ほし太の日向ぼっこ
お菓子の重箱

年末にイトーヨーカドーで指定のお菓子を540円以上購入すると、
お菓子の重箱(箱のみ)がもらえました。
ここ3年ほど連続でもらっているけど、
自分でやったことがないので初めて自分でお菓子を詰めてみました。
見本に置いてあったのを参考にして、
「カプリコーン」と「きのこの山とたけのこの里」を買い、
家にあったお菓子を色々と詰め合わせました。
上手に詰めるコツは隙間なくすることと上げ底です。
それとカプリコーンは長すぎるので重箱の高さに切りました。
戴いた坂角のエビせんべいを使うとぐっと豪華になり、
お節っぽさがでました。
自己満足ですがとってもうまくできたと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
楽しい年越し

ここ数年、娘の旦那様のご実家で、
一緒に年越しをさせてもらっています。
美味しいお料理とお酒とスイーツ。
申し訳ないくらいに至れり尽くせりです。
立派なタラバ蟹で、
たらふく蟹すきをいただいた後のお雑炊が絶品でした。
年越しそばもあり、
これ以上ないくらい、楽しくて美味しい年越しで本当に感謝です。
ご馳走様でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
年末恒例の障子貼り

年末はぎりぎり30日まで仕事なので、
もとより大掃除はあきらめています。
でも仏間の障子だけは貼り換えないわけにはいきません。
アシュがビリビリにしてしまったからです。
せめてこの部屋だけでも気持ちよくお正月が来るように。
障子は4枚ありますが、
やっているうちにだんだんと上手に手際よくなります。
最後の障子は一枚10分以内で貼り終わりました。
いつも慣れたころに終わります。
【ほし太の日向ぼっこ】
鏡餅

のしもち作りの合間をみて我が家のお供え餅を作りました。
のしもちを伸ばすのも、
鏡餅を作るのも娘の方が上手です。

きれいな鏡餅が完成しました。
最近はスーパーでプラスチック容器入りの鏡餅をよく見かけます。
中に切ったお餅入りなんてのもあるようですが、
やっぱり手作りのお餅が一番です。
【ほし太の日向ぼっこ】
金貨のようなポテトチップス

娘が東京で買ってきてくれた『ポテトデラックス』
というポテチ。
金貨のようなポテトチップスというキャッチで、
カルビーのポテチの中でも最厚級だそう。
調べたら信越地方限定で昨年の11月に販売開始したようです。
静岡ではまだ見たことがありませんでした。

普通のポテトチップスの3倍の厚みがあるということでしたが、
見た感じもっとありそうです。
食べてみるとジャガイモ感がすごくあって、
ポテトチップスなのに、
ホクホクしたジャガイモを食べているような気になります。
美味しかったです。
干し芋のタツマのオリジナルで厚切り干し芋というのがあります。
これも普通の平干し芋よりも厚みがあるので、
丸干し芋と平干し芋の両方を食べているような美味しさです。
【ほし太の日向ぼっこ】
のしもち作り

今日から年末恒例の、のし餅作りが始まりました。
今年は29日が日曜日なので、
27、28、30日の三日間。
頑張ります!
【ほし太の日向ぼっこ】
お風呂の掃除

先日NHKのあさイチという番組で、
浴槽の排水溝をを掃除する方法をやってました。
今まで排水溝の中の掃除なんてできないと思っていたけれど、
簡単にできるのでやってみました。
使うのは『過炭酸ナトリウム』
ホームセンターや薬局に売っているそうですが、
たまたま行った百円ショップにも150g入りが置いてありました。
やり方は、
1.排水溝の上まで40度くらいのお湯をためて過炭酸ナトリウムを入れる。
お湯100ℓにつき200g(家庭用のお風呂を排水溝の上までためると100ℓなんだそう。)
我が家のお風呂はちょっと大きめなので2袋入れました。
2.50度まで追い炊きする(我が家は48度までの設定しかないので48度でOK)
3.そのまま1時間置いてからお湯を抜き、きれいに流してから
もう一度ためて50度まで追い炊きするというもの。
最初の段階でお湯がかなり泡立ってかび臭いにおいが充満して
汚れが取れている感じがすごくしました。
そのまま一晩おいて次の日、もう一度水をためて50度まで追い炊きすると、
昨晩のかびのにおいは全くしなくてさっぱりした感じがしました。
ついでに浴槽の天井の掃除の仕方もやっていたので実践してみました。
フローリングワイパーに、お風呂用の中性洗剤をつけてこすり、
そのあと水拭きしてから、最後空ぶきします。
これだけで浴槽がかなりすっきりしました。
毎日仕事に追われて、大掃除もできないけれど、
水周りだけでもさっぱりすると気分もすっきりします。
後は台所だけでも頑張ります。
【ほし太の日向ぼっこ】
リンゴの赤ワインコンポート

低温調理器でできるのはお肉だけじゃなくて、
リンゴのレシピがあったのでやってみました。
☆2人分☆
・りんご 1個
<シロップ>
・三温糖(又はグラニュー糖) 40g
・赤ワイン 1カップ
・レモン 1/2個
・シナモンスティック 1本
リンゴは皮をむき芯を抜きます。
レモンはスライスし、
シロップの材料を火にかけ沸騰したらリンゴの皮を入れて粗熱を取ります。
ジップロックにシロップとリンゴを入れて空気を抜き、
82度の設定で90分低温調理します。

レシピに載っていた写真はもっと色鮮やかだったけれど、
出来あがったらこんな茶色になってしまいました。
このまま一日寝かせるとあったので次の日味をみたら、
赤ワインがきいていて、かなり大人の味でした。
このレシピはもうやらないかも。
【ほし太の日向ぼっこ】
一日遅れの柚子湯

12月22日は冬至でした。
冬至には柚子湯に入ろうと、
ずいぶん前から頂いた柚子をとっておいたのに、
仕事が忙しくてすっかり忘れてしまいました。
翌日のNHKラジオのすっぴんで、アンカーの藤井彩子さんが
「昨日柚子湯に入りました」と言っているのを聞いて思い出しました。
なので一日遅れだけど、昨晩柚子湯にしました。
友人のGちゃんにもらった、普通の柚子の5倍くらいの大きさの柚子を、
四つに切ってお風呂に浮かべました。
中はスカスカかと思いきや、しっかり果汁の詰まったいい実だったので、
しまった、柚子湯にする前に果汁を絞ってからにすればよかった!
いい柚子が入ったおかげで、
とってもいい香りといいお湯になって、疲れも取れて、
癒されました。
【ほし太の日向ぼっこ】
奇蹟の芸術都市 バルセロナ展 静岡市美術館

静岡市美術館で開催中の、
『奇蹟の芸術都市 バルセロナ展 』に行ってきました。
スペイン・カタルーニャ自治州の州都バルセロナは、
古来、地中海交易の要所として栄え、
18世紀後半以降は、新大陸との貿易や産業革命によって、
経済的に大きく発展し町の近代化が進みました。
そんなバルセロナに花開いた芸術を、
絵画や家具、宝飾品、建築など多彩なジャンルによる作品、
約130点を紹介するという企画展です。
第一章、都市の拡張とバルセロナ万博
19世紀半ばから新しい都市計画のもと近代都市として発展していく様子と、
1888年に開催された万国博覧会など、
活気のある町の様子を書籍や絵画、ポスターなどで紹介しています。
ヨーロッパで流行したジャポニズムが、
バルセロナでも起こっている様子も伺えました。
第二章、コスモポリスの光と影
19世紀末から20世紀初頭、ブルジョアたちの注文を受け、
ガウディらによる個性的な建築物が次々作られていきました。
建築装飾や、家具、宝飾品などの豪華で優雅な生活の様子が伺えた一方、
過酷な環境下の労働者階級との溝が深まっていく不穏な空気も感じられました。
第三章、パリへの憧憬とムダルニズマ
中世の様式とフランスのアール・ヌーヴォーなどの同時代の様式に影響を受けた、
「ムダルニズマ」と呼ばれる芸術様式が登場。
その中心的画家のラモン・カザスと、
サンティアゴ・ルシニョルの作品を中心に紹介されていました。
第四章、四匹の猫
四匹の猫は、カザスとルシニョル、ペラ・ルメウ、
ミケル・ウトリーリョの4人が開店したカフェでムダルニズマの中心的場所でした。
ピカソも足しげく通い初個展が開かれたのもここでした。
個人的には、大好きだったビーグル屋さんの名前と同じで、
ちょっと灌漑深かったです。
第五章、ノウサンティズマ 地中海へのまなざし
ノウサンティズマは、
古代ギリシャ・ローマなどの地中海沿岸で育まれた、
美の様式への回帰を特徴としていて、
グラスやタイルなどの工芸作品が素敵でした。
第六章、全英芸術の勃興、そして内戦へ
1910年代に入り、ミロやダリの個性的な作品はもちろん、
建築家として有名な、ル・コルビュジェの絵画が印象に残りました。

ガウディのサグラダファミリア教会の建設初期の写真などもあり、
興味深かったです。
バルセロナに行ってみたくなりました。
【ほし太の日向ぼっこ】