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ほし太の日向ぼっこ

大きな石だね

写真共有アプリ「みてね」経由で娘から送られてくる
孫の写真が毎回楽しみです。
庭園美術館や林試の森公園によく遊びに行くそうで、
今月は紅葉の中で遊ぶ写真がとても気に入っています。
忙しくて紅葉狩りには行けないけど、
写真の中で楽しめて嬉しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月21日 17:29

Le Tambour de soie 綾の鼓 

SPAC冬の特別公演『綾の鼓』を静岡芸術劇場で鑑賞しました。
この作品は、能の「綾鼓」と三島由紀夫の「近代能楽集」をもとに、
フランスで活躍されている二人の日本人、
振付師・ダンサーの伊藤郁女(かおり)さんと、
三島由紀夫とも交友がありピーター・ブルック氏と長年創作を共にしてきた
笈田ヨシさんによって創作されたダンス・シアターです。
ダンスシアターとは、
ダンスと演劇の境界線を取り払った舞台芸術の様式で、
昨年の『アヴィニョン芸術週間』で絶賛されたこの作品を、
今回が日本初上演で鑑賞できたことがとても贅沢で幸せな時間でした。

劇場の掃除人である年老いた男が美しいダンサーに恋をします。
ダンサーは老人に鼓を渡し
「この鼓を鳴らすことができれば思いを叶えましょう」と言います。
老人は一生けん命に鼓を打ちますが鼓には絹が張られていて音は鳴りません。
騙されたと悟った老人は自ら命を絶ちダンサーに憑りつきます。

若いダンサーは、ちょっとした思いつきか悪戯心で老人を誘って踊ります。
老人にとっては今までの生涯で一番の楽しい時間だったと思いを伝えます。
彼女にとっては思いもしないことだったとはいえ、
断るかわりに鼓を渡したことで老人はさらに夢をみてしまいました。
それが悲劇へとかわります。

笈田さんからは、その佇まいだけで人生の重みと深さが感じられました。
伊藤郁女さんの素晴らしいダンスと、
二人の、最初はほのぼのとした楽しいダンス、
のちに緊迫したシーンへと、
舞台上の空気が変化していく様を目の前で鑑賞でき、
吉見亮さんの演奏も息がぴったりと合い素晴らしかったです。
上演時間が60分とは思えないほど濃密な時間を過ごせました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月20日 17:47

お弁当

旦那様の出張用に作ったお弁当。
電車の中で食べるので捨てられる容器に詰めました。
こういうのに詰めると見栄えがいいです。

おかずは、牛焼肉、蓮根のはさみ揚げ、ほうれん草とチーズのオムレツ、
ごぼうの信田巻き、麻婆ナス、ヒジキの煮物、ほうれん草、
ブロッコリー、キャベツ、レタス、プチトマト、沢庵でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月19日 17:31

富士山

今朝はこの冬一番の冷え込みでした。
富士山も一夜にして雪が増えてきれいな雪化粧姿。
空気も澄んでいるのでいつも以上に綺麗でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月18日 17:30

白菜漬け

友人のGちゃんから白菜漬けを頂きました。
Gちゃんのお母さんは漬物名人で、
白菜漬けには、昆布、鷹の爪、柚子の皮、人参、大根が入っています。
それらを洗わずに一緒に切って食べるのがまた美味しいです。
父も白菜を毎年漬けてくれてそれが本当に美味しかったのですが、
その味を受け継ぐことなく亡くなってしまい、
あの白菜漬けをもう食べられないのがとても残念です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月17日 17:58

玉子の自動販売機

よく通る道沿いに、
生みたて玉子の自動販売機がたくさん並んでいる場所があります。
静鉄電車の運動場前駅のすぐ近くにあり、
夜はけっこう売り切れていたりするので気になっていました。
車を道沿いに停めるのにちょっと勇気がいるので、
なかなか寄れませんでしたが先日、
お弁当に玉子を使いたいけど切らしてしまい買ってみることにしました。
夜なので残り少なく、金額によっていろいろあるみたいでしたが、
8個で200円という小さ目の玉子を買ってみました。
中に入っていた紙には、
「牧之原で産まれた もりかわの活力卵」と書いてあり、
静岡県菊川市の森川養鶏場の玉子だということがわかりました。
菊川市はここからかなり離れた場所なので、
なぜここで販売しているのかまた謎ができました。

一つを卵かけご飯で食べてみました。
割ってみたら思ったほど黄身が盛り上がってこなくて、
そんなに新鮮な卵じゃなかったのかなぁ。
と少し残念に思いました。
賞味期限は2021.12.21とあり買った日からは2週間でした。
産んでからどれくらいが賞味期限なのかな?

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月15日 16:10

絵本 ちいさなものとおおきなもの 

友人からLINEで教えてもらったデジタル絵本
「ちいさなものとおおきなもの」
同級生の娘さんが描いたそうで、
書籍化のクラウドファンデングを行っていたので、
寄付をしたら昨日絵本が送られてきました。

疫病により世界中で緊急事態宣言や、
ロックダウンの状態が続いている中で作られたこの本は、
もちろん強くそのことを意識せざるを得ませんが、
パンデミック後の希望も感じられます。

落ち着いた色調の絵は
何がいいとか悪いとかではなく、
淡々とあるがままを描き、
心の落ち着き場所を探しているようです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月14日 18:05

マサラチャイアイス

「マサラチャイアイス」というのが珍しいと思い買ってみました。
そしたらローソン限定だったようです。

一つ食べてみたら、
「シナモン」「カルダモン」「クローブ」3種類のスパイスが効いて
本当にマサラチャイの味がしました。
発売は8月だったようですが今まで気づきませんでした。
美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月12日 17:21

銀杏

姪からJAのお店にあったと銀杏を貰いました。
「生の銀杏は紙袋に入れてレンチンすると簡単」
と前に教わっていましたが、
姪はフライパンで炒ったほうが美味しいというので、
炒ってみることにしました。
ネットでやり方を調べたら金づちで軽くたたいて殻を割ってから
と書いてありました。
一つづつ叩いて数を数えたら89個ありました。

鉄のフライパンでじっくり炒っていると、
とってもいい香りがして殻がパチパチはぜてきました。

一つむいてみると、翡翠色のきれいな色になっています。
もちもちしてとっても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月11日 17:20

葬送のフリーレン 原作:山田鐘人 作画:アベツカサ

2021年マンガ大賞受賞の「葬送のフリーレン」を、
姪から借りて読みました。
冒険ファンタジーですが読んでびっくりしたのは、
ロールプレイングゲームの定番のように、
勇者一行が魔王を倒す物語ではなく、
魔王を倒した一行が帰国することころから物語が始まるからです。

一行は、勇者ヒンメルと僧侶ハイター(人間)、戦士アイゼン(ドワーフ)、
と魔法使いフリーレンです。
魔法使いのフリーレンだけは千年ほどの寿命をもつため、
勇者たちとの10年の冒険は一瞬ほどの時間。
50年後にまた会う約束をして再び戻ってきたフリーレンですが、
ヒンメルもハイターも年老いていてその後すぐに亡くなります。
もっとヒンメルたちのことを知っておけばよかったと後悔するフリーレンは、
冒険の旅の時は気が付かなかった勇者の気持ちや思い出を辿るため、
ハイターとドワーフに託されたそれぞれの弟子とともに再び旅を始めます。
フリーレンの過去や、人を思いやる感情が芽ばえる場面、
時間の経過を示すセリフのないシーンなど、
奥行きと余韻を感じるエピソードに心が温まります。
とてもいい漫画なので私も購入したくなりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年12月10日 16:25