夏には冷麺♪
菊姫のイベントで知り合いになったミュージシャンのMさんからは、
いつもお洒落なギフトを戴くのですが、
今回は、ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺でした。
宮沢賢治がイーハートーブと名づけた自然豊かな岩手県で
独自に発達した冷麺の文化。
本場の朝鮮半島では、そば粉を使うのが主流ですが、
ここのは、高級馬鈴薯でんぷんと小麦粉で作られたのど越しのいい麺。
スープは、牛肉と牛コツをベースに鶏がらを加えてコラーゲンたっぷりらしく、
麺にかける前に10回くらい振るようにと注意書きがありました。
冷麺専用のキャベツと大根のキムチは酸味と辛味が効いています。
チャーシューとゆで卵もついていて何もなくても
そのまますぐに本格冷麺の出来上がりです。
たまたま冷蔵庫にあった、
ズッキーニの糠漬けときゅうり、スイカをのせてみました。