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蓬のお餅

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木楽名会のとき山口さんが、
町田さんの畑のそばで摘んだヨモギをお餅にして、
みんなに持ってきてくれました。

普段当たり前のように食べていても、
ヨモギのお餅を作ったことはなかったので、
どうやって作ったのか聞いたら、

まず、
摘んだヨモギを茹でる。
(その時重曹で灰汁を抜く)
その後一週間くらい天日に干して、
からからになったところを細かくする。

それをお餅をつくときに混ぜるのだそう。

けっこう手間です。

焼いて食べたら春の香りがしました。
そのままでも充分美味しかったけど、

醤油をつけて海苔で巻いて食べたらさらに美味でした。

ご馳走さま。
来年は私も挑戦してみます。

【きらくな寝床】

お茶摘み

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毎年恒例のお茶摘み。
今年はなかなか暖かくならなかったので、
毎年行なっていた連休中にやめて、
一週間伸ばして13日に行ないました。

朝の4時起床。
朝日のまぶしい中、芝川の義兄のお茶畑をめざします。

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最近では一番のいい天気の予感。
富士山も綺麗に見えました。

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例年より遅いお茶摘みにしただけあって、
新芽がよく伸びていました。
今回はかなりの収穫量が期待できそう。

とはいっても、完全に自家用のお茶なので、
自分たちで摘んで自分たちで飲む。
という贅沢さ!!

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途中から摘んだお茶の葉から、
ゴミを取り除く作業の方にまわりました。

よく見ると、カタツムリや蜘蛛、蟻、バッタも一緒に混じっています。
枯れ葉や違う草も一緒に摘まれているので、
太い茎や固い葉と一緒に取り除きます。

これぞ一芯二葉の、お茶の新芽。

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作業は午前中で、午後からは宴会。
手打ちのお蕎麦や、
静岡おでん、お刺身、タケノコご飯にチラシ寿司、天ぷらなど、
ご馳走が並びます。
親兄弟、友人が集まり、楽しい時間を過ごしました。

【ほし太の日向ぼっこ】

竹ざる作り

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1月からやっていた竹ざる作りももうすぐ完成。

ある程度の大きさになったら、
今度は立ち上がるように編んでいきます。
最初は難しいので、師匠の原田くんにやってもらい、
続きを編みました。

段々とざるらしくなってきました。

もうその辺でいいでしょうと師匠に言われ、
最後の仕上げに
目の粗いところを詰める作業。
これは師匠にお願いしてしまいました。

それが終わると、最後のふち編み。
ここまでやって、
飛び出ている竹を切るとかなり完成に近い形なります。

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あとは周りを皮で包んで行くのですが、
今回は材料が手に入らなかったのでここまで。

右側が私のざる、左は山口さんの作品。
要所要所は師匠がやってくれたので、
かなりまともになりましたが、
山口さんは材料作りから全て一人で仕上げ、細かい編みです。
なんでもそうですが、作品には性格が出ますね。

【きらくな寝床】

今月のもでらあとライブ♪

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写真を撮ってくるのを忘れてしまい、
ライブスケジュールを載せてみました。

毎月第二水曜は同級生出演の日。
そして好きなクラシック演奏なので欠かさず行きます。
5月はジャズピアニストの望月美保子さんと、トランペットの吉田雅俊さん、
フルートの佐藤充一さんの三人で、
ジャズテイスト&ポップスでの演奏ということでしたが、
もう一人、吉田さんの新婚の奥様の吉田しずよさんのトロンボーンも加わり、
聴き応えのある大人な演奏会となりました。

一部曲名
G線上のアリア(バッハ)
ノクターン2番(ショパン)
アズール(ダッタン人の踊りより)
歌の翼に(メンデルスゾーン)
ここまではピアノ&フルート

ここからはピアノ&トランペットorフリューゲルホルン
情熱大陸(葉加瀬太郎)
パート・オブ・ユア・ワールド(ディズニー「リトル・マーメイド」より)

ここでトロンボーン
ラッサス・トロンボーン(ヘンリー・ヒルモア)
ラッサスとは「笑う」という意味だそう。
とても楽しく可愛らしい曲。

一部最後はピアノ&トランペット&トロンボーンで
ソング・フォー・ジャパン
東日本大震災のあと日本のために作られた曲だそう。
感動的でした。

二部はピアノ&トロンボーンから
スターダスト
この素晴らしき世界(ルイ・アームストロング)

ここでピアノ&トランペットで
酒と薔薇の日々
黒いオルフェ(「カーニバルの朝」と呼ばれることも)

ピアノ&フルートで
会いたくて会いたくて(西野カナ)
曲名わからないけど(清水翔太)
ミ・アモーレ(中森明菜)
スペイン(チック・コリア)

最後は全員で
小春日和(アンドレ・ギャニオン)
マイ・フェイバリット・シングス

普段めったに聴けない、
面白いコラボレーションで、とっても聴き応えありました。

ちなみにチャージは
ワンドリンク付きで2100円。
あとは各自の食事代だけ。
この夜は、娘と二人で「きのこのクリームパスタ」と
「ミックスピザ」、ドリンクはジンジャーエールを頼んで
チャージ込み6000円。

生の音楽を聴きながら食事もできてこの金額は、
ホント安いです♪

【ほし太の日向ぼっこ】

蓮根の花

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時々通る道沿いに蓮根畑があります。
この前までは、何もない池だったのに、
もう花が咲いていました。

蓮の花は6月くらいに咲くと思っていたけど、
こんなに早く咲くものなんだね~。

蓮ほど華やかじゃないけど、
可愛い色合いと神秘的な雰囲気がいいですね。

なんてったって、蓮根は美味しいから大好きです。

【ほし太の日向ぼっこ】

今日のお弁当。

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新聞で「携帯マグに詰めるランチ」の紹介が載っていて、
早速作ってみました。
「携帯マグ」の透明なのがなかったので、
同じくらいの大きさのビンで代用。
(記事では、スタバのマグを使ってました)

玄米を炊いて、
おかずを適当に作り順番に詰めていきました。
一番下にごま塩。
玄米ご飯に、きんぴら。
また玄米ご飯にで紅しょうが。
玄米ご飯にえのきのカレー炒め。
玄米ご飯におかかと海苔。
また玄米ご飯にほうれん草の胡麻和えを載せて…。

今回はご飯が足りないとお腹か空いてしまうと思い。
ご飯多目でおかずが少なめだったから、
もう少しおかずを多くして、
彩りも考えたらもっと美味しそうなお弁当になるかも!!

また挑戦します。

【ほし太の日向ぼっこ】

スープの会

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友人に誘われて「スープの会」に行ってきました。
どんな内容かわからなかったけれど、
私が「マクロビオティック」を習うきっかけも、
「スープの会」だったので、
そういう会かな~なんて勝手に思っていたのだけど、
もちろん全然違う会でした。

スープが二種類と、15種類のジャムの試食とパン、
会場となる「レストランAOKI」のアラカルト料理が出て、
1800円という情報があって、
友人と「一緒に食事だね~」なんて話していたけれど、
スープは自分たちで作って食べるという会でした。

作ったのは「クレソンのスープ」と「苺のスープ」。

もう1種類は「さやえんどうのスープ」。
これは事前に作ってくれてありました。
エンドウの風味がよく残っていて美味しかったです。

レシピも少し変更すれば、
マクロビオティックで作るのは可能だと思いました。

全部テーブルに並ぶと綺麗な彩り。
「苺のスープは」、
ミント入りとそうじゃないものの2種類でしたが、
ミント入りの方が味に深みがありました。
スープというよりはスムージーといった感じかな?

『レストランAOKI』のお料理は、
帆立のプロバンス風、豚肉のソテー、じゃが芋とベーコンの炒め物。
みんな美味しいと喜んでいました。

ジャムは、
きよみ、はるか、スルガエレガント、茄子、かぼちゃセロリ、
柚子、タケノコ、パプリカ、人参、菜花、クレソン、たまねぎ、
レモンカード、しょうが、ルッコラ、キウイ、ネーブル。
の17種類試食しました。
何でもジャムになるんですね~。

面白い体験でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

路上パフォーマンス「旅」 再び

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連休の最終日、
静岡市清水区にある「ドリームプラザ」で、
先日の「旅」の最終上演がありました。
ストリートでやるパフォーマンスだけあって、
場所が変われば演出も少し変わっていました。

七間町では、「ロンドンバス」に乗って登場した青年も。
ここでは「船」に乗っての登場です。

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始まってしばらくしたら、急に雷が鳴り、雹が降り始めました。
夜ニュースを見たら、茨城県の筑波ではたいへんなことになっていましたが…。

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突然の天候悪化にもめげず、
屋根の下に移動して続行です。

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しばらくしたら雨もやみまた屋外へ…。
場所が移動していくのは前回と同じですが、
本物の木の下でりんごのパフォーマンスはよかったなぁ♪

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ラストは、仲間との楽しい旅が終わり、
これからは自分ひとりの旅が始まるのを暗示しているかな~。

二回目みても充分感動できる、
内容が濃い、レベルの高いパフォーマンスでした。

【きらくな寝床】

夏みかんピール

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後藤さんから無農薬の夏みかんを貰いました。
実は食べて皮も勿体無いので、
お菓子のピールにすることに…。

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まずは、外側の皮を薄くむいて
実は後で食べるようにホロから出して、
5個くらい剥いて1時間くらいかかったかな~。

皮は5ミリくらいの幅に切ってから、
2~3分茹でて水に晒すを3回くらいやってから、
一晩水につけておきました。

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翌朝、
皮の分量を計ったら630gありました。
砂糖の分量は、皮の量と同量~8割程度ということだったので、
500gの砂糖を使うことにしました。
生活クラブで買っておいた、
てんさい糖のグラニュー糖が役にたちます。

まずは3分の1くらいの砂糖を入れて1時間。
残りの砂糖の半分を入れて15分くらい煮たら、
透きとおった綺麗な状態になりました。

味見したら甘さは充分だったので、
このままさらに煮詰めていって
冷めてから残りのグラニュー糖をまぶしました。
中々上手にできました。
しばらくハマそうです。

【きらくな寝床】

春の味覚♪

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春の野草は、この時季しか食べられないので、
毎年楽しみです。

まずは「蕗」
さっと茹でて皮をむき削り節とお醤油をかけて戴きます。

それから「野蒜」
根っこをきれいにして刻んだら塩昆布と和えます。

「クコの葉」は、
茨城から貰ってきました。
「油で炒めて食べるといいよ」と教えられたのですが、
とっても苦かったので天ぷらにしてみました。
苦味がやわらぎ美味しく戴けました。

「明日葉」は、
昨年町田さんのお母さんから鉢に植えたものを戴きました。
明日葉の天ぷらが美味しいのは知っていたので、
いつ食べようかと狙っていました。

新芽や野草は食べるとパワーをもらえる気がします。

【ほし太の日向ぼっこ】