マスクハンガー

先日テレビで紹介されていたマスクハンガー。
百円ショップのDAISOで販売しているということで、
見た瞬間から欲しいと思って探していました。
マスクは断然布派なのでマスク専用のハンガーはとても重宝です。

マスクの形状に合わせたカーブと、
飛ばされないようにはさめるところ、
不織布は下のフックに引っ掛けて干せる。
と、とてもよく出来ています。
これが3本110円はとってもリーズナブルだと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】







先日テレビで紹介されていたマスクハンガー。
百円ショップのDAISOで販売しているということで、
見た瞬間から欲しいと思って探していました。
マスクは断然布派なのでマスク専用のハンガーはとても重宝です。

マスクの形状に合わせたカーブと、
飛ばされないようにはさめるところ、
不織布は下のフックに引っ掛けて干せる。
と、とてもよく出来ています。
これが3本110円はとってもリーズナブルだと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】

先日咲き始めたお向かいのお宅の白木蓮の花が満開になりました。
花びらが開くとまたちょっと印象が変わります。
開いた端から、はらはらと花びらが散ってしまうので、
楽しめるのは数日です。

白木蓮に続いて紅木蓮も咲き始めました。
こちらは少し小ぶりな花です。
いい色合いです。
【ほし太の日向ぼっこ】

ついこの前、木の芽が出てきたと思っていたら、
今日はもう花が咲いていました。
今年はいつも以上に蕾がたくさんついています。
花がたくさん咲きそうですが、
実もたくさんつきそうです。
白い可憐なスモモの花をしばらくは楽しめそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】

配達スタッフが無人販売でフキノトウを買って来てくれました。
一袋に大小さまざまなのが10個近く入っていて100円。
それを2袋買い求めました。
フキノトウと言えば絶対に天ぷらが美味しいので、
昨晩は天ぷらで楽しみました。
残念なことに写真は取り忘れてしまいました。
今朝は食べきれないで残ったフキノトウを使って、
フキ味噌を作ることにしました。
で、ようやく写真の場面となります。
まずはフキノトウを細かく刻みます。

フキノトウは刻んでいるうちに色が変わってしまうので、
急いでフライパンに菜種油をしいて炒めます。

フキノトウに火が通ったら、味噌、酒、みりん、砂糖を入れて、
さらに炒め合わせて完成。

今日はちょっと冷えたのでお弁当にふろふき大根を作り、
そこにふき味噌を添えました。
他のおかずは、厚揚げを豚肉で巻いて焼いてから味付けした肉豆腐、
サツマイモのポテサラ、紅菜苔(こうたいさい)とほうれん草の辛し和えでした。
紅菜苔は、先日達磨庵の歳時記で写真撮りに使ったもの。
見事に花が咲いてしまったけど食べないと申し訳ないと思い、
茹でてみたら案の定ちょっと固かったけれど、
細かく刻んだら何とか食べられました。
フキ味噌はちょっとほろ苦いところが春の味で好きです。
【ほし太の日向ぼっこ】

静岡駅で甘栗を販売していた谷岡商店さんが、
3月15日で閉店するというニュースが新聞に掲載されました。
コロナ過で売上が激減したことで閉店を決めたのだそう。
1979年からというのでなんと42年間もの間、
いつも焼きたての甘栗を販売していて、
私も何度も買ったことのある馴染み深いお店でした。
1000円分買うと小さなおまけの袋をつけてくれて、
まだ温かい栗をすぐに割って食べると手が止まらなくなりました。
本当に寂しいなぁと思ったのは私だけじゃないらしく、
それから連日大行列となっているそうです。
スタッフのお母さんが、やっぱりもう最後になっちゃうからと、
買いに行ってその時は1時間待ちで購入されたのだそう。
でもお友達は2時間待ちだったとか。
その貴重な栗をおすそ分けしてもらいました。
みんなこれだけ買いに来るからやめないでという声も大きいようですが、
もう工場もなくなってしまうため閉店は避けられないのだそう。
本当に残念です。
【ほし太の日向ぼっこ】

今日はひな祭り。
お雛様のためにちらし寿司を作りました。

小さな小皿に、ほんの少しづつよそって、
一緒に雛あられも盛り付けました。
おままごとのようなお膳です。

ということで、お昼ご飯もちらし寿司。
五目ちらしに、いり玉子、カニカマ、ブロッコリー、紅ショウガをトッピング。
お汁は、椎茸と鶏肉のかきたま汁にしました。
【ほし太の日向ぼっこ】

タツマの上位ブランド『熟成干し芋 達磨庵』のホームページで、
毎月一回、干し芋歳時記を更新しています。
先日2月のページを作り終えたと思ったら、
2月は短いのでもう3月になってしまいました。
毎回題材を考えるのがとっても大変ですが、
今回はスタッフが和菓子屋のお客様から、
お雛様の練り切りを頂いてきたのでそれを使わせて貰うことにしました。
ひな祭りとなるともうすぐです。
急いで写真を撮りました。
桃の花があったらよかったけれど急だったので、
ちょうど家にあった紅菜苔(こうさいたい)をつかいました。
同じスタッフが無人販売で買って来てくれたのですが、
どうやって食べようかと考えているうちにきれいに花が咲いてしまい、
さらに食べづらかったのと、
紫の茎は茹でると色が抜けちゃうので写真で楽しめてよかったです。
今から頑張って文章を書きます。
これはボツにした写真なので出来上がった干し芋歳時記のページは、
よろしければ熟成干し芋達磨庵のホームページでご覧ください。
【ほし太の日向ぼっこ】

イトーヨーカドー百周年の記念切手プレゼントの第二段がありました。
前回と同じく2000円以上購入で先着120名限定。
イトーヨーカドー歴代ロゴがステンドグラス風にデザインされています。
てっきり一回だけだと思っていたけど、
この様子なら来月また第三弾がありそうです。
ヨーカドーファンとしては是非とも欲しいと思い、
ホワイトデーのお返しを前日のハッピーデイに買わず、
今日に取っておきました。

朝忙しかったのでチラシを見ずにいったら、
大々的な広告が入っていたので9時半ちょっと過ぎでもかなりの人でした。
(でも帰る時にはもっとすごいことになっていました)
色々なメーカーさんがコラボ商品を出していて、
パッケージが可愛くてついつい買っちゃいました。
日本ハム8種チーズのスペシャリテだそう。

これはハトオレ。
普段はこういう飲料は買わないのですが、
デザインにつられてついつい買っちゃいました。
ヨーカドーのロゴのついたマドラーがセットになったカルピスも、
心ひかれたんだけどこれは思いとどまりました。

そしてお菓子のお楽しみ袋(1080円)
これは姪が欲しがるだろうと思い購入。
9種類も入っていてかなりお得でした。
【ほし太の日向ぼっこ】

毎年この時期になると、
お向かいの家で木蓮の花が綺麗に咲きます。
今年も咲き始めました。
白木蓮の花のあと、しばらくしてからピンク色の木蓮も咲きます。
若いころは、この花を見てもそれほど綺麗だとは思わなかったけど、
年をとるにつけかなり好きな花になりました。
調べたら、木蓮は地球上で最古の花だそうで、
一億年以上も前からすでに今のような姿だったらしいです。
何だか浪漫を感じますね。
もう一つ、「木蓮」で思い出すのは、
少女漫画の「僕の地球を守って:日渡早紀 著」の主人公の名前。
「前世」や「転生」をモチーフにしたストーリーで、
娘と一緒に夢中になって読んだ記憶があります。

こちらは毎日愛猫のアシュと一緒にチェックしている、
我が家のプラムの木の芽。
日に日に大きく膨らんでくる木の芽を見ていると、
2年前に歳時記に使わせてもらった、
木々おのおの 名乗り出でたる 木の芽かな 小林一茶
を思い出します。
春になると思いだす大好きな句です。
【ほし太の日向ぼっこ】

映画館で歌舞伎が見られる月イチ歌舞伎。
今月は女形屈指の大役と言われる『阿古屋』でした。
坂東玉三郎さんが主演のこの役は、
高度な技術、表現力、美しさが必要なことから、
演じられる人間が極めて少ないそうです。
舞台映像に先駆けて舞台裏のドキュメンタリー映像がありました。
玉三郎さんが20代の頃、義父から三味線や琴、胡弓など、
様々な伝統芸能を習得することを厳しく指導されたことを、
「すべてがこの阿古屋に繋がっていた」と話されていたのが印象的でした。
また、舞台を支える多くのスタッフ、豪華な衣装、楽器、大道具など、
普段目にすることのない裏方の様子をみることができてとても興味深かったです。
平家滅亡後、源氏方は平家の武将である景清の行方探索のため、
恋人である傾城の阿古屋を引き立てます。
景清の居場所を知らぬという阿古屋に代官の重忠は、
心に偽りがあれば演奏の音色に乱れがあるはずだと、
琴・三味線・胡弓を演奏させます。
3曲を見事に演奏し終わると阿古屋の疑いは晴れ、解放されます。
ストーリーとしては単純ですが、
3つの楽器を完璧に演奏することに加え、
傾城の気品や色気、景清を想う心理描写も表現しなければならないため、
本当に難しい役だと感じました。
さすが玉三郎さんです。
この後誰がこの役に挑戦していくのか、今後も楽しみな演目です。
【ほし太の日向ぼっこ】