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焼津バーガー

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お昼に、近くのスーパー「しずてつストアー」に行ったら、
パンコーナーに「焼津バーガー」というのが売ってました。
焼津は静岡市の西隣りの市で、
焼津港は全国有数の鰹と鮪の陸揚数を誇る港。

だから焼津バーガーというのは、
マグロのカツをはさんだハンバーガーらしい。

醤油ベースのタレをからめたまぐろカツとキャベツの上に
タルタルソースがのって、
マクドナルドの「フィレオフィッシュ」みたいかなと思ったら、
このバーガーのカツは、メンチカツでした。
魚の臭みはなく、ハンバーガーには向いていると思う。

でも私的には、少しソースの味が濃いかな~
マグロカツの味がもうちょっとわかるといいと思う。

社内のスタッフにも少しおすそ分けしたら、
みんな「美味しい♪」と言ってたので。
またこんな地元のシリーズがあったら買ってみようかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

干し芋いろいろ焼いちゃいました♪

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最近よく戴くお客様からの声は、
「干し芋を焼くとホントに美味しい~!!」
という言葉です。

私も干し芋はよく焼きますが、
それは固くなってしまって
そのままでは食べられそうもないものを焼いて食べてました。

でもお客様の声を読んでいると、
焼いた干し芋の美味しさが本当によく伝わってくるので、
ついつい焼き干し芋が食べたくなります。

今朝は朝ごはん代わりに、
固くない干し芋を、
それも平干し、丸干し、角切りと色々焼いて食べてみました。

平干し芋は、焦げたところがカリッとなって香ばしい味。
丸干し芋は、干し芋の出来立てのときみたいに、
中はトロリとした感じで、周りが少し焦げたいい感じ♪
角切りは、その中間の柔らかさとカリッとした両方が味わえて…

干し芋ってなんて美味しいんでしょうね~♪♪♪

【ほし太の日向ぼっこ】

塩糀鍋

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友人宅へ干し芋を届けに行ったら、
自家製の塩糀をもらいました♪

「どうやって使ったらいい?」と聞いたら、
「何にでもつかえるよ~鍋に入れてもいいし、
お肉を漬けて焼いても、魚を漬け焼いても、すっごく美味しくなるよ」
と言われ、早速鍋にしてみました。

いつもの昆布出汁の湯豆腐に、塩糀を大さじ1くらい入れてみました。
ありあわせのお野菜と、えのきをどっさり入れて
義母からもらった手作り餃子があったのでそれも入れて、
ポン酢をつけたり、塩糀をつけたりして食べたら、
本当に、何でもない鍋がまるで野菜ブイヨンのスープみたいになりました。

あんまり美味しいので、
多分二人前以上あった野菜たっぷり鍋を一人で完食してしまいました。
満足♪満足♪
娘が帰ってきたらまた同じ量の鍋を作り…
娘もまた「美味しい美味しいと」それ以上の量を完食してました。

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これが塩糀。
作り方も教わったので今度は自分でつくってみよっと!!

【ほし太の日向ぼっこ】

レストランAOKIのライブ♪

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高校時代の同級生が、facebookで連絡を取り合っていて、
そのうちの一人がここ「レストランAOKI」で
サックスの演奏をするというので、
聴きにいこうと誘ってくれました。

何十年ぶりくらいに会う同級生もいたけど、
昨日会ったばかりのように変わらない姿で嬉しかったな~。
再会を喜びながら
美味しい料理とお酒、素敵な演奏で楽しい夜を過ごしました。

ここのママさんは、自らもサックスの演奏を披露してくれて
集まるお客さんたちもミュージシャンが多いらしく
和気藹々とした雰囲気でした。

また機会があったら行きたいな~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

シオーナ

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近所のスーパー「アンドウ」には、
地元の野菜がいつもいっぱいですが、
時々変わった野菜も並んでいます。

今回はこれ「シオーナ」がありました。
ちょっとお洒落なレストランで食べたことがありますが、
初めてみたときにはびっくり!
「まるで観葉植物!」と思ったものです。

アイスプラントと呼ばれる南アフリカ原産の植物で、
砂漠や荒野などの厳しい環境で生育するため、
表皮に塩を隔離するための細胞が存在し、
吸い上げた水分の中から塩分を隔離して、
それが表面にキラキラとした結晶のようについているらしい。

食べると塩味がするからシオーナ(潮菜)という名前だったみたい。

我が家ではそのまま何もつけないで食べましたが、
シャキシャキとした歯ざわりとほのかな塩味でとっても美味しかった~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

とろろ汁

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毎年年末に、大府市に住む義理の兄から、
大府特産の山の芋を戴きます。

普通の山芋とは違って丸っこい形で、
すりおろすとまるでお餅みたいにひと塊になるほど
よーく粘ります。

我が家ではそれにおろしショウガと、
濃い目の鰹節の出汁で濃い目の味噌汁を作って混ぜて、
炊き立ての玄米ご飯にかけて食べます。

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静岡市丸子には「東海道中膝栗毛」で有名な、
その「とろろ汁」で有名なお店があります。
観光客でいつも賑わっているそのお店。
地元の人もよく行くのですが、
なぜか我が家では一度も行ったことがありません。

それは「とろろ汁は家で作るもの」という暗黙の了解があるからかな~。
父親の大好物のとろろだから、
絶対に我が家の味にこだわります。
だからいつも「とろろ汁」を作るときは父親と二人の共同作業です。

【ほし太の日向ぼっこ】

できたて玉豊と熟成玉豊

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これはできたて玉豊干し芋。
今年のサツマイモは、デンプンが糖に変わりにくいみたいで、
1月になってもなかなか甘みがのってきませんでした。
いつもの年なら1月は一番美味しいはずなのに…。

中旬を過ぎて、最近ようやく少しづつ甘みが出てきました。

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こちらは熟成玉豊干し芋。
うっすらと白い粉がふいています。

でも干し芋はなぜかできたてのものよりも
それをマイナス25度以下の冷凍庫で
保管して熟成させると甘みが増します。

できたてのものより、若干色が黒っぽくなりますが、
甘さは断然こちらが上です。
柔らかさも熟成させた方がより柔らかくなることが多いので
できたてにこだわらないようでしたら、
熟成した干し芋はお勧めです。

【ほし太の日向ぼっこ】

お店の看板♪

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タツマの事務所兼お店は、
もともとが簡易郵便局の建物だったものがそのままなので、
外見があまりお店らしくありません。

そこでホームセンターでエクステリア用のラティスというものを買ってきて
看板用にたてました。

字の上手な事務員さんに筆ペンで書いてもらい、
干し芋や子供が食べているスナップ写真などを沢山貼りました。

そうしたら、
今まで来店したことがないお客様もみえるようになりました。
「もう何年もこの店の前を通っていたけど気づかなかったよ~」
と言われることもあり、今までの怠慢さを反省しました。
看板たててよかった~♪

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【ほし太の日向ぼっこ】

視察

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タツマの干し芋は、
日本全国の多くのデパートやスーパーさんで
販売をして戴いています。

担当者の方が視察に見えることも多く、
今日は東京の老舗デパートのバイヤーさんが来社されました。

小分けする工程や金属探知機、自動計量器、シール機などのラインと、
梱包の作業。

そして冷凍倉庫のマイナス25度を体感したり。

熟成干し芋とできたて干し芋の味わいの違いも
試食していただきました。

普段は自分たちだけの世界なので、
こうしてお客様に来ていただくと、
もう一度作業工程の見直しをしたり、
身の回りの整理整頓などができてよかったです。

追伸
今日は「大寒」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大寒」の直接ページはこちら
大寒

【ほし太の日向ぼっこ】

よく咲くスミレ

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お店の前にお花を沢山置きたいと思い、
苗を買ってきてプランターに植えました。

花屋さんの店先は今、「パンジー」一色。

調べたら、この花はポーランドの国花で、
フランス語の「考える」を意味する語「パンセ」が名前の由来だそう。

日本には江戸末期に渡来し、
「三色スミレ」のほか「人面草」「遊蝶草」などとも呼ばれたそう。
確かに子供の頃、
この「三色スミレ」がちょっと人の顔のように見えてあまり好きじゃなかったな~。

この苗には「よく咲くスミレ」と名札がついていました。
原種に近い小型の花は「ビオラ」と呼ぶみたい。

【ほし太の日向ぼっこ】