ほし太の日向ぼっこ
梅仕事

友人のGちゃんから綺麗な梅を戴きました。
梅のジュースにするか梅干にするか迷いましたが、
昨年も戴いて梅干しにしたらすごく美味しかったので、
今年も梅干しを漬けることにしました。
計ったら1330gありました。
Gちゃんは50㎏くらい梅を採ってきたと教えてくれました。
この50倍もやるのは想像もつきません。

塩の分量は18%で計算すると239g。
爪楊枝で梅のヘタを取り除き、
きれいに洗ってから水気をふき取り、
塩と梅を交互にして重しをします。
去年のブログを見たら梅干しを2㎏漬けていました。
今年は少ないので梅酢がすぐに揚がってくるかちょっと心配です。
【ほし太の日向ぼっこ】
イトーヨーカドー100周年

今年はメモリアルイヤーのイトーヨーカドー。
100周年謝恩祭月初のチラシに掲載されていた、
6月1日、2日に限定30セット販売の
顔が見える野菜セットを買いました。
生産者の名前入りの野菜が8種類も入って、
何と1058円という安さ。
入っていたのは、空豆、きゅうり、小松菜、プチトマト、
生姜、大葉、レタス、ブロッコリーです。
(ズッキーニも写っていますがこれは一本105円でした)
今年は夏野菜が高いので嬉しいです。
空豆はさっそく夜天ぷらにしたり焼いたりして食べましたが、
二人では食べきれない位たくさん入っていて、
次の日のお味噌汁にしたり歳時記の写真撮りに使ったりと、
とても重宝でした。
新鮮で美味しい野菜だったので、
こういう企画はまた是非やってもらいたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
歳時記の写真

最近、歳時記のページの更新が月の下旬になってしまっているので、
今月こそは早めにやろうと思い写真を撮りました。
ちょうど、自然農の田んぼから採ってきたミントの葉っぱ。
友人のGちゃんから頂いた梅の実。
そして版画の教室でお仲間から頂いた枇杷の実。
たまたまスーパーで買っておいた空豆。
しかもその夜に大半を食べてしまい3本だけ残っていました。
と写真に使えそうな素材が揃っていたのもよかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
明和電機の面白グッズ

家の片付けをしたら娘の荷物が色々出てきました。
娘からは「全部捨てていいよ」と言われていましたが、
面白そうなので取っておきました。
これは明和電機の「ケロタマ」と「ジホッチ」というもの。
「ケロタマ」は、ゼンマイ式で頭の上のねじを巻くと、
腕を前後に動かしながら楽器部分を傾けて、
玉を転がしながら「ギ~ギ~」音を鳴らし胸のハートがドキドキします。
特に何かの役に立つわけではないけど何となく癒し系な感じ。
「ジホッチ」は117をダイヤルすると、
内臓音声が現在時刻を知らせてくれるというもの。
時計だけどワンアクション必要なちょっとめんどくさい代物。
でも人気は高いようで、すでに廃盤になっているためか、
オークションサイトを見るとけっこう高額で販売されていたりします。
意外とお宝かも。
【ほし太の日向ぼっこ】
ホイップメロンパン「富良野メロン」

マンゴーデニッシュを買いに行ったらもう売ってなくて、
代わりにこの富良野メロンパンがあったので買ってみました。
富良野産赤肉メロンの果汁入りビスケット生地と、
メロンホイップクリームが入っていて、
まさにメロン尽くしなメロンパン。
これで105円とは驚きです。
あんまり美味しいので姪にも教えました。
【ほし太の日向ぼっこ】
山椒の実

芝川に住んでいる姉から「山椒の実」を貰いました。
枝付きなので下処理が必要です。
すぐにできなかったので冷蔵庫に入れておいたけど、
そろそろやらねば。
まずは枝と軸を外します。

細かい作業なのでけっこう手間ですが、
やっている間山椒のいい香りがします。
一時間くらいかけてきれいにしました。
これを沸騰したお湯でさっとゆでてから、
しばらくお水にさらします。
ここまで下処理して冷凍しておけばいつでもちりめん山椒が作れます。
うっかり山椒を触っていた手で顔をこすったらピリピリしました。
トウガラシとよく似てます。
【ほし太の日向ぼっこ】
久しぶりのサッカー観戦

久しぶりに地元エスパルスのホームゲームを観戦しました。
対戦相手はFC東京。
エスパルスはこのところ9試合勝ち星がなく16位に低迷中ですが、
声を出しての応援やマフラータオルを振るなどはできないものの、
スタンドはオレンジ色に染まり、
手拍子やウェーブでのサポーターの熱い応援が球場を盛り上げます。
試合はFC東京がボールを支配していたものの、
前半から少ないチャンスで2得点を上げ、
後半も1点追加して3-0でエスパルスの勝利。
最高の試合観戦となりました。
Iスタは芝生も綺麗で客席からの距離も近くとても臨場感があります。

ハーフタイム中に旦那様が買って来た、
汁なし担々麺。
けっこう辛かったです。

もちもちフランクとたこ焼きまで買ってきました。
とても珍しいです。
試合観戦しながらのB級グルメを楽しむのも、
こういう機会ならではです。
【ほし太の日向ぼっこ】
神戸屋 マンゴーデニッシュ

先日近所のヨーカドーに行ったらパンコーナーにありました。
そういえば毎年今頃見かけて、見たら絶対買うパンです。
その時、期間限定と書いてあっていつまでだったか覚えてないけど、
ずいぶん短い期間だった気がします。

タイ産チョーカナンマンゴーダイスと、
完熟アルフォンソマンゴーのクリームをのせた贅沢なデニッシュ。
これで確か150円しない位の価格は驚きです。
運動の前にお腹が空いたので食べてしまい、
次に「行ったらまた買おう」と思っていたのに、
売り場でもう見かけなくなってしまいました。
こんなことならもっと買っておくんだったなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
ヨモギの天ぷら

先日のお茶摘みの時、
帰りにお茶の葉を天ぷら用に摘んで来ようと思ったのに、
すっかり忘れてしまいました。
お茶の葉の天ぷら、食べたかったなぁ。
と思っていたので、
歳時記用に田んぼからとってきた育ち過ぎのヨモギは、
迷わず天ぷらにすることにしました。
固そうな茎はやめて細い茎と葉っぱだけをかき揚にしたら、
ヨモギの癖のある風味がちょっとお茶の葉と似ていて、
とっても美味しかったです。
歳時記の写真にも使えて美味しく食べられて一石二鳥でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
達磨庵歳時記5月「風薫る」

五月は一年で一番過ごしやすくて、
さわやかな風がふく季節ですね。
今年は早くも梅雨入りとなり、
そんな日が少ないことが残念です。
それでも気分だけは風の薫りを感じたいです。
先日、自然農の田んぼに草取りに行ったとき、
田んぼの横に植わっている桑の木にたくさん実がなっていました。
赤い色の実はキレイですが酸っぱくて食べられず、
黒く熟した実を取って食べるのですが、
歳時記の撮影用には赤い実の方がきれいです。
柿の花も一緒にとってきました。
育ち過ぎてしまったヨモギや可憐な花をつけた名も知らぬ雑草。
そんな活き活きとした緑に囲まれるとそれだけで心が安らぎます。
鼻で感じる香りではなく、
心で感じる薫りがあるからなのでしょう。
干し芋はそんな自然の緑がよく似合います。
実際の歳時記は、熟成干し芋達磨庵のサイトで是非ご覧下さい。
【ほし太の日向ぼっこ】