ほし太の日向ぼっこ
ジャボチカバの種

先日、姪がジャオチカバ農園に行って買ってきた実からとれた種を、
5粒もらって家で湿らせたコットンの上に置いておいたら、
種から根っこが出て来ました。
それを、大きい鉢に蒔いて、
毎日楽しみに水をかけているのですがいっこうに芽が出てきませんでした。
心配でしたが、今朝見たら埋めてあったはずの種が1個上に出ていて、
その種からしっかりと根が伸びているのを確認しました。
他の4つの種はどうなっているのかわかりませんが、
根が伸びているならそのうち芽も出るでしょう。
気長に待ちます。
ちなみに実生のジャボチカバが実をつけるのは6~7年後ということです。
【ほし太の日向ぼっこ】
店頭菜園順調です。

店頭に植えた野菜が順調に育っています。
ゴーヤはもう少しで食べられそうな大きさまで育ちました。
花がたくさん咲いているのでこれからもまだまだ実をつけそうです。

きゅうりは、早々と二本の実をつけましたが、
大きくなることはなく黄色くなって枯れてしまいました。
ようやく育った実がこれです。
ここまで大きくなればもう大丈夫でしょう。

トマトも直径3センチほどに育っています。
毎日少しづつ大きくなるのが楽しみです。
来週はゴーヤが収穫できるかな。
【ほし太の日向ぼっこ】
クマゼミ

21日に初鳴きを聞いてから、
しばらく静まり返っていた我が家の庭の木から、
昨日からまた蝉の鳴き声が聞こえて来ました。
この前は一匹だけでしたが、
今回は合唱のように聞こえてきたので数匹はいます。
気づいたらこんな不安定なところに蝉の脱殻が…。

もう少し探してみると、
ハランの葉の裏側にもいました。

角度を変えてみるとさらに2匹。
この葉っぱの下に、たくさん蝉の幼虫がいたのでしょうか?
【ほし太の日向ぼっこ】
サプライズ

浜松でメロンを作っている友人からサプライズで届きました。
なんと表面に「タツマ」と書いてあるマスクメロンです。
年号が変わった記念に「令和」と書いたメロンの写真が、
今年の注文のお手紙に載っていて面白いなぁと思っていたら、
まさか「タツマ」も書いて育ててくれていたなんてびっくりです。
同封のお手紙には「6月に細工したものです」とありました。
よくリンゴはシールを貼った部分だけ白く残るようですが、
メロンはどうやるのでしょう、大変そうです。
しかもすごく立派!
今年も兄弟や親戚にこの友人のメロンを送りましたが、
美味しかった!すごく立派だった!
と喜んでもらいました。
その上こんなサプライズまでしてもらって、
とっても嬉しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
忘れました。

今日のお弁当のメインは唐揚げでした。
なるべく揚げたてを食べさせようと、
最後に作って持ってくる予定が、
どうやら唐揚げだけ積み忘れたみたいで、
事務所に着いたらどこにも見当たりません。
いつも4つに仕切られたお皿を使っているのでおかずを4種類作っているのですが、
一つの場所が空いてしまいます。
ちょうど昨日買ったブロッコリーを夜食べようと思い、
茹でて会社の冷蔵庫で冷やそうと持ってきていたので、
唐揚げをのせる予定だった場所にブロッコリーを載せました。
唐揚げいがいのおかずは、
胡瓜とわかめの酢の物(ここでもGちゃんから戴いた胡瓜が大活躍です)
厚焼き玉子、小松菜ともやし、トウモロコシの塩にんにく炒め、でした。
いちおう格好はついたけど、
野菜ばっかりのおかずだったので夕方おなかの減りが早かったです。
あの大量の唐揚げは夜に少し食べて、
明日「酢鶏り」に加工して一品にしようと思います。
今日はそんなこんなで写真を撮らずに食べ始めましたが、
教訓のために記録しておこうと思いなおし、
結局ブログにも書いてしまいました。
【ほし太の日向ぼっこ】
きゅうりの肉巻き

新聞屋さんに頂いたカレンダーには、
毎月その時期の野菜を使ったレシピが載っていてとても参考になります。
先月はピーマンでした。
焼きピーマンの胡麻味噌和えや、揚げ浸しなど、
お弁当のおかずに困った時に使わせてもらいました。
今月は胡瓜で中でも一番のお勧めらしいメニューが、
「胡瓜の肉巻き」でした。
けれども最近はけっこう胡瓜が高い上に、
胡瓜のシャキシャキとした食感が火を通したら台無しだろうから、
これはやらないだろうなぁ、と勝手に思っていました。
ところが、また友人のGちゃんから新鮮なお野菜をどっさりいただき、
その中にりっぱな胡瓜が何本もありました。
その上お弁当のメニューに行き詰ってしまい、
困ったあげくにチャレンジしてみることにしました。
さて出来上がりはというと、
お肉はしゃぶしゃぶ用の薄切りを使うことで、
それほど長く火を通さずにいけて、
胡瓜の食感が残って予想以上の美味しさでした。
かるく塩コショウするだけなので、
いつも生の胡瓜につけて食べる手作りのシシトウ味噌も添えたら大好評!
また作って欲しいという声も出ました。
どうやらこのメニューは我が家の夏の定番に昇格しそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
今年初

我が家の庭の木では、
毎年7月20日ごろになると蝉が一斉に鳴き始めます。
今年もそろそろかな?
と思っていたら今朝鳴き声が聞こえて来ました。
蝉の種類には詳しくないのでネットで調べてみたら、
クマゼミの声だとわかりました。
例年だと、鳴き始めるとしばらくはシャンシャンシャンと
けっこう盛大に鳴いてテレビの音も聞こえないくらいですが、
今年はまだ一匹だけしかいないのか、少し鳴いたら聞こえなくなりました。
いつもなら沢山見つかる抜け殻も、まだ一つだけです。
【ほし太の日向ぼっこ】
熟成ほしいも達磨庵 歳時記7月

毎月更新している熟成ほしいも達磨庵の歳時記のページ。
毎回何を題材にしようかと頭をひねっていますが、
特に毎年7月は苦心します。
過去の7月のページを見返すと、
毎年ちょうどこの時季にGちゃんが持ってきてくれる、
生のバジルの葉を使っています。
今年もいいタイミングで頂きました。
そして、その時一緒に頂いたりっぱな胡瓜でQちゃんを作ろうと、
輪切りにしている時にひらめきました。
そうだ、胡瓜とバジルとプラムにしようっと!
文章の方は何となく心太で書き始めていたので、
後ろのほうに心太も置き、麦茶とともに配置。
出来上がった写真は、
「プラムが主張しすぎている」と言われてしまいましたが、
お天気もさえない日々なので、
少しでも明るい色があったらいいなと思い多めに入れてみました。
本文の方は、熟成ほしいも達磨庵のホームページでぜひ。
来週の月曜か火曜日に更新されます。
【ほし太の日向ぼっこ】
Qちゃんが作れる幸せ

今年は日照不足のため野菜が高騰しています。
特にきゅうりは、スーパーでも1本50円とか80円とか、
この時期では信じられないような金額です。
都内に住んでいる娘も「キュウリは高級品」と言っていました。
でも静岡にいると、無人販売で3本~4本100円で買えたり、
先日は友人のGちゃんから立派な胡瓜を沢山いただきました。
立派な胡瓜が手に入ると作るものはQちゃんです。
今年は無理かとあきらめていたけど、
有難いことにこうして作ることができました。
Qちゃんは冷凍しておいて漬物が不足した時に食べます。
【ほし太の日向ぼっこ】
白い人参

会社近くにある無人販売には、時々珍しい野菜が並びます。
達磨庵の歳時記用に何かないかなぁと探しに行くとプラムがありました。
コレは使えるかもしれないと思い、100円玉を料金箱に入れたつもりが、
間違えて500円玉を入れてしまいました。
無人販売なのでもちろんお釣りはもらえません。
仕方がないのでその場にあった野菜を500円分買うことに…。
まずプラムを二袋、平べったいインゲンを一袋、太ネギを一袋、
そして最後にこの白い人参を一袋買いました。
思わぬ出費です。
今日の午前中、予定通りプラムを使って歳時記の写真を撮りました。
試しにひとつ食べたら酸っぱくて、とても全部は食べられそうもありません。
コレは酵素か何かに加工したほうがよさそうでした。
白い人参はサラダで美味しいと書いてあったので、
とりあえず今日のお昼ご飯の野菜サラダに刻んでみました。
セロリのような風味と甘みがあり、
好みは別れるところですが私は美味しいと思いました。

その葉っぱが、まるでイタリアンパセリのようなので、
人参の葉っぱはいつも茹でてふりかけにするんだけど、
それはやめて生のままとっておきました。
今日のお昼の焼きカレーの上にトッピングして焼いたら美味しかった~。
たぶんお金を間違えて入れなければ買うこともなかった白い人参ですが、
怪我の功名で買ってよかったと今は思います。
ちなみにこの人参のことが気になったので少し調べてみたら、
ルートパセリという野菜で人参ではなかったようです。
【ほし太の日向ぼっこ】