のし餅づくり
毎年27日からの「のし餅づくり」。
今年は一日早く26日からはじめました。
年々枚数が増えて、27日からの4日間では大変になったからですが、
宣伝もなにもしていないのに、
お客様の方から、それも早い方は夏から頼んで下さるので、
本当に有難いと思います。
今年も約100枚、頑張って作ります。
毎年27日からの「のし餅づくり」。
今年は一日早く26日からはじめました。
年々枚数が増えて、27日からの4日間では大変になったからですが、
宣伝もなにもしていないのに、
お客様の方から、それも早い方は夏から頼んで下さるので、
本当に有難いと思います。
今年も約100枚、頑張って作ります。
今年、静岡の農家さんから、
作った安納いもを「干し芋に加工できないか?」という話があり、
長砂の工場で試しに加工したものが出来上がってきました。
安納いもらしい綺麗な色と香りが際立ちます。
まだ充分糖化していないので、甘みはひかえめですが、
このさき上手に糖化させれば、
かなり美味しい干し芋になりそうな予感がします。
エアロビクスを一緒にやっている仲間と、時々食事に行きます。
今回は姉に教わった「Slow Food 3104(sato-shi)」というお店。
静岡市駿河区八幡にあるお店です。
コースでお願いしました。
まず一品目は「鮪のサラダ」
鮪とアボカドと青じそを、湯葉(かな?)で包んで揚げてあり、
お野菜と一緒にドレッシングで和えてありました。
二品目は「イトヨリと帆立のソテー」
一番下には豆苗がしいてあり、上にはパリッと揚げた蓮根がのってます。
三品目は「胡麻豆腐」
モチモチとした食感で黒豆入りでした。
「もう一つ食べたい♪」という人がいたくらい美味しかったです。
四品目は「海老ときのこのクラムチャウダー、パイ包み」
ボリュームたっぷりで、パイも美味しいし、
クラムチャウダーも絶品です。
女性でこれが嫌いな人はいないでしょうね。
五品目は「黒毛和牛のたたき」
ポン酢の風味がきいて玉葱の食感とよく合います。
みんなが「好きな味♪」と言ってました。
六品目は「お茶漬け」
ちゃんと三角に握ったご飯の上に鮭のほぐし身がのっていて、
葱とわさびとのりがいい香りです。
お出汁も美味しかった~。
実はデザートにジェラートが出たんだけど、
写真を撮るのを忘れました。
ラム酒につけたレーズンが混ぜてあり、洋酒の風味が効いた大人のデザートでした。
みんな大満足で、どのお皿も美味しいお料理でした。
ご馳走様♪
「3104」
静岡市駿河区八幡2-9-4 コダカビル1F
054-283-2076
営業時間:17:00~23:30
定休日:月曜
義母の家に行くときに通る道沿いの家。
この時期はイルミネーションが楽しみです。
今年はなんとスカイツリーでした!!
手作りなんでしょう、とってもよくできています。
実物は見に行けないけど、ここで見られて得した気分。
「そのうちにやらなきゃ~」と思いつつ、
どんどん日にちがなくなっていくのが年賀状。
せっかく木版画教室で作ったんだからと、
今朝、20枚だけ刷ってみました。
そのうち10枚は、父親に頼まれたもの。
父はせっかちなので、毎日催促されていたから、
これでひとまず安心です。
残りは今夜、会社から帰ってから刷らなきゃ~
(やれるかな…)
とにかく版画を刷りおえていれば、
あとは空いた時間に宛名とメッセージを書けば、
なんとか年内間に合うかな?
タツマの女性スタッフが貸してくれました。
2010年から連載されていたのですね。
一気に5巻まで読んじゃいました。
読んでいて、この前読んだばかりの「幸福な食卓」を思い出しました。
家族の幸福なシーンの象徴として、
みんなで囲む食卓の場面が、本当にいい感じで描かれています。
実は、深刻な問題や人間心理についても背景にあり、
ただの少女マンガとは趣が違う、
大人も充分満足させられる内容です。
律、調、奏という兄弟の名前がとっても素敵。
巻末にはレシピがついていて、思わず作りたくなるメニューばかりでした。
6巻が楽しみ、また貸してくれるかな~♪
干し芋屋の性で、
スーパーで干し芋を見かけるとついつい気になります。
いつも行っているスーパーには地元静岡産の干し芋と、
タツマの干し芋が販売されていますが、
この前はこんな干し芋もありました。
そこのスーパーの近所の農家さんが、
庭先で作ったんじゃないかな~。
丸干し芋と半割りが、サツマイモ2個分くらい入って150円。
安いです。
責任票がなかったからわからないけど、
この色は紅まさりかも!!
静岡は暖かいのでサツマイモがまだ糖化していない感じです。
蒸かしもそんなに長くしてないような…。
干し芋というより、蒸かしイモに近いかな?
でも夕方には売り切れていました。
人気です。
友人宅のクリスマスツリーに、
素敵なオーナメントが飾ってありました。
直径5センチほどの木の枠の中に
聖家族の姿が彫られ、
手前には羊が二匹(ほとんど経木くらいの薄さでした)
屋根には星がひとつ…。
どこで買ったの?と聞いたら、
静岡にある、こどもの本とおもちゃの店「百町森」でと
教えてくれました。
たしかに百町森は、素敵な絵本やおもちゃがあって楽しいお店です。
彼女の友人が「毎年一つづつオーナメントを買っている」という話を聞いて、
素敵だな~って思ったんだそう。
とても丁寧な細工で、いつまでも見ていて飽きません。
追伸
昨日、「年賀ギフト干し芋」販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
直接ページはこちら
年賀ギフト干し芋2013
もしかしたら毎年この時期ブログに書いているかもしれません。
父親が、自分の畑からわけぎ(分葱)を取ってきて、
「ぬたを作ってくれ」と言うのが今頃なのです。
この前一回作ったら、また昨日とってきてました。
今回は外側の皮をむいて、
根っこも落とし綺麗にしてくれてあったのですぐに茹でられます。
わけぎをさっと茹で、
味噌と米酢、砂糖とすり胡麻で和えただけ。
若布やトマトを入れても美味しいらしいです♪