新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

震災復興チャリティライブ

1104171.jpg

4月17日の日曜日静岡市の青葉公園で、
東日本大震災復興チャリティライブを行いました。

主催は街頭紙芝居のボランティアを長年続けている市川光雄さん。
まったくの一般人でありながら、
役所の窓口に何日も通い、
多くのプロ、アマの音楽家や裏方を集めて
盛大なライブとなりました。

驚くべきはその実行力。
「チャリティを行う」と決めたのは震災の起こった翌日とのこと、
市川さんの思いに賛同して、
多くの人材が集いました。
演奏は、
ロック、ゴスペル、ジャズ、フルート。
イベントブースは、
静岡おでん、駄菓子や、ポン菓子や、
つりゲーム、ネイルアート&フェイスペイント、防災コーナーなど
楽しいイベントが盛沢山でした。

私は一日募金箱担当でしたが、
本当に多くの方々が善意の気持ちを寄せてくれて
有意義な一日でした。

実行委員みんなの気持ちは、
「これ一回で終わらずに、これからも続けていこう」
という思いでいっぱいでした。

【きらくな寝床】

お弁当♪

1104152.jpg

気づけばこのブログ、
ほしいもと同じくらい「お弁当ネタ」が多いような…。

姉からまた、大地さんの「お弁当を買ってきて」
と頼まれたました。
大地さんには申し訳ないけれど、
ちょうどご飯をたくさん炊いて、
私もお弁当作りの真っ最中だったので
姉たちの分を買ったお弁当風に詰めてみました。

ご飯は十穀米入りの白米。
おかずは、
いわしフライ。
蓮根と糸こんにゃくのきんぴら。
かぼちゃの含め煮。
ほうれん草と油揚げの煮びたし。
玉葱とおかかのポン酢和え。
奈良漬、椎茸昆布、梅干。
5種類の野菜のスープ。

お店の入れ物を使うと
詰めやすいし見た目も何だかそれっぽくなりますね♪

【ほし太の日向ぼっこ】

今月のもでらあとライブ

1104150.jpg

先月のもでらあとライブは忘れもしない3月9日。
そう、東日本大震災の二日前です。
会社でこの日のブログ記事をアップした直後
あの揺れが襲ってきました。

それから一ヶ月がたって、
まだ一ヶ月なのか、もう一ヶ月なのか…。
とにかく日本中があの日を境に変わりました。
もちろん私自身も…。

今は本当に被害にあわれた方々が一日も早く、
心穏やかな日常を過ごせるようになることを祈ってやみません。

今回のもでらあとのテーマは、
「春」と「祈り」でした。
ソプラノ歌手の片平有紀さん、
フルートの佐藤充一さん、
ピアノが市川善忠さんの演奏。

久しぶりに聴いたピアソラの「リベルタンゴ」もよかったけど、
一番印象に残った曲は「EARTH」という曲でした。
確か、村松たかふみさんという方の作曲と聞きました。

雄大な地球の上で私たちは生きている!
そんな当たり前のことをまた思い出しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

名古屋銀行経営者クラブ講演会

1104140.jpg

4月14日に、静岡駅前の「グランディエール ブケトーカイ」にて、
名古屋銀行経営者クラブ講演会がありました。

講師はスポーツジャーナリストの「二宮 清純氏」
演題は「奇跡のリーダーシップ」でした。
実はこの講演会は主人が行く予定でした。
急遽代理で参加したのですが、
行く前は「堅苦しそうだな~」と腰がひけていました。

でも二宮さんのお話は、スポーツの様々なシーンとともに、
会社の経営にも通じる興味深い内容でした。
大切なことは三つ。
それは、パッションとミッションとアクションである。
など、

そして、最後に紹介して下さったのが、
イタリアのサッカーの教本に書かれている言葉。
「イル ベル ドルソ」直訳は「美しい背中」

よき指導者は、よき背中を持つように努力せよ。
これが本当の帝王学だとおっしゃっていました。

1104141.jpg

講演会の後は、24階に会場を移して懇親会。
静岡の街を眺めながら、
話題はやはり、東海地震とつなみ、
浜岡原発についてとなります…。

でもやはり経営者の集まりだけあって、
「自粛ムードの漂う今だからこそ、
もっと自分たちが元気をだして復興を支えていこう!」
という前向きな意見交換ができて時間は短かったけれど、
有意義なひとときでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

ペット用ほしいも。

1104151.jpg

「犬はほしいもが好き」というのはよく聞きます。
確かに、知り合いの犬たちにほしいもをあげると、
飛びつくように喜んで食べます。
写真に撮りたくても
はしゃぎすぎてうまく写らないくらい
大喜びされました。

ペットショップからも、
犬用に、ほしいもの注文が時々入ります。

そこで、タツマでも「ペット専用のほしいもを販売しよう」
ということになりました。

何しろ今年のほしいもは
昨年の夏に雨が少なかったせいで、
全体的に硬い仕上がりになっています。
しかも、せっかく有機栽培ですから
ペットの健康に気を使う飼い主さんには受けそうです。

それにペット用ならかえって硬いほうがいい!
というので今回の企画に…。

そこで現在
ほしいもを食べているペットの写真を集めています。
手始めは我が家の猫たち、
犬に比べたら、動きが少ないので
写真はスムースに撮れました。

【ほし太の日向ぼっこ】

可愛いお客さん♪

1104130.jpg

先週作った木の椅子に、
さっそく可愛いお客さんが来てくれました。

でもなぜか椅子に座るのではなくて、
椅子を机がわりにしてゲームをやっていました。

この彼女、
その後もちょくちょく来てくれるのですが、
いつもちょこんと床に座り、
やっぱり机のように使っています。

それも床に正座して、
きっとお家のしつけがいいんですね~。

【ほし太の日向ぼっこ】

伊勢神宮から白山へ、その聖なる奇跡  伊勢白山道 著 

1104110.jpg

今年の夏、蔵元「菊姫」の奥様「幸枝さん」と
白山に登る約束をしました。

菊姫では毎年7月に、
菊姫最高の酒「菊理姫」(くくりひめ)を奉納するために
行事として白山登山を行います。
菊理姫は、白山神社の姫神なのです。

今年の菊姫会で話を聞いて「私も登りたい!」と思いました。

だから図書館で偶然この本を見かけたとき、
すぐに手にとりました。

最初は伊勢神宮と白山の写真集だと思っていたけれど、
中に書いてある文章がとてもよかったので、
この本は買って白山登山に持っていこうかしら…。

以下本文より

神を自己のために働かせようとしてはいけません。
神に頼らず、神に期待せずに、
神への原点の感謝のみを捧げながら、
自らの努力を頼りにする人間を、
神は黙って助けます。

そして神への最強の感謝の祝詞は
「生かしていただいて ありがとうございます」
なのだそう。

今こそこの言葉がふさわしい時代はないと思いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

治作

1104111.jpg

「岡部のたけのこはいりました」の便りに誘われて、
春の料理を楽しみに、治作に…。

予約したのは前日にもかかわらず、
美味しいものをたくさん用意してくれてありました。

座るとすぐに新わかめが出てきて春の磯の香りを楽しみます。

浜ぼうふう、ウド、芋がらの酢の物から始まり。
稚鮎の飯蒸し。
お刺身は、
鯛、鯵、鰹(皮付きあぶりと赤身)。

そして、いつも目も舌も満足させてくれる八寸(写真)は、
筍に明太子とアボカドをのせて無塩バターの隠し味が利いた一品。
うまづらはぎの肝和え。
鯛の白子のちり酢。
たらの芽と空豆の天ぷら。
蛸の柔か煮(大根添え)。
九条葱と蛍烏賊のぬた。

いつもながら、どれも丁寧に手をかけた仕事です。

他にも、今年最後のすっぽん鍋や、
宇宙一美味しいと言った人もいる胡麻豆腐。
筍と新じゃがのオイスターソース炒め
(これは先代の親方が考案したオリジナル)

最後は筍ご飯と青海苔の味噌汁。

デザートはフルーツのワインゼリーがけ。

いつきてもやっぱり大満足でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

君に届け 椎名 軽穂(マーガレットコミックス)

1104102.jpg

久しぶりに少女漫画を読みたい!
と思っていたところ偶然に姪っ子が持っているのを知り借りました。

「君に届け」は映画館で予告を観て知っていました。
まさか漫画が原作とは知らなかったけど、
予告を観た時から「なんだかよさそうだな~」と心に残っていました。

主人公の爽子が,
けなげでとっても可愛らしく、
登場人物も、それぞれみんな魅力的。
ひさびさに胸がきゅんとなる感覚を味わい、
これぞ「少女漫画の王道!」を堪能できて満足しました。

まだ連載は続いているようなので、
新作が出たらまた姪に貸してもらおうっと♪

【ほし太の日向ぼっこ】

「少女マンガで読み解く乙女心のツボ」 和久井 香菜子

1104101.jpg

女性開館の図書コーナーでタイトルに惹かれて借りた本。
読んだことのある本もない本も、いっぱい出てきて
作者の解説が面白かったです。

実際にこの本を読んで、乙女(女性)の心を知る男性は少ないと思うけど
なかなか的を射てるなあと…。
だから少女漫画は、乙女心を知る手がかりになります。

乙女(女性)というものは、
いつだって自分の都合のいいことを望み、
夢見るロマンチストなんです。

久しぶりにまた少女漫画が読みたくなりました。

【ほし太の日向ぼっこ】