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恒例の焼き芋

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芋掘りが終わったら、
干し芋に加工できない小芋は店頭でつめ放題で販売されます。
もちろん、有機栽培、無農薬のお芋です。

品種も、人参芋、安納芋、いずみ、玉乙女、玉豊、紫芋と様々あり、
毎年これを買って焼き芋にして、
今年の干し芋の味を先取りするかのように
それぞれの味を楽しみます。
今日は人参、安納、玉豊を焼きました。

不作であまり大きなお芋はとれなかったけれど、
味の方は甘みがあって美味しかったからほっとしました♪
三つ焼いて、ぺろりと平らげてしまいました。

私と同じく毎年これを楽しみにしてらっしゃるお客さんも多いようです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ゴッホ展

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国立新美術館で開催されている「ゴッホ展」に行ってきました。
今年は没後120年というメモリアルイヤーなのです。

この展覧会のテーマ、「こうしてわたしはゴッホになった」
というタイトルが始めはあまり好きではなかったのですが、
じっくりと最初から観ていくと、
確かに、ゴッホがゴッホになっていくその過程を追体験していく感覚になりました。

いままであまり見た事のない、
アムステルダム時代の素描や習作、
遠近法を表現するために使われたフレームのレプリカ、

ゴッホ自信が集めた日本の浮世絵や、
尊敬する芸術家たちの作品を模写したものとその実物が並べて展示してあり
とても興味深かったです。

ゴッホ自身が額装し額にも彩色してある黄色が印象的な静物画、
「マルメロ、レモン、梨、葡萄」。
色の退行が認められるとはいえまだまだ鮮やかな青が印象的な「アイリス」

表現しないことでよりその存在を強調した「ゴーギャンの椅子」

実物大に再現した部屋とともに鑑賞できる「アルルの寝室」

ゴッホらしい点描と輝く色彩の光りの中で私たちに何かを語りかけるような
「灰色のフェルト帽の自画像」

ゴッホは妹に送った手紙で、
「100年後の人にもまるで生きているかのごとく見える肖像画を描きたい」
といっていたその言葉どおりに
120年後の私たちの心をふるわせ、感動を与えてくれます。

【ほし太の日向ぼっこ】

富士山♪

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秋晴れのお天気が続くと富士山がよく見えます♪

これは先週の土曜日に東京へ行く新幹線の中から撮った写真。

「今日はいいお天気で富士山が綺麗に見えます!」
という車内放送がありました。

最近はこんな放送が入るようになったんだね。

でも今頃の富士山は、
まだ雪が少なくて頭のてっぺんにちょろっとのっているだけで、
なんだかちょっと間抜けな感じなのです。

やっぱり富士山は
真冬の真っ青な空に雪をかぶった姿が一番美しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

映画「レオニー」

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「イサム ノグチ」の名前は知っていても
彼のお母さんのことは何も知りませんでした。

だからこの映画の試写会の募集を見つけたとき、
とても見たいと思いました。

100年前の日本に、息子を連れてやってきて、
異国の地で言葉も話せず、親しい友人もなく、
そして愛した人は自分を裏切り、どれほど心細かったことか…。

子供を育て、自立することは並大抵の苦労ではなかったと思います。

ただひとつ信じることが出来たのは
息子「イサム」の美を感じとる才能だったのでしょう。

わずか10歳の息子に自宅の設計をさせて、
そして見事な家が完成します。

イサム ノグチは数多くの作品を残したけれど、
そのイサムは、レオニーが創りあげた最大の作品なのだと思います。

松井 久子監督の撮る映像と音楽はとても美しくて、
彼女の人生を浮き彫りにして見せてくれました。

【ほし太の日向ぼっこ】

11月のスープの会

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久しぶりに「12cups」のスープの会に参加しました。
この会は月に一度(4回)開催される
無料でマクロビオティックのお話と試食を体験できる会。
2002年からもう400回以上も続いているのです。

私も教室に入るきっかけはこの会からでした。

今回は知人からマクロビオティックを勉強したいというお話があり、
この会を薦めました。

森田先生のお話はわかりやすくて
ユーモアもあり楽しいのです。
そしてお楽しみはその季節にあったマクロビオティックのお料理です。

今回のメニューは
のっぺい汁風スープ
車麩のパン粉揚げ
玄米おむすびニ種(大葉とたくあん・ゆかりとみょうが)
杏仁豆乳豆腐

もちろん素材はすべてオーガニックのもの。
のっぺい汁は根菜がたくさん入って、
葛でとろみをつけているので滋養たっぷりです。

マクロビオティックの料理を初めて食べる参加者から、
「これなら美味しいし、習いたい」という声が聞かれました。
こういう食事を選ぶか選ばないかはその人の自由だけど、
知らないよりは知っている方がずっといいと思います。

12cups:054-250-0221

【ほし太の日向ぼっこ】

羊毛フェルトの本♪

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図書館でリクエストしたらこんなに可愛い本が届きました。
リクエストしたのは2冊だけなんだけど、
他にも探したら、結構ありました♪

それぞれ作家さんの特徴があって、
「100のフェルトストラップ」という本には、こんなものまで作るの?
っていうほどいろんなキャラクターが載っていて、
可愛くておもわず笑ってしまいました。

厚揚げとか、こんにゃくとか、あとお気に入りは玄米おむすびです。
チーズは、ミモレット、ブリー、エメンタールと、
三種類、作り分けている芸の細かさ。

「羊毛フェルトでつくるスイーツ」という本は、
羊毛でよくぞここまで表現してあるなって思うほど、感動ものです。
ホットケーキにかかってる、
とろけるバターとメイプルシロップまで表現されていました。

他にも「マトリョーシカ※マスコット」という本は、
色んなマトリョーシカが載っていて飽きずに見ています。
しばらく楽しめそうです♪

【ほし太の日向ぼっこ】

年末の企画!

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干し芋のタツマで一番人気の干し芋が、「玉豊平干し芋」です。

実は私もこれがやっぱり一番好き♪

だから年末にお世話になった方にはこれを送っています。

でも今まで詰め合わせのセットはなかったので、

「そういうお得なセットを作ったら絶対にお客さんは喜んでくれるはず!」

と提案したら、企画が通って11月限定だけど販売されます。

というわけで、

企画の写真を撮ったので嬉しくて載せてしまいました♪

ホームページには、掲載されるかわからないので、

絶対欲しいと思ったら、

フリーダイヤルで電話してね。

玉豊平干し芋 (定価525円)が、6袋で2980円(税込)です。

フリーダイヤル 0120-3000-18 です。11月末まで。

干し芋のタツマのページはこちらです。http://www.tatuma.co.jp/

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の稲刈り

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秋晴れの気持ちのよい日に、
友人がやっている自然農の田んぼの稲刈りに行ってきました。

一般の栽培とは違って、今年の猛暑の影響はあまりなかったみたいです。

でも、育った場所と全然ダメな場所がはっきりとしていました。

なぜかな~?
と聞いたら、「モグラにやられたかも」と言ってました。

聞くと、田んぼはまだ大丈夫だけど、
サツマイモ畑はサルにみんな食べられてしまったとか…。
イノシシに食べられた畑も多いらしく、
猛暑は野生の動物の餌もなくなってしまうから、
サルもイノシシも死活もんだいなんでしょう。

だから、最初の予定ではもう少し後だったのを、
稲刈りも急遽早めに行うことになりました。
雑草を掻き分けての稲刈りだから、
刈った後の、草と稲を分ける作業にけっこう時間がかかります。

刈った稲はもちろん天日に干して乾燥させてから、
脱穀して、とうみという機械(手まわしの昔のです)で
モミガラをとばし、もみすりをしたらやっと新米が食べられます。
ここまでするには12月になるでしょう。

【きらくな寝床】

立冬の写真♪

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タツマではお客様にお渡しする領収書に、
毎回二十四節気の記事を載せています。

その時の写真を撮るのも私の大事な仕事。

今回は立冬。

何がいいかなと探していたら、
ようやく色づき始めたみかんの木がありました。

例年なら、もうかなり黄色く色づいているのに
今年はまだまだ青くてかたそうです。

でも、冬を告げる立冬にはみかんが似合う気がします。

【ほし太の日向ぼっこ】

鶏飯弁当♪

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今日のお弁当はもちろん、義母の鶏飯。
メインは、鶏つながりで「はりま」という品種の手羽元の照り焼き。
秋刀魚の生姜煮は圧力鍋で骨まで柔らかく煮ます。

今日はお肉もお魚も入ったので、
たっぷりの人参と白菜、かいわれ菜と胡桃のサラダ。
根菜がたっぷりはいった五目豆。
マカロニサラダ。
プチトマト。
しば漬け。
大根とわかめのお味噌汁。

今日は23か、24品目くらいかなぁ。

ちょっと全体的に味が濃い目だったので、
あとから少し喉が渇いたかも。

【ほし太の日向ぼっこ】