新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想 展

201111132.jpg

静岡市美術館開館一周年記念の
『レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想展』に行ってきました。
静岡・東京・福岡をまわる展覧会のトップをきって、
11月3日から開催されています。

日曜日の午後三時半という時間で、
かなりの混雑を覚悟していたのですが、
思っていたよりもゆったりと観賞できました。
作品はどれも400年以上前のものとは思えないほど綺麗。

201111131.jpg

ルーブルとロンドン・ナショナルギャラリーにも展示されている、
ダ・ヴィンチと弟子の共同作品とされる「岩窟の聖母」は、
個人蔵のため研究者でもほとんど観る機会がなかったという貴重な1点。

「モナ・リザ」に関する展示もかなりの点数があり、
「もうひとつの未完の『モナ・リザ゙』ではないか」という説もある、
「アイルワースのモナ・リザ」や、
サライという弟子が描いた裸のモナ・リザなど、
興味深い作品がたくさんありました。

201111130.jpg

静岡市美術館のチラシは表も裏も、中も豪華です。

静岡展のみの公開という、
サライ(帰属)の『聖母子と聖アンナ』は、
まるでダヴィンチが描いたように美しく、
さすが愛弟子だなあと感心しました。
サライというのは通称で、小悪魔という意味。
盗みや嘘など、この弟子にはダヴィンチ自身かなり手を焼いたようですが、
亡くなるまで30年近くも側につかえ、
死後、遺産の相続をうけるほど愛されてもいたそうです。

他にも『衣紋の習作』など9割が日本初公開という、
貴重で興味深い作品をたくさん観ることができました。

【ほし太の日向ぼっこ】

ワンちゃん、なかよし干しいも セット

201111071.jpg

おかげさまでワンちゃん干し芋は、
ワンちゃんにも飼い主さんにもとっても好評です♪

このたび、ワンちゃんと一緒に食べられる、
なかよし干しいもが出来ました。

それは、ワンちゃんでも飼い主さんでもどちらも楽しめる干し芋です。
ワンちゃんに干し芋をあげながら、
ご自分も一緒に干し芋を味わってほしいから、
普通の平干し芋をワンちゃん干し芋と同じ
細切りにしました。

スティック状だから食べやすく、あげやすい。

そんな なかよし干しいも を知ってもらおうと、
知り合いのご家族に協力してもらいました。

撮れた写真は、
子供たちとワンちゃんが一緒に楽しく干し芋を食べている
そんな雰囲気がよく伝わってくるなあと
自己満足ながら嬉しく思っています。

「なかよし干しいも」
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

「なかよし干しいも」の直接ページはこちら
なかよし干しいも

【ほし太の日向ぼっこ】

猫まんじゅう♪

201111100.jpg

この時季、猫たちは隙あらば私のひざの上に乗って、
暖をとろうとします。

まったりできるときはいいのだけど、
朝は忙しくてそれどころではありません。

そこで自分たちで固まって暖をとっています。
みんな血がつながった家族なのに、
同じ毛並みの猫がいないのは不思議です。

この丸まった様子を見るといつも
私は「ちび黒サンボ」の話を思い出します。
「トラがぐるぐる回って溶けてバターになる♪」

我が家の猫たちも溶けてバターになったらいいのに!
でもこの毛並みが混ざるとしたら、
せいぜいカプチーノか、ココアでしょうか?
う~ん、そんなに美味しそうなものになる気がしないなぁ。

【猫とお昼寝】

今月のもでらあとライブ♪

201111092.jpg

9日のもでらあとは、毎月出演の同級生、フルートの 佐藤 充一くんと
バイオリンに 神田 紗希さん、ピアノは望月 美保子さんを迎え
全編ジャズテイストのライブでした。

前半1曲から3曲はフルート&ピアノで
ロンドンデリーの歌(ブルースアレンジ)、紐育、アズール

4曲目から、バイオリン&ピアノで、
ディズニーの「ひとりぼっちの晩餐会」、
「ルパン三世のテーマ(1978年vr)」
と聞き覚えのある曲をとても格好よく聴かせてくれました。

続いてボサノバ調のスペイン語の曲(ウンチコ~なんとか)
「チャールダッシュ」と、雰囲気のあるバイオリン演奏でした。

8、9曲はトリオで、
NHK朝ドラ「てっぱん」のテーマ曲「ひまわり」
アンドレ・ギャニオン「愛に包まれて」と癒し系で終了。
前半から好きな曲が沢山聴けてウキウキです。

後半はバイオリン&ピアノから、
3曲目の「情熱大陸」は、葉加瀬太郎さん並の迫力に圧倒されました。
(見た目は可愛らしい女性なんですが、バイオリンは力強いです)
4曲目からはまたフルートにバトンタッチして、
「歌の翼に(ジャズアレンジ)」、岩崎ひろみの「秋思期}
「ムーンライト・セレナーデ」…秋らしくていいですねぇ。

また三人で
「枯れ葉」とチックコリアの「スペイン」
(この曲はジャズテイストでやる、と聞いたときから
絶対演奏すると思い楽しみにしていました)

最後は定番の「マイ・フェイバリット・シングス」
いつもはクラシック曲の多いライブですが、
たまのジャズテイストのライブは、
お洒落な大人の夜っていう感じです。
車じゃなければ、ワイングラス片手に聴きたいところですね~。

追伸
昨日、今月の干し芋セット
「プレミアム干し芋2011」販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

プレミアム干し芋2011の直接ページはこちら
プレミアム干し芋2011

【ほし太の日向ぼっこ】

秋のお弁当♪

201111091.jpg

この日のメインは、義母が作ってくれたコロッケ。
一緒に黒半ぺんと練り物のフライも一つづつ。
義母のコロッケは誰に食べさせても「美味しい!!」っと
いわれる義母の十八番。

インゲンと厚揚げの煮物。
厚揚げは、「座布団揚げ」という大きな油揚げでした。
前日の夜に焼いて食べたのだけど食べきれずに残ったものを
インゲンと一緒に煮物に。
これは意外とたくさん出来たので、
また次の日には玄米ご飯の上にのせて丼になりました。

鰹の生姜煮。
(魚屋さんで安く買ったおそらくはお刺身の残りもの
でもとっても美味しい♪)

小松菜のおひたし。

モヤシとピー太郎のカレー炒め。

人参のサラダ。
(いつもは入れないレーズンとミックスナッツも奮発)

サツマイモご飯。

きゅうりの糠漬け。

豆腐と長ねぎの味噌汁。

秋のお弁当と言う割には、
書き出すと秋らしい食材はサツマイモだけですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

猫一匹分のぬくもり♪

201111090.jpg

そろそろ炬燵の恋しい季節です。
でも炬燵を出すと、とたんに動きが悪くなります。

我が家にはエアコンはなくて、
ストーブもほんとに寒くなるまで出しません。

となると炬燵に入ったら最後、出るのが嫌になっちゃう。
そこでこの時季はなんといっても猫!!

猫一匹分のぬくもりが今は丁度いいのです。
でも、猫がひざにのっていると、
炬燵に入っているのと同じくらいか、
もっと何もできません、
猫は人を無気力にします。

だから、肩に力が入りすぎてるときは
猫が一匹ひざにいるくらいがちょうどいいのかも♪

【ほし太の日向ぼっこ】

石蕗

201111070.jpg

いつも通る道沿いに黄色の花があちらこちらに咲いていて、
この前から気になっていました。

車で走っているのでしっかり観察できませんが、
チラッと見えた葉っぱが蕗の葉のようだったので、
ネットで調べたら「石蕗(つわぶき)」でした。

石蕗は名前と葉っぱは知っていましたが、花は初めて見ました。
普通の蕗と比べて、葉っぱが濃い緑色で固そうだったから、
勝手に「強い蕗」と書いてつわぶきだと思い込んでいました。

それと大好きな佃煮のキャラブキは、
このつわぶきの茎を煮たものだということもわかりました。

普通の蕗は、早春に「ふきのとう」として花が咲くのに、
葉っぱが似ている石蕗の花が全然違うことに驚きました。

追伸
昨日は「立冬」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立冬」の直接ページはこちら
立冬

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の稲刈り

201111031.jpg

11月3日、友人の自然農の田んぼの稲刈りと
来年の作付け会議がありました。

今までは友人のお手伝いというスタンスだったのだけど、
地主さんが来年から田んぼをやらないのでやってほしいと友人に依頼があり、
友人ひとりではとてもやりきれない広さなので、
自分たちもお米を作ろう!と声をかけて集まったのが6家族でした。

201111032.jpg

一品持ち寄りで、
お昼ごはんを食べながら和気アイアイの会でした。
持ち寄った一品が、ほとんどご飯ものだったので、
ご飯バイキングのように色々な種類のご飯が食べられました。

話し合いの結果、
今年までは慣行栽培でやっていた田んぼなので、
来年は一箇所だけをみんなで共同でやって、
他の田んぼは、一年は休ませようと決めました。

緑肥になる、レンゲやクローバー、
大豆や蕎麦もやりたい人は植えてよし!
そして、雑草の管理だけはしっかりやろうということになりました。

いきなり一人で田んぼをやるのは心配だったので、
一年猶予ができて、ちょっと気が楽になりました。

【きらくな寝床】

きのこの汁

201111030.jpg

友達の後藤さんのご両親は、
静岡市の山で椎茸となめこを趣味で作っていて、
前にとれたての椎茸をどっさり戴いたことがあります。

今回はなんと、なめこを戴きました。
それも、きれいにして水煮にしたものだったので、
すぐに料理に使えました。

スーパーで売っているのよりも大きくて、
風味も違います。

さっそく大好きなきのこ汁を作りました。

この料理は、マクロビオティックで習ったレシピを、
自分流に簡単にしたもので、しょっちゅう作ります。

薄切りにしたごぼうをごま油でしっかり炒めたら、
だし汁(昆布)を入れ、
なめこ、舞茸、椎茸、しめじ、エリンギなどの
きのこをどっさり入れて煮込むだけ。
あれば、長ねぎや青菜、お豆腐、油揚げ、高野豆腐なども入れます。

味付けはお醤油とお酒。

食べるときに、好みで七味や柚子胡椒などを入れるとさらに美味しいです。

次の日には、うどんやお蕎麦にして二回楽しみます。

きのこの美味しい季節ですね~♪

【きらくな寝床】

菜めしおむすび♪

201110282.jpg

木楽名会で、山口さんが植えたたくわん用の大根の
抜き菜をもらいました。
さきっぽに小さな大根が出来ていたけど、
それは糠づけにして、
葉っぱだけ、茹でて、刻んで、ごま油で炒めて玄米ご飯に混ぜました。

生の葉っぱの時は、けっこうトゲトゲガきつくて
「よく茹でた方がいいよ」と言われ、気をつけて調理しました。

せっかくだからおむすびにして、
一緒に秋刀魚のつみれ汁と、蓮根と糸コンニャクのきんぴら、
ちょっとまえに糠漬けにしておいた大根の葉と戴きました。

休日のお昼には丁度よかったです。

【きらくな寝床】