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FLOのタルト

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FLO(フロ・プレステージュ)のタルトを
旦那様が茨城からお土産に買ってきました。

最近勝田駅の中にできたということで、
「美味しかったらまた買ってくるよ」と言ってました。
でも、箱を見た時から「あれ?」と思って
よくよく考えたら、
静岡にある「伊勢丹デパート」の地下にもあるお店でした。

そんなに買ったことはないけれど、
確か夕方くらいにいくと割引されてたりして
さらに安く買えた気が…。
1ピースが大きくて(ホールの4分の1のサイズ)、
それで値段は400円前後だからもともと価格的にはリーズナブル。
さっそく半分づつに切って食べると、
娘曰く「給食の味みたい」と
見た目と味がそのままで、予想どおりの味だそう。
でも一切れで二人がもう充分ってかなりお得かも?

残りの二切れは明日食べよう~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

丁寧な仕事

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今年、自然農の畑で知り合いになった原田さんは、
現在竹籠を作る職人さんで、今でも毎週1回、
山梨の通称「ざる学校」と呼ばれる、
富士河口湖町勝山スズ竹伝統工芸センターに通っているそうです。

彼の作ったざるを見せてもらったけど、
とても丁寧な仕事で使うのが勿体無いくらい綺麗な作りでした。
ときどき、私たちの木工の会「木楽名会」にも顔を出してくれて、
この前来たときには、
私の持っていた木の端材でスプーンを作っていました。

それが完成したと、
この前あった時にプレゼントしてくれました。
こちらもとっても丁寧な仕上げで、
本当に使うのが勿体無くて未だに使わずにあります。
でも、せっかくの道具を使わないのも逆に勿体無いので、
来年のお正月にデビューさせようかしら…。

【きらくな寝床】

今日のお弁当♪

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今日のお弁当は娘のと二人分だけなので
うんと簡単に、玄米ごはんのけんちん丼にしました。

けんちん丼は、マクロビオィクで人気ベスト3に入る程
簡単で美味しいメニューです。

材料は、
玄米ごはん、長ねぎ、人参、豆腐、ごま塩、紅しょうがだけ。
まず、豆腐は8分位茹でて水切りします。
長ねぎは薄切り、人参は千切りにしてごま油で炒め、
水切りしてくずした豆腐を入れて水分がなくなるまで炒めます。
最後に醤油を回しいれて味付け完了。
(要は炒り豆腐と同じ)

これが出来たら後は盛り付け。
丼の下にごま塩をしき(これは12cupsのレシピです)
玄米ご飯を盛った上にけんちんを盛り付け、
あれば青菜なども茹でてのせ(今回はなかったのでカット)
紅しょうがと刻み海苔をかけて出来上がり。
簡単でけっこうボリュームもでて美味しいメニューです。

追伸
昨日12月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月の干し芋」の直接ページはこちら
今月の干し芋

【ほし太の日向ぼっこ】

映画「怪物くん」

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「怪物くん」は私が子どもの頃アニメで親しんでいたので、
昨年、ドラマで実写化したときには驚きました。

それも実年齢30歳の大野クンが演じるのだから
最初は「ちょっと無理があるかも」と思ったんだけど、
ドラマを観たら、
大野クンも、お供の三人もみごと役にハマってるなあと感じました。

ドラマはそれほどしっかり観ていたわけじゃなく、
今回も試写会の募集があったので試しに応募したら
みごと当たり♪
試写は2Dだったけど、3Dで観たら
もっと面白そうな場面が随所にありました。

ドラマのときから子供たちへ伝えたいメッセージが
ちゃんと入っていたようだけど、
今回も、ただのわがままな王子が、
筋の通ったわがまま大王に成長する過程がえがかれていてよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

劇団spac「オイディプス」

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2ヶ月以上前からチケットをとり楽しみにしていた演劇。
古代ギリシャ悲劇の「オイディプス」を、
小野寺修二さんが演出し、spac流にするとこうなるのかぁ…。
ただのギリシャ悲劇ではないだろうと予測はしていたけれど、
とても、新鮮な驚きと感動がありました。

マイムとコンテポラリーダンスを取り入れた舞台は、
まるで映画のマトリックスを想起させ、
時にコミカルで、時にシリアスな場面展開に目が離せません。

劇場で手に入れたパンフレットの表紙には、
「本当にコワイのは自分を知らないこと。」とあり、
劇中の台詞に
「現代人は、呪術のような非科学的な事象を信じまいとして、
かえって騙されている」と、
オイディプスは古代ギリシャの人の話ではなく、
この現代社会に生きる私たちひとりひとりの姿でもあると思いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

今月のマクロビオティック♪

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今月のメインはライスコロッケ!
イタリアの南部、シチリア島やナポリあたりの郷土料理らしい。
その名も「アランチーニ」
玄米を軽く茹でてから、
炒めて甘みをだした、ニンニク、玉葱、きのこや蓮根、
トマトと一緒にブイヨンで炊いてコロッケに。
お弁当にもあう楽しいメニューだと思いました。

付け合せは、「マリネイドビーンズときのこのサラダ」
サラダ用ミックスビーンズと、
焼いたエリンギ、大根を一緒にマリネにしたもの。
アランチーニがすこし重いので、
さっぱりとした味は嬉しいです。

そして我が家でも大好きな「パンプキンスープ」
濃い豆乳(おとふけ豆乳)で作るから、
濃厚でクリーミー。
うきみにかぼちゃの種をのせます。

デザートは「ココアオレンジポテト」
酸味の効いたオレンジジュースでサツマイモを煮て、
豆乳を混ぜて葛粉でとろみをつけます。
上にココアミレットをたっぷりかけて、
見た目よりもオレンジジュースの酸味が強く、
さっぱりとした後味でした。

見た目はそんなにボリュームを感じなかったけど、
食べたらとっても満腹になりました。

静岡市葵区のマクロビオティック料理教室「12cups」の
11月のメニューです。

【ほし太の日向ぼっこ】

年末の贈り物

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木楽名会の山口さんは、
毎年年末になるとみんなに恒例の贈り物をくれます。

それがこの、流木に蔓梅もどきを飾った可愛い飾り♪

山の仲間や、版画の仲間、木工の仲間、
顔の広い山口さんだから
きっとたくさん作ったと思う。

流木を探して拾い集め、
焼いて磨いて、
蔓梅もどき(これは毎年秘密の場所があるらしい…)を採ってきて、
ずいぶんと手間がかかっている。

しかも同じものは二つとしてない完全にオリジナル。

我が家では、年末忙しいのでお正月の仕度などはできず、
毎年この飾りがありがたいお正月飾りになります。
山口さん、今年もありがとうございます。

【きらくな寝床】

皇帝ダリア

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茨城の農園スタッフが、
事務所兼工場前の畑の片隅に植えて丹精こめた結果、
こんなに綺麗に咲きました。

我が家でも、
何年か前に苗をもらって毎年途中までは大きくなるのですが、
まだ一度も花が咲いたことはありません。

台風にも負けずによくここまで育ったものです。

残念なのは、
農園の奥なので見るのは私たちだけだということ、
せっかく綺麗に咲いているのに勿体無いなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

干し芋のチーズ焼き♪

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固くなった干し芋は、
トースターや七輪で軽く炙ると、
もとの柔らかさにもどって
さらに焦げ目がついて香ばしくなるからとっても美味しいんです。

さらに溶けるチーズをのせて炙ると、
これがまた、
スイートポテトのような、
まるで洋菓子のような風味になって
チーズをのせただけとは思えない美味しさです。

前から姪に「チーズをのせて焼くと美味しいよ」
って言われてたのになかなか試してなかったんだけど、
今日初めてやってみて、
これはしばらくハマるかも♪

【ほし太の日向ぼっこ】

犬も歩けば…

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干し芋加工が始まると、
農家のみなさんは干し芋加工にかかりきりになります。
干し芋の加工が始まる直前に農家さんのところへ顔を出すと、
自家製の冬野菜をいただきます。

わざわざ畑に行ってとってきてくれるので、
本当に採れたて新鮮な野菜ばかりです。

この白菜も、隆夫さんから戴いたもの。
それを父親が押し漬けにしてくれました。

今日はそれを初めて出してきました。
白菜はもちろん文句なく美味しいに決まってるし、
父親お手製の漬物も、塩と糠の配合が絶妙なバランスで
毎年冬の楽しみの一つです。

【ほし太の日向ぼっこ】