪

【ほし太の日向ぼっこ】

ハワイのお土産♪

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下の姉がハワイのお土産を持ってきてくれました。
それがこの、Matsumoto Shave Ice(マツモトシェイブアイス)のエコバック。
地元で有名なお店らしいです。
ちなみに、シェイブアイスはかき氷のこと。

日本語の名前なので不思議に思ってネットで調べたら、
1951年創業で、ハワイの移民労働者だった松本氏が、
日本からカキ氷製造機を輸入して始めた、
地元で60年以上愛されている老舗なんだそう。
シロップが40種類もあって、いつも行列ができているみたい。

バックは、リネンの生地が気持ちよくって、色もデザインも気に入りました♪
オリジナルのTシャツやアクセサリーも人気で、
毎年新作も出るそう。ネットでも販売してるみたい。
大事に使おっと !

日本でもカキ氷って、静かにずっとブームになってる気がします。
あ~カキ氷が食べたくなってきた!

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他にも、父親には煙草(毎回どこへ行っても買ってきます姉は親孝行です)、
パイナップルクッキーとキスチョコも貰いました。
クッキーがカラフルでパイナップルの形も可愛くて食べるのが勿体ないくらい。
今度娘が帰ってきたら一緒に食べようかな~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

佐野元春『Film No Damage』

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1983年、27歳の佐野元春のエネルギッシュな姿が画面狭しと映し出されます。

アルバム『SOMEDAY』の大ヒットによる人気絶頂期に単身ニューヨークへ渡った元春。
まさにその直前の姿を、今こうして再び見ることができ言葉にできない感動がありました。

30年前、「つまらない大人にはなりたくない」と言った彼は、
本当につまらない大人にはならず、ずっと輝き続けて、
歌詞の一言一言で、メロディのワンフレーズで
私たちに生きる喜びと力を授けてくれています。

70分の短いドキュメンタリーと思っていたら、
見ごたえ、聴きごたえ十分のライブパフォーマンスに圧倒されました。

【ほし太の日向ぼっこ】

映画 『許されざる者』 李相日監督

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クリント・イーストウッドが監督主演し、アカデミー賞 作品賞を受賞した作品を、
明治初期の北海道(蝦夷)に舞台を移し時代劇としてリメイクされたのだとか。

私はオリジナルを見ていないので、
どこまでが忠実に再現されていたのか今一つわからなかったけど、
北海道の大自然を写した迫力ある映像美が印象的でした。

伝説の人斬り十兵衛を演じた渡辺謙は、渾身の演技だったけど、
どうしてもそれほどの悪人には見えなかったし、
妻によって、人間らしい生活を手に入れ、子供二人を育てていながら、
また人斬りに戻るという設定自体が、私には受け入れ難いものでした。

柄本明演じる金吾は、昔なじみの十兵衛をまた殺人の場に引っ張り出しながら、
自身は最後の一線を越えられず脱落していく悲哀を見事に演じ、
すごく上手だったけど、実際そんな人がいたら迷惑な話ですね。

アイヌの青年五郎を演じた、柳楽優弥、
実はエンドロールが流れるまで彼が演者とは気が付きませんでした。
それほど彼は役になりきっていたと思います。

佐藤浩市は、自分の街を守るために時には悪に徹する警察署長を見事演じていました。

他、小池栄子、忽那汐里等々好きな俳優陣が沢山出ていたので、
その点は楽しめましたし、それぞれ迫真の演技が伝わってきました。
みんなが力を合わせて、一生懸命に作った真面目な映画という印象を受けました。

ところでタイトルの『許されざる者』とは、いったい誰のことなのでしょうか?
やっぱり人斬り十兵衛のことなのかな?それとも賞金首の二人なのか、警察署長なのか…。
人は誰でも罪深いものだということなのかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

マンゴーアイスバー

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その名も『まるでマンゴーを冷凍したような食感のアイスバー』
セブンイレブン限定なんだそう。

姉が3時にアイスを食べたいと言ったので『サクレ』という氷菓子を買おうと思って行ったら
目につき思わず買ってしまいました(130円)。

マンゴー果汁は23%使用だそうで、
本当にマンゴーを凍らせて食べてるような感じ。
調べたら贅沢マンゴープリンと同じ会社でした。
プリンだとちょっと甘すぎる気がしたけど、
アイスバーだと丁度よく思うということはやっぱりアイスは糖分が高いんだろうね~。

【ほし太の日向ぼっこ】

山梨のもの

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主人が買ってくるいつもの上野駅でのお土産。
今回は山梨県のものだったということで…。

昔懐かしい爪楊枝でさして食べる丸い羊羹と思ったら、巨砲のゼリー(630円)
懐かしくてさっそくプスッとやったら、下にぽとっと落ちました。
ゼリーが柔らかすぎて爪楊枝に刺さったままで持ちこたえられなかったみたい。
これから食べる方はご用心を。

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桔梗信玄餅ならぬ、桔梗信玄棒6本入り260円。
一見すると、げんこつ飴かな?
と思うけど食べてみるともっと柔らかくて、真ん中は湿気ったクッキーみたいな感じ。
(言い方悪いですが…食べても何かよくわからなかった)
茨城に『吉原殿中』というお菓子があって、
ポン菓子を筒状に固めたものに黄な粉がまぶしてあって中々美味しいのだけど、
それとも違う感じでした。

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富士山世界遺産登録にわく富士吉田市。
地元で愛されている“吉田のうどん”をカップめんに再現(195円)!
ということでしたが、
もちもちっとした腰のある麺が特徴なのにそれは再現されず、
キャベツや人参の具が吉田うどんらしさを出してたかな~。
わざわざ一つ買った後で、うどん好きの娘のためにもう一つ買い足したそうだけど、
果たして喜ぶかどうか…。

このお土産は山梨県のイメージアップにつながってるのかな~?

【ほし太の日向ぼっこ】

新さんま

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義弟から新さんまをもらいました。
水産関係の仕事をしているので、たくさん戴いたそう。
今年は、東北でサンマがとれないとニュースで聞きました。
確かにスーパーに並んだサンマは、どこも一匹300円近い値段です。

もらったサンマは北海道産なんだって。
さっそく塩焼きで戴きました。
よく太って脂がのったサンマは秋の味覚のナンバーワン♪

主人は、ワタの苦いところが好きなので身とワタを交換して、
猫たちも頭の部分をもらって大喜びでした!

【ほし太の日向ぼっこ】