山の上ホテル
がいあ見本市の日の宿泊場所を探していて
「山の上ホテル」の名前を発見しました。
山の上ホテルは、
池波正太郎など作家が滞在して執筆につかっていた
という話は前から知っていてひそかに憧れていました。
でもお茶の水にあるのは知りませんでした。
それも明治大学のすぐ横、坂を登ると古式ゆかしい感じのホテルが
建っていました。
ドアマンの方、フロントの方、それぞれ大変感じよく迎えてくださり、
格式の高さが伺えます。
今回は残念ながら宿泊は別館でしたが、
朝食は、本館「てんぷらと和食 山の上」にて、和朝食をいただきました。
メニューは特別目新しいものではないけれど、
赤だしの味、ひじき、煮物、ちりめん山椒など、
どれも美味しくておかわりまでいただいてしまいました。
お腹もいっぱいになり幸せな一日となりました。