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室町半熟かすてら

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お正月に帰省した甥が東京で買ってきてくれました。

前にもお土産にいただいたことがあり、
高いのは知ってたけど、苺味は初めてでした。

甥が「いつも行列になっているから美味しいだろうなと(思って買ってきた)」
と言ってましたが、
この半熟カステラというのは独特の食感で、
「ふんわり」、「しっとり」、「とろ~り」と、
他にはない味わいです。
自分ではきっと買わないだろうけど
並んで買ってきてくれた甥のやさしい気持ちが伝わって、
とっても嬉しかったです。

しかも我が家では甘いものを食べるのは、
私と娘と父親の三人だけなので、
同じものをもらった姉のところより
一人分が倍の大きさに切って贅沢な食べ方をしました。

【ほし太の日向ぼっこ】

千本引き

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毎年1月1日に、イトーヨーカ堂で千本引きがあります。
それは空クジなしの福引。

1万円払ってくじを引き、
ホームシアターセットや、テーマパークのチケットなどが当たり、
最低でも1万円のセブン&アイの商品券がもらえるというもの。

我が家から徒歩5分くらいのところにイトーヨーカ堂があるのだけど、
元旦の朝は年末までの疲れが残っていて、
とてもお出かけする気力などなかったので、
一度も参加したことはありませんでした。

でも、今年は元旦の朝、我が家のリビングの蛍光灯が切れてしまい、
一番早くからやっているお店は?
と探したらイトーヨーカ堂だったのです。

どうせ行くなら今年の運試し、
「1万円払ってもらった商品券で蛍光灯を買えばいいや」と
チャレンジして、見事4等を引き当てました。

1万円払って1万5千円の商品券をゲット♪
「こいつは春から縁起がいいや」

【ほし太の日向ぼっこ】

豪華なお正月♪

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お正月は、毎年静岡日本料理「治作」さんのお節料理を頼みます。

年末は忙しくて、
お正月の準備どころではないというのが最初の理由だけど、
そうじゃなくても、このお節は、
一年に一度必ず食べたいご馳走です。

それに合わせるお酒は、
もちろん主人チョイスの「菊姫」。
今年は吟醸酒づくしで、
柳社長コレクションの「特吟平成8年」、
大吟醸平成7年、加陽菊酒平成8年という豪華なラインナップ。

このお酒と治作のお節で贅沢な、幸せなお正月の幕開けです。

【ほし太の日向ぼっこ】

注連縄飾り♪

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年末に戴いたものだけれど、
新年の最初はこのことを書こうと思いました。

自然農の町田さんから、毎年届く注連縄のお飾り♪
手作りのお飾りで、
ウラジロの葉と、千両の実、飾り紙もついています。
私はこの町田さん手作りの飾りがとっても好きです。

これを飾って、今年一年家族全員健康で幸せに過ごせるよう祈ります。

今年は杵と臼でついた手作りの玄米餅と、
赤米も一緒に戴きました。

これでお正月の気分が一気に高まります。

【きらくな寝床】

すいとん♪

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いつも美味しいものを作ってご馳走して下さる、
紀代子さんのお宅に届け物に行ったら、
この「すいとん」を作ってくれました。

食べてから思い出したのだけど、
去年の年末もご馳走になっていました。

寒い冬、仕事から疲れての帰りに
この温かい「すいとん」で心も体もあったまります。

紀代子さんは下田の「おか田」さんで
この「すいとんの粉」を取り寄せしたそうです。

「粉がいいから美味しいんだよ」と言いますが、
里芋と大根とほうれん草の入った、
出汁がよーく効いた汁の味は格別です。

【ほし太の日向ぼっこ】

のしもち作り

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去年も書いたかもしれません。
毎年12月27日~30日は年末恒例の「のし餅」作りです。

宣伝はもちろんしていなし、
そもそも販売もしていなかったのに、
お客様からの要望と口コミだけで広まったのがこの「のし餅」です。

早い人では夏から注文をいれるほど、
この「のし餅」を頼みたくてお米を買ってるというお客様もいます。
おかげさまで今では許容範囲を超えてしまい、
お断りするのが大変なくらいです。

秘密は何もなくて、それは
作ってもらっているEM栽培のもち米の美味しさに尽きます♪

いろいろ大変な今年でしたが、
来年は皆様にとって良い年になるよう願いをこめて作ります。

【ほし太の日向ぼっこ】

今月のマクロビオティック♪

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2012年12月のマクロビオティック料理教室「12cups」のメニューは、

坦々麺
油揚げと小松菜のチリソース和え
豆もやしと白菜のメンマサラダ
玄米甘酒キウイソースがけ豆乳ムース

まず主食は、きのこがたっぷり入って胡麻の風味が美味しい、
うどんを使った坦々麺。
動物性食品を一つも使っていないとは思えないほど、
美味しい本当にラーメン屋さんの坦々麺みたい。

チリソース和えは、
油揚げと小松菜と、なんと洋ナシを
チリソースで和えた不思議な組み合わせ。
それが絶妙な食感と甘みでとっても美味しかった♪

豆もやしと白菜を醤油とごま油、五香粉で和え、
手作りのメンマが効いたサラダ。

そして嬉しいデザートは、
玄米甘酒を使った豆乳のムース。
ココナッツミルクも入った濃厚さと、
手作りの苺ジャム、キウイのソースの酸味が爽やかでした。

今月のメニューはアジアンな無国籍料理で、
美味しかった~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

「今朝の春 」 みをつくし料理帖 / 高田郁

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この本は生活クラブの「本の花束」に紹介されていて、
読みたくなりました。
1冊に4編づつの物語がのっているというので、
どこから読んでも大丈夫だろうと、
この「今朝の春」から初めて読みました。

時代小説というジャンルは久しぶりでしたが、
こんなに面白い本が書き下ろしで出ていたなんて、
全然知りませんでした。

「今朝の春」は4冊目なので
前3冊のエピソードは想像するしかないけれど、
登場人物の背景などは途中から読んでもわかりました。

なにより「つる屋」の料理人、澪を中心に
毎日を精一杯生きている人々の様子が生き生きと描かれていて
まわりの人たちの人情に胸が熱くなります。

続きが楽しみな物語に出会えて幸せでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

自社製安納芋のほしいも

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大きく育ちすぎた有機栽培の安納芋を
干し芋に加工する依頼を受け試作しました。

まだ糖化が充分でなかったため、
甘みは今ひとつでしたが、
柔らかさと見た目はとてもよくできました。

上手に糖化させてから加工すれば、
美味しい干し芋ができそうです。

今回は依頼された少しだけの加工でしたが、
有機安納芋の可能性を知ることができました。

【ほし太の日向ぼっこ】

うれしい戴き物♪

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毎年いただく嬉しい戴き物、
それは「菊の井」さんの「にゅうめん」。
鯛と蛤、湯葉の三種類入っています。
(画像は鯛にゅうめん)

なにしろ身体に悪いものは一つも使わず、
お湯を注いで3分で食べられるというお手軽さ♪

味付けも上品で、
この年末の疲れた身体に嬉しいのです。
夜食としても、二日酔いのときでも食べられそう。

具もしっかりしたものが入っているし、
仕上げに入れる柚子七味が
さわやかな香りとアクセントになります。

さすがミシュラン三ツ星のお店ですね。

【ほし太の日向ぼっこ】