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刺し子のカバー

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友人から刺し子で作ったティッシュカバーを戴きました。
「どれがいい?」と見せてくれたのが、
松・竹・梅の三種類の紋を刺し子にしたもの。
それぞれ可愛くて迷ったのだけれど、
赤い糸の梅紋を選んで戴きました。

真っ白いさらしに刺してあるから、
毎日持ち歩いたらきっと汚れてしまうでしょう。

だから大切に使わなきゃ♪

この友人は床屋さんなのですが、
床屋さんは待ちの仕事です。
お客さんが来るまで待っている時間を
色々な手仕事にあてています。

今までも、手縫いの巾着やカバー、
帽子やビーズで作った帽子とめ などなど…。
沢山の作品を戴きました。

やっぱり手縫いのものは柔らかさが違うなあと
戴くたびに実感します♪

【きらくな寝床】

今月のマクロビオティック

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早いもので、もう月に一度の料理教室の日です。
今月習った料理はといえば久しぶりに和食でした。
メニューは
「根菜入り舞茸ごはん」
「銀杏とふのり入り蒸し蓮根」
「青菜と油揚げのおろし和え」
「海苔ちらし きのこ汁」

ご飯に入れた根菜はごぼう、人参、大根です。
味の秘密は最初に油で炒めること。
特にごぼうは陰性のアクが強いので、
最初にじっくり甘い香りが立つまで炒めます。
もう一つは乾燥舞茸を使うこと。
この戻し汁を出汁に使い、醤油と酒と塩で味付けします。
今回は土鍋で一時間くらいかけて炊きました。

次は蓮根をすりおろし、
水で戻した乾燥ふのりとフライパンで乾煎りしたエリンギを混ぜ、
昆布出汁でのばして、炒った銀杏をのせて蒸したら、
上から葛でとろみをつけた餡をかけて戴きます。
簡単だけど、ちょっと割烹みたいなメニューでした。

青菜は大根葉、小松菜、青梗菜を蒸し焼きにして、
大根おろしと焼いた油揚げ、酢醤油で和えるだけ。
三種類の青菜を使うとそれぞれの味が楽しめていいですね。

きのこ汁は椎茸と昆布でとった出汁に
なめこと豆腐と三つ葉を入れ、最後にちぎった海苔をちらして出来上がり。
使った麦味噌は通常の半分以下の量ですが、
出汁と素材の味が生きてとっても美味しかったです。

一見ごく普通に思える今回のメニューですが、
食べ始めると身体の中からどんどん温まってきて、
肌寒いくらいの日だったのですが、
汗がじんわり出てくるほど身体が温かくなるのがわかりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

羊毛フェルト

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最近はやりの羊毛フェルトでカップケーキを作りました。
今回は初めてだったので、
100円ショップで羊毛フェルトのキットを買いました。

夜中に急にやりたくなって始めたのですが、
説明書どおりに作っていったら、約1時間くらいで完成♪
思ったよりもずっと簡単で可愛くできました♪

羊毛を丸めて形づくり針を刺していくのですが、
何回も刺していくとだんだんと硬くなってしっかり形になっていきます。
刺し方が少しだとふんわりとします。
その風合いの違いも面白いなと思います。

本当は専用パッドみたいな物の上で針を刺していくのだけれど、
小さいので手に持ってやってたら、
何度も指に針を刺してしまいました(痛くはないのですが…。)

しばらくハマってしまいそう!
人気の秘密がよくわかりました♪

【ほし太の日向ぼっこ】

焼き干しいも♪

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秋です!
いよいよ産地で さつまいも の収穫が始まりました。
今年は夏の猛暑の影響で、
豊作だった昨年の半分くらいの収穫になってしまいそうです。

農産物は天候に左右されるので、
農家の方たちは本当に大変だなあと、
自分達で畑をやるようになって実感しました。

それはさておき、
新米を筆頭に、美味しいものの便りが続々と届く今日この頃です。
色々なものに目移りして、ついつい食べ過ぎてしまいがち、
だから、せめておやつは甘いものは控えめにして、
お腹は満足、身体に優しい、強い味方の干しいもを食べます♪

今日は丸干しいもを
こんがりと焼いて焼き干しいもにしました。

香ばしい香りが立ち、
ほっこりと甘くなって嬉しいおやつです。

ほしいもにご興味があれば
干し芋のタツマhttp://www.tatuma.co.jp/
おいしい干し芋そろってます!

【ほし太の日向ぼっこ】

深夜の帰宅

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おばちゃん猫のけみこ!
自分で戸を開けられないので、
誰かが出入りする時に一緒に出て行きます。

外に出るとまず最初に地面にごろ~んとしてストレッチ!
そのあと近くをパトロールして、
異常なければ帰ってきます(時々近所の雄猫とけんかあり)

最近少し涼しくなって家に入りたいのに、
誰かが戸を開けてくれないと帰りたくても帰れません。

結果、中から開けてもらえるのをひたすら待っているのですが、

あまりアピールしないので、
気付いてもらえずに夜になってしまいました。

猫は時には忍耐づよい生きものなのです♪

【猫とお昼寝】

ブライスたちのハロウィン♪

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ハロウィンのことを初めて知ったのは、
中学の英語の教科書だったと思います。

その時はアメリカの文化の一つ、
くらいにしか思っていなかったのに
今やこの時期、街に出ればどこもかしこもハロウィンです。

娘が、ブライスたちもハロウィン仕様に着替えさせていたので
写真に写してきました。

でも考えてみるとこのハロウィンて、
日本のお盆みたいなものなんですよね~。

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【ブライス大好き】

武士道エイティーン

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シリーズ3作目で、最終巻。
待ちに待ってやっと手元に届きました。

いよいよ高校3年生になった香織と早苗。

今までは自己の成長のみが目指すところだったのが、
いつしか、仲間や後輩たちを導く存在に成長していて
シックスティーンから見守ってきた自分としては
ジーンときてしまいました。

最終巻にふさわしく、
二人を取り巻く周りの人々のエピソードも織り交ぜ、
それらが様々な形で繋がり、広がっていくのが新鮮な驚きでした。

これで終わってしまうのは寂しいけれど、
久々に青春時代を思い出させてくれる、
さわやかな物語に出会えて感謝です♪

【ほし太の日向ぼっこ】

今月のもでらあと

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今夜は若手「クラリネット」奏者とフルートの競演!
もちろん、フルートは同級生♪

最近、アルトサックスの音はお気に入りのCDでよく聴いていましたが、
クラリネットは久しぶりです。

でも彼の性格なのかクラリネットの性格なのかわからないけど、
クラリネットの音も優しくて耳に心地よかったです♪

グリーンスリーブスから始まった今夜のライブ、
やっぱりショパンとシューマンのメモリアルイヤーにちなみ
トロイメライ、別れの曲と好きな曲が続き大満足でした。

二部の曲ではサティのジムノペディが好きだったかな~♪

もちろん二人で一緒の演奏もあったけど、
曰く、フルートとクラリネットは合わせにくい楽器だそうです。
だから殆どはそれぞれがソロで聴かせてくれました。

でも最後の曲、ディズニーの「美女と野獣」は、
フルートとクラリネットが美女と野獣をそれぞれに演じ
また入れ替わりと、中々の聴き応えでした。

やっぱり秋の夜長の音楽って癒されます。

【ほし太の日向ぼっこ】

新宿の秋

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末廣亭の昼席のあと新宿伊勢丹に寄りました。

一緒に行ったメンバーはお土産の物色に忙しく、
私はと言えば、お土産を買っても食べるのは自分ひとりと思えば
めったやたらには買えません。

そんな私をかわいそうに思った仲間の一人が、
「今食べよう」と、豆大福を買ってくれました。

買ったはいいけど、どこで食べる?

思いついたのが屋上でした。

最近はデパートの屋上に行ったことはありませんでしたが、
伊勢丹の屋上は、芝生とボードウォーク、
そして四季折々の花が咲くように手入れされた
庭があり、
萩、桔梗、女郎花、ススキ、コスモス、吾亦紅、そば、りんどう、
の花が綺麗に咲いていました。

都心の一等地のビルの屋上で
近頃見たことのないくらい綺麗な秋の草花を鑑賞できました。

もちろん、豆大福を最初に食べたのはいうまでもありません。

【きらくな寝床】

インシテミル

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試写会の募集があれば必ずといっていいほど応募しています。
映画が好きなのはもちろんだけど、
試写会は公開前の話題の映画を
いち早く観られるということが最大の魅力です。

そして今回も試写会に行ってきました。

原作は2010年 「このミステリーがすごい!」の
作家部門1位に選ばれた米澤 穂信さんが2008年に発表した「インシテミル」。

自給112000円7日間の心理戦!
という前情報で、観る前からとてもワクワクしました。

なんとも言ってもキャストが豪華、と思ったら、
ホリプロ50周年記念作品なんですね。

さすが、ホリプロの看板を背負う役者ぞろいで、
演技力は格別でした。

ストーリーはちょっと荒唐無稽な感じがしましたが、
アガサ・クリスティー、コナン・ドイルなど、
名だたる古今東西のミステリーのオマージュもあり、
楽しめました。

試写会は自分の好みと違うジャンルの映画を観られるのも嬉しいです。

余談ですが、
この映画のキャンペーンの一つに、
実際に時給112,000円のアルバイトの募集があったそうで、

そのバイトの様子がTVでオンエアされたのを偶然見たのですが、
娘もそれに応募したと聞いてびっくりしました!
もちろん採用はされませんでしたが…。
実際かなりの応募があったようです。

【ほし太の日向ぼっこ】