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グランシップ トレインフェスタ2023

グランシップで5/20~21に開催された、
トレインフェスタ2023に行きました。
前から知っていたイベントですが参加するのは初めて。
10時開館に合わせて少し早めにグランシップに着いたのですが、
既にグランシップを取り囲む長蛇の列でびっくりしました。
入場は事前登録制で、
「入り口でQRコードを見せてリストバンドをもらう」という流れでした。

大ホールでは県内外の鉄道クラブによる
「Oゲージ」「HOゲージ」「Nゲージ」等の鉄道模型が、
数えきれないほど走り(数千両だそう)本物そっくりの走行に圧倒されました。
国内最大級の鉄道イベントというだけあって、
グランシップの1階から11階までを使い、
たくさんの模型や鉄道写真の展示、鉄道運転体験ができたり、
名物駅弁、JR貨物部品やグッズの販売、
ミニSL乗車会などとっても盛りだくさんの内容で、
一日たっぷり遊べました。
昔の静岡駅と今の静岡駅や、
日本平から久能山東照宮を結ぶロープーウェイが動く様子など、
鉄オタじゃなくても走る鉄道模型を見るのはとても楽しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

最近ハマったもの。

イトーヨーカドーで新商品のコーナーに並んでいた、
TULLY’S COFFEE BLACK&SODA GASSATA(ガッサータ)
「まるで黒ビールの味わい」とあったので買ってみました。
我が家では長年好きなだけお酒を飲んできた旦那様が、
人間ドックを受けてから一日2合までの制限を設けることとなり、
ノンアルコール飲料も必需品となりました。
でもこれなら美味しい!というノンアル飲料はなかなかなくて、
色々試している最中です。
軽い気持ちで買ってみたところ、
酸味が強いブラックコーヒーに強めの炭酸が効いていて、
確かにノンアルの黒ビールを連想させました。
旦那様も気に入ったため10缶買ってたまに飲んでいます。
ただ、コーヒーなのでカフェインのせいか夜目が冴えてしまうのは困ります。

【ほし太の日向ぼっこ】

印度カレー

これもGちゃんからのお土産で戴きました。
豊洲市場にある印度カレー中栄さんの辛口印度カレー(900g)
珍しい瓶詰のカレーです。
こんな重たいものを持って帰ってくるのはとても大変だったことでしょう。
申し訳ないです。

4~5人前と書いてあったので早速会社のお昼に4人で戴きました。
中身を鍋にあけて水100㏄入れて温めます。
スパイスのいい香りがします。

具は殆ど入っていないのかと思い、
トッピング用に色々お野菜を持ってきましたが、
お肉がゴロゴロ入ってました。
辛口というだけあってけっこう辛いですが、
辛いカレーが好きなのでまさにドンピシャの味。

お店のことを調べてみたら、
なんと創業は大正元年で実に100周年の老舗でした。
市場にあるお店だけあって営業時間は朝5時~14時まで。
カレーは手作りに拘り添加物や保存料などは使っていないそうで、
冷蔵保管の上に賞味期限も短めでした。
行かないと食べられないカレーなので貴重な体験ができました。
とっても美味しかったです。
Gちゃん重ね重ねご馳走様。ありがとう。

【ほし太の日向ぼっこ】

切腹最中

友人のGちゃんからお土産に「切腹最中」を頂きました。
昨年歌舞伎座で買って以来大好きになった和菓子です。
それがまた珍しい、
期間限定販売(5/8~5/31)の「檸檬切腹最中」というもの。
一緒に戴いたミニチラシに、
「昨年、短期間のおためし販売も・・・
思った以上に大好評」と書いてありました。
とってもレアなのね。

いつもの切腹最中は小豆餡に求肥入りですが、
檸檬切腹は白手亡豆の餡に、
レモン果汁とレモンの皮が入っていて予想以上に檸檬味、
もちろん求肥も入ってました。
いつもの切腹最中が大好きなので檸檬味はどうなのかなぁと思いましたが、
キャッチフレーズの「甘さのキレと果実の苦み」の言葉通り、
とっても美味しくてビックリしました。

新橋にある本店で買ったと聞いたので、
今度私も行ってみたいです。
Gちゃん、ご馳走様でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2023 草刈りと追加の籾まき

5月16日、そろそろ芽が出そろった頃かと、
様子を見ながら、
共同作業の草刈りのため田んぼへ行ってきました。

ところどころ芽が出ているのも確認できましたが、
発芽率が昨年よりもかなり悪いので、
これでは田んぼ全体に植えるほどの苗は手に入りそうもないと判断。
地元の友人に相談しもう少し追加で直まきをすることにしました。

この日は籾米を持っていなかったので、
とりあえず田んぼ周辺の草刈りをすることにしました。

畔がかなり草ぼうぼうだったので、
まず自分の田んぼの畔の草刈りをしました。

石垣にもかなり草がはえてきました。

ここは共同作業でやるフェンス周りですが、
ここもかなり草ぼうぼうでした。

50mくらいを1時間半くらいかけてきれいにしました。

その間に手分けして田んぼの残り半分を
来週直まきできるよう草を刈りました。

と、ここで地元の友人から、
赤米の発芽した籾をいただきました。
余ったものを新聞紙に包んで檜のチップに埋めて置いて
忘れていたそうです。

根っこがかなり伸びて、芽もでていました。

有難くいただき
25㎝くらいの間隔で田植えの様に植えました。

全部で5列植えたところで4時間が経過し17時半過ぎたため、
ここで作業終了です。
帰ってからすぐに籾を浸水させて、
来週早々に、また直まきの追加です。

【きらくな寝床】

小松菜

義兄から戴いた小松菜の根っこの方を、
昨年NHKで見た水栽培にしてみたら、
一日で葉っぱが出て来ました。
さすが畑から直送の作物は元気です。
昨年も小松菜を水栽培して寒い間はけっこう長く元気でしたが、
暖かくなってから最後は腐ってしまったので、
今度は土に植えてみようかしら。

【ほし太の日向ぼっこ】

熟成干し芋達磨庵 5月の歳時記

熟成干し芋達磨庵歳時記5月のテーマは「母の日」です。
母の日は、毎年5月の第2日曜日なので今年は14日でした。

これを決めたのが実は14日(当日)の夜。
プロ野球の試合をテレビ観戦していたら、
球審がピンク色のマスクとユニフォームをまとい、
選手もピンク色のリストバンドやソックスなどを付けて、
母の日を表現していて可愛いなぁと思ったからです。

歳時記用に買っておいた花はカーネーションではなく、
松明花(たいまつばな)という花でしたが、
(これも名前を知らずに買って後から調べました)
ピンク色で可愛いのでそのまま採用。
(多分バレンタイン用のおまけだった)ピンクのハートの器に、
干し芋を花束のように盛りつけました、
ちょうど届いたばかりの新茶を水出し煎茶に、
とっておきの一粒チョコも添えて、
手前味噌ですがとってもキュートなページになった気がします。

【ほし太の日向ぼっこ】

アマリリス

休み前に今にも咲きそうだったアマリリス。
今日出勤したら二つ開花していました。
全部で4つ蕾がついています。
何の肥料もあげていないのに、
毎年よくこんなに立派な花を咲かせてくれるものです。
我が家のアマリリスは、赤に白い色が混じっているので、
品種名とかあるのかな?と思い調べたら、
ホームセンターなどで売られている大輪の花が咲くのは、
殆どがオランダのルードヴィッヒ社によって改良された品種とのこと。
ミネルバという名前の花に似ています。
はるばるオランダからやってきて、
もう何十年も日本で花を咲かせてくれるなんて、
とってもロマンを感じます。
アマリリスさん、今年も会えてうれしいです。ありがとう。

【ほし太の日向ぼっこ】

そら豆

義兄が作ったそら豆をいただきました。
今年の初物です。
どうやって食べようか迷いましたが、
やっぱりシンプルに焼くことにしました。
フライパンにオリーブオイルをしいて、
片面4分づつ蒸し焼きに、
お豆がほっこりして美味しかったです。
軽く塩コショウして食べました。

【ほし太の日向ぼっこ】

Dancing Grandmothers~グランマを踊る~

ふじのくに⇔せかい演劇祭2023最後の演目はダンス。
韓国の振付師アン・ウンミさんが、
カンパニーのダンサーたちと3台のカメラで一か月かけて全土を旅し、
様々な社会的背景の300人以上のおばあさんと出会い、
踊ってもらった様子を素材として振り付けに取り入れたということです。

3部構成となっていて、
1部はおばあさんたちの動きを取り入れた振り付けを、
アン・ウンミさんとカンパニーのダンサー9人が
時に激しく、時にユーモラスに次々と衣装チェンジしながら踊ります。
とても見ごたえのあるダンスパフォーマンスです。
おばあさんたちが生きてきた激動の人生を表現しているようにも感じましたが、
旦那様が「だんだんと若返っていき最後は子宮にもどったようにみえた」
と話してくれて、その方がしっくりしました。
確かに衣装もだんだんと若くなっているようでした。

2部はおばあさんたちが踊る映像が流れました。
職場や畑、家や空港、老人ホームなど、
様々なシチュエーションがありましたが、
踊っているおばあさんたちは皆笑顔で楽しそうです。
踊っていない友人と一緒に写る場面がありましたが、
踊るか踊らないかだったら踊ることを選べる方がずっと幸せに感じました。

3部は地元日本のおばあさんとカンパニーのダンサーが一緒に踊ります。
細かい振り付けなどはしていないそうですが、
皆さんなかなか堂々と踊られて、何よりとっても楽しそうでした。
最後はアン・ウンミさんの呼びかけで客席も一緒になって踊ります。

まさに踊る門には福来る!
とっても楽しいフィナーレでした。
今年の演劇祭は静岡県が「東アジア文化都市」に選ばれたことから、
韓国や中国の演劇がランナップされました。
今まで近くてもどこか遠く感じていたお隣の国が、
今回の演劇を通してとても身近に、
また好ましく感じることができたことが今年の演劇祭の一番の収穫です。

【ほし太の日向ぼっこ】