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漆塗り教室5日目

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写真で見るとあまり変わり映えしないのですが、
前回漆を塗って和紙で磨いて一週間。

また磨くことから始めます。
きれいな布にサラダ油をしみこませ、
仕上げ用のコンパウンド(粉)を馴染ませて表面を磨きます。

この工程も、磨けば磨くほど表面がきれいになるそうで、
30分くらいは磨きました。
先生に見て頂いてOKが出たら、水をつけたきれいな布で油分をふき取ります。

そこにまた漆を塗り、和紙で磨いて終了。
(前回の作業と基本的には同じ工程を2回やったことに)
この時の状態が写真です。
かなり完成に近づいている感じがします。

次に、お弁当箱以外に初回から同時進行で行なっている
柄つきの板に赤い漆を塗りました。
(この板には漆をすでに4回塗ってあるので5回目です)
塗ったらすぐに、別室に用意された乾燥用の箱
(ダンボール箱の上に濡れ雑巾をかけて霧吹きでまわりを湿らせたもの)
の中に入れて乾かします。
漆が乾くためには、湿気と温度が必要ということで一番いいのはお風呂だそう。

だいたいシールの裏くらいの感じまで乾いたら、
茶色の粉をかけて来週までおき、完全に乾燥させます。
次回はこれを磨くと、磨いたところと残ったところが鎌倉彫りのようになるのだとか…。
今の状態では想像もつかないけど楽しみです♪

(写真がないのは、
漆はかぶれるので手はひじまで完全防護でビニールの手袋して作業するため。
カメラも出すことができません。先生たちはもちろん素手です。)

【ほし太の日向ぼっこ】

「幸福な食卓」 妹尾まいこ著 講談社文庫

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「父さんは、今日で父さんをやめようと思う」という台詞で始まる物語。

「毎朝、必ず家族全員がそろって食卓を囲む」というのが
その家族の唯一のルール。
だから、冒頭の台詞も朝食場面。

ここからこの家族の尋常でない現状が少しづつわかっていくのだけど、
それぞれの突拍子もない事情の割には、
淡々とそして何事もなく日常が進んでいくのは、
佐和子という娘の目線で描かれているため。

その佐和子自身の、様々な経験を通して、
普通でいられる幸せや、家族の有難みがとてもよく描かれていました。

私は大浦くんが佐和子に行った言葉、
「凄いだろ、気付かないところで中原って、いろいろと守られてるってこと」。
が一番心に残りました。

【ほし太の日向ぼっこ】

映画「今日、恋をはじめます」

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娘が行くかもしれないと、
勝手に娘の名前で応募した試写会が当たりました。
「バイトで行けない」と言うので、
自分で行くことに…。
開演ぎりぎりに行ったので前から2列目の席しかなく、
まわりを見たら、女子高生や若いOLさんばっかりで
ちょっと場違いな感じ(汗)

でも始まってしまえば物語にすぐに引き込まれました。

武井咲と松坂桃季のコンビで、
地味でまじめが取柄の日比野つばきと、
女の子にモテモテの椿京汰との純愛物語。

原作は少女漫画なので、だいたい予想がつく展開なんだけど、
それでも胸がきゅんとしたり、ちょっとほろりとさせられました。

武井咲が地味な女子高生役というのはかなり無理があるけど、
主人公が可愛くないと共感もできないから仕方ないかも…。

松坂桃季は、母親に捨てられた心の傷で、
女の子に本気になれない男の子を上手に演じていました。

こんな機会がなければ、きっと観ることがなかったと思うけど、
だから試写会は思いがけない映画との出会いが楽しいです。

追伸
本日12/7は「大雪」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大雪」の直接ページはこちら
大雪

【ブライス大好き】

「はるまき日記」瀧波 ユカリ著

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よく利用している静岡葵生涯学習センター内にある図書コーナーに、
新着図書として紹介されていました。
娘が、この方の「臨死 江古田ちゃん」という漫画が気に入っているので
読んでみようかな~と…。
「江古田ちゃん」はけっこう過激な漫画なので、
普通の育児日記とは違うだろうと思っていましたが、
「偏愛的育児日記」なんだそう。

ちょっと独特で過激な表現が目立つので
好き嫌いは分かれそうです。

でも、きっと大きくなったら、
忘れてしまう日常のささいな出来事が綴られていて、
作者夫婦のはるまきちゃんに対する愛情は充分に伝わります。

読みながら夢中で過ぎてしまった、
娘の赤ん坊時代の可愛かった日々を思い出し、
懐かしい感触がよみがえりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

干し芋産地ならでは…。

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少し前に、『干し芋資材キャンペーン展開中』
というダイレクトメールが来ました。

ホームセンターには、『ほしいも加工直売所』の登り旗や、
看板が売られています。
もちろん、干し芋の箱もあります。

産地ならではの光景ですね。

そして、シーズンが過ぎるとそれらはパタッと見かけなくなります。

だから、うちみたいに一年中干し芋を販売していても、
旗や看板は今買っておかないと来年まで買えません。

【ほし太の日向ぼっこ】

みんなでカレーの日

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義母が一ヶ月に一度ドッサリとカレーを作ってくれます。
一度に沢山作るから美味しいんだけど、
とても身内だけでは消費できない量で、
毎回完食するのにかなりの日数がかかってしまいます。

ところがスタッフから「あのカレーが食べたい!!」
というリクエストがあり、
先月から月に一度「みんなでカレーの日」ができました。

今回もカレールウを30皿分投入し、準備万端!!
総勢20名で完食する予定です。

【ほし太の日向ぼっこ】

クリスマスの雰囲気が…♪

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干し芋って地味すぎて「クリスマス」とはまったく関係ないのですが、
スタッフが店頭にクリスマスの飾りつけをしてくれました。

これだけでも、なんとなく心が浮き浮きしますね~♪

窓際には少しイルミネーションも点等させて、
日が落ちるのが早くなった夕方には、
もうクリスマスムード満点な感じです。

【ほし太の日向ぼっこ】

劇団spac「ロミオとジュリエット」

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友人に誘われて、急遽観劇が決まった「ロミオとジュリエット」。
今年は色々な機会でロミオとジュリエットの上演が目につきましたが、
あまりにも有名すぎる悲劇なので、今までなんとなく避けてしまい、
私自身、初のロミジュリでした。
でも今年観るとしたらやっぱりこれ!
というくらい大好きな俳優さんが何人も出演していました。

演出がオマール・ポラス氏。
という情報だけで劇場にいったらびっくり!!
衣装も舞台装置も、そして俳優たちの動きも思いっきり和のテイストでした。
spacのサイトを見たら、
【古+今+東+西の融「和」】
と書かれていて、その通りだな~と

コミカルな場面もたくさんありましたが、
前半のユーモラスさが後半の悲劇性をさらに浮かび上がらせていて、
とてもドラマチックでした。

終演後はバックステージツアーにも参加させてもらい、
舞台装置は、舞台芸術公演内にある楕円堂を再現していること、
ジュリエットの部屋は、オマールポラスさんの演出案では箪笥だったということ、
オマールさんの描く日本のイメージと、
美術スタッフとのイメージのすりあわせが大変だったこと、
沢山の興味深いお話が聞けました。

とても素敵な作品を観ることができて誘ってくれた友人に感謝です♪

【ほし太の日向ぼっこ】

木楽名会、年末恒例の…

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毎年12月の木楽名会のとき、
会長の山口さんが手製のお飾りをみんなにプレゼントしてくれます。
今年は材料を持参してくれて、自分で作るという趣向でした。

その材料というのが、流木を洗って乾燥させ
バーナーで黒く焼き、磨いてラッカーを塗ったもの。
(この前の大雨の次の日に、安倍川の河口で拾ってきたものだって)
けっこう手がかかってます。

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もうひとつが、ツル梅モドキの実。
これは、午後1時からの会に間に合うように、
午前中に大井川の河原にとりに行ってきたのだそう。
(マメです)

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自分の好きな流木を選んで、ドリルでで小さな穴を開け、
ツルを差していきます。

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どんどん出来上がり、三人で19点の作品が完成しました。
どれも素敵なこの世でひとつだけのもの。
どれを選ぼうか迷ったけど、やっぱり一番最初に作ったものにしました。

残りはお休みしたメンバーと山口さんの知り合いに
プレゼントされるそうです。

【きらくな寝床】

漆塗り教室4日目

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前回貝の細工を貼った上に漆を塗って一週間。

漆は湿度が高いと乾き、乾燥していると乾かない、
という面白い性質があります。
冬の乾燥した中では中々乾かないので、
先生が工房で乾かして来て下さいました。

今日はこれをサンドペーパーで砥ぎます。
最初は1000番台のペーパーを使い、
表面のでこぼこを水をつけながら丁寧にけずり、
綺麗な布で拭っていきます。

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1500番、2000番と目の細かいペーパーに変えながら、
だんだんと表面の漆を完全に研いでしまいます。
最後は貝細工の上に残った漆も丁寧にとります。
細かいところはシャープぺんの先のようなものでとりました。
細工がだんだんとはっきりと浮き出てきて、
表面全体が白く平になったら、次の作業へ。

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コンパウンドという白いクリーム状のものを、
布につけながら全体を磨いていくと、
最初白かった表面がだんだんと綺麗に輝いてきます。

この作業は芸大などでは半日近く磨いているそうで、
磨けば磨くほどいいみたい。
私は研ぐのに時間がかかり、この作業は15分ほどでしたが、
隣の彼女は1時間くらい丁寧に磨いていました。

全体が磨けたら水で濡らした綺麗な布で脂分を丁寧に拭き取ります。

その上からまた漆を薄く塗り、
今度は和紙で磨きます。
今日の作業はここまで、来週までまた乾かします。

塗っては磨き、塗っては磨くという、
漆塗りはとても手間がかかる作業だということがよくわかりました。

【ほし太の日向ぼっこ】