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ほし太の日向ぼっこ

椎茸のお菓子?

友人がコストコで買ってきたという椎茸のお菓子をくれました。
コストコ通がこぞって買う商品なのだそう。
見た目は椎茸そのままです。
どんな味かとこわごわ食べたら、
カリカリしたスナック菓子そのもので、
甘さと塩気があり遠くで椎茸の味がしました。

調べたら『しいたけマッシュルームクリスプ』という名前の商品で、
原材料は、しいたけ、植物油、食塩、麦芽糖、香辛料のみだそう。
初めて食べました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年05月13日 17:22

烏骨鶏の雛

義兄の家に産まれたばかりの烏骨鶏の雛がいました。
ふ卵器で卵からかえしたそうです。

全部で四羽。
産まれた順番で1.2.3.4.
と背中にマジックで書かれていました。
1番と4番のひよこでは大きさも元気さも違います。
こんなに小さいと、
産まれてくる時間の差とそのあとの育ちの違いは思った以上に大きそうです。
ニワトリのひよこよりも小さいので恐々触らせてもらい、
手のひらを差し出すと上に乗ってきてとても可愛かったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年05月12日 15:10

みかんの花

毎年、義兄の山でお茶摘みをする日、
お茶畑の横に生えているみかんの木に花が咲いています。
そのみかんの花は何とも言えないいい香りがします。
ジャスミンの香りにも似ていて、
ずっとその匂いに包まれていたいと思うほど好きです。

本当はずっとそこにいたいのですが、
お茶畑は広いのでその木の横の新芽を摘み終わったら
名残惜しいけれど他の場所に移動しなければなりません。

一年に一度、
この花に会えるのもお茶摘みの楽しみの一つです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年05月11日 07:09

たなくじ

Eテレの番組「0655」で毎週月曜恒例の「たなくじ」は、
爆笑問題の田中さんが出演する「おみくじ」。
高速で変化する画面を携帯のカメラモードで撮影して、
一週間のお守りにするというもの。

普段の画面は田中さんで、太田さんはナレーションですが、
ごく稀に太田さんが出演することもあると昨日知りました。
それは絶対見てみたいと思い、
試しにいつもよりシャッターを切るタイミングを遅くしたり、
本当は一枚だけのところを何枚か撮ったりというズルもしました。

ところが見返すと、
一番最初のタイミングの一発で撮れていたので、
これは今週かなりラッキーなことになりそうな予感。
この画面は携帯の待ち受けにしようと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年05月10日 15:45

一年に一度の楽しみ

お茶摘みの終わった後に、
夜のお楽しみ用にお茶の葉を摘んで帰ってきました。

お茶の新芽はけっこう取りつくされているので、
なるべく“みるい”葉っぱを探して摘みました。
(みるい というのは静岡弁で柔らかいこと)

お茶の葉を天ぷらにして、
ちょっといいお塩をつけていただきます。
春のほろ苦さとお茶のさわやかな風味が感じられ、
とっても美味しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年05月09日 15:45

お茶摘み

ここ2年コロナ過でいつものようなお茶摘みが出来ませんでしたが、
久しぶりの行動制限なしのゴールデンウィークとなり、
親戚と友人が集まり義兄の山でお茶摘みをしました。

義兄が手入れをしている茶畑は完全無農薬で、
摘んだお茶はすべて自家用。
お茶摘みをするのも一年に一回だけなのでとっても貴重です。

ゴールデンウィーク前半は雨が多く、
日程決めがとても大変だったと思いますが、
それ程暑くも寒くもならず農作業日和でした。
摘んだ葉はすぐにお茶工場に持ち込み製茶してもらいます。
今年は大人15人+子供2人で50kg以上摘めたそう。
美味しいお茶が出来てくるのが今から楽しみです。

久しぶりにお茶摘み後の宴会もできました。
手打ちそばに、餃子、お刺身、手羽元の柔らか煮、タケノコのお刺身等々、
ごちそうが並びます。

我が家は恒例の静岡おでんを持参。
これもみんな楽しみにしてくれています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年05月08日 15:13

達磨庵歳時記 5月

田んぼで咲いていたアヤメを少しいただいて帰り、
達磨庵の歳時記の写真を撮りました。
歳時記用に生活クラブで購入した粽と、
旦那様が東京駅で買ってきた『こいのぼりのクッキー』も
一緒にレイアウトすると、
端午の節句は過ぎてしまったけれど、
五月らしい雰囲気になったと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年05月07日 11:57

アマリリス

今年もまたアマリリスが蕾をつけてくれました。
誰に教わらなくても、
時季が来ればこうして茎を伸ばしてきれいな花を咲かせてくれます。
花の生命力って素晴らしいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年05月04日 17:21

山芋

戴いた伊勢芋がたくさんあったので、
昨日と今日は山芋祭りでした。

まずはてっぱんの「とろろ汁」
山芋をすって濃いめの出汁がきいた濃いめの味噌汁でのばします。
すりおろし生姜も混ぜて炊き立てご飯にかけていただきます。
ついついご飯を食べすぎてしまいます。

次に「磯辺揚げ」
山芋をすって少し醤油を混ぜ海苔に包んで揚げます。
もっちりとした食感がお餅みたいで美味しいです。

山芋はまだあるので次はお好み焼きにしようかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年05月03日 17:15

ふじのくに⇔せかい演劇祭 2022 カリギュラ

毎年ゴールデンウィークに行われるSPAC主催のふじのくに⇔せかい演劇祭。
3年ぶりに海外作品の招聘が実現し今年は全部で5作品が上演されます。
4月29日から始まった最初の上演作品である、
ブルガリアのイヴァン・ヴァゾフ国立劇場による「カリギュラ」を鑑賞しました。
数日前SPAC からのメールで、
新型コロナ感染症によるロックダウンの影響で、
ブルガリアからの国際海上輸送に大幅な遅延が生じてしまい、
舞台美術や衣装を変更しての上演となる旨の連絡がありました。
けれども、
そんなことは微塵も感じさせない圧倒的な舞台を目の当たりにしました。

カリギュラとは、暴君として名高い残虐なローマ帝国第3代皇帝で、
原作はアルベール・カミュ。
それだけでもある程度の覚悟をもって劇場に向かいましたが、
役者さんの圧倒的な表現力、洗練された動きと演出、
残虐なシーンや過激な表現もありましたが、全てに魅了されました。
暴君カリギュラの悲しみや苦悩、心の葛藤を目の前にして、
絶対に理解できないと思っていた独裁者に対する、
自分自身の気持ちにも変化が起こるのを感じ、
ヒトラーやプーチンも一人の人間なのだと思うようになりました。

演劇は、自分が一生のうちに体験できない
様々な人生を追体験する場でもあると再確認した105分間でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年05月02日 17:14