マハーバーラタ

ふじのくに⇔せかい演劇祭 2012でも上演された祝祭劇『マハーバーラタ』。
今回2度目の観劇でしたが、前回以上に感動しました。
この演劇は日本平の野外劇場で上演されます。
舞台のまわりは古代からの木々が取り囲み、
夕暮れからやがて日が落ち、月と星が輝く…。
そんな空間がさらにリアリティを生み出し、
白一色の和装と、能や歌舞伎を思わせる動きとセリフ。
そしてアジアにルーツを感じる打楽器の演奏。
そのどれもがうきうきと心を楽しませてくれます。
ムーバーとスピーカーという、
動きとセリフを語る役者が別にいることによって、
さらに神聖さが増します。
インドの叙事詩でありながら、
まさにこれは日本の、私たちの物語だと声を大にして叫びたいほど、
宮城さん演出のマハーバーラタが大好きです。

















