ほし太の日向ぼっこ
一人でできました。

築40年位の我が家、リフォームしてからも25年以上経過しているため、
色々なところが壊れてきています。
ここ数年の間でもお風呂の電器、洗面台、トイレと壊れてしまい、
トイレ以外は父親と私の二人で何とか補修できたものの、
換気扇だけは自分で外すの無理かなぁとあきらめていました。
が、なんとYouTubeにこの古い換気扇の交換の仕方がUPされてました。
それを見ると、壁に固定しているのは内側の天井面についているネジ2本だけ。
ということで自分でもやってみたら簡単に外せました。

後は内寸を測ってネットで注文。
(近くのホームセンターにもありましたがネットの方が安かった!)
注文してから3日ほどで届き。
今日無事に取り付けました。

さっそく回してみると、
今までよく換気扇なしでやってたなぁ。
と思うほど快適になりました。
もっと早く検索してみればよかった!
YouTube様様です。
【ほし太の日向ぼっこ】
仁義なき宅配 ヤマトvs佐川vs日本郵便vsアマゾン 横田増生 著 小学館

今や宅配便なしに日常は成立しないといっていいほど、
私たちはその恩恵を受けています。
その陰で、どれほど多くの重労働、低賃金で働く人がいるかということを
この本を通じて知りました。
著者の横田増生氏は、数多くの取材とインタビューを敢行し、
物流の拠点の一つであるヤマト「羽田クロノゲート」に1か月間アルバイトとして働いたり、
夜間の幹線輸送車に横乗りするなど、
宅配便業界の現状を身をもって体感されているので、
おそらくこの本に書かれていることは真実に近いものと感じます。
送料無料は当たり前という裏に、
各社の値下げ合戦があり、ひいては現場にそのツケが重くのしかかる…。
こういう悪循環はもう長くは持たないでしょう。
正当な労働には正当な対価を支払うのは当然ですね。
追伸
7/7は「小暑」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小暑」の直接ページはこちら
小暑
【ほし太の日向ぼっこ】
マンゴー 盛夏のルビー

いつもお世話になっているKさんから、
「マンゴーをお取り寄せしたから食べに来ない?」と嬉しいお誘いメールが…。
喜んで伺うと、
ヤマト運輸さんのセールスドライバーに頼まれて取り寄せしたとのこと。
5日くらい前に3個入りが届き、一つは私のためにとっておいたのに
声をかけるのを忘れてしまったという話でした。
嬉しいですねぇ。
聞けば3個で3600円~3700円くらいしたそう。
それを贅沢に半分づついただきました。
生のマンゴーをそのまま食べる機会はそうそうないですから貴重です。

これは種の部分。
マンゴーは三つに切ると真ん中がほとんどが種。
その種のまわりもしつこくこそげ取って食べました。
普段口にするのは加工されたもの(マンゴープリンや、ゼリー、ケーキ、パイ)
ばかりなので、そのイメージで食べると意外と甘さは控えめな感じでした。
Kさんも「完熟という割にそんなに甘くないねぇ」と言っていましたが、
マンゴーらしい風味と食感が美味しかったです。
皮に貼ってあった「盛夏のルビー」と言う名前。
ホームページのURLで調べると、台湾産のマンゴー。
生産履歴番号を入力すると
生育期間に施した農薬の回数と収穫時期もわかるようになっていて
このマンゴーは農薬を7回、冠水を2回行い、
5月23日に収穫されたものでした。
とはいえ、普段食べる時にそんなことまで知りたいかというと、
あまり知らなくていいかなぁという気がしました。
【ほし太の日向ぼっこ】
日本料理 治作 さんのお料理

我が家で外食と言えば、
ほとんど『治作』さんに行きます。
もう22年前からのお付き合いになります。
大抵は娘夫婦と一緒に4人で、または娘の旦那様のご両親も交えて6人で。
というのが最近のスタイルでしたが、
珍しく夫婦2人で行ってきました。
まずは、梅ゼリー寄せ。
雲丹、海老、オクラ、ジュンサイ、などが入って爽やかな食欲を増す最初の一品です。

飯蒸しは鰻。
ちょうど食べたかったので嬉しいです。
今月は土用の丑もあるしね。

お造りは、
平目、レンコダイの昆布締め、金目鯛の炙り、鮪赤身と中トロ、
マツブガイ、アカイカ。
どれも飛び切り美味しかったです。
マツブガイはコリコリでした。

お椀は、
鱧、蓮根の葛豆腐、ジュンサイ。
文句なしの一品。
それぞれの食感の違いが楽しいです。

八寸は、
蓮根と蟹の白和え、オクラと山芋のすり流しミズダコの柚子胡椒寄せ、
牛肉しぐれ煮、北海道産鮟肝のチリ酢、枝豆。

旬の岩牡蠣。
ぷりっぷりでした。

焼き物の一つは、
アマダイの若狭焼。
立派でした。

最近治作さんの焼き物でこればかり頼んでいる、牛。
柔らかくてとろけるような食感。
たまりません。

冷製の炊き合わせは、
賀茂茄子、万願寺トウガラシ、巻あなご、フルーツトマト
上に添えた柚子胡椒がいいアクセントです。
冷たくするので、少し味をはっきりさせてあります。
この後は定番のお素麺と、
この季節のデザートの水ようかん。
素材のよさもありますが、
一品一品すべてにしっかりとした下ごしらえがされていて、
丁寧に手をかけて作られたお料理です。
他のお店ではなかなか味わえない満足感があります。
次回はまたみんなで来たいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
深切りポテト わさび味 山芳製菓 セブンプレミアム

イトーヨーカドーに行ったら、
わさび味のお菓子がまとまって何種類か置いてあったので、
とりあえず、このポテチとお煎餅を買ってみました。
最近のわさび味のお菓子で記憶に残っているのは、
チーザーの姉妹品の「アボカドーザー」でした。
まったく予期せず食べたので、てっきりアボカドの味がすると思ったら、
かなりのわさび味で驚いたものです。

まず開封しただけでもつんとしたわさびの香り。
中身は厚切りのポテトにあっさりとした塩味なので、
ポテトの味がよく感じられて「美味し~」と思ったらすかさず「辛っ」
わさびの味が半端ないのです。
今までで一番わさびでした。
こんなにパンチが効いてて大丈夫?と心配になりました。
でも癖になる味です。

このブログを書いていたら、
さっきスタッフから、駄菓子屋さんで買ってきたという、
「ソースカツ わさび味」を貰いました。
子どもの頃に一度は食べたことのあるあのソースカツが、
まさかのわさび味になるとは…。
わさび味って流行っているんでしょうか?
柿の種のわさび味はインバウンド消費でかなり売れたというニュースは聞きましたが…。
こちらもわさび味のインパクトはなかなかのものですが、
一瞬なので、強烈さはやはり、深切りポテト わさび味に軍配が上がります。
【ほし太の日向ぼっこ】
ようやく揃いました。

ガチャポンの鳥獣戯画。
最後のお猿さんがなかなか出なくてコンプリートできなかったのですが、
ようやく出ました。
(その前に、ガマ仙人がまた一つ増えましたが…)
思ったとおり、サルは造詣が細かくできていてかわいいです。

7つ並べてみました。
電燈の光が、ガマ仙人の後ろ辺りでちょうど反射して、
まるで後光のようですね。
今は、コップの淵に全部かけるのは大変なので、
これをどうやって飾ろうか思案中です。
【ほし太の日向ぼっこ】
タコめしのつもりが…

7月1日は半夏生。
この日は蛸を食べるといいと言うのが最近の風潮。
ということで、お昼のお弁当は「タコめし」にしよっ!
と昨晩ゆでだこを買って帰り、
タコめしの下ごしらえだけして会社でご飯を炊こうと思っていたら…。
見事にその下ごしらえしたものを忘れてしまいました。
今日のメインのつもりで、おかずは少なめにしたので困ってしまい、
置いてあったシジミスープを使ってシジミご飯にしてみました。
ご飯4合と、シジミスープ2袋と大きい梅干しを一個入れて炊いたのがこれ。
このスープ、新茶を買った時におまけにいただいたのですが、
かなり塩味が濃かったのでイケるかな?とは思ったのですが、
思った以上に好評でした。

ちなみにおかずは、
包み玉子の煮物と、ちくわの磯辺揚げ、
新玉ねぎとワカメ、りんごの酢の物とレタスでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
松子

遅ればせながら4月から静岡でも放送が始まった「おそ松さん」。
水曜深夜の放送のため、私は実際に視聴したのは2回だけ。
娘が筋金入りの松子となり、関連グッズ獲得に日々忙しい様子です。
このプリントクッキーは帰省の折に持ってきてくれました。
持ち歩いたから2枚は割れてしまっていましたが…。
8㎝四方くらいのクッキーで、お味もなかなかでした。
でも一枚食べたら充分満足。

クッキー1枚にコースター1枚付き。
もちろん、コースター欲しさに買ったようです。

他のクッキーは旦那様がせっせと食べてくれたみたい。
クレープやら、クッキーやら、色々食べさせられているようです。
この前は温泉にも一緒に行ったみたい。
その時に買った、温泉松のポーチ(と呼んでいました)も持ってきてました。
最近の娘の癒しなんだそう。
【ほし太の日向ぼっこ】
今年も美味しくできました。

「枝豆」「とうもろこし」「すいか」
これは、スーパーで見かけるとつい買ってしまうことから、
夏の大好物、ということに最近気づきました(今まで自覚なかったのですが…)
人って自分の好きなものには目がないものですね。
昔は「枝豆とビールが合う」なんてことも全く思わなかったのに、
今では「サイコー」って言います!
で、昨晩家に帰ったら、父親が畑で作った枝豆が茹でてありました。
とれたてを茹でてあるので甘くて風味もよく
まさに今年一番の美味しさでした。
この枝豆が食べられるのはほんの短い間だけなので、
しっかり堪能したいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
奈良田の里温泉

家族みんなで、山梨にある奈良田の里温泉に行ってきました。
「女帝の湯」のいわれが入口に書いてありましたが、
女帝であった、第46代孝謙天皇が、
「甲斐の国巨摩群早川庄湯島郷に効験あらたかな霊湯がある」と夢見し、
758年に当地を訪れ病を癒したという故事からだそう。
泉質は、「ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉 アルカリ性低張性 高温泉」
神経痛、リウマチ、皮膚病、婦人病によいとこのと。
ぬるぬると肌にまとわりつくような、
じっとしていると細かい気泡が腕や足にびっしりと沢山ついて
とても気持ちのよい温泉でした。
入浴料は一人550円。
こじんまりとした浴槽ですが、熱めとぬるめの二つの浴槽があり、
行ったり来たりしながらゆっくりとお湯につかりました。

奈良田温泉玄関前から見た景色。
高台なので、眺めがよく、風も気持ちがよかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】