大豆好き

お味噌の仕込みでたくさん茹でた大豆ですが、
全部お味噌にしたので、
改めて食べたいなと思い昨晩遅くにまた茹でました。
そこから五目豆にしたのでさらに深夜に・・・。
でも絶対に前の晩から煮た方が味が染みます。
思った通り、
お昼にはちょうど美味しくなりました。
【ほし太の日向ぼっこ】







お味噌の仕込みでたくさん茹でた大豆ですが、
全部お味噌にしたので、
改めて食べたいなと思い昨晩遅くにまた茹でました。
そこから五目豆にしたのでさらに深夜に・・・。
でも絶対に前の晩から煮た方が味が染みます。
思った通り、
お昼にはちょうど美味しくなりました。
【ほし太の日向ぼっこ】

すっかり忘れていましたが、
昨年11月に500円玉が新しく発行されました。
偽造防止のためにデザインと材質が変更されたそうですが、
すぐには目にすることはありませんでした。
昨晩サークルで会費の500円を支払ったとき、
一枚だけ新500円玉があるのをメンバーさんが教えてくれて、
記念に両替してもらって持ち帰ってきました。
お財布の中に同じ令和3年の旧500円玉もあったので比べてみました。
ぱっと見てわかるのはカラーが中心部と外側が違っていることと
500円の0の数字の中はホログラムでJAPANの文字が浮かびます。

デザインは前のとそれほど変わっていませんが、
外側には2種類のギザギザがついています。
令和3年の500円は発行期間が2か月間だから結構貴重かも。
【ほし太の日向ぼっこ】

昨年の人間ドックからアルコールの量を制限している旦那様。
ノンアルビールも自分好みの銘柄を探し出して飲んでいますが、
最近ノンアルワインも見つけたそう。
初のオーガニック認定ノンアルコール ワインテイスト飲料OPIA
というのがそれで、
フランスのワイン生産者が造っています。
オーガニック栽培のブドウをワイン製法と同様に圧搾、
醸しを行い(ただし、徹底した温度管理で発酵を止め、
無発酵で行う)木樽で熟成することでワインに似た風味と、
身体によい成分をしっかりと抽出するのだそう。
飲んでみると、シャルドネ100%で仕込まれた本格的なワイン風味。
スパークリングなのでシャンパンみたいに、
フルーティでとっても美味しかったです
【ほし太の日向ぼっこ】

毎月何を題材にしようかと悩む歳時記。
今月は当初「梅」にしようと思っていました。
無人の野菜販売所で梅の枝を買ったからですが、
忙しくしているうちに写真撮りする前に散ってしまいました。
文章も途中まで書いていたので、
お味噌の仕込みで行った田んぼ周辺に梅の木があるので、
それを頂いてと当てにしていましたが、
まだ寒くて咲いている花はちらほらでした。
そこへ救世主が・・・。
芝川の姉から蕗の薹を貰いました。
そうだ蕗の薹にしよう!
でもそれだけじゃあ寂しいので菜の花やこごみ、
うるいなども買ってきてとても賑やかになりました。

撮影も無事終わりあとは美味しく食べるだけ。
蕗の薹、こごみ、うるい、なばな、紅菜苔(コウサイタイ)

春の山菜は天ぷらで食べるのが美味しいと思います。
中でも一番美味しかったのはやっぱり蕗の薹でした。
菜花とコウタイサイはたくさんあったのでお浸しにもしました。
菜花は少し苦みと辛みがあるのに、
コウサイタイは甘くて、味に違いがあるのにはびっくりしました。
【ほし太の日向ぼっこ】

今まで大豆の煮汁はスープにするしかないと思っていましたが、
今回は炊き込みご飯にチャレンジしてみました。
ご飯を炊く水を大豆の煮汁に変えて、
具はベーコン、人参、コーンとバターを10gほど入れて炊いてみました。
炊きあがってから塩コショウで味を調えて完成です。
今回はあえて煮汁だけで出汁のようなものは加えなかったのですが、
とっても美味しいピラフ風のご飯になりました。
煮汁はまだたくさんあったのでコーンスープも作りました。
スープだと大豆臭さが強いので、
生活クラブの鶏ガラスープや玉ねぎも入れて、
コーンも粒とクリーム状の缶詰を二つ使い、
最後に牛乳で倍くらいに薄めて米粉でとろみをつけ、
塩コショウで味を調えました。
ここまでやってようやくまあまあの味になったので、
炊き込みご飯にする方がいいと思いました。
【ほし太の日向ぼっこ】

観たいと思っていた映画「ドライブ・マイ・カー」。
ミニシアター系で上演も終了していたため、
もう観られないかと残念に思っていたら、
ゴールデングローブ賞やカンヌ国際映画祭で受賞し、
リバイバル上演されることに(それでもミニシアター系でした)
3月18日からというのを楽しみにしていたらアカデミー賞にもノミネート。
気づくとムービック清水でも上演中と知り、
お休みを使って鑑賞することができました。
濱口竜介監督作品は評価が高いけれど鑑賞したことがなく、
原作の村上春樹氏は少し苦手な上に約3時間の長尺。
観る前は少し不安でしたが、
映像の美しさ、俳優さんたちそれぞれの芝居に引き込まれて
あっという間でした。
主人公が俳優で演出家でもあるため、
劇中には「ゴドーを待ちながら」や「ワーリャ伯父さん」という、
演劇作品が重要なファクターとして登場し演劇好きには嬉しかったです。
劇中のセリフやときおり差し込まれる映像の中に、
大事なメッセージがあるように感じました。
原作は読んでいないのでどこが監督の演出なのか興味深いです。
エピソードとしてはあまり好きではないこともあったけれど、
とてもいい映画だったと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】

毎年恒例のお味噌の仕込みを11日にやるので、
その前準備を月曜日から始めました。
今年は5㎏の大豆を仕込みます。
まずは山形の大豆を月曜日から浸水させ火曜日から煮始めました。
一度に煮ることができる量はせいぜい500gなので、
5㎏の豆を煮るためには10回転しなければならず中々大変です。
写真は自然農の畑で昨年収穫した在来の大豆。
これは新豆なのでひと晩浸水させれば大丈夫です。
緑色がきれいです。

山形大豆はかれこれ収穫してから10年くらいたっています。
そのため普通の圧力鍋では柔らかくなりません。
朝日軽金属のゼロ活力鍋を使って煮ます。
世界最高圧力がかかる鍋なので、
さすが15分~20分煮ればふっくら柔らかくなります。
ただ圧が抜けるまでに少し時間がかかるので、
10回転するにはそれなりに時間が必要です。
火曜日から木曜日までかけて5㎏を煮あげます。
糀は玄米持ち込みで今年は24㎏お願いし、
9日の日に受け取ってきました。

これも恒例の大豆の煮汁のスープ。
栄養たっぷりで豆のいい出汁がでているので、
出来れば捨てずに使いたいけど大量なので全部は使い切れません。
今日は余った野菜を使ってミネストローネ風にしました。
【ほし太の日向ぼっこ】

2年前の菊姫会で講師から「絶対に買うべし」と紹介されて購入した、
雑誌dancyuの日本酒特集。
先日コンビニに行ったら2022年版が出ていたので迷わず購入。

前回も普通酒のテイスティングで菊姫の「菊」については、
かなり驚いたというコメントがあったのを覚えていますが、
今回も「常温で美味しい酒特集」の一番最初に大きく取り上げられ、
「エレガントで素晴らしい。普通酒なのに普通じゃない!3点満点の5点」
「繊細なニュアンス、ボディの厚み、フルーティーで切れる酸、奇跡の調和」
という編集部のコメントを読み、
「やっぱりね」とほくそ笑んだのでした。
【ほし太の日向ぼっこ】

前日の夜食べて少しだけ余った生の桜エビでかき揚げを作りました。
桜エビだけだと量が足りないので玉ねぎも混ぜて、
もう一つ、お茶ガラも一緒に揚げることにしました。
お茶ガラは、テレビでかき揚げにしているのを見てから、
やってみたいと思いベランダで乾燥させておいたもの。
同級生のお父さんが作っているとっても美味しいお茶なので、
絶対に美味しいと思っていました。
桜エビは少しだけでも風味が強いし、
玉ねぎは揚げると甘さが増すので、
かき揚げにすると相乗効果でとっても美味しいです。
そして肝心のお茶ガラですが、
お茶にした後のお茶ガラとは思えないほど、
まだまだお茶の風味と苦みや渋みがあってびっくりしました。
次はお茶ガラだけでも揚げてみたいです。
また飲んだら乾燥させておかなくっちゃ!
【ほし太の日向ぼっこ】

東静岡アート&スポーツ/ヒロバに1月14日から2月6日まで、
出張牡蠣小屋が出ていました。
気になっていたので姪から「行こうよ」と誘われて、
最終日の6日に行ってみました。
写真は5日の夜に様子を見に行ったところ。
ビニールハウスのような簡単な作りで、
簡易テーブルの真ん中に炭があり、
周りにパイプ椅子が並べてあります。
風は吹きっさらしでとても寒そうでした。

まずは入り口に並んでいる食材から好きなものを選びます。
殻付き牡蠣1㎏が600円で、他にも活きホタテ(390円)やサザエ(390円)、
ホッキ貝、タコ串(580円)、イカゲソ、牛肉、鶏つくね、
フランクフルトなどが並んでいました。
牡蠣ご飯や牡蠣汁、から揚げなどもありました。
最初だけ炭代一人390円を支払って席に案内されます。
殻付き牡蠣は平らな方を下にして3分、ひっくり返して3分焼きます。
殻が爆ぜて飛び散るので蓋をして待ちます(タイマーが置いてあります)

その横でサザエとホタテも焼きます。

6分たって軍手とヘラを使って殻をとると、
中からふっくらとした牡蠣が出てきました。
ポン酢やしょうゆもありましたが、
そのまま何もつけなくても牡蠣の味が濃くて美味しかったです。
まん延防止でお酒の提供がされていなかったので、
滞在時間は30分そこそこでしたが、
貴重な体験ができて楽しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】